昨年5月22日に、タイヤ交換をして以来、1回もパンクしなかった。

現在履いているタイヤは、コンチネンタルのジロ。
コンチネンタル・ジロ、装着

安い割にグリップが良く効いて、安心感のあるタイヤ。

バルブコアが外れるので、タイヤシーラントを入れ易いという利点もある。

そのタイヤも、約1500km走行し、リヤタイヤは、センター部分が平らになってきた。

何気なく見た部分が、たまたま色が黒っぽくなっていて、触ってみたら、どうもトレッドがすり減って下地が出ているようだ。
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そこで、先週末、リヤタイヤのみ新しいものに交換することにした。

リムセメントをしっかり塗って接着してあるので、剥がすのは一苦労。

案の定、ふんどしが一部切れて、リムに残ってしまった。

タイヤを剥がしたあと、センター部分を触ってみたら、トレッドはペラペラだった。

1500kmぐらいが交換時期の目安なのかな。

切れたふんどしは、コニシボンドG17でタイヤに貼っておいた。

今回装着するタイヤは、前回と同じコンチネンタル・ジロ。

先ずは、タイヤ側にリムセメントを塗って、乾かしておく。
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その後、リムの方にもリムセメントを塗る。前回のがまだ生きているようなので、除去しないで重ね塗り。
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冬で空気が乾燥しているためか、20分ぐらいで半乾きになったので、タイヤを装着した。

バルブのところが若干盛り上がっているみたいだが、それほど気にはならないと思う。

完成
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次回のタイヤ交換で前後とも代えることにしよう。

やはり、クロモリのフレームには、オープンサイドのタイヤが似合うなぁ・・・。

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