工事記録☆ときどき道草♪

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外壁、屋根などの壁面リフォーム はいはらです。長野県塩尻市 フリーダイヤル0120-91-6662

板壁の塗装前と塗装後


板壁塗装前IMG_3985


築20年の住宅板壁塗装の依頼をたい受け現場を見させて頂いた時の画像です。
板壁に触れると手に白茶けた粉が手に付きそうで雨水が染み込む状態で                
壁の中にも悪影響を及ぼしかねません。
板壁はそのままにして置くと 風雨により柔らかい部分が削られ 硬い部分が残り 表面が凸凹ができてザラザラになってしまいま






板壁塗装後IMG_4001板壁には油分を染み込ませる塗装工事をします。
作業工程は 下地調整 ザラザラの部分補修をしますが 板壁の浮き点検をして浮いているところはビス止めを並行して 進めていきます。その後下塗り 上塗りの工程で作業を進めます。
仕上がりは油分が塗料に含まれるため艶が出た仕上がりになっています
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外壁の塗装リフォーム 塗装前にすること①

お客様の外壁の塗装リフォームをする場合に、高圧洗浄、ケレン、コーキング材の打ち直し、ひび割れの補修等々下準備をしてから基本、下塗り(又はプライマー塗布)中塗り、上塗りします。

その下準備の工程、コーキングの打ち直しについてですが、
以前施工した物件でのお話です。

一度塗装リフォームがしてある外壁のサイディングとサイディングのつなぎ目のコーキング剤、
本来ならば既存のコーキング剤をカットして専用のプライマーを塗布したのちに
新しいコーキング剤を打ち直しします。そのあとに塗装するのがベストです。
それ以外に既存のコーキング剤の上に新しいコーキング剤を打ち増しする方法もあります。
どの方法が良いかはその状態により異なります。

しかし既存のコーキング剤をカットしただけで新しいコーキング剤の打ち直しをせず、塗装がしてありました。

20180601blog

これでは安心できません、数年たつと隙間から雨水が侵入しやすくなり、冬の間に水分が凍ったり溶けたりを
繰り返すうちにサイディングを傷めてしまいます。

せっかく塗装リフォームしても残念なことになりかねません。
今回は既存のコーキング剤をカットし、専用プライマーを塗布したのち、新しいコーキング剤を打ち直ししました。


壁面リフォーム はいはらのホームページアドレス
http://tosougaiheki.com/

リフォーム 古民家 松本市

松本市でリフォーム工事をしています。

大正14年築の古い民家のリフォームを頼まれて工事しています。

雨漏りがしているので、瓦を下ろして野地板をはり鋼板材の屋根に吹き替えます。あちらこちらに傷みが見つかりその都度、対処しながら作業を進めます。

賃貸物件なので、今までの借り主が手を入れてある箇所もありますが、今回は屋根瓦を下ろすなど大掛かりになります。

90年ほど前の板、釘、土壁、その中のワラなどなど、その時に想いをはせながらの作業になりました。

今日は屋根材が搬入されます。安全に配慮して工事を進めていきます。

外壁塗装リフォーム 塩尻市3

昨日は朝から雪に変わって仕事ができませんでした。

屋根に積もった雪が溶けて、雨だれが落ちてきて壁は水滴だらけ。これでは仕事にならず、急遽次の工事現場の寸法どりに北小野に移動です。

塗装する壁の表面が濡れていると、塗料を塗っても水でにじんでしまいます。
乾燥するまで待つしかありませんね。

仕事とは関係ないですが、庭に咲くクリスマスローズ、八重のピンクが可愛いです。

外壁リフォーム 塗装 塩尻市2

暖かい日と寒く感じる日の繰り返しが続いています。例年より桜の開花がおそいですね。

お天気に左右されながらですが、作業を進めています。
劣化したコーキングを取り除き、新しくコーキングを打ち直しています。
ひび割れたところから雨水がしみこむなど心配です。古くなったコーキングを取り除くのはなかなか大変ですが、この作業をしっかりしておくと次の作業がやりやすくなります。

外壁のリフォーム 塗装 塩尻市

外壁の塗装リフォームが始まりました。

劣化したコーキングを切り取り、壁の補強補修をします。サッシ周りの壁の劣化が激しいのでしっかり補修します。

暖かくなり、庭ではクロックスやクリスマスローズなど、花々が咲き始めました。外回りのリフォームをするのに良い季節です。

外壁リフォーム 角波鋼板でカバー3

先日工事が完了した外壁リフォームのお家、他社のお見積もりでは工事内容と金額に差がありました。

外壁を鋼板でカバーするのは同じですが、霧よけの屋根瓦と外壁の接するのし瓦が劣化していたため、のし瓦をやり直す見積がしてありました。

将来の事を考えれば、確かにのし瓦をやり直すのも一つの方法ですね。見た目にも新築当時の様になります。


しかし、予算の面や雨漏りをしない様になれば良いと、水切りをつけて心配な所の補修する提案をさせて頂きました。

お客様とお話しする中で、色々な事を感じさせてもらいました。こうしたことを大切にしていきたいと思います。


お問い合わせは
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ホームページもご覧ください。

外壁リフォーム 角波鋼板でカバー2


既存の壁に下地処理し、角波鋼板をはりました。きれいに仕上がりお客様に喜んで頂きました。

時々雪が舞う事もありましたが、お天気には恵まれ無事に工事を終えることができました。

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外壁リフォーム 角波鋼板でカバー1

築30年くらいの外壁、東面の壁から雨漏りで室内の天上にシミがでた家のリフォーム工事です。

霧よけの瓦屋根から上の切妻に角波鋼板をカバー工法で施工します。
のし瓦と土壁の接着部分にひび割れわ確認し、水切りでカバーし雨漏りに対処します。

外壁は経年劣化で、その都度対処していれば永く快適に安心して生活ができます。なかなか手をつけるのは費用もかかりますが、早めの対策が結果的には費用と工事期間も少なくて済む事になります。

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外壁塗装リフォーム 岡谷市6

先日、仮設足場のばらしが終わりました。

最終点検補修し、念入りに清掃します。お客様に喜んで頂けることはこの仕事のやりがいです。
短い期間ですが、お客様とのふれあいがあり工事が終わると少し寂しさも覚えます。

お客様との出会いは様々ですが、無事に工事が終わる事と喜んで頂ける仕事を一番にこれからも頑張りたいです。


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