お久しぶりです。
とうに3日は過ぎてしまい、何日坊主なのでしょうかこれは。

ただいま大変忙しく、忙しさのあまりに寝ないで作業をすすめて丸三日程起き続けていたらさすがに体調を崩しました。
体調を崩したが最後、作業スピードは失速していきます。なんて効率の悪い。
少しオトナになりました。
すみません今度からは自己管理を徹底していきます。

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さてさて、「アート」と「デザイン」。なんだか永遠にこの２つはセットで語られ続けるのではと思うくらい良く分からない存在です。
「アート」と「デザイン」が違うという事は分かる。けれども、何が違うか分からない。

なんなんでしょうね？

ただいま今週末のお茶会に向けて準備をしているのですが、準備をしながらちょっと分かった気がします。アートとデザイン。
たぶんアートとデザインで用いられる手法が重なるので、この２つが一緒にまとめられるのでしょう。

けれども両者の違いは出発点だと思います。
アートは「コンセプトやテーマ」の為につくられるけれども、
デザインは「人」の為につくられるという事。

アートが人を見ていないとかそうゆう事ではなくて、デザインの出発点には「対象者」がいます。


「どのような人」の為に「どのように機能」して欲しいほか、それが考えられている。
だから「おもてなし」が出来る。
相手の顔が見えていないのに、どうして尽くす事が出来るのでしょう。
デザインのそうした「サービス業」な所が私は好きです。

これからつくる作品はすべてそうした「おもてなし」です。
どうぞ、ごゆるりと。



”デザインはコミュニケーションの為に存在する。
アートは存在する為にコミュニケーションが生まれる。”