歩いてきたんだ、ここまで

マターボードの10枚目が終わった。

エピソード1のマターボードはぜんぶで11枚あるが、
11枚目は「外伝」であり、ストーリー上の重要性は高くない。
まあ、ここまできたら11枚目もやりとげるつもりだけれど、ひとまず、
ここに私はエピソード1の本筋の終わりを見届けたということになる。

忙しウィスパー問題

ある重大な問題について触れたい。


おそらく、PSO2プレイヤーの多くは、
それにいちどは苦しめられたことがあるのではないかと思う。
その問題自体は、他のオンラインゲームでも起こりうるものだが、
アクション性が高く、一瞬のスキが命取りになる場面もある
PSO2においては、それがもたらす悪影響はいっそう深刻である。

その深刻な問題の名前とは、
「パーティープレイ中、しかもボス戦などの忙しいときに限って
　ウィスパーチャットが飛んできちゃう問題」である。
長いので、略して「忙しウィスパー問題」と呼ぶことにしよう。

日々を過ごすということ

マターボードの進行に力を入れていると
必然的にソロプレイの頻度が高まることもあって、
ここ1週間くらいは、誰ともパーティーを組んでいない。
たぶん、チャット入力ウィンドウを開いてすらいないと思う。

ところが、それがすなわち
誰とも関わっていないことを意味するのかと言えば、
意外とそうでもない、というのがきょうの話である。

夜明けの世界

土曜日の朝、めざまし時計が鳴る前にパッと目が覚めた。

目を開けたが、寝室はまだ真っ暗。
日が出ていれば、カーテン越しに光が少しは漏れてくるはず。
不思議に思って時計を見ると、時刻はまだ朝6時前だった。

いやいや。休日なのに、さすがに早起きすぎるだろう。

そう思って二度寝を試みたけれど、まったく寝つけない。
すっかり目が冴えてしまったようだ。うーん。いや、まあ、いいか。
短い時間で疲れが取れたのなら、それはそれでいいことだ。