【京セラフィロソフィーからの学び】

各々に気づきがあり、仕事、業務に活かしていきます。
個々人としてもすばらしい人生を送るために‘心を高める’ことを継続していきます。
同じ想いを共有する仲間を増やしていきたい、と強い想いがあります。
京セラフィロソフィーは、稲盛和夫氏が「人間として何が正しいのか」を自分自身に問い、
真摯に仕事や経営をする中で、生まれた考え方です。

能力を未来進行形でとらえる
 新たな目標をたてるときは、あえて自分の能力以上のものを設定しなければいけません。
今はとてもできそうもないと思われる高い目標を、未来のその時点では達成するということを決めてしまうのです。そして、その時点にターゲットを合わせ、現在の自分の能力をその目標に対応できるまで高める方法を考えます。現在の能力で、できる・できないの判断をするのは誰でもできます。しかし、それでは新しいことや高い目標を達成することなどできるはずがありません。今できないものを何とか成し遂げようとすることからしか高い目標を達成することはできないのです。
 
●人間の能力は未来に向かって伸びている
 ‘能力を未来進行形でとらえる’と「こころを高める:32」の‘人間の無限の可能性を追求する’とは、対と
なしています。つまり、“無限の能力を信じる”ということです。人間の能力は未来に向かってどんどん伸び
ているということを前提として、自分の人生設計をする必要があります。
 多くの人は、現在の自分の能力で考え“できる”“できない”を判断しがちです。しかしこれは違います。
人間の能力は未来に向けて成長しているのですから、数年後には、今考えるとできそうにないことが、
できるようになるはずです。また、できると信じることで、人間は進歩していきます。
 今の自分の能力だけではできない、と判断するのではなく、今からでもいいので努力を始めます。
今から勉強していけば、それが未来に向かってすばらしい成長となる力となります。難しいことでも可能性を
信じ、努力をすればできる
のではないか、というように、まずは自分を信じることが大事です。
今の能力だけで自分を評価するのではなく、能力は未来に向かって開花していくことを信じ、努力してい
きましょう。

●できないだけが答えではない
 名南経営の社訓の中に『できないだけが答えではない』と、いうものがあります。
『ならばどうしたら可能か。いくつかの道を探り出すことが仕事であると心得ること』 
今の自分ではできなくても、未来の自分ならできる。また、自分ではできない・わからないことでも、同じ
職場の仲間で知っている者がいれば、できないことができることになります。すぐに「できない・わからない」
と言わないようにしています。
自分ではできなくても、できる人がいる、仲間がいることを信じることですね。
未来の自分ならできる、ということも信じることです。