【京セラフィロソフィーからの学び】

各々に気づきがあり、仕事、業務に活かしていきます。
個々人としてもすばらしい人生を送るために‘心を高める’ことを継続していきます。
同じ想いを共有する仲間を増やしていきたい、と強い想いがあります。
京セラフィロソフィーは、稲盛和夫氏が「人間として何が正しいのか」を自分自身に問い、
真摯に仕事や経営をする中で、生まれた考え方です。

〇自らの道は自ら切り開く
 現在の会社の業績がよいことは、過去の努力の結果であり、将来がどうなるか誰にも
わかりません。将来に渡って素晴らし会社にしていくためには、私たち一人一人が、
それぞれの持ち場・立場で、果たすべき役割をやり遂げていくしかありません。
 誰かがやってくれるから、と人に頼ったり、人にしてもらうことを期待するのではなく、
自分自身の果たすべき役割を認識し、自ら努力をしてやり遂げるという姿勢をもたなくて
はなりません。


●独立自尊の精神
“自らの道は自らが切り開いていく”
 これは、経営者だけでなく、幹部の方には特に必要なことです。「雇われ」の境遇の人
こそこのことを自覚しなくてはなりません。
 オーナーはもともと“独立自尊の精神”を持っています。しかし、副社長や専務、常務、
取締役、部長、課長などはそうとは限りません。結局サラリーマンですから、最後は「社長
が何とかしてくれる」と考えてしまいます。

従業員に、経営者と同じような気持ちもってもらうのは、非常に大切なことです。
 仮に、全従業員が経営者と同じ意識を持つようになれば、これ以上強い会社はありません。
そうなるためにも、経営者は従業員との対話を通じて、繰り返し社員のこころを高めるよう
努め
なくてはならないのです。

 このことは、経営者だけでなく、経営者と同じ気持ち・考えを持つ幹部が、その部下にも
しっかり伝えていくことが重要なのです。その結果、全従業員が“こころを高め”ていくこ
とにつながります。