皆さん こんにちは。
前回 ご報告しましたが佐久市も先月は今までにないほど蒸し暑かったらしく我が家もおばあちゃんの調子も考え、入れる予定ではなかったエアコンを入れました。6月は雨が少なく、先月からは雨模様が続いて今年の作物の出来はあまりよくないとのことです。が、我が家の野菜君達はキューリ、ナス、ピーマン、シシトウ、唐辛子、毎日のように取れて、3人では食べきれないほどです。特にキューリの成長は驚くほどで1日で3倍くらいになるようです。取り忘れるとすぐ巨大になってしまいます。小さいころ身近に畑の野菜や水田があったのですが実際自分でやってみると色々びっくりさせられますね。雑草を抜くにも色々な方法と意味があったり、追肥をするにも時期ややり方があったり、色々な虫がいたり(朝早くから何種類かの蜂たちがぶんぶん飛んでます)害虫を寄せないように色々な野菜の配置を考えたり、奥が深いです。でもやはり驚かされるのはその成長力というか土の力を十二分に吸収してこれから秋口までたくさんの実を成らせてくれる?(とれたて野菜は本当においしいです、東京のスーパーの野菜とは全く違うんです。)凄いな~と自然にありがたく感じます。農民が昔から五穀豊穣を祝うのもよくわかる気がします。そしてお米と野菜が、それを作ってきたことこそが、我々の文化そのものを造ってきたのだということを想います。自然はあらゆる意味で偉大な複合生命体なんですね。

悲しいことに現在は(複合生命体という考えがなかった)人類の浅はかな考えで偉大な地球を傷つけ、汚してしまい。ついには放射能汚染が世界中に拡がる、というところまで来てしまいました。もう少し早く博士のことを多くの人に知ってもらうことが出来、多くの人に博士の話を聞いてもらうことが出来たら、と思うととても残念です。ただこれも私達日本人の選択なのかもしれません。私達は博士を知ってから、色々な今まで地球人が誰も知らなかったんじゃないか?と思う貴重なことを教わってきています。私たち自身が少しでもそれを学んで生かして進んでいけたら素晴らしい人生や素晴らしい世界になっていくと思います。自分のことさえもまだまだで、何も出来ませんが、あきらめないで!!進みたいと思います。
それではまた。