
(Photo by Girl flyer)
僕はいつも原点から考えることが大切だと思っています。
まず、この世にスケートボードがあること。
これ自体が奇跡だと思っています。
もし自分以外の人間が、
その原型を作ること無く、改良を加えることなく、
自分にそれを産む責任があったとすれば、
それができたでしょうか?
ボードのキック(コンケーブ)
トラックの踏んだ方に曲がるシステム、
ベアリング、
小石にまけず転がりを最大限に保つウィール(ホワイトウレタン)
飛行機で空を飛べたように、
二本足ではとうてい不可能な「滑る」という体験が、
スケートボードでできるという人類の発明。
当スクールで適切なレッスンを受ければ、今すぐ体験できるわけです。
僕は自分たちが上手くなりたいと考えてしまう前に、
実は、そんな個人の欲求なんてちっぽけなもので、
それよりも過去の人類の仲間によって、
スケートボードがこの世に存在し、
私達はそれを味わえるということに感謝を感じます。
そして、スケートボードを守ってゆくバトンを私達が渡されている気がします。
プロやアマチュア、
業界人や一般の方、立場に関係なく、
スケートボードをやっている全ての人が、
そのバトンを握っていると思っています。
私たちスケートボーダーは、
上手い下手ではなく、
スケートボードがこの世にあるという
既に最高の幸せを手に入れていると思っています。
これからも皆さまご一緒に、
楽しくやらせて頂きたいと思っております!
多田 肇





































































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