10月公演「クスコ―愛の叛乱―」上演中!
現在、劇団俳優座では、稽古場にて
10月公演「クスコ―愛の叛乱―」上演中です。
今回は朝日新聞の山根さんより、
嬉しい感想を頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。
是非ご一読ください。
ーーーーーーーーーーー以下メール文ーーーーーーーーーーー
本日は「クスコ〜愛の叛乱」ではありがとうございました。
演劇ならではの工夫と面白さ、遊び心がギュッと詰めこまれた作品で、素晴らしいと思いました。
セットを上手に使って、部屋や束縛、内と外をうまく表現されていました。舞台を運動靴で疾走するのもスピード感があって良かったですね。
何よりも現代に生きる女性にも訴えかけてくる、斬新な作りで楽しめました。

殺害のシーンも、目隠しやマスクを上手に使い、エグクなりすぎず、想像力を駆使する演出の仕方が良かったと思います。良心を感じました。
出演の俳優さんたちは、皆さん芸達者で目を奪われましたが、中でも佐藤あかりさんと河内浩さんのみずみずしい演技とにじみ出てくる色気が秀逸でした。


これからも森さんの演出作品に注目したいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公演は11/6まで上演しております。
座席数も少ないので、いっぱいになるお日にちも出て参りました。
ご予約はお早めに!
詳細→https://www.haiyuza.net/%E5%85%AC%E6%BC%94%E6%A1%88%E5%86%852017%E5%B9%B4/%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%B3-%E6%84%9B%E3%81%AE%E5%8F%9B%E4%B9%B1/


制作部
10月公演「クスコ―愛の叛乱―」上演中です。
今回は朝日新聞の山根さんより、
嬉しい感想を頂きましたので、
ご紹介させて頂きます。
是非ご一読ください。
ーーーーーーーーーーー以下メール文ーーーーーーーーーーー
本日は「クスコ〜愛の叛乱」ではありがとうございました。
演劇ならではの工夫と面白さ、遊び心がギュッと詰めこまれた作品で、素晴らしいと思いました。
セットを上手に使って、部屋や束縛、内と外をうまく表現されていました。舞台を運動靴で疾走するのもスピード感があって良かったですね。
何よりも現代に生きる女性にも訴えかけてくる、斬新な作りで楽しめました。

殺害のシーンも、目隠しやマスクを上手に使い、エグクなりすぎず、想像力を駆使する演出の仕方が良かったと思います。良心を感じました。
出演の俳優さんたちは、皆さん芸達者で目を奪われましたが、中でも佐藤あかりさんと河内浩さんのみずみずしい演技とにじみ出てくる色気が秀逸でした。


これからも森さんの演出作品に注目したいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
公演は11/6まで上演しております。
座席数も少ないので、いっぱいになるお日にちも出て参りました。
ご予約はお早めに!
詳細→https://www.haiyuza.net/%E5%85%AC%E6%BC%94%E6%A1%88%E5%86%852017%E5%B9%B4/%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%B3-%E6%84%9B%E3%81%AE%E5%8F%9B%E4%B9%B1/


制作部
初日間近、本の製作も急ピッチ!
「海の凹凸」と「アンネの日」
慶安大学教授田淵道夫 役の遠藤 剛です!
「海の凹凸」いよいよ初日が迫って来ました。
稽古は日に日に熱を増し、舞台の緊張感も高まって来ました。
そんな中、三鷹市芸術文化センターで公演されている「海の凹凸」の作者、詩森ろばさんの率いる風琴工房の「アンネの日」を、演出家をはじめ出演の仲間とともに観に行きました。
「アンネの日」つまり生理の話で、どうなるのかと思って観ていましたが、出演の女優さんたちも皆さん達者だし、化学と自然の問題にも話が広がり、興味津々、改めて詩森ろばさんの筆力に感心しました。
「海の凹凸」は公害をあつかった難しい芝居?と思っている人もいらっしゃるみたいですが、全然そんなことはありませんよ!ドキドキ!ハラハラ!の人間ドラマです。
この先どうなるのかな〜と、きっと目が離せなくなりますよ!
9月20日初日です。観に来てくださいね!
「海の凹凸」いよいよ初日が迫って来ました。
稽古は日に日に熱を増し、舞台の緊張感も高まって来ました。
そんな中、三鷹市芸術文化センターで公演されている「海の凹凸」の作者、詩森ろばさんの率いる風琴工房の「アンネの日」を、演出家をはじめ出演の仲間とともに観に行きました。
「アンネの日」つまり生理の話で、どうなるのかと思って観ていましたが、出演の女優さんたちも皆さん達者だし、化学と自然の問題にも話が広がり、興味津々、改めて詩森ろばさんの筆力に感心しました。
「海の凹凸」は公害をあつかった難しい芝居?と思っている人もいらっしゃるみたいですが、全然そんなことはありませんよ!ドキドキ!ハラハラ!の人間ドラマです。
この先どうなるのかな〜と、きっと目が離せなくなりますよ!
9月20日初日です。観に来てくださいね!
活字について

海の凹凸で小寺友和を演じる齋藤隆介です。
舞台となる、春秋印刷という印刷屋の経営者ということで、牛込神楽坂にある佐々木活字店様にお邪魔して、活字を作る工程を見学させて頂きました。
機械で作っているのですが、あの機械が動いている感じ、たまりません。ずーっと見ていられます。
熱々の溶けた鉛が機械に入ると金型に押し当てられ、瞬時に冷やされて活字が出来ます。
その出来た活字を拾って、木箱に組んで印刷するわけです。ものすごい手間と時間を掛けて本を作っていたわけですね。今は、パソコンで打ってクリック一つで印刷できてしまいます。
印刷というのは最も身近に感じられる技術の進化の一つだと思います。
今は3Dプリンタまで出来て、今後印刷というのはどういう風に進化して行くんだろう。と思わずにはいられません。
技術の進化と人間の進化、うまいこと行くといいなと思います。
齋藤隆介