肱川町をウロウロしたその後は
河辺町方面へと進んだよ 
 

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到着したのがここ ↑ リンク河辺ふるさとの宿

閉校した小学校を宿泊施設 として再利用したお宿
この日はここへお泊りしたのさ


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大伍小学校だった頃はこんな風景



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玄関入ってフロントで受付をしましょう
この日は普段の土日 オレ達以外にも大阪からの宿泊客が来られるそうな
貸切だったら気が引けるのでチョッと安心したよ



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部屋は2階でした
長い廊下に小学校だった頃の面影が残ってる



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ベランダになってる場所があったよ
夏場だったら虫の声や川のせせらぎを聞きながらここでのんびりしたいね (´ー`)y-



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お部屋は ↑ こんなん
教室だった場所をビフォー・アフター ゆったりしたお部屋になってた
暖房が効いてぬくぬく 快適だったのでしばらくゴロゴロしてたけど
時間があったので外に出てみました



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近くにあった飛翔の像
          沢村惣之丞  坂本龍馬  那須俊平
伊予の道を熟知していた那須俊平の息子那須信吾の道案内で韮ヶ峠へ
その後 泉ヶ峠で宿泊した翌日
喜多郡宿間村(たぶん五十崎町辺りかな?)までこの3人で進んだそうです

龍馬の脱藩ルートを分かりやすく Google マップにまとめてる方がおられたよ
気になる人は見てみよう → リンク坂本龍馬脱藩の道ルートマップ - Google



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こちらの建物が Ξ・o・)ヘ



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坂本龍馬脱藩之日記念館
入館料は無料よタダよ¥0よ 入ってみましょう



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脱藩前夜の坂本家の様子が音声と影絵で再現されてました
障子の向こうに龍馬がいるんじゃないか?と思うくらい
上手い事作られておりました (゚∀゚ノノ゙☆'



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上に行ってみましょう



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2階はこんなん
展示物がいっぱいあるので1時間以上はここで楽しめるよ



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そんでもって 坂本龍馬脱藩之日記念館の隣りにあるのが才谷屋
龍馬の生家の名を借りた古民家風の離れの宿泊施設
1人〜6人まで利用可能だそうです



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屋根付き橋で記念撮影 (・д|



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河辺地区には8つの屋根付き橋があるそうです
時間に余裕がある人は周ってみましょう



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いい時間になったので部屋に戻ったよ
風呂に行きましょう… と思ったらタオルが無いがね (゚ー゚;三 ;゚ー゚) キョロキョロ



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まあええわい Myタオルを持ってるけんね
渡り廊下を通って浴室ホールへ



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脱衣所にタオルが置いてあったよ



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お風呂は ↑ こんなん
温泉ではございませんが、のんびり心が癒されますよ。
とホームページでは書かれてた
オレがここに泊まったのが2012年3月3日
ちょうどその頃に生田斗真のリンクバスロマンのCM が始まったんよ
「温泉ではないけれど」みたいなイメージが頭にあったので
生田斗真になった気分で入浴してみました
そしたらアンタ
これがスゲ〜気持ちいいんじゃがね
熱くもなく温くもなくの絶妙な湯加減で極楽気分 (=´ρ`=)
あまりの気持ちよさに2時間くらい入ってた
にまみも1時間以上入ってたみたいで
部屋に戻っての最初の会話が
お風呂 気持ちよかった(*´Д`)( ̄Д ̄*)ネー
季節が良かったのか何なのか? 今までで1番のお風呂じゃった
お風呂目当てに再訪しようと思ったくらいです



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風呂でゆっくりしてたら19時過ぎちゃってたよ
慌てて食堂へ



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午前11時〜午後2時までは食堂営業してるので一般の方も利用可能
お昼時に近くに行ったら利用してみましょう



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今回のお泊りは山菜定食プランにしてみました
鍋定食プラン きじすきプランもあったけど



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あまごのさつまが食べたかったんよ



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これがあっさりしてて (`〜;´) ウメ〜
食がすすむ進む お櫃のご飯を1人で全部食ってもうた
夏場で食欲がない時でもこれなら何杯でも食えるね



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そんでもって朝ごはん
日本の朝って感じでしょ これまた食がすすむ進む
3杯も御代わりしちゃったぜ

小学校の校舎を宿泊施設にしたお宿
ゆっくりした時間にのんびりできました
違う季節にまた泊まってみようかな