2010年08月04日

癒される色の効果

肌色や目の色、髪の色といった自分の持つ色素を元に、自分と相性の良い色のグループを診断すると自分を最も魅力的に見せてくれる色を知ることが出来ます。

一方、
外見的な面から選ぶのではなく、内面的な視点で色を選ぶという方法もあります。
見ているとなぜか心が落ち着く色・・・
ぱっと目を奪われる色・・・
そんな色は、自分の精神状態を表していることが多く、身につけることで自己表現の気持ちが満たされるなど、心によい影響があるようです。

たとえば、
赤を身につけたいときは、エネルギーに満ちあふれているとき。赤は、炎のカラーで、強いエネルギーを表すのです。やる気を出したいというときにも有効。身につけるだけで体温が上がるのは実験でも証明済みで、赤い下着を身につけるのは冷え防止になるともいわれています。

逆に、
頭が冴え渡っているときに身につけたくなるのが青。ビジネスによく登場するカラーであるのは、青が心を落ち着け、知的活動を助けてくれる色だからです。赤を多用したインテリアでは時間が短く感じますが、青ではその逆に時間が長く感じます。じっくり腰を落ち着けて作業したいときに身につけるとよいようです。

緑は、
自分の身を守ってくれる草木のカラー。見ているだけで落ち着く「癒し」のカラーですから、少し疲れているときにおすすめ。また、黄は最も人の目につきやすいカラーですから、自己アピールをしたいときに有効のようです。

こんな風に、色はそれぞれ固有の意味合いを持っています。なんとなく気になる色から、自分の今の心理状態を探ってみるのもおもしろいじゃないですか?。






hairth at 18:17│Comments(0)TrackBack(0) hairth235 

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