【京セラフィロソフィーからの学び】

各々に気づきがあり、仕事、業務に活かしていきます。
個々人としてもすばらしい人生を送るために‘心を高める’ことを継続していきます。
同じ想いを共有する仲間を増やしていきたい、と強い想いがあります。
京セラフィロソフィーは、稲盛和夫氏が「人間として何が正しいのか」を自分自身に問い、
真摯に仕事や経営をする中で、生まれた考え方です。


◎大家族主義で経営する
 お互いに感謝しあうという気持ち、お互いを思いやるという気持ちを持つことで、
信じあえる仲間を作り、仕事をしていくという基盤となります。
 家族のような関係なので、仲間が仕事で困っている時には、理屈抜きで助け合える。
また、プライベートなことでも親身になって話し合えます。
人の心をベースとした経営は、家族のような関係を大切にする経営でもあります。


●人の心をベースにした経営=家族の絆
 利害が相反しようと助け合っていけるのが親子であり兄弟です。
会社を家族にたとえ、「大家族主義で経営する」ことで、仲間との絆を深めていけます。
経営者と従業員、資本家と労働者という対立関係ではなく、親子のような、兄弟のような
人間関係で、会社を経営していこう、互いに心から助け合っていこうというものです。

●ただ、信頼関係と甘えは表裏一体です。
家族主義で経営していくと‘兄弟じゃないか’‘親子じゃないか’‘少し位いいではないか’
いった甘えがでてきてしまいます。
会社の効率的な経営からずれてきてしまう可能性があります。
「大家族主義」が甘えの構造になってしまってはいけません。
この点を注意しながら会社経営をしていかなくてはなりません。
会社はあくまでも“実力主義”なのです。