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この日は、以前にフリーペーパー誌に掲載されて興味があった中和廊に、ようやく行くことができました。

■函館市山の手3丁目21−1
■電話 0138-53-2096
■営業 11:00~20:00
■定休日 不定
■地図は、こちらです


駐車場は、お店お前と横です。

場所は、産業道路のダイソー山の手店を山のほうに向かって行き、セイコーマートを過ぎて、400m行ったところです。

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(※ メニューはじめブログないの各写真は、画像をクリックすると拡大します。)

まずは、メニューを見てみますが、さすが中国料理のお店でラーメンをはじめ様々な料理がラインナップされています。

ここは「ムースルー炒飯」が有名なので、それを注文します。

このネーミングやっぱり目立ちます。

よくメニューをみてみるとラージャンメンは、ゆうみんにもありますが、ザージャンメン、 家常メン、みそ又焼メン、鳥みそラーメンなど、面白そうなメニューがあります。
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厨房からは、ご主人が中華鍋を振るう音が小気味よく、まるでパーカションのように響いて心地いいものです。(^^)

こうした音を長年出し続けてきたかと思うと、この音にご主人の人生の経歴が刻まれているような気がしてきます。


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これが、噂のムースルー炒飯です。840円。

ご主人がいなくて、女将さんから教えていただいたのですが、ムースというのは玉子とキクラゲだそうでして、ルーというのが肉だそうです。

玉子、キクラゲ、肉が入らなけれな、ムースールーと言わないそうです。
なるほどです。
女将さん、ありがとうございました。

皿の半分は炒飯で、もう半分はムースルー(豚肉とキクラゲと玉子の炒めもの)です。

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ボリュームは結構ありまますので、これは嬉しくなります。(^_^)

横から見てもこのとおりでして普通の1.5倍くらいはありそうです。
具材も入れると倍くらのボリュームになるでしょうか。


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炒飯はパラパラといい感じです。
具のほうは薄めの味付けで、豚の脂肪の少ない肩肉なのであっさりと食べることができます。
これは人気がある訳ですね。(^^)



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これ実際に味わってみなければ、このボリュームはちと伝わらないかもですが、この炒飯の厚さをスプーンで計ってみました。
これは、スプーンの皿の部分が、軽く隠れてしまうほどの厚さなんですヨ。

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ここで、オヤジ一旦、腹がきつくなり箸が止まります。否、スプーンでした。 (^^)
ついてきたスープを飲みまして再度トライです。

ふ〜、ようやく完食で腹いっぱいで満足です。

これは、女性の方は、難しいのではと思ったのですが、ググってみるといらっしゃいました。
エライです。(^^)
やるな〜。ゴスペルさーん。(^^)
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椅子、テーブルなど庶民的な感じのお店でして、親しみをもちます。

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カウンターです。

PS 今日は、大門で飲んでいます。