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この欄ではバストアップについて、発表したいと思います。
胸が、大きくなるのは、女性にとって非常に望むべく欲求だと思います!
女性に、胸が大きくなって欲しいという要求は依然として、20代前半から持ち続けていますよ!(笑)
でも、豊乳手術やダイエットといろいろ試みるものの、なかなかうまくいかない人も多いですよね?
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今年も、『LOUD PARK』も『KNOTFEST』も盛況のうちに終了した。
しかし『KNOTFEST』は日本でだけの開催なのかと思っていたら、アメリカや南米でも開催されているから驚いた。
しかし、SLIPKNOTが自分のバンド名を冠したフェスを開催できるようになるとは驚きである。
このバンドの初来日公演が数百人しかはいらない渋谷クアトロであったことを考えれば、ものすごい出世ぶりだ。
2008年発表の『ALL HOPE IS GONE』が全米初登場ナンバーワンを獲得し、その直後の『LOUD PARK』では当然ながらヘッドライナーになり、『THE GRAY CHAPTER』も全米1位になった。
こういう実績をあげられてはどのメタルバンドも敵いはしない。
SLIPKNOT
日本でも人気爆発!
『KNOTFEST』とこのバンドの名を冠したフェスを開催できて当たり前である。
2001年は『SUMMER SONIC』のメインステージでMARILYN MANSONに次ぐセカンドビルとして登場したが、それでもアルバムたった2枚だけで、この地位を得ること自体が驚異であった。
SUMMER SONIC 2001
その他いろんなメタルフェスにSLIPKNOTは参加し、そのたびにMARILYN MANSONの前に公演していたが、2009年の『DOWNLOAD FESTIVAL』でついに立場が逆転!
MARILYN MANSONをおさえてヘッドライナーになったのだ。
今回の『KNOTFEST』にもMARILYN MANSONも参加したが、当然ながらセカンドビルだ。
MARILYN MANSON
もうこのバンドをフェスでセカンドビルにすることはできないだろう、こんな実績をあげられては。
しかし、2001年の『SUMMER SONIC』においてMARILYN MANSONはメインステージでヘッドライナーを務めたが、もうその勢いはない。
昨年も『SUMMER SONIC』にも参加したがセカンドステージでの参加であった。
しかし、いつまでもメインステージでヘッドライナーを務めたいのはどのバンドでも一緒であるが、それを維持しようにも自分の意図ではどうしようもないのである。
売ろうと思って売れるCDを作れるわけではない、それはどんなビジネスでも同様である。
ことはSLIPKNOTも同様だろう。
このCDを売ろうと思って作った結果CDが売れたわけではない。
CDを出した結果、幸運等に見舞われて売れたのである。
しかし、メインステージで公演できなくなってもMARILYN MANSONのこれまでの偉業が損なわれるわけでは決してない。
しかし、SLIPKNOTは2000年の『GODS OF METAL』や2004年の『ROCK IN RIO』でセカンドビルで参加した。
『GODS OF METAL 2000』において
『ROCK IN RIO』ではMETALLICAにつぐセカンドビルとして参加したが、もうこのバンドはセカンドビル以下でフェスに参加することはないだろう。
それくらい巨大なバンドに変化してしまったのだ。
脱線しすぎたが(笑)、『KNOTFEST』に私が敬愛するHIMも参加しているのを某サイトで知って驚いた。
それが以下の画像である。
しかし、SLIPKNOTとHIMと私が非常に敬愛するバンドがドッキングしていては、観たくて観たくてしょうがない気持ちになる。
しかしHIMは2005年の単独公演以降まったく日本に来日していないのは残念至極である。
HIMは、フィンランドのバンドであるが、同じ国のバンドとしてCHILDREN OF BODOMやNIGHTWISHがあるが、このバンドはよく日本に来日公演をおこないに来ている。
HIMこそは、フィンランド出身のバンドで唯一全米でゴールドディスクを獲得したバンドであるが、それだけでは人気を維持することは難しい。
こういった来日公演を重ねているバンドのほうがファンの心をつかみやすく離れさせないのは明白である。
ファン離れを起こしてほしくないのと、早くまたライヴを観たいという理由から、HIMのまたの来日公演をしてほしいのが私の願いである。
2005年の『DOWNLOAD FESTIVAL』でBLACK SABBATH、VELVET REVOLVERに次ぐサードビルで登場したが、その枕詞だけでいつまでも人気が維持できることはないのだ。
全米ゴールドを獲得したバンドということだけでなく、私はこのバンドを心から敬愛するファンである。
それは『ROCK CITY』でこのバンドのライヴやクリップを観てぞっこんになったのである。
その内容については以下のページで書いたので、その素晴らしいHIMの内容については読んでいただきたい! ↓
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51298085.html
今回取り上げるのはHIMの代名詞のタイトルを冠したアルバム『LOVE METAL』の完全再現についてである。
これは、2003年の3月8日にドイツのグロッセハイトでおこなわれた。
アルバム1枚の完全再現は、これまでいろんなバンドがしてきた。
DIOに始まり、METALLICA、MOTLEY CRUE、RATT、EXTREME、MEGADETHその他いろんなバンドがしてきた。
それらについては以下のページで書いてきたのでそれも参照していただきたい。
DIO 『HOLY DIVER』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-89.html
METALLICA 『MASTER OF PUPPETS』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-101.html
MOTLEY CRUE 『Dr.FEELGOOD』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-199.html
RATT 『OUT OF THE CELLAR』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-88.html
EXTREME 『PORNOGRAFITTI』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-191.html
JUDAS PRIEST 『BRITISH STEEL』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-98.html
MEGADETH 『RUST IN PEACE』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-92.html
これらは、日本のメタル雑誌の代表格である『BURRN!』において報道されたものもあるが、ないものもある。
それは、ネットやブートレッグの発売を見て初めて知ることが出来たものもある。
そのネットやブートも、好奇心の赴くまま誰でもアクセスして知りたいことは知りたいだけ知ることができる。
いい時代になったものである。
このHIMの『LOVE METAL』完全再現は、ブートレッグの販売を見て知ることができたが、ブートレッグ屋といってもどのブートレッグ屋でも扱っているかといえばそんなことはなく、つぶさにいろんなブートレッグ屋を見て回らないと知ることができない場合があるので注意が必要である。
私の住む東京都の某区にはブートレッグを扱う店が5件あるが、そのうちの4件が扱っていなかったが、1件だけ扱っている店があって、そこで知ることができたのだ。
こういうことがあるから、知りたいことがあったらとことん調べるなり足を運ぶことが重要である。
このハートと星の重なったマークはこのバンドの象徴である。
このバンドの中心人物であるヴィレヴァロがイメージする音楽の世界観でもある。
このバンドのカテゴライズは「ラヴメタル」と表現されるが、そのアルバムは、どれもが変化にあふれ魅力に富んでいる。
自分のアイデンティティは維持しつつも、変化は忘れない。
こういうバンドはいつまでもファンを獲得できるのだ。
まずは順をおってこのアルバムを紹介していこうと思う。
●“Buried Alive By Love”
↓
https://www.youtube.com/watch?v=QO2DUDKmaEk
この曲名からしてヴィレの世界観を象徴している。
ヴィレヴァロ
訳すと「愛に生き埋めにされる」である。
この曲はシングルになったしクリップにもなっている。
フィンランドのバンドとして、SONATA ARCTICAがあるが、このバンドの音楽は不思議なもので、出身のフィンランドの国を象徴する寒冷さを持ちながら、非常にヘヴィな熱さがあるのだ。
実に不思議な特徴であるが、2013年の『LOUD PARK』において出演した時感じたのはそういうものである。
同じ国の出身としてHIMにもそういう面はあるが、そこまで寒冷で熱くはない。
熱いのは同様だが、そのプレイする楽器に込められたパッションにである。
それにグルーヴ感があるリフがコラボをなすと、否が応でも聴き入らざるを得ない。
薄いながらも熱さを感じさせるヴィレのシングのスタイルにである。
このバンドをデビューさせた音楽業界のプロデューサーは、このバンドがヴィレの一枚岩的な特徴に気づいたのだろう。
このビデオも同様にライヴでも、またアルバムやシングルのジャケットでもヴィレだけを登場させるものがほとんどだ。
それでこのバンドの人気を決定させているのだ。
このバンドの曲は、高度なギターソロはほとんどない。
それは、ヴィレが目立たなくなってしまうからだろう。
それは日本のT-BOLANも同様だ。 このバンドのシンガーである森友嵐士のカリスマによってこのバンドの人気は保って入れられので、森友だけがアルバムジャケットやシングルジャケットに出ている。
森友嵐士
高度なギターソロは一切なしである。
しかしこのビデオの背景も北欧のバンドらしく、カテドラルの中で撮影するところなどはまさにヨーロッパ出身のバンドらしい。
こういうコンセプトはアメリカのバンドでは思いつかないし、アイデンティティが感じるビデオである。
観る価値が非常にある。
●“The Funeral Of Hearts”
↓
https://www.youtube.com/watch?v=PMD1k16baVE
次に、シングルになったこの曲が続く。
CDをはじめに聴いた人には、まったく想像もできないクリップになっている。
古代アテネの戦争を舞台にした映画に登場するようなルックスをした人や、ホラー映画に登場するようなキャラの老婆も登場したりする。
ヴィレも、クールな吸血鬼のような化粧をしている。
アメリカ出身のバンドでは想像もできないようなコンセプトだ。
またそういうコンセプトだからこそ、こういう北欧出身のバンドの映像は観る価値があるのである。
程よいヘヴィなリフに、ピアノの高い音が寒冷さを綺麗に彩る。
次の“Beyond Redemption”も、初め薄いシンギングにしてから、ヘヴィなギター音に変わる際に、通常のマイク音の領域に戻している。
こういう試みが、当時のHIMにはよく見れる工夫である。
また曲初めの響く中高音のギターフレーズの音が、木枯らしの木立の風景を思い起こさせて、このバンドの当初のカテゴライズ名であったゴシックメタルという名にふさわしい魅力になっているのである。
バックのキーボード音も乾いた感じを受けるが決してだるくはならない。 それどころか、じわりじわりと聴き手の心を高揚させる…不思議な魅力を有したバンドである。
虜になりそうだ、いや既になっている。
次の“Sweet Pandemonium”はミドルテンポの曲だ。
このバンドはBLACK SABBATHにも影響を受けてバンドを始めたというが、その影響も充分に感じれる曲風であるが、BLACK SABBATHそのもののパクリではない。
乾いた感じに音がプロデュースされ、そこに乾いた音にヘヴィさを少減してあり、そこにキーボードの音と少しばかりのポップ感を加味していい感じにしてあり、決してドゥームメタルのようなけだるさはなく、多くの人向けに変化している。
単なるミドルテンポの駄曲にならずに佳曲に仕上げるセンスはなかなかのものである。
次は、シングルにはならなかったが、このアルバム発表後から今まで必ずライヴでは演奏されるHIM必需の“Soul On Fire”だ。
作曲の手法は、前の2曲と同様だが、按配のいいヘヴィさと、激しさの加減が良い!
HIMの楽曲は、ともすれば普通の曲で終わってしまうのが、ちょっとした品位ある雰囲気やフレーズ等が加味されることで、アルバムを聴いた後にじわりじわりと聴きたくなるような魅力を有する曲に様変わりさせる能力があるのだ。
これはひとえに生まれ持っての力なのだろうか?
私にはわからない。
しかし、それがゆえに私はHIMのファンでいるのだ。
●“Sacrament”
↓
https://www.youtube.com/watch?v=QlFNCQxfE_g
次は印象的なピアノ音で始まる“Sacrament”である。
寂しげな小説の舞台を想像してしまう寂寥感ある曲であるが、決して暗い気分にはさせないのがこの曲の魅力であり、その他HIMの多くの曲の魅力である。
寂寥感の中に、暖かさがある。
このバンドは、ドイツのフェスである『ROCK AM RING』にも参戦していて、その映像をブートレッグ屋で手に入れ、観た。
この曲もされたときに気づいたのが、この曲におけるピアノ音のまばゆいばかりの綺麗さである。
弾く人の心がきれいでなくては、こういうメロディを紡ぎだすことはできないのだ。
このバンドの魅力は、決してヴィレヴァロだけではないのだ。
このバンドのキーボーディストのバートンのキーを聴くために買ってもいいくらいの魅力を備えている。
バートンの魅力を最大限に生かしたのが1999年発表の“Join Me In Death”だろうか?
その音に、ヴィレの声域の広い高音が重なればもう言うことはない。
次は“Fortress Of Tears”である。
この曲もBLACK SABBATHばりのヘヴィリフで始まるが、伴奏に入るとあまりにエモーショナルな楽器音やSE、そして声に魅了されるはずだ。
先にSONATA ARCTICAの音楽は、寒冷な雰囲気の中に熱いヘヴィさにあると書いたが、このHIMは、寂寥感の中の温かさと形容してもいいのではないだろうか?
しかし、その形容が当てはまるのは、主にこのアルバムである。
その後やその前にも、何枚もアルバムを出してきたが、そのたびにこういった魅力を有しながらも、音楽を変化させてきたのだ。
その変化は、いずれも歓迎するに充分な品位を持っている。
その次はミドルの“Circle Of Fear”だが、まさにそういう曲で、時にアメリカンハードロックのような雰囲気がある。
曲全体に響き渡るアルペジオのギターが印象的だ。
次の“Endless Dark”は更に磨きのかかった「寂寥感の中の温かさ」を持っている。
その魅力がさらにチューンナップされて昇華されたアルバムが次のアルバムの『DARK LIGHT』であるといっていいだろう。
そんな魅力に優しさを加味したバラードである“The Path”でこのアルバムは締めくくられる。
音楽は聴いた人の生活を魅力あるものに変えるものでなくてはならないと思う。
そういうものこそが聴く価値のあるものである。
この“The Path”は、聴いた後に心穏やかに、心静かにさせてくれるのだ。
そういう効用もあってしかるべしだ。
ましてや今のような寒い季節の夜に聴くと少しばかりロマンティックな気分になってしまい、爽快感が心を覆うのである。
尚、2003年の3月8日にドイツのグロッセハイトでおこなわれた『LOVE METAL』完全再現の際のセットリストは以下!
Buried Alive By Love
Funeral Of Hearts
Beyond Redemption
Sweet Pandemonium
Soul On Fire T
he Sacrament
Fortress Of Tears
Circle Of Fear
Endless Dark T
he Path
Right Here In My Arms
Heartache Every Moment
Your Sweet 666
Wicked Games
Join In Me Death
不思議だが異様な魅力を有したHIMのアルバムはこれだけでなく、他にもいいアルバムはたくさんある。
その中の1つとして、今回はこのアルバムをお勧めしたい。
●このアルバムは以下よりどうぞ。
↓
Love Metal
国内盤
ラヴ・メタル
上記の3つのクリップ含む、デビューアルバムからこのアルバムまでの全クリップと、 “Beyond Redemption”“Sweet Pandemonium”“Soul On Fire”“Fortress Of Tears”のライヴ映像も収めたDVDはこれ! ↓
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やる気を出す…これは物事の成就において非常に大事なこと、というか これなくしては無理ですね。
仕事、稽古事、そしてダイエットと、いずれにおいても不可欠ですね。
僕は、総合格闘技をしていましたが、ことはこれにおいてもやる気がなくては成就することはできません。
場は、空手においても同様です。
今から40年以上前に、極真空手のアメリカ支部においては、ものすごい強豪がひしめいていました。
一番有名なのは、ウィリーウィリアムスですね。
ウィリーウィリアムス
この人は極真空手の第2回世界大会において、全日本チャンピオンをパンチの連打で肋骨を骨折させるほど一方的に打ちのめしたのでした。
その活躍の結果、ウィリーは3位に入賞するのでした。
これはやる気を出して、必死になって毎日毎日空手のトレーニングに打ち込むことなくしては不可能です。
ではどうしてウィリーはやる気を起こしたのか?
何故、こんなにもアメリカの支部の稽古生たちは空手に打ち込んだのか、という疑問が当然おきます。
調査の結果、当時は映画『ブルースリー』が流行り、多くの男性を惹きつけたのだといいます。
ことは日本でも同様の現象が起き、漫画『空手バカ一代』が大いに流行リ、極真空手の総本部には入門者が殺到し、稽古をするスペースが足らず、近所の公園でも稽古をおこなったというからおどろきです。
やはりマスコミの対効果はものすごいものがあります。
また、X-JAPANの今はなきHIDEは、幼少の頃は肥満児だったといいます。
HIDE
しかし、アメリカのロックバンドKISSのドキュメンタリーをテレビで見てから、「オレもこうなりたい!」という衝動にかられ、その日以降はおやつを一切摂らなくなり、それにギターも練習しまくって、結果ロックバンドでメジャーデビューというかたちになったのみならず、日本を代表するロックバンドにまでX-JAPANはなったのでした。
そしてスウェーデンのギタリストで有名なイングヴェイマルムスティーンという人は、ギターを始めたのはいいものの、練習しては止めて、練習しては止めて、の日々が続いていたようです。
イングヴェイマルムスティーン
しかし、ジミーヘンドリックスというミュージシャンがドラッグで亡くなり、その追悼番組をみて、イングヴェイは、「オレもこうなりたい!」というものすごい衝動に駆られ、その日以降は練習しまくりの日々が続き、小学生のくせに、学校をサボってまでギターの練習をしまくったようです。
その結果、彼は世界的に有名なギタリストになりました。
しかし、彼のこんにちを形作ったのは、学校をサボってまでギターの練習をしまくった日々いあることは間違いありません。
こういった例をみると、人に強制されてするのはやはり途中で挫折してしまう、ということです。
心の真から「こうなりたい!」という衝撃を受けると、何にもしなくても自然と体が動き、その行為をしまくりになるのです。
心にヒーローを持った人は非常に強いです。
ことは、男でも女でも一緒です。
今は下半身痩せダイエットで有名なEICOさんがダイエットに渾身的になったのは、某男性に告白するも、「太っている人は嫌」ということで振られたことがきっかけのようです。
EICO
そのため、EICOさんは、そのことを思い出して数日間泣いたようです。
数日間泣く…これは男性には理解できないことです。
泣くことはあっても1日で終わってしまいますからね。
しかし女性ならば理解はできるでしょう、同じ性なのですから。
自叙伝を読むメリットというのは、こういうことを読んで、 「成功者でも自分と同じ人間なんだ!だから自分にもできるんだ!」という気概を持つことができる点にあると言えましょう。
うわべの方法論だけを読んでいては、モチベーションを完全に維持できている人ならば問題はありませんが、ない人は行動し続けることはできないでしょう。
そのメリットをこういった自叙伝を読むことで維持してほしいものです。
EICOさんをふった男は今頃どのような感慨を抱いているのか興味深々ですね。
「こんなに変貌するならあの時ふらなきゃよかった!」と思っているのでしょうか?
もしくは、あんな太った女性がこんなに綺麗になるなんて信じれませんから、EICOさんの今の写真をみても、彼女と分かんないんじゃないですかな?
EICOさん(now)
しかしもったいないことをしたものです、その男性は!
先に書いた格闘技ブームにしろ、練習しまくりになったミュージシャンにしろ、またEICOさんの例を読むことにしろ、共通するのは、 「同じ人間なんだ」 という気概を持つことが重要である、ということです。
何も、彼(女)たちは、特有の技術や資質を持っていたから成功できたのではない、ということがわかれば、自然と肩の力が抜けて気軽に行為を維持し続けることができるはずです。
また、共通事項で大事なのは、 「何回も意識に刷り込む」 ということです。
何にしろ、1回読んだだけで、1回みただけで、モチベーションを維持し続けるのは不可能というものです。
本を何回も読む、ドキュメンタリーを何回も観る、そのことで行動を維持することができるのです。
決して1回だけで維持できるなどと考えてはなりません。
何回も読む行為はしなくてはなりません。
同じ人間なのに、EICOさんに師事しなくてはいけない…そんな気負いを持つ必要はありません。
EICOさんだって完ぺきな人間ではありませんから、貴女にもEICOさんにないものを持っていることは間違いありません。
ですからそこは、負い目を持たずに虚心坦懐に接していくことをおススメします。
そのEICOさんのおススメの本は以下です!
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今回の『KNOTFEST』にもMARILYN MANSONも参加したが、当然ながらセカンドビルだ。
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もうこのバンドをフェスでセカンドビルにすることはできないだろう、こんな実績をあげられては。
しかし、2001年の『SUMMER SONIC』においてMARILYN MANSONはメインステージでヘッドライナーを務めたが、もうその勢いはない。
昨年も『SUMMER SONIC』にも参加したがセカンドステージでの参加であった。
しかし、いつまでもメインステージでヘッドライナーを務めたいのはどのバンドでも一緒であるが、それを維持しようにも自分の意図ではどうしようもないのである。
売ろうと思って売れるCDを作れるわけではない、それはどんなビジネスでも同様である。
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このCDを売ろうと思って作った結果CDが売れたわけではない。
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しかし、メインステージで公演できなくなってもMARILYN MANSONのこれまでの偉業が損なわれるわけでは決してない。
しかし、SLIPKNOTは2000年の『GODS OF METAL』や2004年の『ROCK IN RIO』でセカンドビルで参加した。
『GODS OF METAL 2000』において
『ROCK IN RIO』ではMETALLICAにつぐセカンドビルとして参加したが、もうこのバンドはセカンドビル以下でフェスに参加することはないだろう。
それくらい巨大なバンドに変化してしまったのだ。
脱線しすぎたが(笑)、『KNOTFEST』に私が敬愛するHIMも参加しているのを某サイトで知って驚いた。
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2005年の『DOWNLOAD FESTIVAL』でBLACK SABBATH、VELVET REVOLVERに次ぐサードビルで登場したが、その枕詞だけでいつまでも人気が維持できることはないのだ。
全米ゴールドを獲得したバンドということだけでなく、私はこのバンドを心から敬愛するファンである。
それは『ROCK CITY』でこのバンドのライヴやクリップを観てぞっこんになったのである。
その内容については以下のページで書いたので、その素晴らしいHIMの内容については読んでいただきたい! ↓
http://blog.livedoor.jp/hairhusa/archives/51298085.html
今回取り上げるのはHIMの代名詞のタイトルを冠したアルバム『LOVE METAL』の完全再現についてである。
これは、2003年の3月8日にドイツのグロッセハイトでおこなわれた。
アルバム1枚の完全再現は、これまでいろんなバンドがしてきた。
DIOに始まり、METALLICA、MOTLEY CRUE、RATT、EXTREME、MEGADETHその他いろんなバンドがしてきた。
それらについては以下のページで書いてきたのでそれも参照していただきたい。
DIO 『HOLY DIVER』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-89.html
METALLICA 『MASTER OF PUPPETS』
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MOTLEY CRUE 『Dr.FEELGOOD』
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EXTREME 『PORNOGRAFITTI』
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こういうバンドはいつまでもファンを獲得できるのだ。
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ヴィレヴァロ
訳すと「愛に生き埋めにされる」である。
この曲はシングルになったしクリップにもなっている。
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熱いのは同様だが、そのプレイする楽器に込められたパッションにである。
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このバンドの曲は、高度なギターソロはほとんどない。
それは、ヴィレが目立たなくなってしまうからだろう。
それは日本のT-BOLANも同様だ。 このバンドのシンガーである森友嵐士のカリスマによってこのバンドの人気は保って入れられので、森友だけがアルバムジャケットやシングルジャケットに出ている。
森友嵐士
高度なギターソロは一切なしである。
しかしこのビデオの背景も北欧のバンドらしく、カテドラルの中で撮影するところなどはまさにヨーロッパ出身のバンドらしい。
こういうコンセプトはアメリカのバンドでは思いつかないし、アイデンティティが感じるビデオである。
観る価値が非常にある。
●“The Funeral Of Hearts”
↓
https://www.youtube.com/watch?v=PMD1k16baVE
次に、シングルになったこの曲が続く。
CDをはじめに聴いた人には、まったく想像もできないクリップになっている。
古代アテネの戦争を舞台にした映画に登場するようなルックスをした人や、ホラー映画に登場するようなキャラの老婆も登場したりする。
ヴィレも、クールな吸血鬼のような化粧をしている。
アメリカ出身のバンドでは想像もできないようなコンセプトだ。
またそういうコンセプトだからこそ、こういう北欧出身のバンドの映像は観る価値があるのである。
程よいヘヴィなリフに、ピアノの高い音が寒冷さを綺麗に彩る。
次の“Beyond Redemption”も、初め薄いシンギングにしてから、ヘヴィなギター音に変わる際に、通常のマイク音の領域に戻している。
こういう試みが、当時のHIMにはよく見れる工夫である。
また曲初めの響く中高音のギターフレーズの音が、木枯らしの木立の風景を思い起こさせて、このバンドの当初のカテゴライズ名であったゴシックメタルという名にふさわしい魅力になっているのである。
バックのキーボード音も乾いた感じを受けるが決してだるくはならない。 それどころか、じわりじわりと聴き手の心を高揚させる…不思議な魅力を有したバンドである。
虜になりそうだ、いや既になっている。
次の“Sweet Pandemonium”はミドルテンポの曲だ。
このバンドはBLACK SABBATHにも影響を受けてバンドを始めたというが、その影響も充分に感じれる曲風であるが、BLACK SABBATHそのもののパクリではない。
乾いた感じに音がプロデュースされ、そこに乾いた音にヘヴィさを少減してあり、そこにキーボードの音と少しばかりのポップ感を加味していい感じにしてあり、決してドゥームメタルのようなけだるさはなく、多くの人向けに変化している。
単なるミドルテンポの駄曲にならずに佳曲に仕上げるセンスはなかなかのものである。
次は、シングルにはならなかったが、このアルバム発表後から今まで必ずライヴでは演奏されるHIM必需の“Soul On Fire”だ。
作曲の手法は、前の2曲と同様だが、按配のいいヘヴィさと、激しさの加減が良い!
HIMの楽曲は、ともすれば普通の曲で終わってしまうのが、ちょっとした品位ある雰囲気やフレーズ等が加味されることで、アルバムを聴いた後にじわりじわりと聴きたくなるような魅力を有する曲に様変わりさせる能力があるのだ。
これはひとえに生まれ持っての力なのだろうか?
私にはわからない。
しかし、それがゆえに私はHIMのファンでいるのだ。
●“Sacrament”
↓
https://www.youtube.com/watch?v=QlFNCQxfE_g
次は印象的なピアノ音で始まる“Sacrament”である。
寂しげな小説の舞台を想像してしまう寂寥感ある曲であるが、決して暗い気分にはさせないのがこの曲の魅力であり、その他HIMの多くの曲の魅力である。
寂寥感の中に、暖かさがある。
このバンドは、ドイツのフェスである『ROCK AM RING』にも参戦していて、その映像をブートレッグ屋で手に入れ、観た。
この曲もされたときに気づいたのが、この曲におけるピアノ音のまばゆいばかりの綺麗さである。
弾く人の心がきれいでなくては、こういうメロディを紡ぎだすことはできないのだ。
このバンドの魅力は、決してヴィレヴァロだけではないのだ。
このバンドのキーボーディストのバートンのキーを聴くために買ってもいいくらいの魅力を備えている。
バートンの魅力を最大限に生かしたのが1999年発表の“Join Me In Death”だろうか?
その音に、ヴィレの声域の広い高音が重なればもう言うことはない。
次は“Fortress Of Tears”である。
この曲もBLACK SABBATHばりのヘヴィリフで始まるが、伴奏に入るとあまりにエモーショナルな楽器音やSE、そして声に魅了されるはずだ。
先にSONATA ARCTICAの音楽は、寒冷な雰囲気の中に熱いヘヴィさにあると書いたが、このHIMは、寂寥感の中の温かさと形容してもいいのではないだろうか?
しかし、その形容が当てはまるのは、主にこのアルバムである。
その後やその前にも、何枚もアルバムを出してきたが、そのたびにこういった魅力を有しながらも、音楽を変化させてきたのだ。
その変化は、いずれも歓迎するに充分な品位を持っている。
その次はミドルの“Circle Of Fear”だが、まさにそういう曲で、時にアメリカンハードロックのような雰囲気がある。
曲全体に響き渡るアルペジオのギターが印象的だ。
次の“Endless Dark”は更に磨きのかかった「寂寥感の中の温かさ」を持っている。
その魅力がさらにチューンナップされて昇華されたアルバムが次のアルバムの『DARK LIGHT』であるといっていいだろう。
そんな魅力に優しさを加味したバラードである“The Path”でこのアルバムは締めくくられる。
音楽は聴いた人の生活を魅力あるものに変えるものでなくてはならないと思う。
そういうものこそが聴く価値のあるものである。
この“The Path”は、聴いた後に心穏やかに、心静かにさせてくれるのだ。
そういう効用もあってしかるべしだ。
ましてや今のような寒い季節の夜に聴くと少しばかりロマンティックな気分になってしまい、爽快感が心を覆うのである。
尚、2003年の3月8日にドイツのグロッセハイトでおこなわれた『LOVE METAL』完全再現の際のセットリストは以下!
Buried Alive By Love
Funeral Of Hearts
Beyond Redemption
Sweet Pandemonium
Soul On Fire T
he Sacrament
Fortress Of Tears
Circle Of Fear
Endless Dark T
he Path
Right Here In My Arms
Heartache Every Moment
Your Sweet 666
Wicked Games
Join In Me Death
不思議だが異様な魅力を有したHIMのアルバムはこれだけでなく、他にもいいアルバムはたくさんある。
その中の1つとして、今回はこのアルバムをお勧めしたい。
●このアルバムは以下よりどうぞ。
↓
Love Metal
国内盤
ラヴ・メタル
上記の3つのクリップ含む、デビューアルバムからこのアルバムまでの全クリップと、 “Beyond Redemption”“Sweet Pandemonium”“Soul On Fire”“Fortress Of Tears”のライヴ映像も収めたDVDはこれ! ↓
LOVE METAL ARCHIVES VOL.1 [DVD] [Import]
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やる気を出す…これは物事の成就において非常に大事なこと、というか これなくしては無理ですね。
仕事、稽古事、そしてダイエットと、いずれにおいても不可欠ですね。
僕は、総合格闘技をしていましたが、ことはこれにおいてもやる気がなくては成就することはできません。
場は、空手においても同様です。
今から40年以上前に、極真空手のアメリカ支部においては、ものすごい強豪がひしめいていました。
一番有名なのは、ウィリーウィリアムスですね。
ウィリーウィリアムス
この人は極真空手の第2回世界大会において、全日本チャンピオンをパンチの連打で肋骨を骨折させるほど一方的に打ちのめしたのでした。
その活躍の結果、ウィリーは3位に入賞するのでした。
これはやる気を出して、必死になって毎日毎日空手のトレーニングに打ち込むことなくしては不可能です。
ではどうしてウィリーはやる気を起こしたのか?
何故、こんなにもアメリカの支部の稽古生たちは空手に打ち込んだのか、という疑問が当然おきます。
調査の結果、当時は映画『ブルースリー』が流行り、多くの男性を惹きつけたのだといいます。
ことは日本でも同様の現象が起き、漫画『空手バカ一代』が大いに流行リ、極真空手の総本部には入門者が殺到し、稽古をするスペースが足らず、近所の公園でも稽古をおこなったというからおどろきです。
やはりマスコミの対効果はものすごいものがあります。
また、X-JAPANの今はなきHIDEは、幼少の頃は肥満児だったといいます。
HIDE
しかし、アメリカのロックバンドKISSのドキュメンタリーをテレビで見てから、「オレもこうなりたい!」という衝動にかられ、その日以降はおやつを一切摂らなくなり、それにギターも練習しまくって、結果ロックバンドでメジャーデビューというかたちになったのみならず、日本を代表するロックバンドにまでX-JAPANはなったのでした。
そしてスウェーデンのギタリストで有名なイングヴェイマルムスティーンという人は、ギターを始めたのはいいものの、練習しては止めて、練習しては止めて、の日々が続いていたようです。
イングヴェイマルムスティーン
しかし、ジミーヘンドリックスというミュージシャンがドラッグで亡くなり、その追悼番組をみて、イングヴェイは、「オレもこうなりたい!」というものすごい衝動に駆られ、その日以降は練習しまくりの日々が続き、小学生のくせに、学校をサボってまでギターの練習をしまくったようです。
その結果、彼は世界的に有名なギタリストになりました。
しかし、彼のこんにちを形作ったのは、学校をサボってまでギターの練習をしまくった日々いあることは間違いありません。
こういった例をみると、人に強制されてするのはやはり途中で挫折してしまう、ということです。
心の真から「こうなりたい!」という衝撃を受けると、何にもしなくても自然と体が動き、その行為をしまくりになるのです。
心にヒーローを持った人は非常に強いです。
ことは、男でも女でも一緒です。
今は下半身痩せダイエットで有名なEICOさんがダイエットに渾身的になったのは、某男性に告白するも、「太っている人は嫌」ということで振られたことがきっかけのようです。
EICO
そのため、EICOさんは、そのことを思い出して数日間泣いたようです。
数日間泣く…これは男性には理解できないことです。
泣くことはあっても1日で終わってしまいますからね。
しかし女性ならば理解はできるでしょう、同じ性なのですから。
自叙伝を読むメリットというのは、こういうことを読んで、 「成功者でも自分と同じ人間なんだ!だから自分にもできるんだ!」という気概を持つことができる点にあると言えましょう。
うわべの方法論だけを読んでいては、モチベーションを完全に維持できている人ならば問題はありませんが、ない人は行動し続けることはできないでしょう。
そのメリットをこういった自叙伝を読むことで維持してほしいものです。
EICOさんをふった男は今頃どのような感慨を抱いているのか興味深々ですね。
「こんなに変貌するならあの時ふらなきゃよかった!」と思っているのでしょうか?
もしくは、あんな太った女性がこんなに綺麗になるなんて信じれませんから、EICOさんの今の写真をみても、彼女と分かんないんじゃないですかな?
EICOさん(now)
しかしもったいないことをしたものです、その男性は!
先に書いた格闘技ブームにしろ、練習しまくりになったミュージシャンにしろ、またEICOさんの例を読むことにしろ、共通するのは、 「同じ人間なんだ」 という気概を持つことが重要である、ということです。
何も、彼(女)たちは、特有の技術や資質を持っていたから成功できたのではない、ということがわかれば、自然と肩の力が抜けて気軽に行為を維持し続けることができるはずです。
また、共通事項で大事なのは、 「何回も意識に刷り込む」 ということです。
何にしろ、1回読んだだけで、1回みただけで、モチベーションを維持し続けるのは不可能というものです。
本を何回も読む、ドキュメンタリーを何回も観る、そのことで行動を維持することができるのです。
決して1回だけで維持できるなどと考えてはなりません。
何回も読む行為はしなくてはなりません。
同じ人間なのに、EICOさんに師事しなくてはいけない…そんな気負いを持つ必要はありません。
EICOさんだって完ぺきな人間ではありませんから、貴女にもEICOさんにないものを持っていることは間違いありません。
ですからそこは、負い目を持たずに虚心坦懐に接していくことをおススメします。
そのEICOさんのおススメの本は以下です!
ダイエットで悩んだって、1kgも減りません