現在、私はスキューバダイビングのインストラクターの資格を持っています。
毎年5月の日曜日に、ダイビングシーズン初めのスキルアップ講習会を
名古屋市南区の「ガイシアリーナ飛込プールで」行っています。
今年も、5月27日に行われました。
毎年ダイビングをする人や久しぶりに参加する人。20人近くの人が参加し
ました。スキルのある方はさらにスキルアップへ。初心者や久しぶりの人は
基本的な動作を思い出してもらうために、マンツーマンで教えることもあります。
スキューバダイビングは決して危険なスポーツではありません。
(アメリカンフットボールより、安全です。危険なタックルもありません)
海の中で、‘自分の身は自分で守る、守ることができる’ようにスキルアップを
行ないます。

今回も、久しぶりにこられた女性を対象に、ほぼつきっきりで練習です。
飛込プールは、水深7mくらいあるのですが、透明度が抜群なので、(あたり
まえですが)安心感があります。

練習内容で、マスクに水が入ってきたときの水を抜く方法(「マスククリア」と
いいます)を行なう時、水中でその作業を行うのですが、久しぶりにやる時に
は勇気がいります。しかし、やらなければ覚えられません。スキューバダイビ
ングのライセンスを取得する時には、必ず行う方法です。
 今回の女性も水中で試みるのですが、マスクを外すということが怖くてでき
ず、マスククリアの練習ができません。
 実際に海で潜る時には何が起こるかわかりません。何かの拍子でマスクが
外れることもあります。その時の対処のための訓練ですが、勇気がでないの
です。
 最初は何でも勇気が必要です。結局終わる時間までにできない状況でした。

 私たちの仕事も同じです。
誰でもやったことのない業務は不安がいっぱいです。しかし、最初の一歩を
踏み出さなければ、何もできない
のです。新入社員は、教えてもらえる先輩が
います。何でも聞ける同僚がいます。すぐ近くには上司がいます。
 とりあえずやってみて、わからなければ隣の人に聞く。そして一つ一つ解決
策を見つけていく。その結果、自分自身が成長しているのです。やってみたら
経験ができる。その経験の積み重ねが自分を成長させてくれるのです

 まず、『始める勇気』が必要です。『始める勇気』を持ちましょう。
無題IMG_2736IMG_2735