2014年11月

2014年11月30日

金融資産1億円超、100万世帯に1


最近の株高で、いわゆる「富裕層」が増えているらしい。一方、資産ゼロの世帯が3割と、二極化が進んでいるという、またその話かいっ!? っと、ツッコまれそうな話。

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金融資産1億円超、100万世帯に ゼロは3割


 安倍政権下で進んだ株高で、富裕層が増えている。預貯金や株式、投資信託などの金融資産を1億円以上持っている「富裕層世帯」は、2013年に初めて100万世帯を超えた。一方で、資産を持たない「ゼロ世帯」も3割と高止まりしている。

 富裕層の規模は、野村総合研究所が1997年から2〜3年に1度、推計している。資産から負債を引いた純金融資産保有額をみると、13年は1億円以上が100万7千世帯で、前回の11年より2割強増えた。全世帯に占める割合は約2%で、50世帯に1世帯は「富裕層」がいる状況だ。

 資産額の増加は株価の値上がりが主な理由だ。13年末の日経平均株価は1万6291円31銭で、11年末の2倍近い。富裕層の資産規模は、13年に計241兆円となり、11年より28・1%増えた。株式や投信をたくさん持っていた世帯ほど、恩恵を受けている。

<後略>

(朝日新聞デジタル 2014年11月28日11時28分)

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「1億ねえ〜、それだけあったら、失業期間がちょっとぐらい長引いても、なんとかなるんだろうなあ〜」なあんて、感想を持ってしまうのが、非正規雇用労働者の悲しさよ。

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↑ わたしらは、失業手当が“命綱”さあ。

2014年11月29日

田母神氏、東京12区に出馬へ1


田母神閣下が衆議院選挙に出馬。ここまでならば予想の範囲内ですが、立候補する選挙区が、公明党幹部お膝元の東京12区だとは! どこまで「怖いもの知らず」なんだよおぉぉぉ〜〜!!

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次世代の田母神氏、公明・太田氏と激突 東京12区に出馬へ


 次世代の党は28日、次期衆院選で、元航空幕僚長で太陽の党代表幹事の田母神(たもがみ)俊雄氏(66)を公認し、東京12区で擁立する方針を固めた。田母神氏は今年2月の東京都知事選に挑み、60万票以上を獲得した。

 東京12区は公明党の太田昭宏国土交通相が出馬する。田母神氏は産経新聞の取材に「軍隊を創設しなければ国家は自立できないが公明党は反対している。自民、公明両党を分離させ、実現への道を開きたい」と述べた。

 太陽の党で活動を共にしてきた西村真悟衆院議員は次世代の党に移り、公明党の北側一雄副代表が出馬を予定する大阪16区で立候補する予定だ。 

 田母神氏は防衛大学校卒業後、航空自衛隊に入隊し、第6航空団司令、航空総隊司令官などを歴任。平成20年に先の大戦をめぐり政府見解と異なる内容を含む論文を公表し、空幕長を更迭された。

(産経新聞 2014年11月28日15時16分配信)

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その“胆力”だけは、あやかりたいものだ。くれぐれも、度胸と胆力については…(汗)。

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↑ 激しい選挙戦が繰り広げられるでしょう。

2014年11月28日

社民党、消費税率5%に引き下げの公約1


衆議院選挙に向けて、各党の公約発表が続々。社民党は、「消費税を5%に引き下げ」を公約に掲げました。

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消費税率5%に引き下げ=社民が公約発表【14衆院選】


 社民党は27日、衆院選公約を発表した。安倍政権の経済政策「アベノミクス」による生活破壊は許さないとし、格差是正と消費税率5%への引き下げを打ち出すとともに、安全保障政策で集団的自衛権の行使反対を明記した。

 経済政策では「暮らしと雇用の立て直しが最優先」と強調。消費税率引き下げの代替財源として、所得税の累進性強化や大企業への課税強化などの税制改革で年間約11兆円、公共事業の中止や歳出見直しで同約3兆円をそれぞれ捻出するとした。

(時事通信 2014年11月27日17時01分)

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消費税が5%に…戻ったらいいけどねえ〜、戻ったら。戻すのが無理なら、公約とは逆のやり方になるけど、所得税の控除を減らしてほしいッス。

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↑ 来週はもう12月なのかあ…。

2014年11月27日

自衛隊60周年記念会合が延期→中止1


にわか総選挙のおかげで、自衛隊にも、とばっちり! せっかく計画していた記念レセプションが中止の憂き目に。

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自衛隊、不運な60周年…記念会合が延期、そして中止に


 防衛省・自衛隊は、12月9日の60周年記念祝賀レセプションの開催を、同月2日公示の衆院選の影響で中止した。レセプションはもともと9月18日に予定されていたが、8月に発生した広島市の土砂災害で延期していた。防衛省・自衛隊にとっては不運な60周年となった。

 安倍晋三首相や歴代防衛相、陸海空幕僚長OBのほか、各国駐日大使を招いて東京・市ケ谷のホテルで開催する予定だった。衆院選により、招待客の出席は難しいと判断した。

 防衛省・自衛隊は26日までに、レセプション中止を関係者に「9月の延期を含め、大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と通知した。60周年記念レセプションは断念し、来年10月か11月に毎年恒例の創立記念レセプションを行うという。

(産経新聞 2014年11月26日15時56分配信)

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うわ〜ん、あまりにもお気の毒! 9月の延期は天災への対応が理由だけど、今回のは、「人災」…だよね!?(泣)

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↑ 今年(2014年)は、自然災害が多かった…。

2014年11月26日

NHK受信料、「割に合わない」が約8割1


お正月あたりを中心に、しばしばNHK(NHK受信料)ネタを取り上げる当ブログにピッタリな記事を見つけちゃいましたあ〜!!

(参考) 2010年  2011年  2012年  2014年

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NHKの受信料、「割に合わない」が約8割。半数以上は週に1時間以下の視聴。


インターネットの掲示板などでも、受信料の是非についてたびたび話題になる「NHK」。朝の連続ドラマや大河ドラマなど、注目されている番組も多くありますが、実際週にどれくらいの時間、NHKの番組を見ているものなのでしょうか? 社会人500人に聞いて、調べてみました。

■日本の公共放送だけど、みんなあまり見ていない?

Q.あなたは週に何時間くらいNHKの番組を見ていますか?

・週に1時間程度かそれ以下......279人(55.8%)

・週に2時間程度......63人(12.6%)

・週に3時間程度......37人(7.4%)

・週に7時間程度......28人(5.6%)

・週に5時間程度......24人(4.8%)

・ほぼ毎日ずっと......20人(4.0%)

・週に4時間程度......19人(3.8%)

・週に10時間以上......16人(3.2%)

・週に6時間程度......10人(2.0%)

・週に8時間程度......3人(0.6%)

・週に9時間程度......1人(0.2%)

※NHK総合、NHKEテレ、NHK-BS全ての番組が対象


社会人500人に、週にどれくらいの時間NHKの番組を見ているか聞いてみたところ、このような結果になりました。一番多かったのは「週に1時間程度かそれ以下」というもの。全体の5割強に当たる279人が回答しています。週1時間は1日平均だと約8.6分間になります。NHK放送文化研究所が2011年に発表した「全国個人視聴率調査」(総務省のHPに掲載)では「1日のテレビ視聴時間は3時間46分」とされているので、NHKの番組に割いている視聴時間はかなり少ないということになります。

次に多いのは「週に2時間程度」で63人、大きく離れて37人が回答の「週に3時間程度」が続きます。この三つの回答だけで全体の8割近い数字になるので、ほとんどの人はNHKの番組をそんなに見ていないということになりますね。

ちなみに、「週に1時間程度かそれ以下」と回答した279人のうち「NHKは全く見ない」という人がどれくらいいるか調べたところ、およそ14%に当たる39人が「全く見ていない」といった回答でした。


次に、NHKのどんな番組をよく見ているのか聞いてみたところ、回答が多い順に5位まで並べると以下のようになりました。

●第1位 ニュース番組......148人(29.6%)

●第2位 朝の連続テレビ小説......79人(15.8%)

●第3位 大河ドラマ......43人(8.6%)

●第4位 鶴瓶の家族に乾杯......19人(3.8%)

●第5位 おはよう日本......12人(2.4%)

「ニュース番組を見る」という人が最も多く、148人。朝の連続テレビ小説や大河ドラマなど定番の番組も人気のようです。他には『プロフェッショナル 仕事の流儀』や『ダーウィンが来た!』、『サラメシ』といった番組も回答が目立ちました。

ほとんどの人が「NHKの番組を週にそこまで長い時間見ていない」という結果になりましたが、よく話題に挙がる「受信料」についてはどう思っているのでしょうか? こんな質問をしてみました。


Q.現在、地上放送のみの受信料は2,520円(2カ月払い、口座振替の場合)ですが、NHKの番組はこの受信料に見合っていると思いますか?

・はい......119人(23.8%)

・いいえ......381人(76.2%)

こちらでも8割近い人が「いいえ」と回答しました。続いて、それぞれの回答者にそう思う理由を聞いてみました。


●NHKの番組は受信料に見合っていると思う理由

・ニュースやドキュメンタリーなどは質の高い番組が多いと思うので(男性/53歳/電機)

・何か災害があったらNHKを見るし、紅白歌合戦も毎年見ているから(女性/33歳/運輸・倉庫)

・新聞より安いと思えばいい。それだけの情報は番組から得ていると思う(男性/26歳/生保・損保)

・学べる番組がたくさんあるから。人気取りで内容のない番組は少ないと思う(女性/29歳/学校・教育関連)

・これだけのいろいろな番組を構成するには相当な資金が必要で、これでも安い方だと思う(男性/47歳/電機)


「見合っていると思う」という人たちからはこうした回答が寄せられています。全体的に「災害時などのニュースが頼れる」「学べる番組が多い」といった回答が多かったですね。


●NHKの番組は受信料に見合っていないと思う理由

・単純に面白い番組がない(女性/35歳/生保・損保)

・ニュースや天気など最低限の情報しか見ない家庭には高すぎる(女性/27歳/機械・精密機器)

・なんでNHKだけお金を取るのか納得いかない(女性/27歳/ソフトウェア)

・受信料が一律なのが駄目。視聴時間に応じて受信料を設定してほしい(女性/33歳/食品・飲料)

・ニュースだけでいいのに、ドラマとかアニメとか余計な番組が多すぎる。やるのなら、通常はニュース系のみ無料にして、子供番組とかドラマ、アニメはスクランブル放送で視聴者が選択できるシステムにすべき(男性/43歳/情報・IT)

・良心的な番組が多いのは認めるが、CSなど有料チャンネルに比べれば、高すぎる気もする(男性/54歳/電機)


「見合っていない」と考える人たちからはこうした回答が寄せられました。見ていないという人が多いだけあって、「見ていないのに受信料が取られるのが納得できない」といった意見が最も多かったですね。次に多かったのは「面白い番組がない」というもの。料金体系を変えるべきという意見も散見されました。

アンケートの結果、筆者が思っていたよりも多くの人がNHKの番組をあまり見ていないことが分かりました。しかし、あまり見ていないながらも注目している番組や人気番組はたしかにあるようです。回答にもあるように、支払い方法や配信方法の工夫などが必要なのではないかと思ってしまいますね。

データ引用元:総務省 平成24年版 情報通信白書

http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h24/html/nc246230.html


調査期間:2014/11(フレッシャーズ調べ)

調査対象:社会人男女

有効回答件数:500件

(中田ボンベ@dcp)

(マイナビスチューデント 2014年11月25日18時11分)

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テレビ離れが指摘されて久しいですが、NHKの番組を週に1時間以下しか見ていない人が55.8%もいるのは、改めて衝撃!

かく言う筆者も、相変わらず平日は殆どテレビ(パソコンテレビ)を起動していない。NHKについては、週1時間どころか、月1時間以下じゃないだろうか。土日に、実家にいる時には、ニュース等を見るので、それを合わせると、それなりの時間にはなるが。

受信料については、予想通り(苦笑)、76.2%が、「割に合わない」と回答。まあ、視聴時間が短けりゃ、そう思ってしまうのも無理はないか。

NHK受信料が、(見る時間があまりにも少ないので)観劇料金並み、そこまでいかなくてもロードショー並みという人は、結構いらっしゃるみたいですね。

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↑ あと相撲を見ると、かなりの時間になる。

2014年11月25日

海江田代表、東京大学で講演1


地元のセンセイで、現在、民主党代表でもあらせられる海江田万里氏が、東京大学にて講演。

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海江田氏、東大生の直球質問に思わず本音ポロリ?


 民主党の海江田万里代表は24日、東京大学で講演した。衆院解散の直後だけに学生の関心も高く、「かつての民主党は二大政党制を目指していたが、いまはどうしようとしているのか」といった直球の質問も。海江田氏も「まだ言えないところもある。候補者を増やす努力をしているから」と歯切れが悪かった。

 海江田氏は「日本の民主主義が危ない」との演題で講演。安倍晋三首相が憲法の改正要件を定めた96条の改正に意欲を示したことなどを例に、「憲法は内閣を縛るものだ。安倍さんは立憲主義の基本を理解していない」と指摘した。

 一方、学生からは質問が相次いだ。「逆風の中、あえて代表を務めた成果は」との問いに、海江田氏は「第三極と言われる政党がバラバラになる中、党をひとつにまとめた」と説明。新党を求める野党内の動きには「『また選挙前の新党なのか』となる。だからやらなかった」と強調した。

 講演中、趣味の漢語の話題に脱線すると冗舌になり、「平成」や「観光」などの語源を紹介。「若い人は金や地位を持ち合わせていないのが特権だ。私なんか、こういう立場だと不自由でしょうがないですよ」と本音ものぞかせていた。

(朝日新聞デジタル 2014年11月25日13時40分)

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今回は、民主党、どうなんでしょうか?

まだ、公示前ではあるが、街に貼られているポスターは、来年の統一地方選挙向けのものがぼつぼつ見かけるぐらいで、にわかに選挙をすることになったとはいえ、ちょっとピーアールに出遅れてる感が否めず。

海江田代表には、今度は、小選挙区とっていただきたいところです。

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↑ 前回ほどは、自民大勝にはならない予感も…。

2014年11月24日

大河ドラマの最終回放送日変更1


師走選挙の影響がこんなところにも。

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大河ドラマ『軍師官兵衛』最終回放送日変更 衆院総選挙のため12・21へ


 衆議院の解散に伴う総選挙の投開票日が12月14日に決まったことを受けてNHKは21日、同日放送予定の大河ドラマ『軍師官兵衛』の最終回(56分拡大版)を21日に放送することを発表した。21日は総合テレビで午後8時から、BSプレミアムで午後6時から放送する。

 『軍師官兵衛』に主演する岡田准一は、この日、来年1月4日にスタートする新大河ドラマ『花燃ゆ』に主演する井上真央と、恒例の「バトンタッチセレモニー」に出席。最終回の放送日が1週間延びることになり、岡田は「(総選挙は)大事なこと。むしろ官兵衛を楽しみにしていただける時間が長くなったという気持ちです」と前向きにとらえていた。

 なお、平成以降で大河ドラマの最終回の放送日が変更されるのは今回が初となる。

(ORICON STYLE 2014年11月21日14時28分)

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2012年総選挙の時には、影響がなかったのかな? さすがに、選挙と大河ドラマ、同時放送というわけにはいかなかったか(苦笑)。変更が吉と出ますように。

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↑ 気分は早くも年末モード!?

2014年11月23日

重要法案の廃案がイパーイ1


衆議院解散しちゃったもんで、重要法案で審議未了廃案になってしまったものが、イパーイ! 当ブログ注目の労働者派遣法も。

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衆院選 女性登用、派遣法改正…重要法案が廃案に関係者らは「残念」


 派遣労働者の受け入れ期間の制限をなくす「労働者派遣法改正案」、企業に女性登用の数値目標の設定を義務づける「女性活躍推進法案」…。衆院解散に伴い、こうした法案が廃案になった。法案に関わる省庁や期待していた関係者らは「残念」と次期国会に期待を寄せた。

 現行の労働者派遣法では、通訳やアナウンサーなど高い技量が必要な26業務を除き、派遣労働者は3年しか雇えない。改正案では全ての業務で上限が3年となる一方、労働者を3年ごとに入れ替えれば継続して派遣労働者に仕事を任せることができる。

 改正の是非をめぐって与野党で賛否が分かれていただけに、厚生労働省幹部は「問題があれば提議してもらい、しっかり審議を尽くしてほしかった」。改正案が廃案となるのは2度目で、省内からは「1月からの通常国会で三度目の正直といきたい」との声が上がった。

 同じく廃案となった女性活躍推進法案。働く女性の地位向上などに取り組むNGO「日本BPW連合会」の平松昌子企画委員長(81)は「法案審議を通じて女性議員を中心に女性活躍のあり方を大いに議論してほしいと思っていたのに、廃案と同時に議論の場が奪われてしまった」と話す。

 若者がダンスを楽しむクラブの規制を緩和する風営法改正案も時間切れで廃案となった。無許可で客にダンスをさせたとして風営法違反(無許可営業)罪に問われ、1審大阪地裁で無罪判決を受けた大阪市北区のクラブ「NOON」の元経営者、金光正年さん(52)は「重要な法案が政党同士の争いでなおざりになってしまった。残念だ」という。

 改正案が成立すれば、これまで規制対象だったダンスホールが対象から除外される予定だった。金光さんは「社交ダンスやペアダンスの団体は何十年にもわたって活動し、改正を待ち望んでいた」と心情をおもんぱかる。

 カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備推進法案も廃案の憂き目に。IRに関する理解を深める活動を続けるNPO法人「イーストベガス推進協議会」(秋田市)の長谷川敦理事長(41)は「急な解散により廃案となってしまうことには驚きを隠せない」と話したが、今後も「正しい知識の普及に努めたい」とした。

(産経新聞 2014年11月21日21時13分配信)

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「三度目の正直」ってさあ…厚労省も、そうゆう認識なのかいっ!? ともかく、たくさんの法案が成立せずに先延ばしになった。それでも、このタイミングで総選挙をやるってのが、どうしてもわからない。

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↑ 今日は、「勤労感謝の日」なんだよね。

2014年11月22日

万歳三唱フライング1


予定通り、11月21日の午後いちに、衆議院解散。一部、万歳三唱を始めるのが早すぎて、もう一度やるというハプニングもあったようです。

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万歳三唱フライング=衆院議長渋い顔


 21日午後の衆院の解散では、恒例の議員の万歳三唱がやり直される一幕があった。午後1時15分ごろ、伊吹文明衆院議長が解散を宣言。しかし、天皇陛下の署名と公印を示す「御名御璽(ぎょめいぎょじ)」の「御名…」と言い掛けたところで万歳が始まってしまった。

 議長は少しむっとした表情で「御名御璽」と言い直した後、改めて日付などを読み上げ「万歳はここでやってください」と声を掛けると、さらに大声で万歳三唱が行われた。

(時事通信 2014年11月21日15時01分)

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そして、いよいよ総選挙。12月2日公示、14日投票のスケジュール。ホントに2年前と同様、あからさまに師走選挙ですわ…orz

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↑ 相場では、「解散は買い」だそうな。

2014年11月21日

セブン―イレブンが店頭ドーナツ販売1


朝晩冷え込むようになり、さすがにアイスコーヒーは飲まなくなってますが、相変わらず、出社前にセブンイレブンのコーヒーを愛飲しています。来年(2015年)からは、さらにドーナツもやるようで。

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店頭でドーナツ販売へ=セブン―イレブン


 セブン―イレブン・ジャパン(東京)は20日、2015年に店頭でのドーナツ販売を始める方針を明らかにした。全国約1万7000店に温度管理ができる専用のケースを設置し、1個100円程度で販売する。14年度中に約6億杯に達するセルフ式コーヒーとの相性が良いと判断した。

 すでに11月から大阪や京都などを中心に「セブンカフェドーナツ」の名称で「もちもちストロベリーリングドーナツ」など6種類を試験販売している。年間約6億個の販売を目指す。

 コンビニエンスストア最大手の進出で、既存の専門チェーン「ミスタードーナツ」などに影響を与えそうだ。

(時事通信 2014年11月20日14時00分)

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100円コーヒーの大ヒットで、ファストフードやコーヒーチェーンに、少なからぬ影響を及ぼしているのではと推察されますが、それに飽き足らず、ミスドへも挑戦とわ、果たしてどこまでいくのか、セブンイレブン!

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↑ たえず進化し続けるコンビニエンスストア。

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異色派遣わーかー

196X年元旦生まれ。雇用機会均等法施行直前に就職活動、15連敗位した後、年明けに辛うじて内定ゲット、社会に出る。

その後、正社員、団体役員、契約社員、パート・アルバイト、業務請負、SOHO、派遣スタッフ等、さまざまな雇用形態を経験する。その過程で、縁あって某地域ユニオンに加入、活動に参加、数年間執行委員をつとめる。また、5年間、派遣元責任者として派遣事業団体の運営に従事。

2010年5月まで、某IT関連企業にて、アウトソーシングワーカー。現在、今後の進路を模索中。