Linuxでシリアルコンソールに接続するには、昔から cu コマンドを使っていたのですが、screen でもできるんですね。
以下の記事を読むまで知りませんでした。
Linuxでシリアルコンソールを使う - builder by ZDNet Japan

例えば、
# cu -l /dev/ttyS0 -s 115200
で接続していたのなら、screen では以下でOKです。
# screen /dev/ttyS0 115200

cu はデフォルトではインストールされていない事が多いかと思いますが、screen だと大抵インストールされているのもいいですね。
あと、screen なら、コンソールのログを取ったり、デタッチ、アタッチでのセッション管理が嬉しい。

例えば、次のような使い方。

/etc/screenrc.serial を以下の内容で作成。
(hardstatusの行は好みで)

hardstatus alwayslastline "%{= wk} %-w%{=b dk} %n %t %{-}%+w %= [%H] %m/%d %c%{-}"
# turn logging on for all windows
deflog on
# tell screen to log to logfile
logfile /var/log/serial-%t-%Y%m%d.log
# open windows on the serial ports
screen -t node1 /dev/ttyS0 115200
screen -t node2 /dev/ttyS1 9600

システム起動時に、以下を実行するように設定。
例えば、/etc/rc.d/rc.local(RHEL)や /etc/init.d/boot.local(SLES)などに記述。

screen -dmS serial -c /etc/screenrc.serial

これで、node1,node2のシリアルコンソールを取って、screen がデタッチされた状態で起動します。
ログは /var/log/serial-node1-20080129.log といったファイル名で記録されます。

コンソール接続したい場合は、以下を実行。
作業が終われば、デタッチしておく。

# screen -r serial

参考: Power Sessions with Screen

このように screen を使うとシリアルコンソールの管理を手軽にできるのがいいかと思います。

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