インタラクティブ

2007年10月16日

NON-GRID。面白いことやってる会社だなと思ってたまにサイトを見にいくのだけれど、
制作事例で紹介されてたinstallationmetamorphoseで置かれてたものだ!

コレたぶんカメラが設置されてて、リアルタイムでその様子が加工されてcubeに映し出されてました。



中学の頃の好きな言葉「インタラクティブ」。
デジスタを見ていて、知った言葉。
大学に入ってからは、さ迷ってるので忘れちゃってるけど、今進んできてる道はその言葉に突き動かされて進んできた道な気がする。

実際にインタラクティブな事なんてものはつくってないんだけど、
今とても興味のある「広告」、これも「インタラクティブ」だって私は思う。

広告を見た生活者の反応は確実に社会を動かすから。

そう、広告が社会を動かすんじゃなくて、広告によって何かを感じた生活者が社会を動かしているんだと思う。




最近「何で自分は広告に進みたいんだ?」って自問自答する。

いや、それ以前に「進みたいのは広告なのか?」って考える。

どれも手段でしかない。(広告も)
じゃあ私の目的はいったい何なのだろう。
多くの手段・手法にあこがれるだけの年齢は終わり、明確なビジョンをもたなくちゃいけない時期にきている。
風がとまった今、進む方向を見極めないと漕ぎ出せない。
(あぁでも私含め、多くの同年代の子は迷いながらも漕ぐしかない状況なのだろうな)

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