○やさしくバストを包み込む! 寝ながら楽アップブラ L~LL
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寝ながらにして美胸をめざしませんか?
美胸はきれいな姿勢が基本!
寝ながらにして姿勢の矯正もしてくれますよ。
ムレないブラジャーで気持ちよく美胸を作ります。
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寝ながら楽アップブラ
2016年、WITHIN TEMPTATIONはついにトップに立った。
この年のベルギーで行われた『ALCATRAZ HARD AND HEAVY FESTIVAL』でヘッドライナーになったのである。
この年にWHITESNAKEが『GREATEST HITS TOUR』を敢行し、その大ファンである私はこのバンドのブートをすぐさま手に取りたいと、ブートレッグサイトをつぶさにチェックしていた。
その際、ベルギーで行われた『ALCATRAZ HARD AND HEAVY FESTIVAL』に参加した時のブートが発売されたが、そのブートの説明には「フェスティヴァル参加のためにフルセットではないですが…」という言葉が書いてあり、そうすれば当然ヘッドライナーは誰か?という素朴な疑問がわき、このフェスティヴァルのサイトを見に行く。
するとなんと、ヘッドライナーはWITHIN TEMPTATIONではないか!
私は驚愕の思いになった。
1つのアルバムで全米1000万枚を売ったバンドを前座にするまでになったか!ということである。
こうなればこのバンドのアルバムを聴かないわけにはいかなかった。
2014年の『LOUD PARK』に参加した際に私はこのバンドを観た。
しかし、ライヴのためにこのバンドの本質を徹底して体感できることはなかった。
当然である。
しかし前々から、このバンドが欧州出身のバンドでありながら難攻不落だったアメリカンチャートに上ったとか、各国でのチャートでも上位にいったとか、日本でもアルバムの評判は上々だとかいった情報はあった。
しかし、こと非英語圏の出身のバンドのは聴いてもハートが感じれず、何回聴いても感動できず、ついに中古盤屋に売るということを90年代の半ばに何回もしてきたので、それがトラウマになり、非英語圏のバンドは買わないと決めていたのであった。
しかし2000年代になってHIM(フィンランド)が、LACUNA COIL(イタリア)がアメリカンチャートを駆け巡るという快挙をやってのけ、それに続くかのようにいろんな非英語圏のバンドがアメリカンチャートを上るようになった。
HIM
そうなれば過去のトラウマにとらわれている暇はない。
非英語圏のバンドでもいいものがあったら聴いていこうという転換になったのだ。
HIMにしろ、LACUNA COILにしろ、聴いてみて感動的以外何物でもなかった。
今もこのバンドは愛聴盤になっている。
これから紹介するWITHIN TEMPTATIONも感動的であった。
そうでなければこのように紹介しようとは思わない。
しかし不思議である、アメリカンチャートを上がった非英語圏のバンドのすべてを聴いたわけではないが、成功できたバンドはどれもハートが感じれるのだ。
90年代半ばのはどうしても感じれなかったが…実に不思議である!
しかし、ベルギーで『ALCATRAZ HARD AND HEAVY FESTIVAL』というフェスティバルがおこなわれていたとは。
この国では『GRASPOP METAL MEETING』というメタルフェスがある。
この時に参加したアーティストの映像がオフィシャルやブートレッグで多数でているのだ。
それも巨大な人数を擁するフェスである。
それがあるにも関わらず、また別の巨大フェスティバルがあるとは。
確かにヨーロッパは同じ大陸で国境が接していて、今はその国境を気軽に超えることができる。
ベルギーに国境を接しているフランスやドイツ、オランダからも多くのメタルファンがこのフェスに毎年足を運んでいるのだろう。
それを差し引いても、このような巨大なメタルフェスが同一国内で複数敢行されているとはうらやましい限りである。
日本でももっとこういうフェスをやってほしいものである。
『LOUD PARK』だけでは物足りないのは言うまでもない。
※『ALCATRAZ HARD AND HEAVY FESTIVAL』に出た時のジョエル.ホークストラ(WHITESNAKE)のインタビュー
↓
このバンドはオランダ出身のバンドである。
しかしこの国からもアメリカはいうにおよばず、いろんな国のチャートを上っている。
ウィキペディアを調べるとオランダでは1位に3枚のアルバムがランクインした。
そして『ALCATRAZ HARD AND HEAVY FESTIVAL』がおこなわれたベルギーでは、最新アルバムの『HYDRA』までのアルバムは、3位、4位、3位、2位、4位と健闘し、そうなればその国のフェスでヘッドライナーは当然の結果だったのもうなずける。
しかし最新アルバムの『HYDRA』は2014年に発表されたのである。
なのに2年後にこうやってフェスでヘッドライナーを務めるとは、かなりのロングセールを記録しているのだろう。
しかし、非英語圏のメタルバンドは、「シンフォニック」と冠するバンドが多い。
クラシックな音楽要素をメタルに取り入れて調和したその音が素晴らしく感動的なのだ。
スウェーデンのイングヴェイ.マルムスティーンもそういう要素を含んでいるが、彼の場合はフレーズにそういうものを織り込むが、全体的な土台はやはりメタルだ。
WITHIN TEMPTATIONを含むシンフォニックバンドといわれるバンドは、土台までがクラシカルでありシンフォニーに覆われているのだ。
そしてオペラチックな要素も擁している。
WITHIN TEMPTATION
これは、幼少のころからそういうものに触れていなければできた相談ではないのではないか?
日本でもDEEP PURPLEやDIO、イングヴェイといったアーティストが様式美を掲げて80年代に大いに日本でも流行ったが、それでもそういう徹底した様式美を創造した日本のバンドはなかったのは事実である。
それはやはり国民的な音楽的な素養としてクラッシックやオペラが人々の心に根付いてないからではないのだろうか?
その是非はともかく、そういう音が創れない日本人としてはやはりそういうものが体現できている欧州出身のバンドはあこがれの的になるのではないだろうか?
土台までがクラシカルでありシンフォニーに覆われている音楽…これはかなり作るのは難しいのではないだろうか、そういう素養のない国では。 そんなことをフィンランド出身のシンフォニックメタルバンドであり、昨年の『LOUD PARK』に参戦したNIGHTWISHを観て思ったのである。
そういう到達不可の音楽を体現しているWITHIN TEMPTATIONの『HYDRA』を垣間見ていくことにしたい。
まずはこの曲から始まる。
●“Let Us Burn”
↓
https://www.youtube.com/watch?v=5DBuIhr1Id4
この壮大なビジョンが脳内に迫る迫力と、広大な気宇を包含したスケールのミュージックはどうだ?
一発でこの音楽の世界に引き込まれる!
これはひとえに、このバンドのミュージシャンの腕の高さゆえである。
自在にドラマティックな曲が変わる、でありながら演奏のレベルを落とさないで展開していく。
しかもこのバンドのシンガーのシャロン.デン.アデルは、どんなバックグランドがあるのか知らなかったが、かなり上手い!
シャロン.デン.アデル
こういう壮大なシンフォニック音楽を創造し、そして奏でるのは並大抵ではないし、特にシンガーが上手くなかったら音楽は台無しになるのは間違いない!
そして調べるも、有名な音楽大学に学んだということもないようだ。
ただ高校時代にバンドを組んで歌っていたということのようだ。
それでいてオペラ歌手を凌ぐほどの力量…驚嘆の意に落とされる!
ウィキペディアを見ると面白いことが発見できる。
シャロン.デン.アデルはNICKELBACKのチャド.クルーガーと年齢が一緒だったのだ。
チャド.クルーガー(NICKELBACK)
どうでもいいか!(笑)
次は矢継ぎ早に“Dangerous”が続く。
これはスピーディな佳曲だ。
ハワード.ジョーンズ(KILLSWITCH ENGAGEなどで活躍)がゲストで参加している。
テンションが高くなり、勢いが命のこういう曲でも、やはりシンガーの力量が高くなくては台無しになってしまう。
逆にシンガーの力量が高いと、とてつもなく好印象を聴き手に与えることになるのだ。
そういうことを発見できる曲だ。
●“Dangerous”
↓
https://www.youtube.com/watch?v=MAiV8RpqzME
次の“And We Run”は、静けさの穂帳の中で奏でられるピアノから始まる。
そして、高音のオペラチックな歌のフレーズが奏でられ、オペラ特有の雰囲気をも醸し出している。
これは他のバンドにはない魅力だ。
そして、壮大な歴史物語の戦闘シーンのSEに使われるような雰囲気も出している。
さらに押し進めたのが次の“Paradise”であろうか。
ヘヴィでありながら、女性としての芯の強さが歌メロに宿り、それがたのプレイヤーにも伝染しているのか、そんなことを考えてしまう。
こういう魅力も他のメタルバンドにはないものだ。
寒冷さの中に見出す熱いパッション…そんな形容が当てはまるのがSONATA ARCTICAであるが、寒冷の中にもパッションがあるのはこのWITHIN TEMPTATIONの音楽の魅力の1つであろう。
しかし、このバンドの作曲能力の広さや深さには圧倒される。
まさしく天才集団だ。
どうしたらこんな天才になれるのか?
それがわかったら苦労はしない!(笑)
その奥深さは初めから4曲を聴いただけで分かってしまう。
そしてさらに聴き進めてしまうのだ。
ハイトーンを自由に操る能力だけでなく、シャロンは女性としての癒しの空間を提供してくれるのだ。 それを確認したのは次の“Edge Of The World”を聴いてからだ。
冷厳なバックサウンドにしながら、低く、そしてエモーショナルに低く歌う場面に出くわすと、ノックダウンされる。
その冷たく叙情的な声に!
このように、またこのバンドの魅力を発見してしまう。
力量だけでなく、このサイトでいくつも書いてきたが、やはりそれを奏でるプレイヤーの心がきれいでなければ、人を感動させることはできた話ではないのだ。
やはりシャロンもそういうパーソナリティなのだろう。
そんなことを考えているうちに、またドラマティックに曲が展開されるとさらに感動が深まる!
楽器音ではなくプレイヤーのソウルが混然一体になりながら、ドラスティックに曲進行する次の“Silver Moonlight”を挟み、 “Covered By Roses”が展開される。
この曲もいい。
ミドルからスピーディの間の曲だが時折ゴシカルなフレーズが印象的だ。
そして、厳粛な雰囲気が特徴的な“Dog Days”が展開されると、また感動のふちに立たされる。
いろんなレパートリーに富んだバンドではあるが、こういう叙情的な時が、このバンドを活かすのに最高の瞬間なのではないか。
それだけではなく、次のスピーディな“Tell Me Why”もまた壮大な気宇を有した曲で好感度が高い!
音楽とは、聴いた人の人生を実りあるものにしなければならないはずだ。
この曲を聴くと心高揚し、開けるような気分になることは間違いない。
心熱くなるのだ!
このアルバムは次の“Whole World Is Watching”というバラード調の曲で幕を閉じる。
こういうシンフォニックな特徴を有したバンドは、映画のエンディングにピッタリの雰囲気を持った曲を作るのが上手い。
そういった曲は、やはり曲を作る能力のみならず、それを奏でるプレイヤーが上手くなくてはだめだ。
その力量がすこぶる高いがゆえに、その感動をもたらしてくれる。
ゆえに非常に感動的にアルバムを終焉させてくれる。
感動的な映画を観て出てきたような気分にさせてくれるのだ。
●“Whole World Is Watching”
↓
https://www.youtube.com/watch?v=VRNPkJ0ELPc
これはものすごい勧めたくなったアルバムである。
このアルバム発表後、日本に『LOUD PARK』に出演。
当初はDREAM THEATERにつぐセカンドビルとして発表されたが、当日になってサードビルになってしまった。
セカンドビルになったのはKREATORだった。
これは「過度な格上げだ!」と思ったし、実際そうだろう。
これまでに積み上げてきた実績を見れば、WITHIN TEMPTATIONこそがセカンドビルにふさわしく、KREATORは真ん中かそれより前に主演すべきだった(笑)
しかしいきなりKREATORはセカンドビルになったことにより、自信がみなぎりものすごいオーラを発散していたのを思い出す。
●その『LOUD PARK 14』についての私のリポートは以下!
↓
『LOUD PARKに吾思う 14年』
http://eurokennes.blog60.fc2.com/blog-entry-249.html
そして2年後に、ベルギーの『ALCATRAZ HARD AND HEAVY FESTIVAL』で、ついにヘッドライナーについたのは先に書いたとおりである。
そういった実績を見れば、またこのアルバムの良さ、その日本での受け入れられようを見れば、次このバンドが『LOUD PARK』に出演する際はヘッドライナーが妥当ではないか、そう思われて仕方ないのだ。 その際は必ず私は足を運ぶつもりだ。
●このページを読んでこのアルバムに興味のわいたかたは、以下よりどうぞ!
いろんな国のいろんなフォーマット(CD,LP,SHM-CD、スペシャルエディションetc)がありますから、お好きなモノをお選びください!
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●コンサートチケットはこちらからどうぞ!
↓
●WHITESNAKEの総合サイト!
↓
『WHITESNAKE.com』
【PR】ストレスフリーでダイエットや美容に頑張りましょう!
こんにちは。
前回は、人の心を慮る能力が全くない旦那と再婚から1年半で離婚してしまった人について書きました。
そういう能力がない人に対して、人との心の交流が大事なんだよといっても効果などありません。
であるからこそ、毅然とした態度で関わらないことです。
心優しい女性は、「私がこの人を変えてあげなくては…」なんていう気分になって、その男を更生させようと努力します。
しかし、そんな努力が実ることはありません。
何故ならば、人の心に興味ない人を、興味あるようにしても無駄だからです。
貴女が三味線について興味ない人だとしましょう。
それを僕が必死になって、三味線の良さについて力説しても興味あるようになりますか?
ならないですよね?
それと同じことなのです。
僕は、ホスト業の他に、某食堂で働いてます。
そこにもいます、人の心に興味のない人が。
その人は齢38らしいですが、僕が笑える話を振ったり、その人の事を褒めることをしても、その人が僕に楽しい話を振ったり、僕を褒めてくれることは一切ありません。
それどころか、僕には、僕が仕事でへまをした時だけ、ケチをつけるのです。
そんなこんなで、「この人は、人の心に興味のないひとだ!」と分かった僕は、次の日から、その人に対して笑える話を振ることも、その人を褒めることもしません。
入勤時にも挨拶はしませんし、平然とスルーします。
それでも向こうは挨拶しないことについて何にもいってはきません。
人の心に興味のない人ですから。
こんな僕の態度に反論が出るのは百も承知です。
しかし、理に適っているのではないですか?
反論したい人に質問です。
では、30代40代50代60代になっても友人がほとんどか、全然いなくても気にも留めていない人っていますよね?
その人の心を矯正させることってできるのですか?ということです。
そんなの不可能です!
ですから、そんな人には関わらないで、心に興味ある人とハッピーな時間をすごすことが大事なのです。
また、そんな人の心に興味のない人と一緒に過ごすことも1つの勉強です。
しかも、そんな人と関わることで、心優しい人の好さを再確認することもできるのです。
そんな心に興味ない人とのかかわり方こそが、ストレスフリーになる重要事項なのです。
ストレスフリーになることは女性にとって重要なことです。
ストレスは、空腹になりやすいです。
常時空腹になってしまったら、ドカ食いの原因になります。
また、ストレスは肌荒れの原因にもなります。
ストレスはダイエットや美容の大敵なのです。
ですから、ストレスにならないように、人間関係を決めていくことは大事なことです。
その際、僕がここで書いたことについて賛同してくれるのであれば、大いにうれしいです。
今回はこれにて失礼いたします。
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2016年、WITHIN TEMPTATIONはついにトップに立った。
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しかし、ライヴのためにこのバンドの本質を徹底して体感できることはなかった。
当然である。
しかし前々から、このバンドが欧州出身のバンドでありながら難攻不落だったアメリカンチャートに上ったとか、各国でのチャートでも上位にいったとか、日本でもアルバムの評判は上々だとかいった情報はあった。
しかし、こと非英語圏の出身のバンドのは聴いてもハートが感じれず、何回聴いても感動できず、ついに中古盤屋に売るということを90年代の半ばに何回もしてきたので、それがトラウマになり、非英語圏のバンドは買わないと決めていたのであった。
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HIM
そうなれば過去のトラウマにとらわれている暇はない。
非英語圏のバンドでもいいものがあったら聴いていこうという転換になったのだ。
HIMにしろ、LACUNA COILにしろ、聴いてみて感動的以外何物でもなかった。
今もこのバンドは愛聴盤になっている。
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しかし不思議である、アメリカンチャートを上がった非英語圏のバンドのすべてを聴いたわけではないが、成功できたバンドはどれもハートが感じれるのだ。
90年代半ばのはどうしても感じれなかったが…実に不思議である!
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それがあるにも関わらず、また別の巨大フェスティバルがあるとは。
確かにヨーロッパは同じ大陸で国境が接していて、今はその国境を気軽に超えることができる。
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※『ALCATRAZ HARD AND HEAVY FESTIVAL』に出た時のジョエル.ホークストラ(WHITESNAKE)のインタビュー
↓
このバンドはオランダ出身のバンドである。
しかしこの国からもアメリカはいうにおよばず、いろんな国のチャートを上っている。
ウィキペディアを調べるとオランダでは1位に3枚のアルバムがランクインした。
そして『ALCATRAZ HARD AND HEAVY FESTIVAL』がおこなわれたベルギーでは、最新アルバムの『HYDRA』までのアルバムは、3位、4位、3位、2位、4位と健闘し、そうなればその国のフェスでヘッドライナーは当然の結果だったのもうなずける。
しかし最新アルバムの『HYDRA』は2014年に発表されたのである。
なのに2年後にこうやってフェスでヘッドライナーを務めるとは、かなりのロングセールを記録しているのだろう。
しかし、非英語圏のメタルバンドは、「シンフォニック」と冠するバンドが多い。
クラシックな音楽要素をメタルに取り入れて調和したその音が素晴らしく感動的なのだ。
スウェーデンのイングヴェイ.マルムスティーンもそういう要素を含んでいるが、彼の場合はフレーズにそういうものを織り込むが、全体的な土台はやはりメタルだ。
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そしてオペラチックな要素も擁している。
WITHIN TEMPTATION
これは、幼少のころからそういうものに触れていなければできた相談ではないのではないか?
日本でもDEEP PURPLEやDIO、イングヴェイといったアーティストが様式美を掲げて80年代に大いに日本でも流行ったが、それでもそういう徹底した様式美を創造した日本のバンドはなかったのは事実である。
それはやはり国民的な音楽的な素養としてクラッシックやオペラが人々の心に根付いてないからではないのだろうか?
その是非はともかく、そういう音が創れない日本人としてはやはりそういうものが体現できている欧州出身のバンドはあこがれの的になるのではないだろうか?
土台までがクラシカルでありシンフォニーに覆われている音楽…これはかなり作るのは難しいのではないだろうか、そういう素養のない国では。 そんなことをフィンランド出身のシンフォニックメタルバンドであり、昨年の『LOUD PARK』に参戦したNIGHTWISHを観て思ったのである。
そういう到達不可の音楽を体現しているWITHIN TEMPTATIONの『HYDRA』を垣間見ていくことにしたい。
まずはこの曲から始まる。
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この壮大なビジョンが脳内に迫る迫力と、広大な気宇を包含したスケールのミュージックはどうだ?
一発でこの音楽の世界に引き込まれる!
これはひとえに、このバンドのミュージシャンの腕の高さゆえである。
自在にドラマティックな曲が変わる、でありながら演奏のレベルを落とさないで展開していく。
しかもこのバンドのシンガーのシャロン.デン.アデルは、どんなバックグランドがあるのか知らなかったが、かなり上手い!
シャロン.デン.アデル
こういう壮大なシンフォニック音楽を創造し、そして奏でるのは並大抵ではないし、特にシンガーが上手くなかったら音楽は台無しになるのは間違いない!
そして調べるも、有名な音楽大学に学んだということもないようだ。
ただ高校時代にバンドを組んで歌っていたということのようだ。
それでいてオペラ歌手を凌ぐほどの力量…驚嘆の意に落とされる!
ウィキペディアを見ると面白いことが発見できる。
シャロン.デン.アデルはNICKELBACKのチャド.クルーガーと年齢が一緒だったのだ。
チャド.クルーガー(NICKELBACK)
どうでもいいか!(笑)
次は矢継ぎ早に“Dangerous”が続く。
これはスピーディな佳曲だ。
ハワード.ジョーンズ(KILLSWITCH ENGAGEなどで活躍)がゲストで参加している。
テンションが高くなり、勢いが命のこういう曲でも、やはりシンガーの力量が高くなくては台無しになってしまう。
逆にシンガーの力量が高いと、とてつもなく好印象を聴き手に与えることになるのだ。
そういうことを発見できる曲だ。
●“Dangerous”
↓
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次の“And We Run”は、静けさの穂帳の中で奏でられるピアノから始まる。
そして、高音のオペラチックな歌のフレーズが奏でられ、オペラ特有の雰囲気をも醸し出している。
これは他のバンドにはない魅力だ。
そして、壮大な歴史物語の戦闘シーンのSEに使われるような雰囲気も出している。
さらに押し進めたのが次の“Paradise”であろうか。
ヘヴィでありながら、女性としての芯の強さが歌メロに宿り、それがたのプレイヤーにも伝染しているのか、そんなことを考えてしまう。
こういう魅力も他のメタルバンドにはないものだ。
寒冷さの中に見出す熱いパッション…そんな形容が当てはまるのがSONATA ARCTICAであるが、寒冷の中にもパッションがあるのはこのWITHIN TEMPTATIONの音楽の魅力の1つであろう。
しかし、このバンドの作曲能力の広さや深さには圧倒される。
まさしく天才集団だ。
どうしたらこんな天才になれるのか?
それがわかったら苦労はしない!(笑)
その奥深さは初めから4曲を聴いただけで分かってしまう。
そしてさらに聴き進めてしまうのだ。
ハイトーンを自由に操る能力だけでなく、シャロンは女性としての癒しの空間を提供してくれるのだ。 それを確認したのは次の“Edge Of The World”を聴いてからだ。
冷厳なバックサウンドにしながら、低く、そしてエモーショナルに低く歌う場面に出くわすと、ノックダウンされる。
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このように、またこのバンドの魅力を発見してしまう。
力量だけでなく、このサイトでいくつも書いてきたが、やはりそれを奏でるプレイヤーの心がきれいでなければ、人を感動させることはできた話ではないのだ。
やはりシャロンもそういうパーソナリティなのだろう。
そんなことを考えているうちに、またドラマティックに曲が展開されるとさらに感動が深まる!
楽器音ではなくプレイヤーのソウルが混然一体になりながら、ドラスティックに曲進行する次の“Silver Moonlight”を挟み、 “Covered By Roses”が展開される。
この曲もいい。
ミドルからスピーディの間の曲だが時折ゴシカルなフレーズが印象的だ。
そして、厳粛な雰囲気が特徴的な“Dog Days”が展開されると、また感動のふちに立たされる。
いろんなレパートリーに富んだバンドではあるが、こういう叙情的な時が、このバンドを活かすのに最高の瞬間なのではないか。
それだけではなく、次のスピーディな“Tell Me Why”もまた壮大な気宇を有した曲で好感度が高い!
音楽とは、聴いた人の人生を実りあるものにしなければならないはずだ。
この曲を聴くと心高揚し、開けるような気分になることは間違いない。
心熱くなるのだ!
このアルバムは次の“Whole World Is Watching”というバラード調の曲で幕を閉じる。
こういうシンフォニックな特徴を有したバンドは、映画のエンディングにピッタリの雰囲気を持った曲を作るのが上手い。
そういった曲は、やはり曲を作る能力のみならず、それを奏でるプレイヤーが上手くなくてはだめだ。
その力量がすこぶる高いがゆえに、その感動をもたらしてくれる。
ゆえに非常に感動的にアルバムを終焉させてくれる。
感動的な映画を観て出てきたような気分にさせてくれるのだ。
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これはものすごい勧めたくなったアルバムである。
このアルバム発表後、日本に『LOUD PARK』に出演。
当初はDREAM THEATERにつぐセカンドビルとして発表されたが、当日になってサードビルになってしまった。
セカンドビルになったのはKREATORだった。
これは「過度な格上げだ!」と思ったし、実際そうだろう。
これまでに積み上げてきた実績を見れば、WITHIN TEMPTATIONこそがセカンドビルにふさわしく、KREATORは真ん中かそれより前に主演すべきだった(笑)
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そういった実績を見れば、またこのアルバムの良さ、その日本での受け入れられようを見れば、次このバンドが『LOUD PARK』に出演する際はヘッドライナーが妥当ではないか、そう思われて仕方ないのだ。 その際は必ず私は足を運ぶつもりだ。
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こんにちは。
前回は、人の心を慮る能力が全くない旦那と再婚から1年半で離婚してしまった人について書きました。
そういう能力がない人に対して、人との心の交流が大事なんだよといっても効果などありません。
であるからこそ、毅然とした態度で関わらないことです。
心優しい女性は、「私がこの人を変えてあげなくては…」なんていう気分になって、その男を更生させようと努力します。
しかし、そんな努力が実ることはありません。
何故ならば、人の心に興味ない人を、興味あるようにしても無駄だからです。
貴女が三味線について興味ない人だとしましょう。
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その人は齢38らしいですが、僕が笑える話を振ったり、その人の事を褒めることをしても、その人が僕に楽しい話を振ったり、僕を褒めてくれることは一切ありません。
それどころか、僕には、僕が仕事でへまをした時だけ、ケチをつけるのです。
そんなこんなで、「この人は、人の心に興味のないひとだ!」と分かった僕は、次の日から、その人に対して笑える話を振ることも、その人を褒めることもしません。
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こんな僕の態度に反論が出るのは百も承知です。
しかし、理に適っているのではないですか?
反論したい人に質問です。
では、30代40代50代60代になっても友人がほとんどか、全然いなくても気にも留めていない人っていますよね?
その人の心を矯正させることってできるのですか?ということです。
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しかも、そんな人と関わることで、心優しい人の好さを再確認することもできるのです。
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ストレスフリーになることは女性にとって重要なことです。
ストレスは、空腹になりやすいです。
常時空腹になってしまったら、ドカ食いの原因になります。
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