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PSO2の世界は、これからも続いていく。
まあ、オンラインゲームだから、そりゃあ、
いつかはサービスが終了してしまうのだろうけれど、
きっと、それはものすごく先の話だ。
5年後か、10年後か。ひょっとしたら、20年後か。
現時点では、終わりはまったく見えない、と言っていいだろう。

そして、「私のPSO2」も、しばらく続いていく。
サービス終了の日までプレイし続けるか、と聞かれると、
それはちょっと断言できないけれど、かといって、
わざわざプレイをやめる理由も現時点では見当たらない。
まだまだやりたいことも楽しみたいことも数えきれないほどあるから、
少なくともあと数年は、いままでと同じペースで遊んでいるだろう。

でも、このブログはここで終わる。

エピソード1における最後のフィールドである龍祭壇を、
エピソード1当時の最高難易度であるベリーハードで
クリアしたことをもって、このブログは終わる。

なぜここで終わるのかを、改めて説明すべきかと思う。
エピソード1の先にはエピソード2があるし、
ベリーハードの先にはスーパーハードがあるし、
さらに、今後のアップデートによって、その先にも
中~上級者向けのコンテンツがどんどん実装されていくはず。
そう考えると、私がここまでに体験したことなんて、
言ってしまえば、広い広い世界の序の口でしかない。
それなのに、どうしてこんなタイミングで終わるのか。

でも、それこそがまさに終わる理由なのだ。

このブログは、熱心なPSO2プレイヤーだけに読んでほしいブログではない。
PSO2を始めたばかりの人、これから始める人、
もっと言えば、べつに始める気なんてないけど、という人。
私は、そういう人にこそ、このブログを読んでほしかった。
これからPSO2に「はじめまして」を言う人のためのブログにしたかった。

このブログは、一流アークスが最新コンテンツを攻略する
ブログでもなければ、有用な情報を伝えるニュースブログでもない。
『はじめまして、PSO2。』であるからこそ、
あえて広い広い世界の序の口で終わるのだ。
もし今後、エピソード2やスーパーハードについて書く機会があったとしても、
それにふさわしい場はこのブログではない、と私は思っている。


そして、私がこのブログでやりたかったことは、
幸運なことに、かなり達成できたのではないかと思う。
これについて、私はこのブログをいちどでも読んでくれた人、
長く読んでくれていた人、すべての人に伝えたい感謝が山ほどある。

2012年6月21日。ブログを始めた最初の日、
たしか訪問者数は10人にも満たなかったと記憶している。

その後、『孤独者たちの悲哀』『辻レスタ問題』といった日記のあたりから、
Twitterや他のサイトを通じて誰かがこのブログを紹介してくれだしたらしく、
訪問者数が増え、多くのWeb拍手やコメントをいただけるようにもなった。

いつのまにか、PSO2公式サイトの「サポーターズリンク」というものの
人気投票のランキングにも、頻繁に名前が挙がるようになっていたらしい。
「らしい」というのは、じつは私は半年くらい前まで
そういうランキングの存在をあまりよくわかっていなくて、
ぜんぜんチェックしていなかったからである。
実際、このブログでも、サポーターズリンクについて言及したことはいちどもない。
そんな感じだから当然、投票してください、と誰かにお願いしたこともない。
にも関わらず、ランキングに名前が挙がっていたということは、
それだけ、このブログをいつも熱心に読んでくれて、
自発的に投票してくれていた人が多くいたということなのだろう。
サポーターズリンクのランキングを見てこのブログを知った、という人も
けっこういるみたいだから、それは本当にありがたいことだ。

「このブログをきっかけにPSO2を始めた」という声も、たくさんいただいた。
また、「いちどPSO2をやめたけど、復帰してみようかなと思った」とか、
「PSO2をやったことはないが、このブログだけは読んでいる」とかいう声もあった。
いまPSO2を楽しんでいる人たちだけでなく、私が読んでほしかった人たちにも
このブログは届いているんだということがわかって、ものすごくうれしかった。
ちょっと意外なところでは、「受験生なので、合格まではPSO2ができないんだけど、
勉強の合間にこのブログを読むことで、プレイしている気分を味わっている」
なんて声もあった。そうか、そんな読み方もあるのか、とひどく感心した次第である。


じつは、このブログはもっと早くに終わりを迎えるつもりだった。
終わろうと考えたタイミングは、過去に2回ある。
最初は、難易度ハードでの冒険を終えたとき。
「第2章:ハード&サブクラス編」の完結をもって、エンディングにしようと思った。
その次は、テクターを本職にしていくぞと決めたとき。
「第4章:よりみちフォース編」の完結をもって、幕を引こうとした。

でも、そのたびに、いただいた多くのコメントやWeb拍手を読んで、
あるいは増え続ける訪問者数を見て、このブログでできること、
やってみてもいいことがもうちょっとあるんじゃないか、と思い直し、
ベリーハードについて書いたり、レンジャーについて書いたりした。
そして、いまでは、それらを書くことができて本当によかったと満足している。
そういう意味でも、私はすべての読者の方々に感謝を伝えたい。



このブログはあと2回ほど更新するつもりだけれど、
ひとつは「年間まとめ」で、もうひとつはちょっとしたオマケだ。
プレイ日記という意味では、このブログはここで終わる。

私は、重ね重ね、このブログを読んでくれたあなたに感謝したい。
そして、PSO2というゲームに対しても、感謝を伝えておきたい。

以前、いただいたコメントのなかに、
「『はじめまして、PSO2。』で始まり、『ありがとう、PSO2。』で
終われることを心から祈ります」というものがあって、
いい言葉だな、といたく感動したので、ここで使わせてほしい。

『はじめまして、PSO2。』は、ここで終わる。
でも、PSO2は、私やあなたの冒険は、きっとまだまだ続いていく。


ありがとう、PSO2。そして、これからもよろしく。