2020年02月04日

2019年下半期(7月〜12月)に食べたラーメンリスト

2019年下半期に食べたラーメンリストです。
過去のラーメンリストはカテゴリ「ラーメン」からどうぞ。

【印について】
 ◎:おすすめ
 ○:なかなか
 ×:二度と食べない
 無印:ふつう/過去に評価済み
 ★:美味し過ぎたので別記
 ※:特殊なので別記

×は、前回まとめまでは「二度と行かない」でしたが、今回から「二度と食べない」に変更しました。たまたまそのメニューがハズレだっただけだったり、そのお店に敢えてまた行くこともあり、「行かない」よりは「食べない」が適切だと判断しました。

なお、2019年上半期は139杯食べましたので、
下半期で61杯以上食べると、年間200杯を超えてしまいます。
年齢的にアウトです。その辺も鑑みながらお楽しみください。
では、いきます。


■2019年7月

学芸大学『たかばん』醤油ラーメン※
学芸大学『びぎ屋』つけ麺
幡ヶ谷『桂花ラーメン』細麺桂花
学芸大学『モンゴメリー』ラーメン
新宿『天下一品 新宿西口店』ラーメン
新宿西口『中華そば 流川』ラーメン※
東新宿『佐藤製麺所 拠点1』ラーメン
江古田『ラハメンヤマン』あぶらは
新宿『新高揚』ミックスつけ麺
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
東銀座『福岡屋台やまちゃん』ラーメン
新江古田『味噌大将』大将ラーメン
新宿『天下一品 新宿西口店』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』つけめん
江古田『天下一品 江古田店』ラーメン
代々木『らすた』ラーメン
月島『月島ロック』86(ハチロク)
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
代々木『代々木商店』ラーメン
東北沢『共楽』スジトロ麺×
幡ヶ谷『心や』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
代々木『スタンディングラーメンバーdai』背脂醤油ラーメン

7月以上、23杯


■2019年8月

新宿『新高揚』こうようつけめん
勝どき『ぽっぽっ屋 トリトンスクエア店』ラーメン
下北沢『銀座いし井』つけ麺○
江古田『野郎ラーメン』ラーメン○
秋葉原『ラーメン紬麦』ラーメン◎
秋葉原『忍者』ラーメン
三ノ輪『Cloud9(九雲)』ちゃんぽんハーフ
秋葉原『幸楽苑』ラーメン×
西武新宿『ラーメン小次郎 歌舞伎町店』ラーメン×
西武新宿『屯ちん 歌舞伎町店』ラーメン×
新宿西口『満来』つけざる◎
西武新宿『一番軒』煮干豚骨ラーメン
新宿『沙羅』パーコー麺○
新宿西口『蒙古タンメン中本』味噌タンメン
西武新宿『天下一品 歌舞伎町店』ラーメン
西武新宿『北京』ジャージャー麺と海鮮麺
西武新宿『ラーメン二郎 歌舞伎町店』ラーメン○
新宿『新高揚』こうようめん
東中野『ホロトン』ラーメン
東池袋『麺屋六感堂』醤油ラーメン
千駄ヶ谷『ホープ軒』ラーメン
幡ヶ谷『桂花ラーメン』細麺桂花
恵比寿『中華そば すずらん』チャーシューメン★

8月以上、22杯


■2019年9月

新宿御苑前『麺宿 志いな』特製醤油鶏そば○
新宿『新高揚』パーコー麺
西武新宿『らぁ麺 鳳仙花』鯛ラーメン※
東銀座『銀座八五』特製ラーメン★
原宿『麺's原宿』醤油ラーメン×
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
幡ヶ谷『ねじ式』醤油ラーメン
荻窪『万龍軒』ラーメン
新宿『風雲児』ラーメン
笹塚『大勝軒』小ワンタン中華そば
笹塚『博多ラーメン長浜屋』博多ラーメン×
江古田『龍華園』半チャンラーメン○
西新宿五丁目『トランキーロ!』汁なし○
新宿西口『山頭火』味噌ラーメン
新宿西口『万世飯店』排骨麺×

9月以上、15杯・・・この時点で年間199杯

■2019年10月

江古田『ラーメン太陽』ラーメン×
南新宿『ラーメンヤスオ』ラうどん
新宿『天下一品新宿西口店』ラーメン
千歳船橋『勢得』つけ麺★
笹塚『大勝軒』中華そば×
江古田『野郎ラーメン』ラーメン
新宿『つけ麺 玉』つけめん◎
幡ヶ谷『桂花ラーメン』細麺桂花
幡ヶ谷『桂花ラーメン』五香肉麺
幡ヶ谷『桂花ラーメン』太肉麺※
桜台『まるよし』タンメン
代々木『一番館』半チャンラーメン
新宿西口『新高揚』ぱいくーつけ麺
六本木『キンシャリ屋』スーラータンメン
下北沢『ラーメン玄』ラーメン
新宿『天下一品新宿西口店』ラーメン
新宿『新高揚』ぱいくー麺
江古田『龍華園』パーコー麺
虎ノ門『利尻昆布ラーメンくろおび』醤油ラーメン◎

10月以上、19杯


■2019年11月

代々木『でっかい餃子 曽さんの店』ラーメンセット×
笹塚『Kokoro』ラーメン×
新宿『桂花ラーメン 新宿西口店』細麺桂花
新宿『荒海』ラーメン
幡ヶ谷『油そば てつ』油そば×
東長崎『ラーメン豚山』ラーメン
代々木『らすた』ラーメン
江古田『一心軒』揚げネギラーメン
新宿『新高揚』ミックスつけ麺
代々木『代々木商店』ラーメン
新大阪『551蓬莱』551セット
代々木『麺恋処いそじ』味噌ラーメン
江古田『一心軒』油そば
新橋『らーめんほりうち 新橋店』ラーメン×
大宮『蕾』煮干ラーメン×
幡ヶ谷『揉合麺荘』排骨汁無し★
江古田『野郎ラーメン』喜多方ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
代々木『山水楼』山水麺(パーコー麺)×

11月以上、19杯


■2019年12月

新宿『桂花 新宿東口店』桂花ラーメン
新宿『新高揚』ぱいくー麺
江古田『三四郎』煮干ラーメン
新宿『XI'AN 新宿西口店』刀削坦々麺○
渋谷『ぬかじ』ラーメン○
新宿御苑前『博多一瑞亭』ラーメン○
新宿三丁目『桂花ラーメン 末広町店』細麺桂花
幡ヶ谷『揉合麺荘』汁無し小
桜台『丸長』つけめん※
代々木『らすた』ラーメン
神田『麺屋武蔵神山』ラーメン
六本木『天下一品 六本木店』ラーメン
新宿三丁目『らあ麺くろ渦』のどぐろラーメン※
新宿『桂花ふぁんてん』太肉麺
江古田『日本大学芸術学部学食』醤油ラーメン
江古田『麺や金時』汁無し坦々麺○
西新宿五丁目『トランキーロ!』ラーメン
新宿御苑前『らーめん佐高』つけらーめん×
新宿御苑前『味幸』ラーメン
新宿御苑前『第一旭』ラーメン
四谷三丁目『京紫灯花繚乱』ラーメン
新宿御苑前『博多一瑞亭』ラーメン
新宿『新高揚』ぱいくー麺
新宿御苑前『更科』ラーメン◎
新宿『大勝軒まるいち』つけめん
新宿西口『壱角家』ラーメン
幡ヶ谷『揉合麺荘』排骨汁無し小

12月以上、27杯


2019年下半期は125杯いただきました。
上半期の139杯と合わせて、
2019年間で、264杯でした。
ラーメン店の皆様、ご馳走様でした。
思ったより食べました。



【★特筆店について】
超美味かった物凄くオススメ!!な★特筆店たちです。

・恵比寿『中華そば すずらん』チャーシューメン
3500円した。でも超美味かった。澄んだスープと上品な香りの奥から押し寄せる旨味。塩味なんかはちょっとで良いのだ。ホテルで最高級のラーメンを食べたと思ってください。昔は渋谷警察署の裏手(今の煮干ラーメン凪のあたり)にあって、当時はつけめんが1300円くらいだったかな。当時もそれでも高かったけど、移転してさらに高級になり、ラーメン屋というよりも高級中華料理店になってました。あと最近、店員さんの態度がひどいということで炎上してました。そのあたりもご覚悟ください。新宿の鈴蘭とは別系統です。これについては後述します。

・東銀座『銀座八五』特製ラーメン
最近流行りの鶏清湯無化調香味油小麦強め細ストレート麺に丁寧具材のマタオマ系かと思いきや、全然別物。素晴らしいラーメン。タレを使っていないんだとか。スープに溶け出した素材が複雑かつ絶妙に絡み合い、濃厚な旨味と僅かな塩味を醸している。塩味がほぼないのにどんどん食べられる不思議なスープ。フリーザが最終形態になったらつるんとしてた、みたいな感じ? いやもっと良いたとえがあるはず。とにかく、“ラーメン”という形式を突き詰めた究極の一杯だと思う。これで850円(はちご)ってのが信じられない。

・千歳船橋『勢得』つけ麺
役者の駒木根隆介くんから薦められていて、10年越しくらいでようやく行けたお店。海老系だったのね。味も素晴らしかったけど、何よりもそのオペレーションに感動した。カウンター11席を店主一人でぶりんぶりん回していることがまず凄い。しかも太麺つけめんが売りのお店で、割スープ出したり熱盛り対応したりしてるのに、行列してもすぐ回転する。ちょっと神業。
一人で切り盛りする小さなラーメン屋を開業する場合、8席以下にするのがセオリー。ちょっとでも話題になれば、すぐカウンターがいっぱいになるから。一回で作れるロットは3〜4杯が限度。つまり開店直後に席に座っても、自分のラーメンが作られるのは2ロット目だと少し待たされる、なんてことがザラにある。その結果として、行列ができやすくなる。行列は人の興味を惹き新たな行列を生み、味が良ければ列が継続する。そう、行列ができる店には2種類あるんです。本当に美味しい店か、席数やオペレーションの問題で待たされる店か。
その点この勢得さんは、行列ができてるけど、オペレーションがきちんと回っているので無駄が無く、回転率も高い。そして美味しい。正しい行列店の形である。

・幡ヶ谷『揉合麺荘』排骨汁無し
キター汁無し坦々麺の名店希須林の系列店だそうです。メニューは汁無しのみ。ニューウェーブ系だけどベースがしっかりしてるからタレも美味いし麺も美味い。麺の上に乗る刻み野菜とナッツ類、食感楽しいトルティーヤチップスと肉味噌ダレの絡みも良好。絶妙な辛さとごまダレの粘度。痺れはあまり無いのが本気の印。痺辛系が一瞬流行ったけど、あれは味関係ないですからね。痺れれば痺れるほど良いってそれ、美味いじゃないじゃん。山椒喰ってろって話ですよ。バランス、大事、バランス。いやはやいいお店が出来てくれた。特徴的な味なので定着するまで時間が掛かるかもしれないけれど、明らかに名店なので頑張って欲しい。


【×特筆店について】
上記×の中でも特に記すべき店について

・秋葉原『幸楽苑』ラーメン
『幸楽苑』は、元々は福島県内で喜多方風のラーメンを提供していた『会津っぽ』。でも数年前に鞍替えして、すべて東京風の中華そばを提供する『幸楽苑』に統一されてしまった。もう『会津っぽ』のラーメンを期待してはいけないんだよね、それでもたまに確認したくなっちゃうんだよね。そしてやっぱり何だか残念な気持ちになるんだよね。

・西武新宿『ラーメン小次郎 歌舞伎町店』ラーメン
裏手の『ラーメン二郎 歌舞伎町店』に行きましょう。

・西武新宿『屯ちん 歌舞伎町店』ラーメン
数軒先の『すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店別館』に行きましょう。

・原宿『麺's原宿』醤油ラーメン
原宿駅徒歩2分のビル地下にある、汚い中華料理屋で食べられる不味いラーメン。メニューには載ってない。勇気を出して。

・新宿西口『万世飯店』排骨麺
高速道路のPAのようなラーメンに乗る、排骨の小ささ、薄さ。全体的に残念。

・江古田『ラーメン太陽』ラーメン
20年前、初めて食べて凄く不味い、と感じたのは、次の4つの理由からでした。スープの味が薄いこと、煮干を大量に使ったという割に旨味は出ておらずえぐみばかり引き出していること、浮いている調味油がサラダ油みたいな味がすること、無駄に麺の量が多いこと、麺がすぐ伸びること、具が貧相なこと。以上、6つでした。

・新宿『桂花ラーメン 新宿西口店』細麺桂花
ヘドロの味がしました。桂花はセントラルキッチンじゃないようなので、店によってかなり味が変わる。(僕に)惜しまれながら閉店してしまった桂花幡ヶ谷店は、新宿のふぁんてんに最も味が近く、レアなトッピング『五香肉』もあった。本当に惜しまれる(僕に)。

・幡ヶ谷『油そば てつ』油そば
油分が多いのと、チャーシュー風&風味出しに乗せているのであろうカツオフレークの味がどんどん攻めてきて、最終的に油そばではなくカツオフレークの油付けを食べた、という印象で終わる。そう、ツナピコだ。ツナピコを食べたんだよあの日の君は。


【※その他特記店について】

・桜台『丸長』つけめん
もう美味いとか不味いじゃなくて、やばいやつ。とにかく酸っぱ辛くて化学の粉の味がして、具沢山で器から漏れ漏れなスープに、丸長系伝統のつるっとした麺。大勝軒の山岸氏が整えたつけめんというジャンルの先駆けとして、いまだに尖ったつけめんを提供してくれている老舗の一つ。各所の丸長が店主高齢化により閉店を余儀なくされている中、ここも時間の問題と感じさせる。みな、やっているうちにはよ!
美味いとか不味いじゃないよ、やばいだよ!

・はやし田系
学芸大学『たかばん』醤油ラーメン
新宿西口『中華そば 流川』ラーメン
西武新宿『らぁ麺 鳳仙花』鯛ラーメン
新宿三丁目『らあ麺くろ渦』のどぐろラーメン

最近どんどん増えている、あっさり鶏油と柔らかめ小麦臭強麺と鶏チャや低温ローストチャのマタオマ系。どれも美味しいんだけど、なんでこんなに似ているんだろう?と疑問でした。暖簾分けでもなければ支店でもないのに。その謎が、解けた。実は大半が、株式会社INGSの運営する新宿はやし田系もしくは関係店だったらしいのです。つまり、実は資本系。
『俺の麺 春道』からはじまり、『煮干中華そば鈴蘭』そして『らぁ麺はやし田』からの『らあ麺くろ渦』である。なるほどなるほど。味は変われど店作りと運営のノウハウは引き継がれ、美味しい味はそのまま流用するスタイルか。
年明けに食べた恵比寿の『しま田』も繋がるらしく、諸々鑑みると、2020年からは同系統の店が倍増しそうな予感。

詳しくはラーメン評論家大崎裕史さんのこちらの記事をどうぞ。
https://ramendb.supleks.jp/ippai/M7v9FskG


以上、2019年下半期分でした。


・食べた杯数
2014年 185杯
2015年 304杯
2016年 264杯
2017年 281杯
2018年 254杯
2019年 264杯

微増してます。減らさなきゃとは思うものの。
2014年が懐かしい。なんであんなに少なかったんだろう。不思議。


ではでは。
皆様もよきラーメンライフを。

hakoniwa_enbukyoku at 18:30|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック ラーメン 

2019年11月06日

『劇と暮らし』、近況、劇団員募集のこと、消費増税と演劇のチケット代のこと

『劇と暮らし』というプロジェクトが進んでいます。
都心も都心、霞ヶ関のオフィスビルで、若者たちと演劇を創っています。
上演作品は、2014年にuraniwaと銘打って上演した『厩火事』と『常時裏』の2本立て。当時を懐かしみながら、今、プロジェクト参加メンバーたちとともに楽しく苦しくリクリエイションしています。俳優を目指している人もいれば、演劇による社会貢献のために参加している人など、色んな人が参加していますが、作品創りにおいては細かく厳しくやらせて貰っています。
公演は11/18(月)〜12/13(金)で、基本は平日公演で1本ずつですが、飛び飛びで交流会があったり2本とも上演する日があったりと色々イレギュラーなので、詳しくはこちらをご覧ください。
劇と暮らし第1期『ビルと明日を変えていく演劇&人』

これが週4回、23:00までの稽古。帰ったら午前様、日付が変わる頃に帰宅しては、寝静まった家族を起こさないように缶ビールをそっと開け「演劇の稽古を23:00までなんてやるもんじゃねえよ・・・」とぼやきながら、一息ついてるうちに朝が来て、娘を保育園に送っていくという暮らし。まさに劇と暮らし。
それでもいざ稽古が始まれば楽しくて、あっという間に22:00を回ってしまっているという日々。
さすがに疲弊していたみたいで、先週は風邪気味でした(もう治した)。
昔は不摂生したり体調を崩したりすると痩せたものでしたが、アラフォー男子はどんどん膨れていくんですね。先輩が「加齢とともに体質変わるよ」と口うるさく言っていたのはこれだったんですね。実感しています。
食ったら食った分だけ太る。分かりやすい。


動いたら動いた分だけ痩せたりしない。解せない。
人間の身体って面白い。


この稽古と並行して年末の短編集企画の演出のこと考えたり、来年2月の大阪での企画のこととか、3月の書下ろしについて検討したり、4月に脚本・演出を務める劇団トローチさんのプレ稽古させて貰ったり、そりゃあまあ慌しく過ごしております。
今週末11/10(日)は劇作家協会せりふWSのトークセッションに登壇するのでした。
大先輩マキノノゾミさんがチェーホフ『かもめ』を素材に実施するWSの締め括り。
このWS自体が凄く興味深い。
見学もまだ募集してるようなので興味ある方はぜひお越しください。


そう、そして、劇団員を募集しています。
『【お誘い】劇団員を募集します。育休中だけど』
ちょぼちょぼ反応いただいてありがたい限りです。
ひょんなことから、ここ数年の箱庭円舞曲作品を支えてくれていた常連組の鈴木ハルニ、林和義という心強い仲間が所属してくれまして、古川、白勢と合わせて今4人。
引き続き募集しておりますので、“劇団員”という、友人でも社員でもない謎の関係性に興味のある方は、ぜひ一度ご相談ください。


消費税が上がりましたけど軽減税率とかキャッシュレスとか即位礼正殿の儀とかラグビーW杯とかであっという間に消費税10%が日常に浸透しちゃってて怖いですね。現金で買い物すると10%かよ、値上がったなーと実感しますが、同時期に爆発的に喧伝されたキャッシュレスだとその値上がった抵抗感がスルーされてしかも還元があるとかで目くらましされて何か得するような気がするような気にさせられてますけれども増税は増税ですからね、無駄な。じわじわと国に圧迫されていく私たちの家計。
そして演劇も、特に小劇場の人たちも、チケット代上げないとですよ。今まで3,000円とか4,000円とかでやってた方々も、ちゃんと10%以上上げてください。じゃないと破綻します。予算ギリギリとかトントンでやってる団体さんは、キャストの事務所やスタッフ、各種業者への支払いの際の消費税と振り込み手数料で赤字になったりしますからね。ギャラに軽減税率もキャッシュレス還元もないですからね。
演劇のチケットは高い論もあるけど一概に安くすりゃ良いってもんじゃなくて、映画もここ30年くらいずっと1,800円だけどそれもおかしくて。そりゃ業界も疲弊しますよ。並行にクリエイターへの還元も目減りするし、お客さんは離れていくし、クリエイターとして活躍すればちゃんと儲かるという道筋が薄れてるから目指す人も減るし、目指す人が減るってことは目指す人に関わる人も減るってことだから血縁的な直接的な、観客の入口にいるはずの観客も減っていっているということで、実はそれは少子化と人口減少を続けている日本にとっては致し方ないことなのだけれど、・・・ああ、もっと詳しく書きたいけど今日はこのくらいにしておくしかない。書き出すと止まらない。

一旦筆を置きます。
稽古行ってくる。

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2019年10月10日

台風が吹き飛ばす結婚式

友人が、今週末に予定していた結婚式の延期を決めた。
台風の影響だ。
地方での開催ということもあり、JRの計画運休もささやかれる中、来場者の移動の足を気遣ってくれたのだろう。

苦渋の決断だったと思う。続きを読む

hakoniwa_enbukyoku at 20:00|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2019年09月13日

雑記:見た目の印象を言っちゃう/夜道で我慢できない人/娘育つ/他

一生同じ関係性を続けられることなんてないよなぁなんて、30代ならではの悩みを抱えながら、一生辛い状況が続くことなんかないはずだ!と慰めたりして、逆に、一生幸せが続くことなんてないから日々感謝しながら生きよう!とよくわからない自己啓発で人生に思いを馳せながらも、来年の話や数年後の話とかをしている日々。
台本だっていつかはあがる、あがるんだ!
(書いていれば。そう、書いてさえいればね)

2019年内に再演2本、演出1本
2020年上半期に原作モノ1本、企画・構成1本、新作2本
が控えていて、稽古がない今の時期こそ色々前倒しで進めておいたほうがよかろうと、それなりに大人の計画性は身に付いてきた古川です。

はてさて皆さんいかがお過ごしでしょうか。
千葉方面の台風被害や停電が心配ですね。
房総半島のあたりには、予備校講師をしていた頃の教え子の実家がいっぱいあるはずで、被害を免れていること、被害に遭われても無事に暮らしていることを祈っております。


さて、雑記。
目次。

・見た目の印象を言っちゃう話
・夜道で見掛けたポテトチップスを我慢できない人の話
・娘(1歳10ヶ月)の言語吸収能力にビビッている話
・演劇の賞味期限の話
・消費税引き上げられるんだから演劇のチケット代も上げなさいよ、その分キャストへの還元率も上げなさいよ、の話


・見た目の印象を言っちゃう話
「太ったね」とか「痩せたね」とか「白髪増えたね」とか「老けたね」とか、僕は言われても全然気にしないのでどんどん言ってくれて構わなくて。それらは事実だし、受け入れなきゃならない現実だし、むしろ言わずにチラチラお腹の贅肉気にされたり頭部凝視されたりするくらいなら言ってくれたほうがスッキリすると思うんですけど、でもみんながみんなそうじゃないようなので、ポロッと言ってしまわないように気を付けないとです。
時と場合によっては「痩せたね!」がネガティブに響くことだってある。
「老けたね!」が褒め言葉になることだってある。
面倒くせーな、人間。


・夜道で見掛けたポテトチップスを我慢できない人の話
数日前に、細い薄暗い夜道を歩いていると、背後から来た自転車が僕を追い抜いていった。颯爽、というより猛スピードで、いくら人気のない時間帯とは言え、この狭い路地で出す速度じゃない、と感じたのを覚えている。夜陰に遠ざかる後姿は、中年というほどでもないが若くもなさげな女性。数十メートル先の角を曲がったあたりから「キキッ、ガシャン」と、駐輪した音が聞こえてきた。その方角は帰り道。何の気なしにそちらへ向かう。
すると、「ばりばり、ばりばり」という咀嚼音。
角を曲がった直後の民家の駐車スペースに先の自転車が止まっていて、女性がこちらに背を向けて、何かを貪っていた。
ポテトチップス。
暗くて、今起こっている状況を理解するまで少し時間が掛かったが、明らかに、先ほどの女性が、道端でポテトチップスの袋を開け、貪り食っていた。
僕が横を通り過ぎるとき、向こうも人が歩いてきたことに気付いて、慌ててポテトチップスの袋を買い物袋に突っ込んだ。
「ばりばり、ばりばり」という自分の出す音のせいで、僕の足音も聞こえなかったのであろうか。
いやいやそれよりも、自転車を止めたということはそこがご自宅なのだろうし、玄関を開けてリビングなりダイニングなりにいくまで我慢できなかったのだろうか。
できなかったのだろう。
そこまでして食いたかったのだろう。

食いたくて食いたくて、なんならお店で手に取った瞬間に開封して貪りたかったところなのだろうが、さすがにそこは良識が邪魔をして、お会計が済むまでは我慢した。店を出るなり開封し貪る手もあったが、夜とはいえ活気のある商店街の人通り。そんな芸当できないくらいには、世間体を気にしていた。仕方なく自転車に乗り、大急ぎで帰宅して食べようと思ったが、欲望の暴発が間に合わなかった。自宅前に辿り着き自転車を降りた途端、気付けば袋を開けて貪っていた。

ということだったんじゃないかと推察する。

帰り道でお腹がくだってきて、大波小波をなだめながら、
できるだけお腹を刺激しないようにと歩くたびに吹き出る脂汗、
耐えて耐えて、ようやく自宅が見えたとき、
「やったー間に合った!助かった!!」という安堵感で開く肛門。溢れる糞尿。地獄。
これと同様の回路だったんじゃないかと。

そこに、たまたま僕が通り掛かってしまった。
女性には申し訳ないことをした。
食いたくて食いたくて我慢しきれず食べちゃうことって、あるよね、大人でも。


昔、変態に出会ったことを思い出した。
終電を無くして歩いていたときのことだ。
彼は、道端に全裸で立ち、屹立した男性器をしごいていた。
それが人間であると認識した途端、驚き、足を止めてしまった僕に、彼は明るく言った。
「どーも!変態です!」
僕は、「・・・あ、・・・どうも」と返すので精一杯だった。
器の差を思い知った夜だった。
変態になりたくはないが、彼くらいの度胸は備えたいと思った。

その後、彼が気になり(恋かもしれない)、別な日にも同じ道をわざわざ通ったりした(恋かもしれない)。しかし、彼には二度と会えなかった(恋かもしれない)。(捕まったのかもしれない)



・娘(1歳10ヶ月)の言語吸収能力にビビッている話

娘がどんどん成長していく。
「アイスクムリ食べたい」と言い出して、間違い方が可愛いなあと思っていたら、2,3日で「アイスクリーム食べたい」と正確に言えるようになってしまって、翌日には、「いやいや期だー。いやいや期だー。」と連呼していた。
自分で言ってりゃ世話ないわ、と思っていたが、実際リアルいやいや期なので、何とも複雑な気持ちになる。

風呂では、「お父さんのおっぱい、ない、お母さんのある」「お父さんのちんちん、ある、お母さんのない」と言っていた。モノの認知能力も同時に育っているようだが、素材が良くない。もっとあるだろうよ、何かが、娘よ。

パジャマに着替えた娘が少し遠くにいたので、妻と僕が横並びで膝をつき、二人揃って「おいで」と両手を出してみた。父と母、どちらに先に抱き着くだろうかという、「お父さんとお母さん、どっちを選ぶ?」という、もし選ばれなかったらそれなりに絶望できるという、二人とも無視されたら立ち直れないかもしれないという、思い返せば娘にとっても両親にとってもそこそこ酷な判断を迫る暴挙だったのだが、彼女は見事に正解を叩き出した。

どちらに向かうともなく駆けてくると、二人の目の前で、父に飛び付いた!
しかし喜びもつかの間、父の腕からするりと抜け出し、その勢いで母の腕に飛び込む! そして猫撫で声で「おっぱ〜い♪」。
もう、完璧すぎる。理由も明確かつ確実で、隙がない。2歳を前にしてこの対応力と判断力そして丸く収めるコミュニケーション力。
頭が下がります。

えぇ、親バカですよ。


そんな、最近です。


変態の話書いてたら長くなっちゃったので、
・演劇の賞味期限の話
・消費税引き上げられるんだから演劇のチケット代も上げなさいよ、その分キャストへの還元率も上げなさいよ、の話
は、別項で書きます。

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2019年09月11日

2019年上半期(1月〜6月)に食べたラーメンリスト

2019年上半期に食べたラーメンリストです。
過去のラーメンリストはカテゴリ「ラーメン」からどうぞ。

【印について】
 ◎:おすすめ
 ○:なかなか
 ×:二度と行かない
 無印:ふつう/過去に評価済み
 ★:美味し過ぎたので別記
 ※:特殊なので別記


■2019年1月
幡ヶ谷『ねじ式』ラーメン
新宿西口『天下一品 新宿西口店』Wネギラーメン
新宿『新高揚』ぱいくー麺
新宿『風雲児』ラーメン
幡ヶ谷『桂花ラーメン』五香肉麺
久我山『甲斐』ラーメン・・・○
成城学園前『サバ6製麺所』サバ出汁中華そば 醤油
参宮橋『ラーメン道楽』ラーメン・・・×
幡ヶ谷『心や』油そば・・・○
新宿『新高揚』ぱいくー麺
大分『とんこつラーメン暖暮』ラーメン・・・×
大分『八坂ラーメン』トンカツラーメン
大分『ラーメン晴れる家』ラーメン・・・◎
大分『おめでたい』ラーメン・・・○
新宿『大勝軒まるいち』つけめん

1月以上、15杯


■2019年2月
代々木『代々木商店』ラーメン
幡ヶ谷『武蔵家』特製ラーメン炙りチャーシュー
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
新宿『天下一品 新宿西口店』ラーメン
寺田町『ふく流ラーメン 轍』ふく流ラーメン
寺田町『ラーメン伝伝』ラーメン
寺田町『麺屋 茜』ラーメン
寺田町『らーめん砦』濃厚貝出汁ラーメン
渋谷『博多食堂』博多ラーメン・・・×
代々木『代々木 餃子屋』ラーメン・・・×
銀座『篝 本店』鶏白湯SOBAトリュフ・・・○
大宮『蕾 本店』つけめん
会津若松『くるくる軒』から揚げラーメン
大宮『ネギ次郎』焦がしネギラーメン
新橋『味方』ラーメン・・・○
代々木『スタンディングラーメンバーdai』ラーメン
人形町『麺彩房 弐 NEXT』淡麗豚そば
水天宮前『栄楽』醤油ラーメン
水天宮前『麺や極』ラーメン
水天宮前『西北拉麺』牛肉拌面(汁なし)
水天宮前『しばらく』ラーメン
西新宿五丁目『トランキーロ!』ラーメン・・・◎
人形町『兎屋』ラーメン

2月以上、23杯


■2019年3月
水天宮前『西北拉麺』牛骨麺(汁あり)
茅場町『雷鳥』4号つけ麺・・・◎
神保町『大勝軒』もりそば
人形町『火の豚 人形町駅前店』フュージョン・・・◎
六本木『海老そば幻』基本ラーメン
南千住『光月軒』ラーメン・・・△
三ノ輪『フォーラムめん』ラーメン・・・×
三ノ輪『美味創房玄』醤油ラーメン・・・×
三ノ輪『トイ・ボックス』ラーメン・・・※
幡ヶ谷『桂花ラーメン』細麺桂花
三ノ輪『ラーメン味味』ラーメン・・・×
南千住『中福楼』ラーメン・・・×
浅草『ぶんすけ』裏ダブル
秋葉原『麺屋武蔵 武仁』つけめん・・・◎
南千住『来集軒』ラーメン・・・×
幡ヶ谷『我武者羅』塩油そば・・・◎
入谷『たけちゃんタンメン』タンメン・・・★
三ノ輪橋『手打ち極太麺ジョニーの味噌』味噌ラーメン・・・◎
三ノ輪『Cloud9(九雲)』ちゃんぽんハーフ
向原『志奈そば 田なか』黒トリュフ煮干そば・・・◎
池袋『滝野川大勝軒』つけカレー・・・○
池袋『馳走麺狸穴』濃厚煮干ラーメン
東池袋『湯麺大八』タンメン塩・・・○
池袋『麺屋六感堂』塩特製グリーンラーメン
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
幡ヶ谷『心や』つけめん
東池袋『東池袋大勝軒 本店』ラーメン
幡ヶ谷『名前のない中華そばや』ラーメン
新宿『天下一品 新宿西口店』ラーメン
上北台『MURAYAMAホープ軒』ラーメン
立川『中華そばとと ホンテン』中華そば
落合南長崎『山藤家』ラーメン・・・×

3月以上、32杯


■2019年4月

幡ヶ谷『我武者羅』塩油そば
新宿『新高揚』ミックスつけ麺
神保町『覆麺』しょうゆ
南新宿『ラーメンヤスオ』ヤスじろう
恵比寿『瞠』つけめん
原宿『じゃんがららーめん』じゃんがら味噌
新宿西口『昌平ラーメン』ラーメン
江古田『ラハメンヤマン』つけめん
新宿『天下一品 新宿西口店』ラーメン
恵比寿『中華そばおおぜき』あっさり端麗
池袋『頑者』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』タンメン
江古田『五十三家』ラーメン
新宿『天下一品 新宿西口店』持ち帰りラーメン
千駄ヶ谷『ホープ軒』ラーメン
初台『ポークヌードル内藤』中華そば
江古田『むつみ』タンメン・・・※
横浜『吉村家 本店』ラーメン・・・★
品川『麺屋 翔』塩ラーメン
五反田『平太周 味庵』ラーメン

4月以上、20杯


■2019年5月

笹塚『ラーメン花月』中華麺店喜楽インスパイア
勝田『酒膳中なか』スタミナラーメン
幡ヶ谷『桂花ラーメン』細麺桂花
江古田『三四郎』アゴ出汁ラーメン
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
新宿『天下一品 新宿西口店』ラーメン
西新宿五丁目『ラーメン山田屋』ラーメン
四ツ谷『こうや』ワンタンメン
江古田『鳳雛』鶏塩ラーメン
代々木『らすた』ラーメン・・・◎
江古田『一心軒』ラーメン
新宿『荒海』ラーメン
新宿『楢製麺』特製醤油ラーメン
新宿『新高揚』ぱいくーつけ麺
渋谷『ちばから 渋谷店』ラーメン
笹塚『日勝軒』ラーメン
築地『煮干し中華そば つきじ大河原』ラーメン
江古田『神楽』ラーメン・・・○

5月以上、18杯


■2019年6月

初台『一福』味噌ラーメン・・・◎
幡ヶ谷『ぼっけもん 幡ヶ谷店』煮干ラーメン
幡ヶ谷『名菜館』上海ラーメン
新宿『天下一品 新宿西口店』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
下北沢『麺と未来』ラーメン
幡ヶ谷『れんげ食堂』ラーメン
五反田『スシロー』鯛出汁あっさりラーメン
代々木『代々木商店』ラーメン
大久保『麺屋 悠』ラーメン・・・○
茅場町『雷鳥』3号油そば・・・◎
代々木『富士そば 代々木店』煮干ラーメン
新宿『荒海』ラーメン
寺田町『麺屋わっしょい』ラーメン
渡辺橋『世界一暇なラーメン屋』CAPTAIN GOLD・・・◎
北巽『高井田系中華そば 連チャン上等』ラーメン・・・○
寺田町『芳龍』ラーメン
桃谷『やま本食堂』クリームラーメン
寺田町『ちゃんぽんにんにくパワー』にんにくちゃんぽん
寺田町『勝一』ラーメン・・・※
天王寺『天下一品 天王寺店』ラーメン
寺田町『阿寸可』ラーメン・・・◎
寺田町『元祖ニンニクラーメン』ラーメン
東部市場前『笑福亭』ラーメン
寺田町『らー麺藤平 寺田町店』ラーメン・・・×
江古田『天下一品 江古田店』ラーメン
浅草『弁慶』チャーシューメン・・・○
秋葉原『ラーメン紬麦』ラーメン・・・○
秋葉原『麺屋武蔵 武仁』武仁つけめん
恵比寿『冠尾』鶏清湯ラーメン
恵比寿『冠尾』鶏白湯ラーメン

6月以上、31杯


2019年上半期は、半年で139杯いただきました。
ラーメン店の皆様、ご馳走様でした。
思ったより食ってたましたね・・・。
去年、「年間200杯以下に減らす」と宣言していたので、
下半期は61杯しか食べられないということです。
できるかな・・・。
・・・自信ないな・・・。


【★特筆店について】
超美味かった物凄くオススメ!!な★特筆店たちです。

・入谷『たけちゃんタンメン』タンメン
辺鄙な場所にあるうえに、すぐ売り切れ閉店しちゃうので何度も振られて振られてようやく食べられたお店。その会えなさ加減も相俟ってまた食べたい、良いタンメン。鶏白湯スープで濃厚しょっぱいガッツリ系タンメン。二郎っぽくもあり、町中華っぽくもあり、そのどちらでもないタンメン。炒め野菜の上にパプリカがちょろんと乗るタンメンを近い時期にどこかで食べた気がするのだけれど忘れてしまった。そのタンメンも良いタンメンだったのだけれど忘れてしまった悔しい。誰か教えて。
思い出した。東池袋の『湯麺大八』でした。ここも美味しかった。

・横浜『吉村家 本店』ラーメン
家系の始祖。さすがという他ない、安定の、他では食べられない、これこそが家系と安心かつ満足できるお味。ネームバリューとかイメージとか抜きにして最高峰。豚骨の全力の旨味とか。タレとスープのバランスとか。チャーシューの絶妙な歯応えと風味とか。鶏油の黄色さとか(笑)。ここを先祖にもつ色んな分家がそれぞれ特徴出そうと頑張ってるけど、やっぱ本家だよな、と言わせてしまう説得力が、そこにある。


【×特筆店について】
上記×の中でも特に記すべき店について

・参宮橋『ラーメン道楽』ラーメン・・・×
何の味もしない。道楽でやってても良いから、味のあるラーメンを出して欲しい。

・渋谷『博多食堂』博多ラーメン・・・×
居酒屋。だからかもしれないけれど、中州の屋台で出てくる、大して美味くない長浜ラーメンぽくはあった。

・代々木『代々木 餃子屋』ラーメン・・・×
やる気のない中華料理屋で出てくる特筆すべき点の一つもないラーメン。なんで特筆店に上げちゃったんだろう。食べなくて良いラーメン。

・三ノ輪『フォーラムめん』ラーメン・・・×
障碍を持つ人の就労支援を兼ねた路面店。激安で驚くが、味も値段相応。生麺で作ったチャルメラだと思えば腑に落ちるか。

・三ノ輪『美味創房玄』醤油ラーメン・・・×
秋葉原にあった伝説の店の零落。

・南千住『中福楼』ラーメン・・・×
山谷のど真ん中にあった中華料理屋。ラーメンの味ではなく、来店客の味わいを楽しむための店。ブラウン管から流れる競馬中継。昼前からウーロンハイをお替わりする歯抜けの老人と、総理大臣と友人だと語るろれつの回らない男性と。
当然ラーメンは不味かった。なんだか安心した。

・南千住『来集軒』ラーメン・・・×
こちらも山谷のど真ん中。浅草の名店と関係あるのかな。ないのかな。味は関係ない感じで、想像通り不味かった。浅草来集軒が良い店なだけに、時折土地折々で見掛ける“ご当地来集軒”の残念さには、毎度悲しくなる。そんな日もある。

・寺田町『らー麺藤平 寺田町店』ラーメン・・・×
ラーメンは結構頑張っていると思う。しかし雇っているバイト君があまりにひどくて、ラーメンの味以外が残念だった店として、初めての×。そういうこと一度もしたことなかったんですけど。今までであれば、店員の態度が最低でもラーメンの味で客観評価するようにしていた。しかしここはダメだ。彼がいなければまた行くかもしれないけれど、彼がいるかもしれないと思うと、自然と足が遠退く。こうやって飲食店は、一部の残念なバイト君(給料を払っているのに!!)のせいで、顧客を少しずつ失っていくのです。


【※その他特記店について】

・三ノ輪『トイ・ボックス』ラーメン
行列店なんですけど、最近のマタオマ系あっさりラーメン。鶏清湯スープに柔らかめ小麦臭強めの麺、低温調理チャーシューに鶏チャーシュー、鶏湯たっぷりの、超こだわって作ってます感むき出しのラーメン。
デフォルトトッピングは穂先メンマだったり厚切りメンマだったりカイワレだったり柚子皮だったり、店ごとに色々あれども、ベースは上記の流行系統。
普通に美味しいし、素材に製法に実際こだわって作っているんだろうし、好きなら良いけど、並ばずとも色んなところで食べられますよ、もはやもう。
なんでこの系統が流行ったんだろう。一部のミシュランガイド掲載店の影響かな。
そして「最近流行の」と言ってしまったが、もう落ち着きつつあるかもしれないこのブーム。

・江古田『むつみ』タンメン
50年くらい営業している歴史あるお店。手打ち麺の太細まばらさが大好き。このレベルの手打ち麺が食べられる店は付近には他にないので、江古田在住当時から好きだったけど営業時間が短くなかなか食べるチャンスに恵まれなかった。久々に食べたらやっぱり良い手打ち麺でしたとさ。なお、スープや具材は限りなく普通です。

・寺田町『勝一』ラーメン
どうとんぼり神座の『おいしいラーメン』のもとになったんじゃないか、というくらいよく似ていた。どうとんぼり神座の『おいしいラーメン』がそんなに美味しいわけじゃないのと同様に、特段美味しいわけでもなかった。


以上、2019年上半期分でした。


旅先では胃が馬鹿になる感覚ってあるじゃないですか。
今回ほんとそれで、あんまり行かない地域に長期滞在することがあると、その付近のお店を食い尽くしたくなってしまうんですね、空腹か満腹か問わず。
たとえば6月は大阪の寺田町に1週間くらい滞在してたんですけど、1日に4杯食べちゃった日とかもあって、何かもう義務感で連食とかしちゃってて、その点はまあ、反省してます。
「好き」と「義務」は違う。
「好きなことを仕事にする」ことと「仕事が好き」が違うように。
義務感で食べられてるとしたら、そのラーメンが可哀想。

ではでは。
2019年下半期の報告もお楽しみに。
皆様もよきラーメンライフを。

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2019年08月22日

DJ出演情報『ヒガナカロックフェスティバル19』

久々にDJとして出演します。
何よりもなんと、あの伊藤陽一郎 a.k.a AKAKAGE 氏と共演というまさかの展開!
若い頃彼のイベント通ってた!!
オーガナイザー高橋君に感謝です!

出番は8/24(Sat)18:00-18:50予定。
ロックフェスということでガンガンロックかつアゲめな選曲で臨みます。
美味しいラーメン(16:00 L.O)も食べられる、総武線沿いの夏フェスですよ。
ぜひぜひお越しくださいませ!


higanaka_fes_19東中野をヒガナカと呼んでください。
ヒガナカロックフェスティバル19

■Date
2019 8.24(sat)8.25(sun) 2days!
open/start 12:00〜

■Place
東中野 ビストロde麺酒場燿ひかる

■Charge
1日券 \2000(1drink)
2日通し券 \3000(2drink)
(通し券は初日エントランスにて受付ます)
両日共に ラーメン付き食べ放題オードブル \1000(別途)※12:00〜16:00(ラストオーダー)


■■■☀️8.24(sat)Day1■■■

■DJ

伊藤陽一郎
a.k.a AKAKAGE

MASH(exスケボーキング)

HAYATO DELAROSSA

ディスク百合おん

山下メロ

ムーンロードレインボーマン
NIWASHI(箱庭円舞曲)
karyang
みなみ
moriya yukico
マダムニャン
鈴木章仁

●LIVE
TRES CARACOL&MICOL
JINGLE GYM
DYZO

●にぎやかし
ほたるんひめ

●midnight DJ
狂介


■■■☀️8.25(sun)Day2■■■

■DJ

DJ JIN(RHYMESTER/breakthrough)

SUGURU.M aka Sgroove Smoove

ROCK-Tee

KAYO
影山JAPAN
HAMATHERKEY
MATSUZAKI
タカハシ マミ
GAKI
高橋工務店

●LIVE
ビードラ
BT.Reo440

■協力
味のマチダヤ 林

■スペースデザイン
kyri-camino

■お問い合わせ
ビストロde麺酒場燿ひかる
東中野4-4-5B1
0333632235

■イベントページ
https://www.facebook.com/events/2351494731774954/

hakoniwa_enbukyoku at 19:15|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 出演 | 

2019年08月21日

天寿をまっとうしたプリンタと新人

2014に買ったプリンタが天寿を全うしました。
brother製 プリビオ ネオ DCP-J4215N というインクジェット複合機。
モノクロ印刷20枚/分という速さと、brotherならではのランニングコストの安さに惹かれて購入。だいぶ働いてもらいました。

職業柄、凄まじい量のA4モノクロ印刷をします。劇団公演の場合、台本が100ページとして、キャストとスタッフ全員分、最低でも2000枚は刷る。他に差し替えだったり物販用だったり資料用だったりとバンバン刷るので、1公演あたり5000枚くらい刷るのかな。
逆にカラーはほとんど使わない。企画書刷ったりデザイン系の仕事したり年賀状や写真刷ったりする時くらいなので、月に1回あるかないか。
そんな偏った使い方をしていたら、黒だけ出なくなりました。

品質チェック結果はこんな感じ。
※添付画像1_黒だけムラがあるというかプリントされてない部分多過ぎ。字も読めない

正常な結果はこうなる。
※添付画像2_普通の品質チェックプリント結果

ヘッドクリーニングもノズルクリーニングも基盤掃除も全部やっても、出ない。磨り減っちゃったのか詰まり過ぎちゃったのか、まあこんな感じで。
修理に出そうにも、目詰まりだったら再発の可能性もあるし用紙送りのゴムも磨り減って時々2、3枚同時に巻き込んじゃうし、何より型が古いので、これを機に買い換えよう、と思ったわけです。紙やインクだけじゃなく、プリンタ自体も消耗品だと思って。

で、さて新しいインクジェット複合機を探すと、これがね、毎分20枚刷ってくれるプリンタ、今、ほっとんどないのね! 15枚/分が関の山。アベレージは12枚/分くらい。そんなの大して変わりないじゃない、なんて言わないで。1分あたりではこの差でも、あたくしいちどきに1000枚とか刷るわけですよ。1000枚刷るのに、今まで50分で済んでたのが、15枚/分だったら67分、12枚/分だったら84分。稽古前の1分1秒も惜しい時間帯にこの差は大きい。今まで使っていたDCP-J4215Nの20枚/分って、結構凄い数値だったんだなと感心してしまったのでした。

そしてもう一つ大切な条件。給紙トレイに何枚入れておけるのか。
愛しのDCP-J4215Nは、オフィシャルの数字は150枚ですが、我が家でいつも使っているコピー用紙だと200枚以上入りました。お陰で、1000枚刷ろうとしたら紙の追加作業は4回で済んでいた。ところが最近のプリンタだと、100枚入れば多い方。中には50枚とか80枚とかもざらにある。何で!? 何でそんなちょっとしか入らなくてもみんな生きていられるの!? 謎!! 理想は500枚(コピー用紙一束)まるっと収まってくれることだけどそれは高望みだって知ってる。ビジネス向け製品になら500枚入れとけるやつがいるってのも知ってる。
ここで、「モノクロレーザーを導入しろ!」という提言は横に置きます。確かに早いしコストも安いし給紙トレイに500枚入ったりするけど、時々カラー印刷したいしスキャナ必要だし、何よりレーザープリンタを置いておくスペースの余裕などない我が家には、やはりコンパクトかつ早くて大量に刷りやすいインクジェット複合機なのです。

さて、ここでもう一つの数字。
総印刷枚数。
耐用枚数みたいなものですね。インク換え換え諸々万全の状態で何枚まで刷れるのか、と。
一般的な、家庭用インクジェット複合機の総印刷枚数は、20000ページくらいなんですって。機械としての耐用年数は5年だそうなので、1年4000枚。1ヶ月333枚。って考えると、公演のたびに5000枚は刷っていたうちの子、結構頑張ってくれていたんじゃないかと気になって、総印刷枚数のカウンタをプリントしてみました(出ないインクで)。

結果がこちら。
※添付画像3_黒が出ないのでほっとんど読めないが、うっすらと「総印刷枚数 0,050,000」という文字

50000枚!??

普通のプリンタの、2.5倍も頑張ってくれていたことがわかりました。
ありがとうDCP-J4215N。そりゃ出なくなるわけだよ。
仕方ないよ。もう大丈夫だよ、DCP-J4215N。
磨り減った心を休ませてあげよう。
さようならまた会う日まで。
次の粗大ゴミの日に出す。
バイバイ。


結局、新しくこれを買いました。
毎分20枚刷れて給紙トレイに200枚以上入るインクジェット複合機。

brother製 プリビオ ネオ DCP-J4220N

DCP-J4215Nの、直後の型。2014年発売。古い。
ヤフオクで。新品は既に生産終了市場にもほぼなし。
しかし総印刷枚数 は 258枚。ということで、まだ49700枚も刷れる。
DCP-J4215Nと同じ型を、という案もあったけどこれまた市場に落ちてなかった。
というわけでようこそDCP-J4220N。
これからよろしくねDCP-J4220N。





っていう記事をアップしようと思っていたのが2019年4月中旬。
忙しさにかまけて、プリントアウト結果の画像を写真に撮りそびれたまま時は過ぎ行き、やがて引越が決まり、荷造りの猛嵐の中、黒のかすれたコピー用紙など当然砂塵と化し紛失してしまったため、画像部分はすべて文章に置換しました。
また、新居が抜群の収納力を誇っており、今更だけどモノクロレーザープリンタの導入もやぶさかではないと思っている8月20日、今日この頃。
人の気持ちなんて、4ヶ月もすればどうにでも変わるんだなあ・・・。

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2019年08月16日

日記と雑記、大学講師の話とか、文化と流行と断絶、これからのことなど

はてさて無事に芝居屋風雷紡の幕も開き、ほっと一息。
あさま山荘立てこもり事件を、過去にあった様々なドキュメンタリーとは違う視点から描き出した作品。こうだった可能性もあるのかも、そしてその感覚は現代にも続く日本人の醜さなのかも、と思いながら稽古を積み重ねてきて、お客さんという多くの日本人にご覧いただいて、ようやく結実しました。
あさま山荘をモチーフにしているけれど、「見る/見られる/見られている/見られていることを知っている」といった、僕が作品創りを行う際に意識してしまう感覚をそこここに散りばめました。
今週日曜までと、公演期間は大変短うございますが、ご興味ありましたらぜひぜひお越しください。
公演情報

そして雑記。


・大学講師の話

4月から、母校日本大学芸術学部演劇学科で2年生の劇作実習を受け持っておりますが、
思っていた以上に、学生が劇作家や脚本家を知らない。いや知っている学生もいる。
でも平均すると知らない度が高い。いや、それが悪いってんじゃなくて。

たとえば三谷幸喜さんはさすがにみんな知ってたけど、
ケラさんのことを知らない人がたくさんいて。
演劇に片足突っ込んじゃったら触れずにはおれないくらいの存在だし、
知ってて当然、くらいの気持ちで授業で触れたところ、
「ケラリーノ・サンドロヴィッチってどこの国の人なんですか?」と、
僕が学生だった20年前にも既にだいぶ使い古されていた(そしてギャグとしても成立していた)質問が飛んできたのです。
この質問が良い悪いじゃなくて。

(以下、敬称略で進めます)
たとえば僕は、つかこうへいの熱狂に触れていません。戯曲を読んだ程度です。
唐十郎をはじめとするテント芝居についても経験と知識は同じくらい。
大学生だった当時の感覚としては、野田秀樹や鴻上尚史、渡辺えり(当時は“えり子”)はちょっと古い感じ、太田省吾や斎藤憐はもっと古臭くて、井上ひさしと別役実は生きる化石。
松尾スズキやケラ、三谷幸喜や平田オリザがブイブイ言わせ(今もブイブイ言わしてる)、坂手洋二や永井愛やマキノノゾミがゴリゴリとストレートプレイを作っていた(今も精力的に作っている)2000年前後、僕は適度にミーハーな学生で、『演劇ぶっく』や『シアターガイド』に載っている劇団に憧れ、またそれらの雑誌や媒体に掲載されることを夢見る浅薄皮相な若造でした。
きっと僕らも現役の時は、先生方が「知ってて当然でしょ」と思っていた作家さんのことを全然知らなかったのでしょう。

それで良いんだと思います。
1990年代まで続いた小劇場バブルから脱却した2000年前後、既に演劇は細分化の道を進んでいました。鐘下辰男氏がこれを危惧していたことを最近読み返した『悲劇喜劇』で知りました。その時代に演劇に触れた人なら誰もが知り、誰もが観たがる芝居、そういった共通言語が薄れていく、デクレッシェンドしていく。この流れは止まるどころか、テクノロジーの進歩とGAFAの進攻により、より進んでしまった。演劇に限った話じゃないですが。

それで良いんだと思います。
彼らは、僕が知っている演劇の知識よりも、もっと違うたくさんの分野の知識を持っていて、そういうものを繋ぎ合わせたり組み合わせたり外したりしながら、新しい演劇を創っていってくれるんだろうと期待します。
彼らに僕が伝えられるのは知識ではなく経験です。経験知。つまり、古い知識。
僕の知っている古い知識を彼らに伝えて、彼らがそれを利用して(捨てるも含む)、乗り越えて、省みて、自分たちの経験をどんどん創っていく、そのための踏み台を提供できたらなと、思いながら毎週喋っています。


・連想した、文化と流行と断絶の話

「みんな違ってみんな良い」というマジックワード(欺瞞)みたいで気持ち悪いですが、
文化=流行ではない。流行したものが文化として残るだけ。
そして流行自体の規模が凄く小さくなっているのだけれど、喧伝するメディアと拡散するSNSがあるから、さも凄まじい流行のように扱われる。ここ数年の「流行り」って、大山鳴動してネズミ2匹、くらいの印象。ネズミが数十匹居た場合は、タピオカミルクティーよろしく無闇に行列が延び、無闇に類似店が跋扈し、数日のうちに閑古鳥が鳴き始める。

しかしこの文化の流れに国が逆行しているのは面白い(哀しい)ですね。
国家主義的に他国との分断を演出し、国民を愛国的に全体化させようとして、
同時に決定的な国民の分断を作ってしまっている矛盾。
現在進行形の、あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展」もそうだし、
ヘイトスピーチとしばき隊の関係性とかモロそれですよ。
「俺はお前の意見、嫌だなあ」だけなら良いんだけど。
「俺はお前の意見、嫌だからお前も嫌だ」とか、
「俺はお前の意見、嫌だからお前が黙れ」とか、
「俺はお前の意見、嫌だからお前が黙れ黙らないなら殺す」とか。
リベラル派を気取って「議論が必要でしょ!」なんて言ってる平和主義者ですら、「ヘイトスピーチをしてる人たちは歪んだ皇国史観に基づいて戦前回帰しようとしてる馬鹿どもだから彼らの意見は無視して良い」くらいに思ってるんじゃないだろうか。
どっちもどっち、になってきてしまったなあ。
難しいなあ。


・記録

6月22日〜24日は、大阪IKSALON表現者工房にて、拙作『あなただけ元気』のリーディング版を演出しました。滞在制作楽しかったなあ。ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。またやりましょう。それから、数年ぶりにインディペンデントシアター相内さんともお会いできて、お話しできたのも嬉しかったなあ。インディペンデントシアターは1Stが移転してしまったので、初めての大阪公演の思い出の劇場は今はもうなくなってしまったわけですが、代わりに移転後の新劇場見てきました。楽しい空間で、何かやりたくなっちゃうよねどうしても。

7月4日〜7日には、新大久保のR'sアートコートにて、『スマホ連動”ヒロイン体験 朗読劇” from 100シーンの恋+ 〜スイートルームで悪戯なキス〜』タイトル長い!!の脚本と演出を務めていました。ゲーム原作の舞台化は初めて。そして実際にゲーム同様マルチエンディングを楽しめるような仕組みを組み込んでみましたけれどもお楽しみいただけましたら幸いです。どうだったのかな。劇中でのスマホ連動という試みは、今のご時勢にリンクした楽しさがあり、また、映像との連動など、自分の中の演劇の可能性が広がったとてもありがたい公演でした。そして若くて活きの良い俳優たちと、古い友人で信頼する俳優西川康太郎とのクリエイションが、楽しくないわけがなく。こういう座組みならまたやりたいなと心から思える公演でした。携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。


・育児

合間を縫うようにして、育児してます(主に妻が頑張ってくれているのを時々少し手伝う程度には)。娘は1歳半を過ぎ、いくつか意味のある言葉も喋るようになってきました(主に「やだ」)。親の食べているものを食べたがり、扱っている道具を嬉しそうに奪いたがります。僕は家族が美味しいものを食べられるようにカリカリ書いてあくせく働いています。
という文章を書いていたのが2ヶ月ほど前ですが、この2ヶ月の間に、喋る言葉の数が8倍増しました。細胞分裂のスピードと同じくらい、どんどんどんどん吸収していっているのでしょうね。ほんと面白い。

そんな感じです。



【これから】
8/24に東中野でDJ(共演者が凄いメンツ!!)、
10月に劇と暮らしという企画が動き出して秋冬に本番、
2020年2月にはまた大阪での面白そうな企画が進行していて、
3月には冠プロデュースさんへの新作書き下ろし、
4月には劇団トローチさんへの新作書き下ろしそして演出が控えています。

こんな具合なもので、箱庭円舞曲の育休が明けるのは、
早くても2020年5月以降であります。
お待ちくださっている皆様、恐れ入りますが、ゆるゆるとお待ちいただけましたら幸いです。
ではでは。

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2019年08月11日

芝居屋風雷紡 第十三回公演 『’72年のマトリョーシカ』公演情報と、雑記

あさま山荘立て籠もり事件をモチーフにした、芝居屋風雷紡『’72年のマトリョーシカ』。
稽古始まったなあと思っていたら稽古最終日の今日。毎日毎時登場人物10人の行動言動心理思考を問うていると、10人分の人生を生きているような、彼らの生に当てられるようなそんな気にもなるのかなんて、考えたりするけど実際には疲労困憊乳酸と白髪が増えるばかりしかし芝居は良くなりました。若い俳優の成長とベテランの練達が入れ子のように組み合わさり、あさま山荘事件および連合赤軍の多面性が浮かび上がりました。
いつか自分でもやらなきゃと思っていた題材に、外部演出という形で臨ませていただいております。
集約することで拡がる。マトリョーシカというイメージは、入れ子を超える。
ご来場お待ちしております。

以下、公演情報と書き殴りです。


芝居屋風雷紡 第十三回公演
『’72年のマトリョーシカ』
2019年8月14日(水)〜18日(日) @新宿シアターミラクル

1972年2月に起きた、浅間山荘事件は、社会に衝撃を与えた。連合赤軍が浅間山荘に立てこもる様子がテレビ中継され、民放とNHKを合わせた最大視聴率は89.7%を記録した。
山にアジト(山岳ベース)を作り、仲間を粛正し、ここに至るまでの連合赤軍の足取りは興味深い。またテレビ界では、「事件は視聴率を取れる。作り上げた偽物よりも、リアルに今起きていることの方が人々の心を捉える」といった価値観が生まれていき、その後のテレビ番組を創る上での大きな転機となった。
芝居屋風雷紡が描いてきた「家族」と、浅間山荘がマッチングし、新たなドラマを紡ぎ上げていく。

■脚本
吉水 恭子(芝居屋風雷紡)

■演出
古川 貴義(箱庭円舞曲)

■出演
祥野 獣一(芝居屋風雷紡)
吉水 恭子(芝居屋風雷紡)
山村 鉄平(芝居屋風雷紡)

高橋 亮次
柘植 裕士
杉 春芳
大崎 優花
尾形 龍一
若松 絵里
中山 侑子

■会場
新宿シアターミラクル

■スケジュール
8月14日(水)     19:00
8月15日(木) 14:00 19:00
8月16日(金) 14:00 19:00
8月17日(土) 14:00 19:00
8月18日(火) 14:00

■チケット
一般前売:3800円   当日:4500円
学生(大学生/高校生):2000円(要予約・要学生証提示)
発売日:7/14(日) AM10:00

予約フォーム
■お問い合わせ
■公式サイト
※Corich舞台芸術の公演ページです
https://stage.corich.jp/stage/101347





余談と書き殴り。

新宿シアターミラクルで演出するのは初めて。脚本提供はしたことある。『ホテルミラクル』というラブホテルを舞台にした短編集。2本くらい出したかな。楽しかったなあ。劇場のビルは歌舞伎町の外れにあって、目の前はサウナ(もうない?)。近所にラーメン二郎歌舞伎町店があり、最近移転して超綺麗になった。昔の凄まじく汚い店舗も好きだったが、今思えば汚過ぎたと思う。いくらラーメン二郎だからって、いくら歌舞伎町だからって、あれは飲食店としては一線を超える汚さだった。それでいて美味かったんだから気持ちは複雑だ。

1日の中で人間が本当に集中できる時間って限られていて、それは加齢とともにどんどん短くなっているという体感があるのだけれども、稽古期間中は概ねその芝居に捧げているので、稽古以外の時間のポンコツぶりが目に余る。というか脳がまともに働いていないのだなと自覚する。SNSも放置(受信はするが発信が億劫)するし、返信しなきゃいけないメールがどんどん溜まっていく。

そんな中、妹から「はまちゃんという学生時代の友人の結婚式で流したいから映像を作ってくれ、写真は送る」と依頼されていた件に着手。編集していたら、何だか泣けてきた。全然知らない「はまちゃん」という女性の友人関係、妹との関係、行った場所や顔ハメした写真や学生時代の写真、そういうのから勝手に彼女の人生を想像し、友人たちの気持ちが篭ったお祝いメッセージに胸を打たれ・・・、なんすかね涙腺緩んでるのは年のせいか稽古で毎日気を張ってるからか。

集中稽古の稽古場が、今年3度目の利用。初めて利用した時に「二度と使いたくない!!」と思うほど嫌な目に遭ったのに、巡り合わせって不思議ですね、この半年の間に都合3回もお世話になっている。昨日は稽古場のWi-fiが繋がらなかったので職員さんに報告したら、「・・・わからないですね」と言われた。「わからない」って何だよ(笑) 「調べてみます」とか「調子悪いんです」とか「普段使えてることに有難みを感じなさい」とかあるだろうに、「・・・わからないですね」って。数十分後、その人とは違うポマード臭いおじさんが、稽古を止めるようにノックして入ってきて、「ちょうど3連休で業者がお休みに入っちゃってて、休み明けの火曜日に直しに来てもらいます」とのご報告。いや、僕ら、火曜まで居ないし(笑) 日曜に出るし。そして稽古止められたし。ポマード臭いし。ていうか何か調べるなりルーター再起動するなりしてみたんだろうか。何もしてないんだろうと思い、ちょっと施設内を探し回ったら無線ルーター発見したので電源落として30分待って再起動したらすぐ繋がった。何この施設。というか人。二度と使いたくない。去年はこんなじゃなかったらしい。2019年からおかしくなったんですって。皆さんもお気を付けください。台東区のスタジオです。


転居して、書斎(兼倉庫兼衣服置き場)が復活したのでそこで仕事をしたいのだけれど、この4畳半の小部屋は東南向きで日当たり最高居心地も良いがエアコンがないという致命的な問題とどう立ち向かうかが昨今の課題。風通しが良いのが救いだが、日中の暑さで自分もパソコンのCPUも高熱にうなされる。結局エアコンの効いた部屋で作業することが多い。このままウォークインクローゼット化してしまわないよう対策を練りたい。秋冬春は快適なはず。

ざざむし食べた。
DSC_0005

よし稽古行ってきます。

hakoniwa_enbukyoku at 11:16|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 公演情報 | 演出作品

2019年07月31日

引っ越すときに捨てるモノのように

皆様いかがお過ごしでしょうか?
7月終わるんですってよ。
雨や地震や参院選で落ち着かない日々を送っていらっしゃる方も多かったろうと思います。
僕も落ち着かない日々を過ごしておりました。
梅雨明けとともに、今度は酷暑に文句を投げています。
苦情対象が途切れないのが、人間の凄いところだと思います。


お陰様で、劇団を育休中なのに(なので?)、
演劇のお仕事を色々と頂戴していて、
それら一つ一つの作品と真摯に向き合う毎日です。
あと引越。引越ね。今月引っ越しました。
2丁目から、3丁目に。

なぜこのタイミングで、そんな至近距離で、って話ですが、
実は娘が生まれる前から引越は検討していて、
しかしながらスケジュールと母胎を鑑みて断念。
あれから2年。
更新のタイミングでとんでもない掘り出し物物件が現れ、
これはきっとまあそういうタイミングなのだろうと思い切って申し込み。
不動産屋の審査に落ちたことが無いのが自慢の僕ですが、
今回ばかりは妙にソワソワしてしまった。
それくらい逃せない物件でして。

審査、
無事通過。
契約締結日が7月中旬に決まる。
引越日も同時期に決まる。
しかし、6月末、7月頭に演出公演があり、7月中旬には妻の出演公演、
7月半ばからは8月の演出公演が走り出すという状況下、死ぬ気で荷造り。
家に暴れんぼう嬢さんがいること以上に、そもそも自分のスケジュールが取れないという過酷さに悲鳴を上げながら荷造り。
ギリギリ、終わらなかった。
引越当日、妹にヘルプを依頼し何とか転居は完了。
ネットの引越(乗換え)間に合ってないとか色々弊害。

そして、荷解きね。凄いのね、荷解きって、全然終わらないのね。
たぶん、解かなくて良い荷物もたくさんあるんだよね。
次に引っ越すまで一度も開けない箱。
それを捨てられるかどうかが、部屋を広く快適に保つコツだって誰かが言ってました。専門家だったか、知ったかぶりの上司だったか、家族だったか。
実際、前の家に越してきたときにその前の家から持ってきて、
今回の引越までの8年間で一度も開けなかった段ボールがシンク下から出てきました。
そこに仕舞ったことすら忘れていました。
開けないまま、新居に持ってきた。
次の引越まで開けなかったら、箱のまま捨てたい。
服も「1年着なかったらもう着ないよ」って誰かに言われた気がします。

「捨てる」とか「処分する」ということに割と抵抗がありました。
同時に、
「貯める」とか「揃える」ことを楽しみたい感覚もあります。
だから、どんどんモノが増える。
所有欲が強いのかもしれません。かつ、貧乏性。
だから、どんどんどんどんモノが増える。

それでもずいぶん捨てられるようになりました。
公演資料も、20年くらい前は全部保管していましたが、最近はほとんど捨ててます。
書き込みのある台本とチラシなどの印刷物、ノベルティを一部残して、紙資料は全処分。大体がデータに残してあるし、クラウドにもバックアップ取ってるし、映像と写真も残してあるし。
服も靴も玩具も昔使った小道具も、「もう使わないだろうな」という判断ができるようになってきた。
ただ、本や取材資料や漫画が捨てらません。売るのも忍びない。これらも昨今はデータ化されているのでそれでも構わないという人も多かろうが(CD等の音源もですね)、僕は手放せないんだよなあ。

手元にあるモノが多過ぎると、何が大切なのか見失いがちよ、なんて言われて久しい。
情報だってデータだってどんどん溜まっていく。

最近、自由に書けるアウトプットの機会が少なかったせいか、脳内にずいぶん色んな情報が溜まってぐちゃぐちゃに散らばっている。
時々こうやって駄文として書き連ねてでも整理していかないと、大切なモノが零れ落ちて行っているような不安に苛まれる。
こうやって文章にしたり台本にしたり演劇にしたりして、自分の人生に散らかっているモノやコトをどんどん処分していかないと、そこにあるはずの大切な何かや、捨てても捨てても還ってくるあいつや、いつの間にか染み込んでいた感覚なんかが埋もれてしまい、「一年着なかったから捨てても良いや」と捨ててしまいそうで怖い。
きっとそれは捨てちゃダメなやつだ。
しばらく開けないままでも、次の場所に持っていかなきゃならない箱だ。
そこに仕舞ったことすら忘れているくらい、自然で大切なことなのかもしれないのだ。


台本が書きたいなあ。
お金とか締切とか審査員とか、しがらみとか気遣いとか人生とか、
考えないで、台本が書きたいなあ。


夏の引越は避けたほうが良いですよ。
ひたすら、暑いです。

hakoniwa_enbukyoku at 18:15|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  | 盆栽いじり

2019年04月02日

平成31年4月2日の記

気付けばラーメン食った記録を上げるばかりで、ただのラーメン好きなオッサン状態でした。
すみません。演劇やってます。

3月まではジェットラグプロデュース『見渡す限りの卑怯者』(再演)の脚本と演出をやってました。


3月23日には地元会津の會津風雅堂で、演劇体験WSを開催してたり。

追記、3月末には東京都多摩南地区の高校演劇春のフェスティバルで講師を務めておりました。
3日間で22本観た。観過ぎだ(笑) でもちゃんと印象に残る高校は印象に残るから不思議。
末恐ろしい才能もちらほら。彼らのこれからが楽しみです。


4月頭からは、母校日本大学芸術学部演劇学科で劇作実習を受け持つことになりました。良いんだろうか僕で。でも任されたからには頑張るよ。僕が在学中に劇作実習に求めていた方針でカリキュラムを組みました。学生たちは楽しんでくれるだろうか。

4月24日には『劇作勉強会』なる企画にて劇作について語ります。

6月22日〜24日は大阪IKSALON表現者工房にて、拙作『あなただけ元気』のリーディング版を演出します。

合間を縫うようにして、7月や8月の他の公演の準備をしながら、育児してます(主に妻が頑張ってくれています)。娘は1歳半になり、いくつか意味のある言葉も喋るようになってきました(主に「やだ」)。親の食べているものを食べたがり、扱っている道具を嬉しそうに奪いたがります。僕は家族が美味しいものを食べられるようにカリカリ書いてあくせく働いています。

そんな感じです。

平成も終わりますね。

物凄く面白い芝居が創りたいですね。

hakoniwa_enbukyoku at 17:50|PermalinkComments(2) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  | 演出作品

2019年02月13日

2018年(1月〜12月)に食べたラーメンリスト

2018年分に食べたラーメンリスト、一気に行きます。
過去のラーメンリストはカテゴリ「ラーメン」からどうぞ。

【印について】
 ◎:おすすめ
 ○:なかなか
 ×:二度と行かない
 無印:ふつう/過去に評価済み
 ★:美味し過ぎたので別記
 ※:特殊なので別記

■2018年1月
磐梯町『道の駅ばんだい』極太ラーメン・・・※
幡ヶ谷『ねじ式』ラーメン
新宿『ラーメン二郎 小滝橋通り店』ラーメン
新宿西口『ラーメンほりうち』ラーメン
千駄ヶ谷『ホープ軒』ラーメン・・・◎
会津若松『いさみ』手打ちラーメン・・・○
会津若松『古川農園』手打ち肉そば・・・★
大宮『多万里』半チャンラーメン・・・○
高幡不動『ラーメン専門店小川』ラーメン・・・○
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
兵庫県塚口『大勝軒和楽』ラーメン
兵庫県塚口『ロックンビリースーパー1』尼ロック+味玉
新大阪『かむくら』おいしいラーメン
新宿『萬馬軒』味噌ラーメン
新宿『風雲児』ラーメン
千駄ヶ谷『ホープ軒』ラーメン
会津若松『ラーメン二郎 会津若松店』ラーメン
郡山『ますや本店』伝+味玉
幡ヶ谷『我武者羅』ラーメン
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン

以上、20杯


■2018年2月
駒場東大前『千里眼』ラーメン
幡ヶ谷『ラーメンたけ虎』ゆず塩ラーメン
会津若松『まるたか食堂』喜多方ラーメン
磐梯町『道の駅ばんだい』喜多方ラーメン
郡山駅フードコート『蔵小町』肉ワンタン麺・・・×
幡ヶ谷『ぼっけもん 幡ヶ谷店』ラーメン
人形町『三豊麺』みぞれ肉そば・・・×
尼崎『ラーメン金虎』ラーメン
水天宮前『博多ラーメンしばらく』ラーメン

以上、9杯


■2018年3月
水天宮前『博多ラーメンしばらく』ラーメン
下北沢『ラーメン凪』ラーメン
下北沢『せい家』ラーメン・・・×
下北沢『一蘭』ラーメン
下北沢『スパイスラーメン点と線』カレーラーメン・・・★
下北沢『丸長』半チャンセット
下北沢『石焼らーめん 火山 下北沢店』石焼ラーメン・・・×
下北沢『四代目やじるし まぜそば謙』まぜそば
下北沢『銀座いし井』ラーメン
練馬春日町『バーミヤン』ラーメン
新宿『ラーメン二郎 歌舞伎町店』ラーメン
会津若松『きんちゃんラーメン』ラーメン
平和台『コマツ中華蕎麦』煮干こってり
小竹向原『ラーメン一番』ラーメン・・・★
成増『頑者』ラーメン・・・★
成増『味の代紋』ラーメン・・・×
平和台『コマツ中華蕎麦』中華そば あっさり
桜台『ラーメン小法師 桜台店』ラーメン
江古田『ラーメンヤマン』あぶらは・・・◎

以上、19杯


■2018年4月
平和台『麺処いのこ』ラーメン・・・◎
成増『べんてん』つけめん・・・○
高円寺『田ぶし』ラーメン・・・×
新高円寺『じゃぐら』味噌豚骨ラーメン・・・○
高円寺『太陽』ラーメン・・・×
高円寺『はやしまる』ラーメン・・・◎
高円寺『ひら石』ラーメン・・・×
高円寺『素和可』梅つけ麺
新高円寺『タロー軒』ラーメン・・・×
神田『ラーメン盛太郎』ラーメン
会津若松『古川農園』手打ち味噌チャーシューメン・・・◎
会津若松『南京』ラーメン
水天宮前『博多ラーメンしばらく』ラーメン
神保町『きたかた食堂 神保町店』ラーメン・・・×
経堂『くら寿司 馬事公苑店』味噌ラーメン・・・×
渋谷『天下一品渋谷センター街店』ラーメン
羽田空港『羽田大勝軒』中華そば
札幌『すみれ』味噌ラーメンハーフ
札幌『ラーメン大公』味噌バターコーンラーメン
札幌『よし乃 さっぽろテレビ塔店』味噌ラーメン・・・○
札幌『いそのかづお』札幌ブラック
札幌『ラーメン二郎 札幌店』ラーメン・・・◎
池袋『えるびす 西口店』ラーメン・・・×
池袋『こってりラーメンなりたけ 池袋店』ラーメン・・・★

以上、24杯


■2018年5月
新宿『竹虎』裏竹虎
桜木町『三幸苑』タンメン
大宮『どでん』ラーメン
郡山『NOODLE CAFE SAMURAI』醤油ワンタン平打ち麺・・・×
新宿西口『新高揚』こうようつけめん
幡ヶ谷『桂花ラーメン』太肉麺
代々木『らすた』らすた麺
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
新宿『荒海』ラーメン
大宮『大宮大勝軒』ラーメン・・・○
会津若松『関さん』ラーメン
南新宿『ラーメンヤスオ』ラうどん
新宿西口『中華そば 光来』ラーメン+半チャーハンセット
千駄ヶ谷『ホープ軒』ラーメン
大宮『狼煙』ラーメン・・・◎
高円寺『ラーメン大』ラーメン
新宿三丁目『ラーメンはやし田』のどぐろラーメン・・・◎
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
新宿西口『天下一品新宿西口店』ラーメン
代々木『御天』ラーメン
南新宿『ラーメンヤスオ』ヤスじろう

以上、21杯


■2018年6月
大宮『煮干丸』濃厚煮干ラーメン
大宮『タンメントナリ』タンメン・・・◎
高円寺『山と樹』つけめん・・・◎
新宿西口『新高揚』こうようめん
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
大宮『ラーメンショップ』ラーメン
七日町『空山Neo』空ラーメン(醤油)
会津若松『喜多方ラーメン来夢 若松駅前店』ラーメン
高円寺『はやしまる』少なめワンタンメン塩
高円寺『ラーメン大』ラーメン
新宿『風雲児』ラーメン
幡ヶ谷『JALAN』豚骨醤油ラーメン・・・※
代々木『TOKITA』海老味噌ラーメン
水天宮前『博多ラーメンしばらく』ラーメン
大宮『屯ちん 大宮店』ラーメン・・・×
磐梯町『つぼの華』ラーメン・・・※
西若松『ふじ乃』チャーシューワンタンメン
郡山『麺屋くさび』豚骨ラーメン
代々木『天下一 代々木店』味噌ラーメン・・・×
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
幡ヶ谷『我武者羅』生姜醤油ラーメン
大宮『どでん』ラーメン・・・◎
郡山『ラーメン枡はん』ラーメン
新宿『ラーメン二郎 歌舞伎町店』ラーメン
新宿西口『舎鈴 新宿西口店』つけめん・・・×
下北沢『麺と未来』特製ラーメン・・・◎
幡ヶ谷『JALAN』ラーメン
会津若松『めでたいや』背脂醤油ラーメン
磐梯町『つぼの華』味噌ラーメン

以上、29杯


■2018年7月
西若松『三角屋』チャーシューメン・・・◎
会津若松『坦々麺の店』坦々麺
代々木『らすた』つけめん
代々木『麺恋処いそじ』冷やし中華・・・◎
麻布十番『たくみ』ラーメン・・・×
大宮『天下一品 大宮店』ラーメン
西若松『坂新』ラーメン・・・○
七日町『ラーメンまったり』ラーメン・・・★
会津若松『最上屋』ラーメン・・・×
会津若松『一風亭』ラーメン・・・×
西若松『きむらや』ラーメン・・・★
七日町『南京 中央店』味噌バターコーンラーメン
会津若松『こうみ家』ラーメン・・・※
大宮『ジャンクガレッジ 大宮店』まぜそば・・・○
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
新宿西口『新高揚』ミックスつけめん
品川『TOKYO豚骨BASE MADE』黒丸
矢場町『スガキヤ』黒とんこつ
水天宮前『麺屋極』ラーメン
水天宮前『麺屋一』ラーメン
人形町『crab台風。』カニ出汁ラーメン
人形町『火の豚 人形町駅前店』フュージョン・・・★
阿佐ヶ谷『橋とレンゲ』冷やしコーンラーメン ハーフ
八丁堀『麺屋七彩』中華そば しお・・・◎
浜町『中華葉山』ラーメン・・・×
代々木上原『大勝軒』つけめん・・・○
江戸川橋『麺屋きよし』豚骨ラーメン・・・×
江戸川橋『麺珍亭』ひやしお油そば・・・★
江戸川橋『新雅』ラーメン
江戸川橋『BASSO』つけ麺・・・◎

以上、30杯


■2018年8月
江戸川橋『たかちゃんラーメン』ラーメン
江戸川橋『麺珍亭』油そば・・・○
江戸川橋『BASSO』中華そば・・・◎
大宮『狼煙』つけ麺・・・◎
幡ヶ谷『JALAN』つけ麺
幡ヶ谷『桂花ラーメン』太肉麺
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
早稲田『真久中』ラーメン・・・○
池袋『じゃんがらラーメン』ぼんしゃん
神楽坂『ばんちゃんラーメン』梅干ラーメン・・・※
下北沢『凪 下北沢店』あっさり煮干
福井『いちろくラーメン』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
東池袋『東池袋大勝軒』つけそば
恵比寿『つなぎ』味噌ラーメン
代々木上原『一風亭』焦がし味噌ラーメン
梅ヶ丘『まんぷく』ラーメン
幡ヶ谷『武蔵家』ラーメン
代々木『町田商店』ラーメン
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン

以上、20杯


■2018年9月
三鷹『中華一番』ラーメン
三鷹『庄屋』油そば・・・◎
下高井戸『ばんや』ラーメン・・・○
新宿『味屋』油そば・・・×
幡ヶ谷『麺屋福丸』鴨白湯ラーメン
梅ヶ丘『勝や』ラーメン・・・○
経堂『やしげる』焦がし煮干
初台『日高屋』ラーメン
笹塚『長浜や』豚骨醤油
麻布十番『麻布ラーメン』ラーメン
麻布十番『盛運亭』ラーメン・・・○
幡ヶ谷『我武者羅』ラーメン
経堂『YOKOHAMA中華そば かみ山』サンマーメン・・・★
市ヶ谷『庄の』特製ラーメン・・・○
下北沢『麺と未来』特製ラーメン・・・◎
下北沢『凪 下北沢店』豚王・・・○
下北沢『一龍』ラーメン
幡ヶ谷『桂花ラーメン』細麺桂花
下北沢『スパイスラーメン点と線』カレーラーメン・・・◎
浅草『来集軒』ラーメン
浅草『めんマル』ラーメン・・・×
浅草『なまら』味噌ラーメン・・・◎
浅草『弁慶』醤油ラーメン・・・○
浅草『来集軒』焼きそば・・・◎
浅草『中華料理日進』ラーメン・・・×
浅草『ら麺亭』ラーメン・・・○

以上、26杯


■2018年10月
麹町『ソラノイロ』特製中華そば
新宿『ラーメンはやし田』ラーメン
新宿西口『天下一品 新宿西口店』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
国分寺『ブタヒロ』ラーメン・・・○
西国分寺『ムタヒロ味噌』味噌ラーメン・・・○
代々木『山水楼』味噌ラーメン
新宿西口『天下一品 新宿西口店』ラーメン
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
幡ヶ谷『桂花ラーメン』ラーメン
福岡 天神南『屋台おかもと』ラーメン
福岡 西新『しばらく 西新本店』ラーメン
福岡 天神『Shin Shin』もっちゃん・・・★
福岡 天神南『中華そば郷家』辛ネギラーメン
池袋『頑者』ラーメン・・・◎
青山一丁目『つけ麺でんまる 南青山店』ラーメン・・・×
渋谷『ちばから 渋谷店』ラーメン・・・○
鶯谷『長山』ラーメン・・・×
新宿『天下一品 新宿西口店』ラーメン
新宿『風雲児』おみやげつけ麺・・・◎
新宿『よってこや 新宿南口店』屋台味ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン

以上、22杯


■2018年11月
代々木『中華バル和平』ラーメン
池袋『麺屋武蔵二天』豚天ラーメン・・・※
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
新宿『新高揚』ぱいくー麺
代々木『麺恋処いそじ』いそじろう
高円寺『天下一品 高円寺店』ラーメン
仙台『ラーメンパンチ』ラーメン
仙台『てんほう』シャキ玉醤油ラーメン
代々木『一番館』ラーメン・・・×
梅ヶ丘『勝や』ワンタンメン・・・◎
高円寺『なんでんかんでん』ラーメン・・・○
新馬場『ラーメン公』ラーメン
梅ヶ丘『和』油そば
新宿『新高揚』こうようめん
幡ヶ谷『桂花ラーメン』五香肉麺
幡ヶ谷『武蔵家』ラーメン
代々木『らすた』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
高円寺『ラーメン大』ラーメン

以上、19杯


■2018年12月
新宿西口『岐阜屋』ラーメン
新宿『荒海』ラーメン
新宿『やすべえ』つけ麺
都立大学『PARADE』和出汁ラーメン塩煮干
都立大学『豚骨麺あの小宮』らーめん
新宿西口『天下一品 新宿西口店』肉ワンタンメン
幡ヶ谷『桂花ラーメン』桂花ラーメン
幡ヶ谷『JALAN』ラーメン
新宿『宝来飯店』ラーメン・・・×
高円寺『中華そばJAC』ラーメン・・・○
新宿西口『天下一品 新宿西口店』ラーメン
代々木『らすた』ミニらすた麺
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』味噌ラーメン
新宿西口『天下一品 新宿西口店』ラーメン

以上、15杯


2018年は、通産254杯いただきました。
ラーメン店の皆様、ご馳走様でした。



【★特筆店について】
超美味かった物凄くオススメ!!な★特筆店たちです。

・会津若松『古川農園』手打ち肉そば・・・★
国道49号線沿い、看板の無い名店です。同じ古川だからというよしみを抜きにして、実家で暮らしていた頃一番連れて行ってもらった贔屓目を抜きにして、名店です。手打ちのビロビロやプリプリやシコシコやフニャフニャを全部味わえる、ザ・中太縮れ麺。歯ごたえがあるのに舌の上で溶ける、大量のバラチャーシュー。旨味深くあっさりの、豚骨青湯スープ。このラーメンで育って良かったと再認識する一杯でした。

・下北沢『スパイスラーメン点と線』カレーラーメン・・・★
美味いカレーラーメンはほとんどないと申しますが、そもそもカレーラーメンにチャレンジする店が多くないし、するとしてもサブメニュー的な位置付けに過ぎないことが多いもの。その点、カレーラーメンそのものをメインに売り出したこの店は稀有であり、さらにそれが美味しいんだから天晴れなのです。いわゆる札幌系のスープカレーを、ラーメン用に調整して成功していました。トッピングのごぼうがまた、最高に合うんです。勧めてくれた小林タクシー氏、黒澤世莉氏に感謝。ドロドロ欧風系のねっとりカレーラーメンをお求めの方には、ちょっと合わないかもです。

・小竹向原『ラーメン一番』ラーメン・・・★
環七沿いの老舗は、相変わらず美味しかった。学生時代に通ってました。作り手がうつろっても味が保たれていることが嬉しい。パツパツめのストレート中細麺も、今思えばここのおかげで好きになったのかも。スープに浮かぶコーンをすくいきれない悔しさとか。通販でチャーハンが買えるみたいなので懐かしみたい方は是非どうぞ。

・成増『頑者』ラーメン・・・★
2000年代前半に一世を風靡した『頑者』は、埼玉を中心にチェーン展開しているつけ麺の名店。名店とはいえ、あくまでチェーン。しかも駅直結な場所に出店しているなんて、ベタにもほどがある!と舐めて掛かって食べて謝罪。ちゃんと美味い。安心懐かしの濃厚魚介極太麺でした。ちなみに池袋駅地下北口付近にも『頑者』があるのですが、ここもちゃんと美味しかったです。暖簾分け?直営?どうあれ、ちゃんと美味しい系列店って嬉しい。

・池袋『こってりラーメンなりたけ 池袋店』ラーメン・・・★
あの『なりたけ』が、なんと池袋に!? 美味さも塩辛さもバランスの悪さもひっくるめて、ちゃんと『なりたけ』でした。万人におすすめはできないけれど、好きな人はとことん好きなラーメン。蔵前『元楽』や池袋『環七土佐っ子』に並ぶ、背脂しょっぱ豚骨醤油の代表格。秋葉原『ごっつ』はこの『なりたけ』フィーチャー。背脂チャッチャ豚骨醤油の完成系の一杯。2年に1回は食べたい。

・七日町『ラーメンまったり』ラーメン・・・★
そして会津若松に『なりたけ』を髣髴とさせる店があることの喜び!!豚骨青湯に背脂チャッチャ、しょっぱ美味いジャンク王。毎日はきついけど時々無性に食べたくなるなる系統のそれです。喜多方ラーメンに背脂を乗せて失敗している店は結構多いけれど、出自が違うんでしょうね。背脂の使い方を分かってらっしゃる。あの甘みを生かしてこそ。

・西若松『きむらや』ラーメン・・・★
またまた会津若松で、永福町大勝軒系の深い煮干風味が食べられました。チャーシューも美味しい。店構え、店内の雰囲気は、大衆食堂風の、会津若松にありふれた雰囲気なのですが、出てきたラーメンは永福町のあの感じ。量はあそこまで多くないけれど。修行されたのかな。こんなお店があったなんて知らなかった。再訪必須。

・人形町『火の豚 人形町駅前店』フュージョン・・・★
ラーメン二郎の上に蒙古タンメン中本の麻婆が乗っているという、良いとこ取りというか無謀なラーメン(笑) インスパイアとインスパイアの組み合わせ? でもどっちの再現クオリティも高くて、結果美味いという奇跡。オリジナリティは無いけど、二郎(特に乳化系)と蒙古タンメンを同時に食べたい欲求を一度で満たしてくれる。湧かないけどねあんまりそんな欲求は。や、美味しかったです。

・江戸川橋『麺珍亭』ひやしお油そば・・・★
夏限定だったのかな。ひやし油そば、じゃなくて、ひやしお 油そば。その名の通り冷たくて塩味。油そばの老舗麺珍亭なので味はもちろん素晴らしかったのですが、何より着丼した瞬間が楽しいです。麺しかないの(笑)。丼に満ち満ちた、ぷりぷりの中太縮れ麺。まさかの具無し!?と衝撃を受けながら麺を混ぜたら、中から色んな具が出てきて混ぜ混ぜ食べ食べ。また行きたいなあ。

・経堂『YOKOHAMA中華そば かみ山』サンマーメン・・・★
サンマーメンってあんまりメジャーじゃないけど、ちゃんとした中華料理屋にはよくある、あんかけ炒めの乗ったラーメンです。でもいわゆる中華料理屋では、麺は細麺で柔らかく茹でられちゃってて、さらにあんかけが乗ることでスープが冷めにくくなっているせいで、三口目を食べる頃にはもう麺が伸びきっていて歯ごたえゼロ、なんてこともザラなわけですが、ここのサンマーメンは違います。しっかりした中太麺が、スープのとろみに捕らえられながらも負けない。ちょうど良い分量のスープを口に運んでくれて、ラーメンとしての歯ごたえ、のどごしを提供してくれます。はあ、食べたい。

・福岡 天神『Shin Shin』もっちゃん・・・★
このお店は普通に博多系の豚骨ラーメンがかなり美味しいのですが、モツ鍋で作ったちゃんぽん「もっちゃん」も最高でした。複数人で行けたら、各自豚骨ラーメンを食べつつ、「もっちゃん」をシェアすると良いです。「焼き飯」もシェアすると良いです。あー食べたい。



【×特筆店について】
上記×の中でも特に記すべき店について

・下北沢『石焼らーめん 火山 下北沢店』石焼ラーメン・・・×
なんか、石鍋で熱々のラーメンを食べるという、しかし細めんなので即伸びるという、ほんとよく分からないお店だったのですが、あっという間に閉店しちゃってました。残念。

・成増『味の代紋』ラーメン・・・×
汚くても美味しければ許せるのですが美味しくないとすればそれもはや飲食店とは言えないよね。

・高円寺『太陽』ラーメン・・・×
江古田店ではじめて食べたときに感じた残念さを思い出しました。なんだろうな、うまく言えないんだけどなんか残念なんですよね。安いんだけど。残念さが勝る。何なんだろう。

・新高円寺『タロー軒』ラーメン・・・×
新高円寺から高円寺に向かう通り沿いにある、結構昔からある美味しく無さそうな店。美味しくなかったです。24時間営業なの? ラーメン気分は味わえます。

・経堂『くら寿司 馬事公苑店』味噌ラーメン・・・×
冷凍食品。

・池袋『えるびす 西口店』ラーメン・・・×
学生時代に並んで食べたのが懐かしい。方向性は悪くないんだけど、作り手の問題かな、色々な加減が緩んでいた。頑張って欲しい。

・代々木『天下一 代々木店』味噌ラーメン・・・×
安い。味が。

・新宿西口『舎鈴 新宿西口店』つけめん・・・×
何で舎鈴はイマイチなんだろうとずっと思ってたんですけど、つけダレのシャバさは置いといて、麺が決定的に不味いということが分かりました。小麦のバランスなのか、茹で具合なのか、水締めが下手なのか、全部なのか。

・麻布十番『たくみ』ラーメン・・・×
たまに出会える、味のないラーメン。

・浜町『中華葉山』ラーメン・・・×
たまに出会える、味のないラーメン。2018年は2回も出会えました。

・新宿『味屋』油そば・・・×
凄い。何の味もしない。逆に凄い。油が、たぶんサラダ油。
たまにしか出会えないはずの味のないラーメンに、2018年は3回も出会ってしまいました。

・浅草『めんマル』ラーメン・・・×
いい不味さ。説明が難しいんですけど、あのね、いい不味さ。期待を裏切らない、いい不味さ。絶対不味いよなここ、という想像を見事に顕現してくれる、いい不味さ。もう行かない。

・浅草『中華料理日進』ラーメン・・・×
たまにしか出会えないはずなのに・・・。この年、4回も出会ってしまった味のないラーメン。これで最後にしてください。

・鶯谷『長山』ラーメン・・・×
出汁は色々まぜて相当複雑な味なんだけど、甲殻類を足しちゃったのでそれが最前面に出てきていて結果不味い。残念。

・代々木『一番館』ラーメン・・・×
凄い化学調味料。不味いというよりも、ここまで行くともう無闇に美味い。プリングルス食ってるみたい。それは果たして美味さなのだろうか。



【※その他特記店について】

・磐梯町『道の駅ばんだい』極太ラーメン・・・※
いつの間にか、背脂を振った喜多方ラーメンが跋扈するようになっていて、都内でもたまに出くわして、こんなの喜多方ラーメンじゃない、とぶーたれていたのですが、実家付近のお店でも何故かそんなラーメンが提供されていてちょっとショックでした。喜多方ラーメンに背脂は要らない。ベースのスープも麺もチャーシューも頑張れているので、ほんとなんで背脂乗せちゃったかなあ。無念。

・幡ヶ谷『JALAN』豚骨醤油ラーメン・・・※
甲州街道沿いのBARA JALANが、月イチ週末限定夜のみ提供していた裏メニューのラーメンを引っさげて、新規路面店を開業!してくれたのは嬉しいのですが、毎日営業するためには、味にもう一ひねりというか2レベルくらい上げないと厳しい。もともとBAR JALANのラーメンは、月1回しか食えない希少性と、夜中にしか食えない背徳感という、二つの心のスパイスが効いているからこそ美味かったのです。そんな風に心配していたら、オープンから半年で、昼はラーメン店、夜は駄菓子バー、になってしまった・・・。応援したいけど夜ラーメン出してくれなくなっちゃったら、もう・・・。

・磐梯町『つぼの華』ラーメン・・・※
とにかく麺が秀逸でした。スープはもうちょっと塩辛さ控えめの方がバランスとしては好き。なお、実家最寄りのラーメン屋さん。住んでた頃は1回行ったか行かないかな記憶。店主が代替わりして味が変わったそうです。昔は激辛カレーとか置いてたけど今はなき。ご近所として頑張って欲しい。

・会津若松『こうみ家』ラーメン・・・※
博多系豚骨スープに横浜家系風の具材、そして喜多方系のちぢれ麺。もう意味がわからない。不味いわけじゃないんだけど、凄く美味くはなくて。なんかちぐはぐなの。系統がはっきりし過ぎてるからかな。でもこういうコラボスタイルでちゃんと美味い店もあるから、やっぱバランスなんだろうなあ。

・神楽坂『ばんちゃんラーメン』梅干ラーメン・・・※
昔赤坂見附にあって、食べそびれたまま閉店しており悔しい思いをしていたら、なんと神楽坂に移転オープンしていました。食べてみました。梅干の味がしました。凄い大量の梅干の味がしました。

・三鷹『中華一番』ラーメン・・・※
凄い老舗感。安い。昔ながらの鶏ガラ醤油ラーメン。チャーシューがバカ美味かった。ラーメン全体としてはほんと大したことないのですが、しかし、チャーシューがさ。チャーシューが・・・。もし今度行ったらチャーシューメン頼みます。

・池袋『麺屋武蔵二天』豚天ラーメン・・・※
凄い煮干系になってた。元々こんなんだっけ。前に食べたのは10年以上前。まだ東通りにあった頃。当時は、豚天とゆで卵天の二大トッピングが代名詞だったけど、鶏天も加わってました。時代とともにちゃんとブラッシュアップしてるんだろうなあ、僕の記憶違いでなければ。


以上、2018年分でした。


【追記】
この5年、太ったけれどもあまりに痩せないので、
ひょっとしてその原因はラーメンかもしれないと怯え、
食べた杯数と体重の増減を比較してみました。

・食べた杯数
2014年 185杯
2015年 304杯
2016年 264杯
2017年 281杯
2018年 254杯

・体重変化
2014年 66.9kg
2015年 67.6kg
2016年 70.2kg
2017年 72.7kg
2018年 73.9kg

グラフにすると、こう。

体重と杯数の相関関係_190213

うーん微妙。
相関があるような、ないような。
年齢的に代謝が落ちてきてるのもあるし、タバコを吸わなくなった影響もあるだろうし。
ともあれ100杯台だった2014年には体重も60kg台だったのも事実なので、そこまでは減らしてみようかなと。

ではでは。
2019年の報告もお楽しみに。
皆様もよきラーメンライフを。

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2019年02月12日

2017年下半期(7月〜12月)に食べたラーメンリスト

さて、2017年下半期分から滞ってしまっていた、食べたラーメンリスト、順次公開して参ります。
2018年分の発表の前に、まずは2017年下半期(7月〜12月)分です。

過去のラーメンリストはカテゴリ「ラーメン」からどうぞ。

【印について】
 ◎:おすすめ
 ○:なかなか
 ×:二度と行かない
 無印:ふつう/過去に評価済み
 ★:美味し過ぎたので別記
 ※:特殊なので別記

■2017年7月
幡ヶ谷『弥彦』味噌ラーメン
幡ヶ谷『JALAN』ラーメン
下北沢『そると』つけそば
曙橋『GACHI』油そば
曙橋『麺屋西川』牛骨ラーメン
曙橋『麺屋桔梗坂町店』ラーメン・・・×
幡ヶ谷『名前のない中華そば屋』中華そば
四谷三丁目『吟醸煮干灯花紅猿』煮干しそば
曙橋『鯛塩灯花』つけめん
曙橋『鯛塩灯花』ラーメン
牛込神楽坂『中華そば葉山』ラーメン
曙橋『匠味』ようじろう
曙橋『おかる』和風ラーメン
六本木『麺劇場玄瑛』イベリコ豚の醤油ラーメン
幡ヶ谷『我武者羅』リニューアルラーメン
曙橋『新潟ラーメンこばやし』ラーメン
曙橋『濃厚鶏そば晴壱』ラーメン
幡ヶ谷『心や』ラーメン
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
四谷三丁目『吟醸煮干灯花紅猿』冷やし中華
幡ヶ谷『龍の神』ラーメン・・・×
水天宮前『博多ラーメンしばらく』ラーメン・・・◎
水道橋『ぽっぽっ屋水道橋店』ラーメン・・・○
人形町『麺屋いし川』ラーメン
秋葉原『超ごってり麺 ごっつ 秋葉原店』ラーメン
水天宮前『麺屋一』ラーメン
水天宮前『博多ラーメンしばらく』ラーメン
新宿『ラーメン二郎 歌舞伎町店』ラーメン
新宿『ずんどう屋』ラーメン

以上、29杯


■2017年8月
新宿三丁目『ラーメンやったる 新宿店』ラーメン
渋谷『後楽本舗』ラーメン
幡ヶ谷『名前のない中華そば屋』ラーメン
代々木『らすた』ラーメン
梅ヶ丘『ボノボ』渡り蟹のつけ麺
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
大久保『ラーメン大 大久保店』ラーメン
梅ヶ丘『まんぷく』小ラーメン
幡ヶ谷『ねじ式』つけめん
新宿西口『天下一品 新宿西口店』ラーメン
南新宿『ラーメンヤスオ』ラうどん
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
高幡不動『小川 高幡不動店』ラーメン
梅ヶ丘『勝や』ラーメン
新宿西口『新高揚』ぱいくーめん
高円寺『盛丸』ラーメン
幡ヶ谷『心や』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
下北沢『俺流塩ラーメン』ラーメン
幡ヶ谷『我武者羅』つけめん
梅ヶ丘『せい家』ラーメン・・・×
代々木『らすた』チャーシューメン
代々木『山水楼』半チャーハンセット
代々木『麺恋処いそじ』冷やし中華・・・◎
新代田『ラーメン二郎 新代田店』ラーメン・・・◎
幡ヶ谷『桂花ラーメン』ラーメン

以上、26杯


■2017年9月
東新宿『misato』ラーメン
新宿『ずんどう屋』ラーメン・・・○
梅ヶ丘『麺屋こころ』醤油ラーメン・・・×
梅ヶ丘『萬馬軒』味噌ラーメン
経堂『夢亀』夢亀ラーメン
王子『麺屋坂本01』ワンタンメン・・・○
王子『かいらく』ラーメン
王子『麺屋縁』ラーメン
王子『杏花村』半チャーハンセット
滝野川一丁目『I am ラーメン漢』煮干ラーメン
王子『えんや』塩煮干
王子『上昇気流』ラーメン
王子『かいらく』ゴマみそラーメン
王子『千石自慢』ラーメン
幡ヶ谷『名前のない中華そば屋』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
三鷹『中華そばみたか』ラーメン・・・○
東長崎『ラーメンきん』ラーメン
久米川『麺屋れお』ラーメン
麻布十番『麻布ラーメン』ラーメン
幡ヶ谷『ラーメンたけ虎』たけ虎ラーメン
新宿『舎鈴』中華そば・・・※
蒲田『ラーメン宮郎』ラーメン
代々木『我武者羅』ラーメン
都立大学『あの小宮』中華そば
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン

以上、26杯


■2017年10月
幡ヶ谷『ぼっけもん 幡ヶ谷店』油そば
幡ヶ谷『不如帰』鴨出汁ハマグリラーメン
曙橋『鯛塩灯花』ラーメン
新宿『荒海』ラーメン
渋谷『唐そば』ラーメン
代々木『らすた』ラーメン
三鷹『ラーメンたきたろう』ラーメン
駒場東大前『駒鉄』中華そば・・・×
駒場東大前『千里眼』ラーメン
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
新宿西口『天下一品新宿西口店』ラーメン
幡ヶ谷『我武者羅』背脂醤油ラーメン
品川『金澤濃厚豚骨ラーメン 神仙』特製ラーメン
三宮『神戸ラーメン第一旭』サービスラーメン
三宮『ラーメンたろう』醤油ラーメン
三宮『自家製太麺ドカ盛マッチョ 三宮店』ラーメン
下北沢『ラーメン凪』つけめん・・・○
王子『かいらく』ラーメン
王子『千石自慢』ラーメン
初台『武一』醤油ラーメン
代々木『麺恋処いそじ』いそじろう
幡ヶ谷『ぼっけもん 幡ヶ谷店』にんにくラーメン
幡ヶ谷『我武者羅』ラーメン
幡ヶ谷『ねじ式』ラーメン
代々木『らすた』ラーメン

以上、25杯


■2017年11月
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
幡ヶ谷『特麺コツ一丁』ラーメン
幡ヶ谷『裏うら』ラーメン・・・※
幡ヶ谷『我武者羅』ラーメン
幡ヶ谷『名前のない中華そば屋』ラーメン
幡ヶ谷『桂花ラーメン』ラーメン
幡ヶ谷『麺屋福丸』鴨出汁ラーメン
浅草『中華そば伊藤 浅草店』肉そば
浅草『よろゐ屋』特製ラーメン

以上、9杯


■2017年12月
西新宿五丁目『麺屋さざんか』ラーメン・・・×
幡ヶ谷『我武者羅』背脂醤油ラーメン
西新宿五丁目『肉そば家 笑梟 』肉中華
幡ヶ谷『JALAN』ラーメン
会津若松『ラーメン二郎 会津若松店』ラーメン・・・○
青山一丁目『梅吉』醤油ラーメン・・・×
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
代々木『らすた』ラーメン
新宿西口『天下一品新宿西口店』ラーメン
代々木『麺TOKITA』海老味噌ラーメン
新宿『十味屋』醤油ラーメン
幡ヶ谷『桂花ラーメン』五香肉麺
新宿『荒海』ラーメン
新宿『桂花ラーメン』ラーメン
新宿『大勝軒まるいち』ラーメン
新宿『喜多方ラーメン小法師 パークタワー店』ラーメン・・・×
代々木『麺恋処いそじ』中華そば

以上、17杯


2017年 下半期合計132杯
でした。

2017年 上半期合計149杯
だったので、
2017年は合計281杯いただきました。
ラーメン店の皆様、ご馳走様でした。



【★特筆店について】
2017年下半期は、超美味かった物凄くオススメ!!な★特筆店には出会えませんでした・・・。無念です。
2018年は頑張ります(頑張りました。頑張った結果は別記事にて)。


【×特筆店について】
上記×の中でも特に記すべき店について

・曙橋『麺屋桔梗坂町店』ラーメン・・・×
パウチで売ってるメンマ、あるじゃないですか。あれの汁の味、しかしませんでした。何なんだろうな。ネギまで不味かった。なかなかあることじゃない。

・梅ヶ丘『せい家』ラーメン・・・×
安かろう悪かろうの典型だなあ。日高屋や幸楽苑の横浜家系Ver.みたいなものだと思えば良いのかなあ。

・梅ヶ丘『麺屋こころ』醤油ラーメン・・・×
売りの台湾まぜそばは『麺屋はなび』の出来損ないの模倣チェーン。そんな店のラーメンなので、あまり期待はしていなかったけれど、そういう意味での期待を裏切らない何にもなさ! いやあ、適切に美味しくない。無駄な出汁に杜撰な麺。こんな半端なラーメンならメニュー化しないで、メインのまぜそばをもっと頑張れば良いのに。

・西新宿五丁目『麺屋さざんか』ラーメン・・・×
やる気ある風に見えて、全然美味しくなかったんだよなあ・・・。あっさり系・清湯系は難しいですよね。バランスの問題なのかコストの問題なのか。すげー頑張ってるのに不味い店もあるし。逆にあんまり頑張ってないのに美味い店もあるのが皮肉。

・青山一丁目『梅吉』醤油ラーメン・・・×
一応ラーメンが売りのはずなのに、これで大丈夫!?と心配になる麺、具材。ここも、ベースのあっさりスープの作り方に失敗しているのか力を入れていないのか、タレの醤油と味を打ち消し合っている。嗚呼、そういう意味では逆に凄いのかもしれない。二度と行かないけど。

・新宿『喜多方ラーメン小法師 パークタワー店』ラーメン・・・×
まあ、良いんですけど。喜多方ラーメン食って育った身だから採点厳しくなってるだけかもしれないですけど。チェーンだし、そんなに期待はしてないんですけど。非セントラルキッチン方式らしいので、店舗ごとに味が違うのも仕方ないんですけど。そんなこんなで、スープ濁り過ぎだったのとサラダ油の匂いがツンと漂ってきたのはいただけなかったなあ。


【※その他特記店について】

・幡ヶ谷『裏うら』ラーメン・・・※
娘が生まれた日、浮ついた足取りで食べた思い出のラーメン。
店主から「この辺にお住まいなんですか?」と声を掛けられて、「何度か来てるんです。実は今日、子供が生まれまして」と聞かれてもいないことを答えたら、トッピング全増しサービスしてくれた。元々代々木八幡の居酒屋さんで出していたラーメンが評判を呼び、ラーメン店として独立店舗を始めたという経歴のお店。
その後、なかなか行く機会がないままになっていたが、2018年に閉店していた・・・。現在は代々木八幡に移転オープンしているそうなので、追々行きます。

・新宿『舎鈴』中華そば・・・※
味玉が、森永製菓のおっとっとの味そのものでした。以上です。


以上、2017年下半期分でした。



【追記】
2017年11月が極端に少ないのは、家族が増えたことによる様々な変化に基きます。
ここ数年、杯数を減らさなきゃと思いながら何故か減らない、痩せない人のダイエット状態でしたが、こういう理由で減ることもあるんですね。

思い起こせば、2016年の通算は264杯でした。やばいなちょっと減らさないとな、2020年までに150杯まで減らさないとな、みたいなことを書いていたのに、2017年は281杯。2016年を6.5%上回る結果に。意味がわかりません。そりゃ痩せないわけです。11月がたまたま極端に減ったといえども、もし例年通りだったとしたら、年間300杯オーバーしてしまっていたのかもしれません。危ないところを家族に救ってもらった気持ちです。

幡ヶ谷の名店『不如帰』が移転してしまいました。狭い路地裏に連なる大行列と近隣住民との関係や、昨今のインバウンド景気を鑑みると致し方ないのでしょう。いつでも行ける場所にあったはずの超名店がどこかへ行ってしまうのは、尊敬していた先生や上司の異動のようなもので、100哀しいのとは違う、でもなんか空虚、なものですね。
移転先は、新宿御苑前。早いとこチェックしに行かねばです。



ではでは。
皆様もよきラーメンライフを。

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2019年02月08日

皆さん、いつもありがとうございます。

しばらくブログを書けてませんでした。
記事の種は色々溜まっていて、どんどん消化・昇華していきたいし、
去年創った作品や携わった仕事のことは別途、詳しく振り返るとして、
まずは真っ先に、感謝を。誰にって、色々な方々に。
お客様に、友人たちに、家族に。
中でも仕事方面では、ほんとに感謝しかありません(現在継続中なので感謝継続中です)。

何だか妙に、今までの出会いがシナプスのように繋がりゆく年でした。
今までの演劇活動で知り合ったたくさんの方々から、色んなお仕事のお声掛けをいただいています。
高校時代の友人から降ってきた話もあれば、20代で馬鹿酒を飲んでいた仲間からの声掛けもあったし、10年来の演劇関係者が繋いでくれたご縁もあるし、ここ数年で知り合った方からご推薦いただいたり。
シンプルに演劇公演の脚本や演出のオーダーも嬉しいのですが、そうじゃない部分、それが表に出る仕事ではなくても、自分のやってきた演劇を活かせることばかりだし、今までやったことない部分に挑戦できることも多くて、そういうありがたい機会といいますか、企画といいますか、とにかく引き合いが多かった。
行政と絡む演劇の話もありましたし、企業研修用の演劇企画、交流系演劇イベントの立ち上げ、フリーライター業、地域での演劇、演劇を利用した教育、などなどなど。あとはワークショップ講師やら戯曲書く講師やら。
実現に至ったものもあれば至らなかったものもありますし、いつの間にか先方からの連絡が途絶えてしまったもの(笑)なんかもありますが、ともあれ、手当たり次第に撒いていた種からちゃんと芽が生えたような、いや、うん、撒いていたつもりはまったくないんですけど、先方はちゃんと受け止めてくれていた、覚えていてくれた、何かを任せてみたいなと思ってくれたということが、もう嬉しくて嬉しくて。折角生えた芽ですから、しっかり水をやって育てたいな。

そしてこれからは、僕のほうからも、お世話になった方々を面白おかしく巻き込んでいくような(しかし仕事としてきちんと)、そういう活動をしていきたいなと、箱庭円舞曲をお休みしている今、思っています。
徒然。

皆さん、いつもありがとうございます。
とりいそぎ。

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2018年11月02日

俺はただ吸ってないだけ。

タバコ吸わなくなって10ヶ月。
「禁煙」とか「辞めた」とか言うと拘束力が強い感じがして嫌なので、「今吸ってないだけ」「吸わなくなってる時期」ということにしています。少し気楽で、なかなか良いです。
結果として、今、まったく吸いたいと思わなくなっているのだから不思議。

吸えないストレスよりも、吸うためのストレスが勝ったんです。
子供が生まれたってのもあるけど、何よりまあ、時代ですね。
喫煙所を探したり、ビルの陰で人目を忍んで吸ったり、乗換えのたびに喫煙所に走ったり、仲の良い友人から「まだ吸ってんの?」と言われたり、電車で見知らぬ人から「タバコくさっ!!」と罵られたり、長時間吸えないことが分かってその時間ずっと吸いたいと思いつつも吸えないのを我慢しなければならなかったり、まあ、この時代、タバコ一本吸うのに乗り越えなければならない障壁が多過ぎる!
あほか!
そんな面倒臭い(煙草臭い)ことしてられるか!
と、よりストレスの少ない「吸わない」を選択した次第です。

禁止されたとか嫌いになったとかではなく、選択的に「吸っていない」だけなので、喫煙者にも寛容です。
時々、タバコ場の空気が恋しくなって喫煙所に行ってみたりします。
空気と言っても、もちろんあの独特のゆるゆる感のある会話が楽しみたいのもあるけれど、それよりも、文字通りタバコの匂いが恋しかったりして。
で、匂い一吸いで満足している。副流煙でじゅうぶん楽しめる(むしろ害)。
ていうか行かなくてもまったく問題ない。

いざ、タバコを吸わなくなると、何か色々楽でした。
まず、家の外で台本を書く場所が、格段に増えた。
以前は、タバコが吸えてコーヒーがたくさん飲めて机が広くてあまり騒がしくなくて、と、最初の条件分岐がタバコでした。でも今は違う。
その条件分岐が無いだけで、選択肢が数倍に広がる。
スタバでも書ける。定食屋やスイーツショップでも書ける。図書館や公民館でも書ける。
テーブルと椅子さえあれば良い。画期的。
自宅より外の方が集中しやすい自分にとっては、これはかなりのパラダイムシフトでした。

喫煙所を探す必要もないし、人目を忍ぶ必要も無い。乗換えのたびに喫煙所に走ることも、友人から文句を言われることも、見知らぬ人から罵られることも、長時間吸えないことが分かってその時間ずっと吸いたいと思いつつも吸えないのを我慢することも、無い! ぜんぶ無い!! なんて楽!!
そしてお金が減らない!
ストレスが軽減されてお金も増えるなんて、なんていいんだ!


20歳過ぎ、学生の頃に吸い始めて15年以上。
途中、結核で入院した時期などを除いて、ほぼ毎日1箱吸ってました。
台本書いてる時期は量が増えたり。
『コーヒー&シガレッツ』という映画に憧れたり、流れでジム・ジャームッシュみたいな作り方に憧れたり。
それが日常になってしまっていたけれど、意外と簡単に日常の外に追いやれました。

そんなこんなで、10ヶ月。

太った。

いや聞いてたけど。
タバコ辞めると太るよって。
なんかご飯が美味しくなるんですってね。
そんなに美味しくなったような気はしてないんだけど。
なのに。
太った。
マイベスト体重を8kgオーバー。

確かにね、大盛りとか食えるようになっちゃったんだ。
チャーハンセットとか。
もう一品、足せるようになってた。
胃袋が?胃袋が。
あるいは脳が。
満腹中枢が。
危険です。

先人いわく、食事の量が増えるってのもあるけど、何より酒量が増えたと。
そうなんです。
飲み屋で、タバコを吸ってる時間は、実はあんまりガブガブ飲んでないみたいなんです。
これが、タバコを吸わなくなると、いつもタバコを吸っていたはずの時間の分、飲むようになっている。
なるほど。
それまで2時間の飲み会で10本タバコを吸っていたとして、1本吸う代わりにお酒を3口余計に飲むようになったとしたら、合計30口、ジョッキ換算で5〜10杯多く飲むようになっているではありませんかなんということでしょう。

そんなこんなで、お酒もちょっと控えるようになりましたとさ。

実は健康診断での肝臓の数字がびっくりするくらいアレだった、っていう年齢的な要因も関与しているのですが、そこはまた、改めて。

hakoniwa_enbukyoku at 17:50|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  | 社会

2018年10月24日

人間は、一生で知り合える人数に限界がある。

7月から10月にかけて公演続きだったために読まなきゃいけないけど脇に置かせていただいていた諸々の案件のメール数百件に目を通し、返信が必要なものにフラグを付け終えました。
さてここから返信祭が始まる。



人間は、一生で知り合える人数に限界がある。

僕の数字で当てはめてみると、具体的に計算したわけではないけれど、
38歳まで生きてきて、たぶん5,000〜6,000人くらいの人とお喋りしているはずです。
職業柄、毎年100〜200人の方と初めましての挨拶をしていますから、概算でこのくらいです。
その中で、今もきちんと顔と名前を覚えている人は、半分くらい?の2,000〜3,000人。
ちゃんと連絡先を控えている人はさらに半分。
気軽に連絡できる人、友達と呼べる人となると、1,000人を大幅に割り込む。
まあ、気軽に連絡できる人や友達が1,000人もいたらそれ自体おかしい。
毎日一人ずつ誰かと連絡取り合っても3年掛かる。

知り合い多けりゃ良いってものでもない、
顔見知り10,000人よりも友達100人の方が価値がある、
っていうのはみんな分かっている話で、まあそりゃそうなんですけど、
でも、友達100人と友達10,000人、どっちが素晴らしいかっていうと、非常に難しい。

友達がもし10,000人いても、僕はその人と友達であることに責任を持てない。
「友達」の定義にもよりますが。
一度会ってちょこっと話しただけで「友達」呼ばわりするおめでたい方には、
一生かけて、かりそめの友達を増やし続けていただくとして。
相手もあなたのことを「友達」と思っているかどうか、ですかね。
普通の人間だったら、10,000人の友達と、
お互いに「友達」と呼び合える関係を続けられないのではないか、と。

住んでる場所や暮らしている環境や置かれている状況によっても変わるでしょうが、
1,000人でも、リアルタイムで友人関係を継続するのは厳しいよね。
一日は1,440分しかないから、たとえば毎日すべての友達のことを思い出そうとすると、一人あたり1分26秒しかない。しかも睡眠時間はゼロ。

そんな、毎日毎日友達のこと考えて生きてるわけじゃないですけど、
でもたくさんの人と責任持って友達でいようとすると、物理的な限界が訪れるんですよね。
皆さんは何人くらいなんですかね?
友達に限らず、人間関係において、責任持って関係していられる人数。



返信しなきゃ、とスターマークを付けた相手に会ったこともなければ顔も知らないと気付き、
まあ友達じゃなくて仕事上の関係なので本質ではないけれど、
でもメールなり電話なりで密なやりとりをしたにも関わらず、
顔は知らないしこの案件が終わったら今後の人生で二度と会わない、
なんて人もたぶんいて、そういう人とは友達云々以前に、
そもそも「知り合った」のかどうかすら怪しいと思えてきた。
ら、こんな文章をしたためていました。

ザ・日記 ですね。

hakoniwa_enbukyoku at 19:50|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  | 

2018年10月22日

『父が燃えない』へのご来場ありがとうございました。と、徒然。

『父が燃えない』が終わって実はそこそこ怒濤の日々を過ごしておりましたがようやくひと段落。

気付けばブログも放置してしまっていました。
恥ずかしいことに『父が燃えない』の公演情報すら掲載出来ていなかった!! Webサイトに載ってるのでそちらを!と・・・。
で、『父が燃えない』を省みる文章を書きたいのだけれど、まあ何とも一向にまとまりませんで、これについてはちょっとゆっくりじっくり書かせてください。

ひとまず箱庭円舞曲はあの公演をもって一旦育休に入りまして、しばらくの間、本公演をお休みいたします。
なお、活動休止したまま活動終了(よくある感じに)したりはしません。必ず育休から復帰し、作品をお届けいたします。育休明け公演へのご来場、心よりお待ちしております。

また、メンバーである古川貴義と白勢未生は、育休はいたしません。
ほんと誤解受けまくっているんですけど、個々は休みませんから!!
劇団が育休というだけで、古川も白勢もそれぞれに活動して参りますので、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げますというわけでお仕事のご依頼お待ちしております。ご用命は mail@hakoniwa-e.com まで、どうぞご遠慮なく。


さて、そんな育休中の活動。
今週本番の企業内イベントでのリーディング公演へ向けて、10月頭からせっせと台本を直し、イベント内で請け負っている絵本朗読シーンの演出をプランニングし、その間を縫って芸術文化振興基金に行って色々とお話しさせていただき、高校演劇の審査員として3日間で18本観るという毎年恒例の最高に楽しい苦行を無事に終え、いざリーディングの稽古、も終了して福岡での本番も終了して今。
今回の例のリーディングは、羽場睦子さん、佐藤直子さん、そして青年団の井上三奈子さんという心強い手練の女優陣とのクリエイトで、福岡入りしてもガツガツ楽しく稽古して無事本番を終えることができました。皆さんご参加ありがとうございました。
今回はかなりタイトなスケジュールだったので、あんまりラーメン食べられず。ラーメンしばらく西新本店、屋台おかもと、Shin-shin、中華そば郷家天神店の4杯でした。毎回食べる元氣一杯と八ちゃんラーメンはタイミングが合わず行けず無念。

で、一瞬の小康状態です。今のうちに『父が燃えない』の後処理と劇作家協会の業務をばばばっと終わらせたいのだけれど終わるかな頑張りますけれども。


fukui_08この間に娘は保育園デビューを飾り、保育園でウィルスを貰って体調不良デビューを飾り、そのウィルスを貰って父の胃腸もぶっ壊れるデビューも果たしまして、すくすくと順調に育って間もなく1歳になる創理。妻が頑張って離乳食を作って食べさせているので、順調にウンコが臭くなっていきます。
保育園という社会の荒波に揉まれたストレスか今までの反動か、しばらく落ち着いていた夜泣きが復活、両親寝不足も復活。これ、保育園に預けた直後あるあるらしいです。
もうすぐ一歳ですってよ。ちょっともう何か喋り出している。意思表示もはっきりし始めている。ほんと面白いです子供。
顎の力が上がりまくっていて、腕に噛み付かれた痕がドラキュラ伯爵のそれみたいになり、しばらくしたら悪魔が浮かび上がってきました。ほんと面白いです子供。
akuma_01

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2018年07月28日

近況、第八回てづくり舞台『長い、会い直し』からの『いなくなった猫の話』そして9月の劇団公演

やべーっすね7月終わるんですね。
台風が何だか凄まじい勢いでうねりながら日本海に抜けようとしているようで。
各所に被害が少ないことを祈っております。
祈るくらいしかできなくてすいません。

さて、上演台本と演出指導を担いました、第八回市民参加のてづくり舞台『長い、会い直し〜會長幾星霜〜』@會津風雅堂が無事終演しまして、単身赴任を終え帰京、息つく暇もなく、Zu々プロデュース『いなくなった猫の話』@Performing Gallery & Cafe 絵空箱の稽古に突入、こちらも間もなく初日を迎えようとしております。

地元会津での『長い、会い直し〜會長幾星霜〜』では、自身の活動について、作劇について、本当に色々と考えさせられ、今までを振り返り、これからを見据えるとても良い機会になりました。
演出の二瓶悟史くん(高校の後輩 笑)をはじめ、ご参加くださった皆様、ご来場くださった皆様、あと演技指導の小暮智美(青年座 どうも!)、風雅堂スタッフの面々そして誰よりも山宮勇くん!(高校の同級生 涙)、本当にありがとうございました。
昨年秋のキックオフから、まあ本当に色々、色々(笑)、ありまして、複雑な状況、複雑な心境となったこともありましたが、最終的にはほんっとうに美味しいお酒が呑めました。
参加させていただき、ありがとうございました!!

稽古中、出演している俳優さんから「プロの俳優さん相手と会津の俳優たち相手とで、演出するときの言い方変えてるんですか?」と問われまして。「言ってることは変わりません。極論すると『ちゃんと人間でいよう』ってこと、それだけです」と答えてました。いや本当にそうで。シンプルに、人間として素直に、無理せず存在すれば、それだけで十分面白くなる、そういう台本になっている、まずはそれを楽しみましょう、みたいなことばっかり言っていたような気がする。そういう風にいさせて貰えた(つまり共通言語を持てていた、のかもしれない)ということが何より嬉しかったですね。東京も会津もプロもアマチュアも関係ないですよ。面白い芝居創ること、良い芝居すること、より素敵に見せること、お客さんに喜んで貰うこと。根っこは一緒です。
ここ数年の自身の劇団活動で何かしら歪んでしまっていた部分に、一本筋通されたような気持になりました気持ちよかった!笑

ただ、残念ながらこの市民てづくり舞台、三年に一回だそうで・・・。
本気で市民とともに演劇を楽しんでいくとしたら、まだまだ改善の余地はあるよなあとアイディアがどんどん湧き出てきてそれをちゃんと話す前に帰京せざるを得なかったのは悔しいところ。時間見付けて色々訴えてみます。少なくとも、公演規模を小さくしてでも、毎年の定例にした方が良いんじゃなかろうか、とか。上演作品は公募しちゃいかんとも思いますね。せめて会津で活動している劇団の劇作家の方の作品を上演するとかじゃないと。まあその辺はお上の意向などもあるのでしょうから、今後どうなるかは分かりませんが、ずっと続いてくれることを祈ります。そしてまたお手伝いできることを切望しております。


そしてここ数日、殺人的な暑さの中、朦朧としながら稽古場に向かい、エアコンの効きに感動しながら稽古していると、二人芝居ゆえの濃密さに朦朧としてくるという、心身ともに疲弊する日々を過ごしておりますなんて良いんだこのせかい。
Zu々プロデュース 森奈津子芸術劇場『いなくなった猫の話』の初日間近です。
彩さんと相馬が、まあ、ビッシビシ詰めてきてくれるので、稽古が早い早い。
その早さの分、倍速で疲弊していく(笑)
普段なら稽古時間をオーバーして俳優さんの事務所に怒られがちな古川ですが、
今回ばかりは、一度もオーバーしてません!
その前に相馬か彩さんか古川の脳がパンクするから(笑)
チケット残部少ないかもしれませんが、そして決してお求めやすい価格ではありませんが、お時間ありましたらぜひぜひお越しくださいませ。
公式サイト ⇒ http://www.zuu24.com/gone_cat/



最後に。
9月末、箱庭円舞曲、公演やります。
7月末のタイミングでお恥ずかしながら全情報確定はできていないのですが、代わりに、逆手にとって、リアルタイムに情報バンバン出していきたいと考えています。
チラシも紙媒体は作らないかもしれない(良いのかなちょっと不安だけどやってみないことには分からないからな・・・)。

父の話です。
自分の父の、じゃなくて、「父」の話。
あの人、や、あの人、の出演が内定しています。
また報告します。

ではでは。

hakoniwa_enbukyoku at 21:24|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  

2018年06月20日

6月王子、7月会津若松、8月江戸川橋で関わる公演情報など

ここからはこれからの話。

もう宣伝ばっかりで嫌になります。
全部いらして欲しいんだけど、全部いらして、と言うのが申し訳ないというか、実際に全部いらして貰っちゃうと作品で返すとか喋りで返すとかしかないのでアレなんですが、全部いらして欲しいです。


■トークゲスト出演 2018/6/23(土)@王子
6月中に、もう一件、トークに出演します。

PERROT『雲をたぐって天まで飛ばそう。』
2018年6月20日(水)〜24日(日)@花まる学習会 王子小劇場
詳細 ⇒ http://perrot.jp/kumo/

この公演の、6月23日(土) 16:00 の回に出演します。
作・演出のいわもとよしゆきくんは昨年『インテリぶる世界』を観に来てくれてその後、δ發任梁任曽紊欧脳しお喋りし、数ヶ月後に王子の焼き鳥屋で飲んでいたら後ろのテーブルで飲んでいて話しかけられてそこからのご縁、みたいな感じなんだけど合ってるかな。どんな作品を創っているのか楽しみです。



■上演台本&演出指導 2018/7/14(土)〜7/15(日)@会津若松
7月は、会津で公演です。

上演台本と演出指導を担った、お芝居が、会津若松市は會津風雅堂にて上演されます。
あの風雅堂に、こんな形で帰ってくることになろうとは!ね!
嬉しさ反面、緊張反面、複雑な気持ちです。
公演情報は以下の通りです。


第八回市民参加のてづくり舞台
『長い、会い直し〜會長幾星霜〜』
2018年7月14日(土)〜7月15日(日)@會津風雅堂

〜Introduction〜
時は平成30年。薩摩長州から理不尽な仕打ちを受けた、あの戊辰戦争から150年。
時代遅れだと言われても、吉エ門は許せなかった。
いくら相手が好青年でも、許せなかった。
相手の祖母が来ようとも、許せ・・・。
吉エ門が葛藤しているその時間にも、新たな未来は日々生まれ、過ぎ去っていく。
人が過去とどう向き合うかを、現代の会津を舞台に描く、未来のための市民劇。

【原案】第一回市民参加のてづくり舞台 公募台本『早春譜』(作:松井香奈枝)
【演出】二瓶悟史
【上演台本・演出指導】古川貴義(箱庭円舞曲・磐梯町出身)
【演技指導】小暮智美(劇団青年座・下郷町出身)

公演詳細 ⇒ http://aizu-bunka.jp/fugado/news/5265.html


原作台本ありとは言えイチから書き直し、参加者の人数に合わせて登場人物も増減させ、プロットも立て直し、テーマも深掘りして、色々怒られながらも作家として戦った結果、ベースの要素が共通する程度でもはや完全に別な作品になりました。
タイミングよく会津にお越しの方は、ぜひぜひお越しください。
飲みましょう、会津の酒を。
チケットまだまだあるみたいですぜひとも!!



■脚本・演出 2018/8/1(水)〜8/12(日)@江戸川橋
7月は江戸川橋で二人芝居。

昨年、森奈津子さんの短編小説を原作をもとに、紀伊國屋ホールで上演して好評を博した『いなくなった猫の話』が、二人芝居になって甦ります。
公演情報は以下の通りです。


Zu々プロデュース 森奈津子芸術劇場 1.5幕
二人芝居『いなくなった猫の話』
2018年8月1日(水)〜12日(日)@Performing Gallery & Cafe 絵空箱

【脚本・演出】古川貴義(箱庭円舞曲)
【原作】森奈津子「いなくなった猫の話」(ハヤカワ文庫JA「からくりアンモラル」収録)
【出演】杉本 彩、相馬圭祐

ゲスト:「森奈津子芸術劇場 第一幕〜パトス編〜」に出演した鈴木ハルニ、伊藤亜斗武、加藤ひろたかが、各公演の開場時間から開演までの45分程度、小夜が営むバー<微酔亭>の“気まぐれな客”として<微酔亭>の“店内”(観客席)に滞在します。<本編には関係なし>

公式サイト ⇒ http://www.zuu24.com/gone_cat/

ちょびっと稽古が始まっていますが、初演よりもギュッとコンパクトになった分、胸に迫るものも贅肉が落ちて引き締まっている気がします。
チケットはまだあるのかな。ご来場お待ちしております!!

hakoniwa_enbukyoku at 18:00|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック 公演情報 | その他情報

タイトル『あの子がワキガじゃなければ、』

内容はまだありません。
怒られますね。
『あの子がワキガじゃなければ、』が男性視点の作品だとしたら、
アンサーソングとして『もしも腋臭じゃなかったら』という女性目線の作品も創れます。
夢は広がりますね。
怒られますね。
男性主人公は、僻(ひがむ)くん。
女性主人公は、卑(いやし)ちゃん。
怒られますね。
以降の記述は、その草稿かもしれません。否、ただの雑記かもしれません。


ラスト2行を読んだら絶対最初から読み返したくなる!で有名なミステリ作家さんのとある作品を読みまして。同様の触れ込みで大ヒットして映画にもなったあの作品はとても面白かったのに、今回読んだそれは、まあ、何ていうか、非常に残念で・・・。ネタバレになってしまうので、何がどう残念だったのか、感想は控えざるをえないのですが。
どんなミステリでも、もう、小説でも文学でも、ストーリーの説明や解説が本文中で出てきた途端、興醒めしてしまいます。地の文だったり誰かの台詞としてだったり。没入したいのに、いきなり「ああ、僕は文字を追っていただけだったんだな」と気付かされて、物凄く残念な気持ちになる。

あまり面白くない本を読んだ後には、必ず反動がやってきます。
過去に読んだ本でも新作でも、何かしら、面白い活字を欲してしまう。
そういう意味では面白くない本を読むことにも意義はある(笑)
そしてブックオフに走り、紀伊國屋書店を駆け巡り、Amazonを舐め回し、何冊もまとめ買いしてしまう。そうやって買って読んだ本の中に、まんまと上記の残念さを覆す作品があって安心しました。ミステリの残念さはミステリで晴らす。湊かなえさんありがとう。『告白』も面白かったけど今回読んだそれも面白かったです。

既読本の中で、あの悔しさを晴らしてくれるミステリを、と思って本棚を漁っていたら、京極夏彦『絡新婦の理』講談社文庫版が行方不明になっていることに気付きました。誰かに貸した記憶が微かにあるけれど、そのまま何年過ぎたかも分からないので、いまさら「返して!」と言うのも野暮だし、そもそも誰に貸したかを完全に忘れているので、「返して!」と言いようもないし。しかし久々に読みたい。と思ってまたブックオフ行ったり紀伊國屋巡ったりAmazon舐めたりして驚いたのが、もう講談社文庫のあの分厚い形式のサイコロ本は絶版?なのですね。いまや分冊版しか買えないようだし、やがては版元が別社に移る、なんて話もあって、今のうちに買っておかないと買えなくなる!と慌ててマーケットプレイスでポチる。翌日届いた辞書並みに厚い文庫を本棚の京極夏彦コーナーに納め、ほくそ笑む(読むのはまた今度)。


こんな具合に、久々に活字からイメージを摂取する日々です。
会津と東京を毎週往復しているメリットでもあります。
先日健康診断に行きまして、待ち時間に文庫を読んでいたので指をしおり代わりに挟んで胸部聴診のコーナーに入ったら、僕の倍くらいのお年と思しき女医さんが「良いわねそうやって少しずつでも空いた時間を見付けて本を読んだりしないとダメね忙しさにかまけて全然読まなくなっちゃってこれじゃいけないと思って私も何とか時間作るようにしてるんだけどこういうのは習慣よねダメダメ。はい健康です。これからもお元気で」と、聴診器を当てられることなく診察が終わった。まあ良いです。


気付けば6月。
幡ヶ谷の不朽の名ラーメン店『SOBA HOUSE 金色不如帰』が、移転していました・・・。
移転前に行っとくんだった大失敗です。家が近いゆえ、行列の少ない時間帯にふらりと入れるのを良いことにたまにしか行かなかったのですが、いざ遠く離れると、その有り難みを思い知りますね。家族とか友人とか恋人のそれと一緒です。当たり前のようにある時は思いもしないけど、当たり前じゃなくなったときに、大切だったんだなと知る。それじゃ遅いんですけどね。
ちなみに移転先は新宿、最寄り駅は新宿御苑前のはずです。
幡ヶ谷よりも一般の方が訪れやすくなったのかな。訪日客にも優しいですね。哀しいですけどね。

ラーメンの話ばっかりしてるわけにはいかない。
先日は高円寺で劇作家協会の『月いちリーディング』2018年6月にトークゲストとして出演してきましたよ。
まな板に上がった戯曲は、釘本光さんの『ときのものさし 〜帰郷〜』。
同席ゲストでお久し振りですな三条会関美能留さんとともに、作品についてがっつがつ語らいました。
昨今の月いちリーディングはお客様からの発言も非常に増えてきていて、活気があって非常によろしいなあと思いました。同時に的外れな意見が増えているのも事実で、これは何だろう、リテラシーというか、たとえばTwitterで展開される不毛な議論と炎上のような、掘っても演劇の鉱脈はないんじゃないか?みたいなところを必死に掘ってしまうようなそれで、意見が飛び交わないよりは飛び交ったほうが良いのだけれど、「個人的意見」と「戯曲の質を高めることに繋がる意見」の違いについてちゃんと認識しながら喋らないといかんなあと思いました。
ファシリテイター長谷さんから、この戯曲をより良いもにするために、最後に何か一言、と言われて、咄嗟に
「登場人物が自分の感情を説明するためだけに台詞を書くのではなく、台詞を言われた相手がどういう顔になっているかを想像しながら書くと、きっと変わってきますよ」
みたいなことを言ったら、色々な人がうんうん頷いてくれたのだけれど、さて、自分がこれを実践できているかですよね全ての弾は自分に跳ね返ってくる。怖い怖い。頑張ります。


ここまではこれまでの話。

続きは次の記事で。

hakoniwa_enbukyoku at 17:55|PermalinkComments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック  |