このたびは『新興宗教ハイグレ教 退会者へのインタビュー』をご一読くださり誠にありがとハイグレ!
 本作は「8月19日はハイグレの日である!」俳句の日を押しのけて強引に制定され、この界隈へあまねく根付かせるに至ったハイグレ界の巨匠ROMの人さんの偉業を祝して同日に投稿したものであります。イベントにお出しする作品、という点において前作の『魔王様の素晴らしさを再確認するわよ!』と似通っていますが、何を思ったのか「イベント出品作であるにも関わらずそれ単体で完結していない続編(シリーズ物)」という悪しき点においても類似しちゃいました(ゆるして…)。 
 シリーズ名の「新興宗教ハイグレ教」は、言わずもがなの我らが性癖のメッカ、本家こと「新興宗教ハイグレ教」から賜っていますが、この物語はフィクションです。実在の人物・地名・団体等とは一切関係ありません(改めて断っておくの、今更すぎましたね…?)。
 このシリーズ、当初は怪しげな宗教団体を縦に横に存分に暗躍させるぞと大気炎を吐いていたのですが、いかんせん0106の力量不足が祟り、現状、本作を除けば『新興宗教ハイグレ教 羽野秋穂編』と、完成しないまま放置してしまっている『新興宗教ハイグレ教 南雲薫子編』の2編(実質1編)のみという体たらく…まずは南雲編の完成を急いでますので今しばらくお待ち下さいませ…。尚、シリーズ当該作品には上述のように◯◯編と銘打っているものとそうでないものの2種類が存在し、前者は本編、後者は番外編として構想しています(大風呂敷感…)。本作は後者に属し、本筋とは深く関わりこそしないものの、本編で当たり前のように語られる設定の補完を旨として書きましたので、周縁の雰囲気をお楽しみいただければ幸いでございます。
 最後になりますが、お断り(お願い?)を一点。本作に関して、「ハイグレ小説っぽくない」との感想を抱かれる向きもございますが(そもそもぜんぜんハイグレってワード出てけぇへんやん!)、0106の書くものは以降こういう方向性にシフトしていく可能性が多分にございますので、今後ともご納得の上でお読みいただければ幸甚の極みに存じます。(なんというか、従来のハイグレ小説じゃもう「書くぞ!」って意欲が湧いてけぇへんのや…)
 それではまた次作にて。ではではー!