【京セラフィロソフィーからの学び】

各々に気づきがあり、仕事、業務に活かしていきます。
個々人としてもすばらしい人生を送るために‘心を高める’ことを継続していきます。
同じ想いを共有する仲間を増やしていきたい、と強い想いがあります。
京セラフィロソフィーは、稲盛和夫氏が「人間として何が正しいのか」を自分自身に問い、
真摯に仕事や経営をする中で、生まれた考え方です。


必要な時に必要なだけ購入する
 部品や原材料を購入する時、単価が下がるので大量購入する、というのを安易にする
べきではありません。余分に購入するのは無駄遣いです。大量購入することによって、
在庫を保管する倉庫が必要となったり、在庫金利が発生したりと余分な経費がかかります。
やはりメーカーとしては、ものづくりそのもので利益を上げるべきです。
必要な時に必要な分だけ購入するという考え方は大事です。


●当座買い
 大量に買って在庫が発生したならば、そのための倉庫がいります。また、在庫金利も
発生します。(借入金が発生しなければいいのですが)さらに、決算時に棚卸をしなければ
なりません。利用する見込みのないものは廃棄処分をします。結果的に、安く購入できたと
思っても、後々目に見えないロスが出てきます。
「必要な時に必要なだけ購入する」=「当座買い」


●当座買いのメリット
 上記のメリットの他、必要な分しか購入しないので、その分扱いに細心の注意が必要
なります。つまり在庫がないので失敗は許されなくなり、ものを丁寧に扱うことにもつながる
のです。「当座買い」には、若干高くつくとしても、それを上回るメリットがあります。
 
 私たちは“安いから”という目に見える部分や数字をすぐに考えてしまいますが、‘これし
かない’‘失敗はできない’
という意識がでてくると、ものの扱いや行動においても、慎重に
そして確実に処理することができるようになると思います。「失敗してもいいや」思っている
と無駄な費用やロスがでてきてしまうことになりかねませんね。