【稲盛和夫氏の“会計学”からの学び】

 各々に気づきがあり、仕事、業務に活かしていきます。
稲盛和夫氏の“会計学”は、京セラフィロソフィとともに、真摯に仕事や経営を行なった
中でまとめられた考え方です。

◎常識にとらわれず、正しい判断を積み重ねる
 経営の常識として、売上が増えれば、それに応じて経費も増えるものとされています。
本来は、売り上げを伸ばしても経費は最小限に抑えることが、利益を追求する上で理想
的な方法です。この理想的な方法を必死で探し求めていく中で、常識を超えた創意工夫
が生まれてくるのです。
 常識を当たり前のことと受け止めずに物事の本質に基づいて正しい判断を積み重ねて
いくことが重要です。

●創意工夫
 与えられた仕事を当たり前のようにこなしていくだけではいけないと思います。
 与えられた仕事を一生懸命取組ながら、“常にこのやり方でいいのかな、もっと早く正確
なやり方はないのかな”
と考え、反省し、改善・改良していくことが重要です。昨日と同じこ
とを繰り返していてはいけません。常に意識しながら反省・改善・改良を繰り返すことで、
創造的な仕事へとつながっていきます。
 「これでいいや」から「これでいいのかな。もっといい方法はないかな」と常に思うことが
大事なのですね。