慶安大学教授田淵道夫 役の遠藤 剛です!

「海の凹凸」いよいよ初日が迫って来ました。

稽古は日に日に熱を増し、舞台の緊張感も高まって来ました。
そんな中、三鷹市芸術文化センターで公演されている「海の凹凸」の作者、詩森ろばさんの率いる風琴工房の「アンネの日」を、演出家をはじめ出演の仲間とともに観に行きました。

「アンネの日」つまり生理の話で、どうなるのかと思って観ていましたが、出演の女優さんたちも皆さん達者だし、化学と自然の問題にも話が広がり、興味津々、改めて詩森ろばさんの筆力に感心しました。

「海の凹凸」は公害をあつかった難しい芝居?と思っている人もいらっしゃるみたいですが、全然そんなことはありませんよ!ドキドキ!ハラハラ!の人間ドラマです。

この先どうなるのかな〜と、きっと目が離せなくなりますよ!

9月20日初日です。観に来てくださいね!