先日、RHCE (Red Hat Certified Engineer) 速習エキスパートコース + RHCE認定試験 のコースを受講して、テストを受けてきました。
試験結果は、無事に合格でした。
試験問題や内容については、何も書くことはできませんが、試験対策として私が使った参考書と勉強方法を紹介しておきます。
また、その他いくつかメモしておきます。

まず、この忙しい時期に5日間もの出張を許して頂いた上司と同僚に感謝します。
受験料も会社で出してもらったし、本当にありがたいことです。

結果の詳細は以下のとおり。
SECTION I:    TROUBLESHOOTING AND SYSTEM MAINTENANCE
RHCE requirements:  completion of compulsory items (50 points)
                    overall section score of 80 or higher
RHCT requirements:  completion of compulsory items (50 points)

Compulsory Section I score:                        50.0
Non-compulsory Section I score:                    50.0
Overall Section I score:                           100

SECTION II:  INSTALLATION AND CONFIGURATION
RHCE requirements: score of 70 or higher on RHCT components (100 points)
                   score of 70 or higher on RHCE components (100 points)

RHCT requirement:  score of 70 or higher on RHCT components (100 points)

RHCT components score:                             90.9
RHCE components score:                             100.0

RHCE Certification:                                PASS

Congratulations -- you are now certified as a Red Hat Certified Engineer!  

試験が終わった時には、見直しもできて、もしかして満点じゃないかと期待していたのですが、甘かったです。
RHCTの部分でミスしていたようです。なさけないことに、いったいどこをどう間違ったのかも思い出せません。
まだまだですね。今後も精進します。

受講前の私のスキルですが、仕事でもインストールや設定などを行うこともあり、まあそれなりのレベルだったとは思います。
スキルチェックテストでは以下のような感じでした。
しげふみメモ:Redhat Linuxスキルチェックテストをやってみた

やはり、講習は受けてよかったです。
受講料は高いですが、おすすめです。

参考書ですが、私は以下の本をひととおり読みました。

0072253657Rhce Red Hat Certified Engineer Linux Study Guide: Exam (Rh302) (Certification Press)
Michael H. Jang Elizabeth Zinkann
Mcgraw-Hill Osborne Media 2004-03

by G-Tools

英語ですが、RHCE試験を受けるような人であれば、あまり問題無いのではないでしょうか。
CD-ROM付きで、本文と模擬試験がPDFで入っていたのは便利でした。
ただし、注意ですが、この本はRHEL3(Red Hat Enterprise Linux 3)ベースになっています。
私が受けたのはRHEL4だったので、いろいろと違うところがあります。
あくまで参考程度に。
また、Inside the Exam や Exam Watch というコーナーもあり、少し参考になります。

この本を基にして、 VMware Server を使って、何回でもインストールやサーバ構築を練習しました。
また、トラブルシューティングについても、いろいろなパターンを試しました。
結構いい性能のCentOSのサーバにVMware Serverをインストールして、そこにダウンロードしたRHEL4をインストールして練習していました。
操作は、WindowsのノートPCにインストールしたVMware Server ConsoleからVMware Serverに接続して行います。
こういう時にVMware Serverはとても便利です。
講習受講後も、ホテルからVPN経由で接続して練習していました。

また、Amazonによると以下の本が8月ごろに出るようですが、表紙の画像によると、これはRHEL5対応のようです。
そのころには、試験もRHEL5ベースになっているので、今後はこちらのほうがいいでしょう。

0072264543Rhce Red Hat Certified Engineer Linux Study Guide Exam Rh302 (Certification Press)
Michael Jang
Mcgraw-Hill Osborne Media 2007-08

by G-Tools

そういえば、RHEL5は3月14日にリリースされる予定のようですね。
RHCT/RHCE Bi(バイ)Challenge! キャンペーン のページに記述がありますが、トレーニングコースや試験は2007年6月頃からRHEL5になる予定のようです。
私はこのキャンペーンのおかげで、無料でRHEL5での試験を受けることができるので、RHEL5での試験が開始されたら、また受験したいと思います。

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