劇団俳優座ブログ

【劇団俳優座公式ブログ】六本木を拠点に活動する劇団俳優座がお届けする稽古日誌的なつれづれ。 ★次回公演★ 2017年4月13日(木)〜22日(土)「北へんろ」 | 会場:シアターΧ(両国)

劇団俳優座次回公演は『北へんろ』です!

作:堀江安夫 演出:眞鍋卓嗣
2017年4月13日(木)〜22日(土)
両国・シアターΧにて上演いたします!
チケットは2/20(月)発売♪どうぞご期待ください!

5月公演「月光の海 ギタラ」

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「男女七歳にして席を同じゅうせず」昔は厳しく言われたものぢゃが、此処、紀伊國屋ホールの楽屋では、そういう訳にはゆかんのぢゃ。
なにせ、楽屋は一つしかないからのう。こうして男女が隣り合い、仲睦まじく一つ鏡の前で支度するのがここでの流儀ぢゃ。

紀伊國屋ホールは歴史のある劇場ぢゃ。
幾多の名優たちもこの鏡の前に座り、舞台袖へ繋がるあの急な階段を降り、そして舞台に上がり名演を繰り広げたのぢゃな。
わしも今そこに、同じ場所にいるのぢゃ。感慨深いものぢゃのう。

「月光の海 ギタラ」も今日でいよいよ折り返しぢゃ。
お陰様でここまで連日、暖かい拍手に包まれ大盛況ぢゃ。
残り半分も大切に一つ一つ、この劇場に新たな歴史を刻むのぢゃ!

写真は手前から、マッスルこと宮川崇、木の実、英恵のW小澤ぢゃ。
英恵が手にしておるのは明らかに缶ビィルぢゃが、御案じ召さるるな、終演後のひとコマぢゃよ。

…ん?わしか?わしは名乗るほどのものぢゃないわい、ただの芝居好きの爺ぢゃ。

そういえば、ジェットコースターラブのMusic Videoは鏡前から始まっとったのう…。

457f0817.jpg【月光の海-ギタラ-】
本日は
舞台装置を組み立てて
照明機材を吊り込んで
音響機材を設置して

いよいよ
本番用のステージが
出来上がってきました。

若手出演者一同は
こういった準備も
お手伝いするのが
劇団の伝統


今回は入団在籍年の浅い方から斎藤淳さんまでの計7名が
朝の9時から作業に参加しております。

写真は
休憩中の様子です。
残念ながら
舞台上の写真はまだ載せられません、お許しを。

さあ
初日まであと2日。

:脇田

3f92306b.jpgさあ
いよいよ新宿
紀伊国屋ホールに来ました
チーム“ギタラ”♪

20時半から舞台装置の搬入作業です。


なにしろ新宿のド真ん中にある本屋さんの4階、5階にある劇場ですから

…本屋さんの営業中には
出来ませんよね。

営業終了をひたすらに待つ
出演者若手一同と
お手伝いの研究生諸君であります。

生憎の雨模様

風邪引かないようにしませんとね。

…20時40分
まだトラックが到着しません。
:【脇田】

110510_1733~02三度登場、河内浩です。
先日お伝えしました通り、「リビエールの夏の祭り」組との二班体制での稽古が続いて参りましたが、リビエール組が一足先に劇場入りをしましたので、今日からは私達ギタラ組が独占して稽古場を使えるようになりました!


写真は自由に使える稽古場で自主稽古に励む頼君と木の実ちゃんです。


リビエールのセットが無くなって稽古場スッキリ〜、広々〜!

控室もゆったり〜!

時間も自由に使えて、たっぷり〜!



なのに、なのに……。
稽古場で稽古出来るのは明日までなんです。

そう、いよいよ劇場入りなんです。
今週土曜日には初日を迎えるんです。

ということで、劇団俳優座「月光の海 ギタラ」5月14日(土)より23日(月)まで、新宿・紀伊國屋ホール。
チケットまだお求めでない方、お陰様で昼公演はほぼ完売ですが、夜公演は若干お席がございますよ!


話しは変わりますが、私、個人的にこの作品を、かつて芝居の為に軍人の所作を熱心に教えて下さった劇団の先輩、故・矢野宣さん、そして研究生時代の恩師であり、演出家として御指導下さった故・西木一夫先生(先生は戦時中、陸軍でグライダーの操縦をされていたと御自身から伺いました。)のお二人に捧げたいと思っています。


宣さん、教えて頂いたこと、今も活かしていますよ。

西木先生、主人公・速水をどんな思いでご覧になりますか?




すみません、ちょっとしんみりした気分になっちゃいました。
KARAのPretty Girlを聞いて、テンション上げてまいります!
みなさん、劇場でお会いしましょう!

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あの長い戦争が終わった八月
私は六歳の子どもでした。
「戦争は終わらせることができるんだ」
これは衝撃的な大発見。
ほんとうにその夜から
敵機は空を飛びません。
終わらせることができるなら
「始めないこともできるんだ」
 
始めないまま六十六年。
 
もう年齢をとらない戦死者たちが
帰らないまま六十六年。
 
今、私は白い崖へとゆっくりのぼる。
眼下に拡がる月光の海
ここで出会うはずの
六十六年も前の青年たち。
静かに目を開き起き上がってくる
 
たくさんの「水漬く屍」たち。
 
懐かしい人影が見え
声も聴こえてきました。
 
 
加藤 剛
 
(文中の 年齢(とし) 崖(ギタラ) 水漬く屍(みづくかばね)とそれぞれ読みます。)
(写真に写っているのは舞台上で実際に使用する小道具です。
奥にギター奏者の長野さん、若手出演者がいます。)

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みなさまコンバンワ(*^o^*)
当間カナ役の小澤木の実です
昨日から5月がスタートしましたネ
みなさまはどのようなゴールデンウイークをお過ごしでしょうか?

日本が大変な事になり、見えない疲れがみなさまの心にも身体にもキット溜まっていると思います。
ゆっくり身体をいたわるゴールデンウイークにして下さいませ(≧ε≦)

さて
今日は私の娘、ハルゥの写真をアップしちゃいます
といっても、今回の舞台は朗読劇というスタイルなので
小道具はほとんど使いません。

この可愛いハルゥちゃんも、実際には舞台に登場しません…
この子は、舞台上で私のパントマイムで表現しなければいけません。

がっしかし
赤ちゃんを抱いているようにみえるポーズが、まだ私には上手く出来ません…
私のこの体勢、赤ちゃんを抱いているように見えてるかなぁと思った瞬間に演技に集中できなくなっちゃいます。。。

そんな日々から早く脱出したくて、家に帰ってこの子をを抱っこしているのですが、今日もヤッパリこの子が手元にいないと集中できませんでした

えーん
まだまだ課題が山積みです

『月光の海』では
赤ちゃん以外にも無対象の物を表現するところがたくさんあります
みんなそれぞれ、ポーズの練習をしております。

私も、本番までには体が自然に動けているように、毎日研究したいと思います(≧ヘ≦)

写真2枚目は
私の台本です
今回は朗読劇なので台本は製本されず、各自ノリで貼り付けたり、クリップで止めたりして自分が使いやすいように加工しています。

私は『月光の海』のポスターがとても好きで、その真似をして、チラシの2人の写真を切り取って表紙にしました。
裏は、ギタラの写真を貼りました。
ステキな台本に出来上がったので、御披露目しちゃいたくなりました
エヘッ

明日は、初めて音響が入るぉ稽古です とても楽しみです
音の力を借りて、また一歩前進したいでぇ〜す\(^ー^)/

わぁ〜
もうこんな時間になっちゃったぁ

みなさま
おやすみなさぁ〜い(^∀^)ノ

当間カナ役、小澤木の実のブログでした〜

いよいよ稽古も佳境に入って参りました。
明日からは衣裳をつけて、のぞみます。
私の兄も特攻隊員として、十二日間待機し、生き残りました。
次々と突っ込んでゆく仲間を送る光景は死ぬまで忘れないと、歌を残しています。

 「君は死ねたのか?」特攻に捧げる唄
祖国のため、親のため、
爆音と笑顔残し、飛び去りゆきし君の名は、
忘れられては、特攻神風、君はまだ死ねない。

国破れ、時移り、桜咲き、人は集い、
平和を謳歌 さんざめく
忘れられては、特攻神風、君はまだ死ねない。

語り継ぐ人もなく、爆弾と写真抱いて、
突っ込みゆきし、君の名は、
忘れられては、特攻神風、君は死ねたのか?

特攻神風、君は死ねたのか


四月二十九日晴天、戦後65年昨年の夏、兄は他界し、
本日、遺言通り仲間の眠る海へ散骨をしました。

リビエール組に明け渡す時間いっぱいまで稽古しました。

最後のシーンは、演出助手の落合さんの「あと2分ですが…」と言う声の下、始まった具合…

本日稽古後半は…ステージング(所作)を指導して下さる沢のえみ先生が来て下さり、白熱した稽古だったのです。

特に牛島役の斎藤さんとカナ役の木の実ちゃんは大汗かいて何度も演じてました。

とってもシリアスな場面なのに、稽古場には何度も笑いがこぼれてました

稽古場で沢山恥かいてこそ、本番は素晴らしい物を見せる事ができる…と芝居を始めたばかりの頃に言われた事を思い出しました…

尤も…2人は恥かいた訳じゃないですけどね

素敵なシーンに仕上がりそうです。

島 美布由でした。

こんばんは!
小澤英恵です。

今日は稽古の最後にBS-TBSさんによる
稽古風景を少しだけ撮りました!


ロコモティブシンドロームという骨、関節、筋肉などの
働きが衰える現象を知ってもらうための健康番組で、
加藤剛さんが出演されます!!

放送は5/8、12:00〜13:00
お時間ある方、是非チェックして下さいね〜!


さてさて、稽古の方はかなり熱が上がってきて
完成度が日増しに高くなっています。


4月も残りわずか…

本番まで2週間弱ですから当たり前といえば
当たり前ですが、このまま突き抜けたい限りです。


昨日一日更新出来なかったので、川口啓史さんから
コメントを頂きました。

『沖縄弁に苦労しています。“むずかしいねぇ”と言った時、
舞台監督が応えてくれた。
“方言の奥底にあるものがでればいいですよ”と。
納得!!また新鮮にチャレンジ!!』


今回沖縄訛りが沢山出てきますが、方言を使う役者さんは
本当に苦労してらっしゃる。。

私はうたも方言もないのですが、最後の役にとても
頭を悩ませています(> - <。)


100%その人になることは不可能だけど、
先日斉藤淳さんが書いていたように、
分かろうとする努力を惜しまず、私たち色に
解釈し洗練というフィルターを通して、
大事なメッセージを届けられたら…


まだまだ熱は下がりませんよ〜


明日は稽古場の仕込み!!

なるべく本番に近い形状を作るので、
どんな表現が飛び出すか、今から楽しみです!!

e08338da.jpgこれが
“11弦ギター”

普通のギターは
弦が6本

三味線は3本
ベースは4本
ヴァイオリンも4本

ちなみに
ニ胡は2本で
バンジョーは5本

…なんだそうです。


ギター越しの
演奏者:長野 剛さんの背中を写してみました。

長野さんとギターはいわば
“一心同体”

きっと、
この11本の弦から
出したい音をすぐに出せてしまう

…そりゃそうですよね
音楽家なんですものね。

でもですよ、
凡人の私からすればそんな事が出来ちゃう音楽家長野さんが、メチャクチャ格好良いわけです。

…35歳、脇田康弘
いくつになっても男という生物は、音楽を奏でられるということに憧れがあり、楽器を自由に操る男子に憧れます。

格好良いなぁ…

と、後ろ姿を眺めながら考えるワケです。

そんな私は、音楽家の長野さんに、ハタケ違いと分かっていながらも、休憩中なんかに芝居のコトについての意見や感想を求めたりもしています。

長野さんスミマセン…
ハタ迷惑な話しですよね。

と、分かっていながらも聞いてみたくなっちゃうんです。
…音楽家に対する憧れが、そうさせてしまうんです。

この場を借りて、お詫びします。

でもですよ、
思いも寄らぬ新鮮なご意見が聞けちゃうんですよね。

スミマセン、長野さん

【脇田】

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