「稲」俳句会のブログです。「稲」は、山田真砂年(やまだ・まさとし)の主宰する俳句結社です。

小諸に行ってきました。今回は、佐久平から小海線で小諸方面へ三つ目の駅、無人駅の三岡駅で降り、駅前にあるたった一軒の店、手打ち蕎麦の「郷ごころ」で腹拵えをして、次の乙女駅まで歩いてみました。「郷ごころ」は評判の店らしく開店前に二組の家族連れが並んでいました。
手打蕎麦「郷ごころ」
しばらく歩くと、庭先に二本の林檎の木に色づき始めた林檎が実っていました。
庭先の林檎
駅から五分も歩くと、黄金色の稲田が広がっています。秋空の下稲田越しに浅間山も綺麗です。農道脇にはコスモスが爽やかな風に揺れていました。
稲田越しの浅間山稲田農道脇のコスモス
農家の横に「念佛供養塔」が立っていました。「寛政五年」と読めます。228年前です。庭先の栗の木の下に、収穫後の栗の毬が山になっていました。
道端の供養塔寛政五年と読める庭先の栗の毬葛の花
鎮守の森で休んだり、人にも会わずのんびり歩いて一時間、乙女駅に到着。気持ちの良い散歩でした。

8月24日、酷暑の中、自然観察の森へ吟行に行きました。さすがに、当日の蒸し暑さに厳しい吟行でした。久しぶりにナンバンギセルを見ました。ろくな俳句は詠めませんでしたが、10句出しの句会をしました。解散後、蕎麦好き二人でいつもの「石臼」で盛り蕎麦。勿論、生ビールと八海山の冷や酒は忘れませんでした。ナンバンギセル・ゲンノショウコ・キンミズヒキ・ツルボ・ヤブラン・ヤブミョウガ・ショウリョウバッタ
ナンバンキセルゲンノショウコキンミズヒキツルボヤブラン

ヤブミョウガ
精霊飛蝗

小諸へ行ってきました。小海線が遅れたので、佐久平駅周辺の田圃を見に行きました。昼近いのに稲の花が咲いていました。沢瀉の花も田圃の縁に咲いていました。
稲の花沢瀉の花

  「小西行人形」令和四年六月二十六日、大磯鴫立庵で「虎が雨句会」が催されました。そこで、山田真砂年の句、「苔の花虎が化粧の井戸にかな」が第四席に入選しました。賞品として、京 伏見の窯元 丹嘉の伏見人形の「小西行人形」を頂きました。
伏見人形は、稲荷山の埴土を以て造った最も古い郷土玩具で、その起源は、野見宿禰の後裔にあたる土師氏まで遡るそうです。

螢袋が雨に濡れて透明になっていました。
螢袋

↑このページのトップヘ