先日購入した「オックスフォード現代英英辞典 第7版」(通称OALD7)の辞書データをEPWINGに変換した時のメモです。
オックスフォード現代英英辞典 第7版 CD‐ROM付 (単行本)
OALD7には Oxford Advanced Learner's Compass というソフトが付属していました。
でも、いくつもソフトを起動しておきたくないし、英辞郎 第五版と串刺し検索をしたかったので、辞書データをEPWINGに変換して使うことにしました。
変換ツールを公開されている oald7-fpw のページの手順どおりで、特に問題なく変換できました。
私はCentOS 5.2上で変換しましたが、Cygwinでもできるようです。
以下、変換時のメモです。
[shigefumi@aeka freepwing-1.6.1]$ ./configure [shigefumi@aeka freepwing-1.6.1]$ make [shigefumi@aeka freepwing-1.6.1]$ make check [shigefumi@aeka freepwing-1.6.1]$ sudo make install/usr/local/bin/fpwmake にインストールされました。
[shigefumi@aeka Compress-Raw-Zlib-2.024]$ perl Makefile.PL [shigefumi@aeka Compress-Raw-Zlib-2.024]$ make [shigefumi@aeka Compress-Raw-Zlib-2.024]$ make test [shigefumi@aeka Compress-Raw-Zlib-2.024]$ sudo make installCD-ROM内のデータをコピー。
[shigefumi@aeka oald7-fpw-20090320]$ du -hs OALD7*/SRC 316M OALD7/SRC 20M OALD7CG/SRC 1.2M OALD7WF/SRC [shigefumi@aeka oald7-fpw-20090320]$
[shigefumi@aeka oald7-fpw-20090320]$ fpwmake [shigefumi@aeka oald7-fpw-20090320]$ fpwmake catalogs [shigefumi@aeka oald7-fpw-20090320]$ fpwmake package
これで、出力される oald7-fpw-20090320.zip を展開すると、合計394MBの辞書データとなります。
ちなみに、oald7-fpwでは、画像や音声を収録しない辞書を作成することも可能です。試してみたところ、辞書データは合計55MBになりました。
参考情報として、fpwmakeの途中で以下のようなメッセージが表示されますが、無視できるレベルです。
../oald7sound: warning: failed to inflate, data error
EBシリーズサポート掲示板によると、元のCD-ROM内の「tripper」のUS音声データがおかしいようです。
これはWindows用の付属ソフト上でも再生できませんでした。
oald7-fpwはデータ伸張時のエラーは無視して変換くれるようなので、変換後の辞書でも「tripper」のUS音声以外は問題無く再生できます。
EBWinというWindows用EPWING/電子ブック検索ビューアを使って、串刺し検索してみました。

画像の表示や音声の再生も可能です。
普段良く使うのは、OALD7の英英と英辞郎の英和だけの辞書を登録したグループでの串刺し検索です。
まず英英で確認し、理解が不安なら英和を見るようにしています。
EBWinではグループ内の辞書の切り替えは [Alt]+[d]→[数字] で可能です。オプションのKeycode設定で、辞書の切り替えをショートカットキーに割り当てられると嬉しいのですが、現在使っている 3.03d では対応していないようです。










