しげふみメモ


おもにIT関連について、気になったことや試してみたことをメモしておきます。
Linux, Firefox, Thunderbird, Blog, Google, Amazon, Affiliate, iPod, PC, English ...

2007年05月

JoostのプレゼンPDF内に隠された提携計画が発覚

タイトルはちょっと大げさにしてみました。
先日、Joostのネットワークアーキテクチャという記事を書きました。
その記事で紹介した、Joostの中の人のプレゼン資料のPDF内に隠し文字列があり、Joostのここ3ヶ月の契約実績や目標などが明らかになりました。

1週間ほど前ですが、以下より。
Joost's Deal Plans Hidden in PDF Presentation
隠し文字列のテキストは、以下で公開されています。(全てではないようですが)
Techquila Shots » Joost Deal Plans Exposed - Here's The Text

例えば、PDFの9ページ目で、Ctrl+A で全部選択してからコピーしてメモ帳などにペーストすると、隠し文字列を見ることができます。
3-Month Priorities: UK といった項目で、Key Partnersとして Channel 4, BBCの名前があったりします。

最近、 オンライン動画配信のJoost、有名ハリウッドスター所属の大手芸能事務所と提携 というニュースがありましたが、これについては PDF内には無さそうでした。

私としては、隠し文字列の提携の話より、資料自体の Joost Network Architectureの方が興味がありました。
でも、PDFでこのような事ができるということは、初めて知りました。

元データは何だったのかはわかりませんが、Joost-network.pdfのプロパティを見ると、PDF変換として Mac OS X 10.4.9 Quartz PDFContext となっていました。
Macを使っていないので、設定のせいなのか、何が悪いのかもわかりませんが、PDFに変換した時に、こういう事が起こる可能性があるということは気にしておこうと思います。

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PlaggerでNASAの日替わり画像をGmailで見る

先日の記事で、 NASA - Image of the Day Gallery のRSSを購読していると書きましたが、RSSでは画像のキャプションが全文配信ではないので、実際には Plagger で Gmailに送って読んでいます。
画像も表示されるし、キャプションも全て表示するようにしているので便利です。

Filter-EntryFullText\NASA-image_of_the_day.yaml
# NASA - Image of the Day
author: Shigefumi
handle: http://www\.nasa\.gov/multimedia/imagegallery/image_feature_\d+\.html
extract: <!-- Abstract starts -->(.*?)<!-- Abstract ends -->
extract_capture: body
config.yaml(一部)
plugins:
  - module: Subscription::Config
    config:
      feed:
        - url: http://www.nasa.gov/rss/image_of_the_day.rss
  - module: Filter::EntryFullText
  - module: Widget::HatenaBookmarkUsersCount
  - module: Filter::Rule
    rule:
      module: Fresh
      mtime:
        path: C:\plagger\NASA-image_of_the_day.mtime
        autoupdate: 1
  - module: Publish::Gmail

これで、Gmailで以下のように表示されます。
たまにタイトル文字列が画像の上下に分かれてしまう事がありますが。

PlaggerでNASA画像

ちなみに、大きい画像のRSSは以下です。
http://www.nasa.gov/rss/lg_image_of_the_day.rss
via NASA - What is RSS?

画像をローカルに保存するには 備忘録みたいなもの: NASA の Image of the Day を plagger で が参考になります。

[5/25追記]
image_of_the_day.rss 内の pubDate の値が1日以上前になっていることがあって、毎日1回実行しても取りこぼす事がありました。
(ちょうど今日の「The Original Seven」の分がそうでした)
気になる人は Filter::Rule の module: Fresh のかわりに module: Deduped を使うと確実かも。

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RHCE Day 2007に参加

5月22日に東京コンファレンスセンターで行われた RHCE Day 2007 に参加してきました。
日本での開催は2回目だそうです。

2007年5月現在の資格取得者数が紹介されましたが、全世界で26000名で、国別ではUSが10000名、次いでインド、日本の順だそうです。
日本では2800名。合格率は45%となっていました。

最上位資格の RHCA(Red Hat Certified Architect) は日本ではレッドハットのエンジニア以外ではいないそうです。
5つの承認試験に合格する必要がありますが、3つ合格した方はいらっしゃるようです。

また、セキュリティ関連の RHCSS(Red Hat Certified Security Specialist) の日本初の資格取得者が出たということで、懇親会で表彰されていました。

セミナーの内容は以下のようなものでした。
  • RHEL5対応のトレーニングコース紹介
  • Xenのデモ(ゲストOSのインストール、Live migration等)
  • SystemTap紹介(カーネルの内部の詳細な動作情報を得ることができるツール)
  • I/Oパフォーマンスチューニング(I/O schedulerの変更)
  • kexec(BIOSやブートローダーをバイパスして高速な再起動ができる)
  • kdump(カーネルパニック時に kexecの機能を使って crashkernelを起動しクラッシュダンプを取得)

どれもさわり部分の紹介ですが、興味深い内容でした。
今度 CentOS 5 をインストールしたら試してみたいと思います。

ところで、プレゼンしていた Ryo Fujitaさんは、さすがしゃべりがうまいですね。
懇親会でプライベートのブログを聞きそびれてしまいました。
私も昔から読んでいる「り」の付くブログかと思うのですが。違うかな?

参加者全員へのおみやげはロゴ入りのELECOM製巻き取り式LANケーブルでした。

その後、懇親会で食事とお酒を頂きました。
そこでなんと、入場時に配られた番号で景品が当たりました。 マグカップ、サンバイザー、Tシャツのセットでした。嬉しいです。
ちなみに、1等の景品は RHCAのトレーニングがどれか一つ無料で受けられるクーポンでした。 これも欲しいですね。

参加してよかったです。
機会があれば、来年も行きたいですね。

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JoostでCNNや水着美女を見る

昨日は無かったのですが、今試したら Joostで CNNの番組が見られるようになりました。
以下のニュースを見てから楽しみにしていました。
Joost、商用サービスを開始--なつかしのTV番組やNHLも配信へ - CNET Japan

この記事投稿時点では、 Channel overview にはまだリストされていませんが、検索すると このページ に CNNの番組一覧があります。

Joostクライアントからも Channel Catalogから検索すれば出てきて、My Channelsに追加できます。

Sports Illustrated Swimsuit On Demand も5月になってから追加されました。
18禁推奨で、最初に年齢確認がありますが、いたって健康的な映像です。

Sports Illustrated Swimsuit Issue 2007
B000MKYLKI

Joostのネットワークアーキテクチャ

Joost の中の人のプレゼン資料 Joost Network Architecture が自分のブログで公開されていました。
/~colmmacc/ » Blog Archive » Joost coming to /etc/services
http://www.stdlib.net/~colmmacc/slides/Joost-network.pdf
7th UK Network Operators' Forum Meeting でのプレゼンのようです。

私にはわからない単語もたくさん出てきます。でも興味深い内容です。

Joost P2P Magicについてもいくつか説明があります。

  • Client first contacts super-node, which handles control traffic only, and direct clients to peers. Peers are renegotiated frequently.
  • Each video stream comes from multiple peers, with FEC to handle live peer loss.
  • 1 hour of video <= 320 MB down, 105MB up.

4月の時点で、long-tail server clusterが 11 あるようです。
他の資料では long tail storage (LTS) とも言われているものですね。
1 control server と 10 long-tail servers ということで、 control serverはルクセンブルグにある Primary Long-tail server の事ですかね。

現在は、long-tail serverは Los Angeles と London あたりにもあるようです。
日本にも設置されれば、もっと快適になりそうですね。

以下、Joost Blog より、サーバー設置の記事です。写真は Flickrにもアップされています。
Sun Fire X2200 を使っているようですね。

最近、かなりコンテンツが増えてきて楽しみです。
日本でもユーザーが増えてきて P2Pのノードが増えているので、どんどんスムーズに見られるようになってきている気もします。

[5/29追記]
プレゼン時の動画がアップされました。合計40分ほどです。
Playlist: Joost Network Presentation
via Joost Network Presentation (video) | JoostTeam.com

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ThunderbirdsとWorld Space Expo

NASA - Image of the Day Gallery のRSSを購読しています。
via NASAが毎日美麗な画像を提供する「IMAGA OF THE DAY」 - GIGAZINE

本日は Thunderbirds で、Kennedy Space Centerの Vehicle Assembly Building上空を 6機編隊で飛ぶ F-16でした。

Thunderbirdsとは、アメリカ合衆国のアエロバティックチームです。
公式サイト(音注意)USAF Thunderbirds
参考 米空軍 サンダーバーズ

この NASAの画像のキャプションで、World Space Expoが今年開催される事を知りました。

Later this year, the Thunderbirds will host an aerial salute on the opening weekend of the World Space Expo being held at the Kennedy Space Center.

フロリダにある Kennedy Space Centerで 11月に開催されるようです。
ぜひ行ってみたいですね。
公式サイト World Space Expo

ちなみに、スペースシャトルの打ち上げは、いつか生で見たいと思っています。
今まで、打ち上げに合わせて2回フロリダに行っているのですが、2回とも延期になっています。1回は数分前に中止という思い出があります。

打ち上げスケジュールは NASA's Shuttle and Rocket Missions をチェックしています。

Joostのキャッシュ

Joostのキャッシュについてメモしておきます。

自分が見た動画のキャッシュは、同じコンテンツを再度見る時のダウンロードを少なくするためや、シークを速くするため、また、近くの別のクライアントへのP2Pでのアップロードに使われるようです。
Can I delete anthill_cache?

It's bits and pieces of video that you've watched, allowing you to watch again without downloading all of it - and to make seeking faster, and to help provide it to your neighbours. you're free to delete it, but more bandwidth would then be used watching joost in the future.

ファイルは Version 0.10.1 (Friends Edition)で Windows XPの場合、%APPDATA%\Joost\anthill 以下にあります。
私の場合は実際には C:\Documents and Settings\UserName\Application Data\Joost\anthill となります。

ちなみに、anthill はアリ塚ということで、なんとなくそれらしいですね。

このフォルダ以下の anthill_cache と anthill.log は削除してもいいようです。
もちろん、削除した場合、同じ動画を見る時には最初からダウンロードする必要があります。

私は Cドライブの空き容量は余裕があるので、削除しませんが、Cドライブの容量を少なめに設定している方は、少しだけ気にしておくといいかもしれません。

あと、私の場合、C:\Documents and Settings\UserName\Local Settings\Application Data\Joost\Profiles\XXXXXXXX.default\Cache 以下にもそれらしいファイルがあります。

これらは、クライアントをスタンバイモードにしていても、更新されている場合もあります。

現在のバージョンでは、キャッシュフォルダの場所を変更することはできないようです。
将来のバージョンでは変更できるようになりそうです。
Release notes for Windows

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VMware ServerにSLES9 SP3をインストール

VMware Server 1.0.3 の Guest OSとして、ダウンロードした SLES9 (SUSE Linux Enterprise Server 9) をインストールしました。
手順をメモしておきます。

CD-ROMとして、SLES9の1枚目の SLES-9-i386-RC5-CD1.iso を指定。
Virtual Machine Power Onして CDから起動。

Installation 選択してエンターを押すと、YaSTが起動されるところで、 X serverを起動できない、というようなメッセージが出て止まってしまいます。
F2で Text Mode に変更してインストールしてもいいですが、 日本語にすると文字化けするし、テキストモードのYaSTは あまり使い慣れていないのでグラフィカルモードでインストールしたいところです。

ということで、検索すると解決方法がありました。
Cool Solutions: Fix VMWare Graphical Installation Problems When Installing SUSE Linux
Boot Optionsに x11i=fbdev を入力して Installationを起動すればOKということです。
このオプションは、インストール中に YaST2が使う X Serverについて指定するもののようです。

ということで、グラフィカルモードで日本語でインストールできました。
VMware Serverなら、CDの入れ替えも ISOファイルを指定するだけなので簡単ですね。
インストールするだけなら Activation Codeを入力する必要はありませんでした。

次にSP3にアップデートします。
まず、VMware Serverで、CD-ROMを SP3の1枚目の SLES-9-SP-3-i386-RC4-CD1.iso に変更。
YaSTコントロールセンター → ソフトウェア → インストールのソースを変更する で、ソフトウェアソースメディアを追加します。
追加 → CD... をクリックすれば、SUSE SLES 9 Service-Pack Version 3 が追加されます。

ちなみに、コマンドラインの場合は、以下のように追加できる。

linux:~ # installation_sources -s
Installation Sources:
SUSE SLES Version 9 (cd:///;devices=/dev/hdc)
SUSE CORE Version 9 (cd:///;devices=/dev/hdc)
linux:~ # 
linux:~ # installation_sources -a cd:///
Installation Sources:
SUSE SLES 9 Service-Pack Version 3 (cd:///)
linux:~ # 
linux:~ # installation_sources -s
Installation Sources:
SUSE SLES Version 9 (cd:///;devices=/dev/hdc)
SUSE CORE Version 9 (cd:///;devices=/dev/hdc)
SUSE SLES 9 Service-Pack Version 3 (cd:///)
linux:~ # 

あとは、YaSTコントロールセンター → ソフトウェア → システム・アップデート で、アップデートできます。
Kernelもアップデートされるので、終了後は再起動します。

以下のようになりました。

linux:~ # uname -a
Linux linux 2.6.5-7.244-default #1 Mon Dec 12 18:32:25 UTC 2005 i686 i686 i386 GNU/Linux
linux:~ # 
linux:~ # cat /etc/SuSE-release 
SUSE LINUX Enterprise Server 9 (i586)
VERSION = 9
PATCHLEVEL = 3
SLES9

参考 SUSE LINUX Documentation

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SLES9評価版をダウンロード

SLES9評価版をダウンロード

ちょっと確認したい事があったので、SLES9 (SUSE Linux Enterprise Server 9) の評価版をダウンロードしました。
その時の手順をメモしておきます。

ユーザー登録
NOVELL: Worldwide トップページ右上の Login をクリック。
次ページの Create Novell Account の下の Create New をクリック。
次ページの Basic Information, Login Information を一通り入力し Create Login をクリック。
次ページで Success の表示でユーザー登録完了。
Continue をクリックすると、ログインした状態でトップページへ戻ります。

ちなみに、表示言語を日本語にも変更できますが、情報が若干限られたものになることがある、ということなので、英語から変更しませんでした。

ダウンロード
トップページ右上の download をクリック。または Novell: Downloads から。

Product or Technology (optional) の下のセレクトボックスの -- Please Select -- から SUSE Linux Enterprise Server を選択。
次のセレクトボックスの -- Select Version -- から SUSE LINUX Enterprise Server 9 を選択。
All Dates はそのまま、Keyword の欄は空欄で search をクリック。
次のページの SUSE LINUX Enterprise Server 9 for x86, AMD64 & EM64T Evaluation の 12 files をクリック。

次ページで、60日間有効な Activation Codeを念のためもらっておく。
Get Activation Code クリック。
Activation Code をメモして、Download Media のリンクに進む。

この後も迷うところはありません。
proceed to download をクリック。
U.S. export laws and regulations で問題無いなら accept をクリック。
Novell Linux Disclaimer で問題無いなら accept をクリック。
これで、次のページから各ISOファイルをダウンロードできるようになります。

また、SUSE LINUX Enterprise Server 9 SP3 もダウンロードしました。
鍵のアイコンと Purchased subscription required と表示されていますが、ダウンロードできました。

SLES10については、まだ実際には試していませんが、同じような手順でできるかと思います。

早速 VMware Server上に Guest OSとしてインストールしましたが、これはまた後で書きます。

[5/10追記]
書きました。→ VMware ServerにSLES9 SP3をインストール

VMware Management Interface

今までインストールしてなかったのですが、 VMware Serverをアップデート したついでに、Host OSの CentOSに VMware Management Interface をインストールしました。

Webブラウザで VMware Serverの管理インターフェイスにアクセスして、Virtual Machineを管理できます。
Power On, Power Off, Suspend, Resume等をブラウザから実行できて、VMware Server Consoleを起動する必要が無いのがいいですね。

インストールは以下手順で簡単にできました。
wgetするURLは Downloadページ から確認。

# wget http://download3.vmware.com/software/vmserver/VMware-mui-1.0.3-44356.tar.gz
# tar xzf VMware-mui-1.0.3-44356.tar.gz
# cd vmware-mui-distrib
# ./vmware-install.pl

Webブラウザで http://vmware-server:8222/ または https://vmware-server:8333/ にアクセスし、ログインすれば以下のような感じです。
VMware Management Interface

参考
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