2009年10月

2009年10月30日

ワークショップ最終日を前に、光明

増減の激しい僕の体重、
さすがに少し痩せていました。
摂取量より消費量が多いってことだな。


劇協ワークショップ四日目終了。
明日は最終日。
もう何だか、ひどく安心しています。

今日は、各自持ち寄ったディスコミュニケーションなエピソードを
二人組みでシーン化して貰ったりしたのですが、もう、全部面白い。
そのまま続きを書いて箱庭の台本にしてしまいたいくらいで。

そもそも15人から収集したエピソードが全部違っていて、
それだけでも僕らの日常にはそんなものばかり溢れいることと再認。
その空間を、関係性を、たった4日で作り上げてくれる参加者の皆さんに感謝。

ちょっと意識を能動的にシフトするだけで、世界は一変する。
こういう風に人を、物事を、状況を見られるようになると、
世に蔓延る一つ一つの出来事が色んな見え方をしてくるから面白い。
人はいつも勝手に生きていて、勝手に生きられないときにもがく。足掻く。
その様は、とても、人間だなあ、と思うのです。


最終日に向けて少しは寝よう、と思っていたら何かもう3時。
何だろうね。



focus#2「庭」も、ワークショップの合間を縫うように稽古。
3本立て二人芝居を併走で書いていたら思いの外手古摺ってしまいましたが、
大分形になってきました。
とりあえず1本、これ、気付いたら凄い切ない。
あの人とあの人があんな感じになってしまう。
むおーん、てしたら良いなあ。
二人で作った空気で、nakanofがむおーん、って。
行けるべ。

残席どんどん少なくなっています!
どうかお早めのご予約を!
予約フォーム ⇒ http://ticket.corich.jp/apply/15968/002/

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2009年10月29日

ワークショップ折り返しは脳髄酷使

うーんふふふ。
うんふふふ。

劇協ワークショップ三日目終了。
何か早いなもう折り返しか。

もう、皆さんの感覚がどんどん研ぎ澄まされて行くのが分かってとても楽しい。
反応速度、条件反射、脳フルスロットル。
身の回りで起こっていることに対して、視野と意識が格段に広がっている。
初日から実施している、
ちょっとしたゲーム的なウオーミングアップのテンポもどんどん早まる。
「立ち上がる。しかし誰とも被らずに」というトピックなんか、
昨日は10人以上でやったら絶対成功しなかったのに、
今日は15人でやってすぐに成功してしまった。
「振り返る。しかし誰とも被らずに」ってのもすぐだった。
早い。
皆さん脳の活性化が早い。
視野の拡がり方が早い。
僕もこのくらい早く動かしたい拡げたい。


「空気を読む」
「空気を読まない空気を作る」
「一瞬で状況を作る/察知する」
とか、振幅の激しいトピックを沢山沢山実施したお蔭か、
シンプルなテキストを読んでいただくだけでも、
皆さん初読のはずなのに凄く面白い。
5チームで同じテキストを読んで貰ったのに、
5チーム全ての空気が違う。
人対人の関係性の複雑さと面白みを垣間見る。

徐々に、徐々に、
「楽しい」 ⇒ 「難しい」
にシフトしてきています。
これが、
「難しい」 ⇒ 「成立すると気持ち良い」
まで到れそう。

この5日間を終えて、普段生活している日常が、
ほんのちょっとでも違う見え方をしてくれたら嬉しいな、
そしてそれを体現出来ることの楽しさを味わっていただけたらな、
と思ったり。

舞台上で正面切って格好良い台詞を朗々と語る、
なんてベタベタなカタルシスとは真逆の、
とてもマゾヒスティックな快楽にお気付きいただければ幸いだな、
と思ったり。

観る人が居てこそ演劇は成立する。
観る人は、舞台上の人物を、その関係性の中に見る。
距離感だったり、表情姿勢だったり、リアクトのタイミングだったり、空気だったり。
それさえ見えれば、ひょっとしたら台詞なんか要らないのかもしれない、
とまで言ってしまうのは脚本を書く人間として非常に危険だけれど、
そこに台詞が、言葉が、物語が加わることで相乗効果が生まれるならば、
いや生まれてこそ、演劇なんだろうな。
なーんでしょうね、すげー考えてますね、今、演劇のこと。
本当、有り難い日々です。


昼コースの講師をされているマイズナーテクニックの権威、
藤野さんがご見学くださって、
個人的にかなり緊張気味でしたが、お楽しみいただけたようで幸い。
残り2日。
実り多きものになりそうです。



focus#2「庭」はバーでのお芝居だし動きの少ない二人芝居なので、
たまに飲み屋で稽古してみたりするのですが、
まああまり良いものではありませんね。
つい、飲んじゃうから。酔っちゃうから。
でもそうやって飲んで酔っ払って、
喋ろうと意識せずに喋っている言葉の中に、
たくさんのヒントが落ちている。
一つとして取り零したくない。
だからそれを忘れないようにするのが、大変だ。
本当大変だ。
海馬を酷使しているからすぐにお腹が空く。
だから喰う。
喰うと太る。
本当大変だ。

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2009年10月27日

ワークショップ初日は台風のように

一昨日洗って部屋干しした洗濯物がまだ乾いてないってどういうこっちゃ。

そんなザンザン降りの雨の中、劇協ワークショップ初日。
身体のウォーミングアップを兼ねた頭のウォーミングアップ。
皆さん凄く前向きで、こういうオーラを貰うと僕もテンションが上がる。
もう、カオスカオス。

一応、
「日常はディスコミュニケーションに溢れ、
 それをコミュニケーションだと勘違いして生きている、
 僕たち」
みたいなところを念頭に進めています。

ですから、傍目にはカオスでも、
何となくコミュニケーションが成立してしまっている、
ようにも見えるし、ようには見えない。
その状況がとても可笑しくて。

従って、そのディスコミュニケーションを意識してもらうことも、
今回のワークショップのファクターの一つです。

いわゆる箱庭円舞曲の作品のあの、ある種の気まずさ、気持ち悪さの部分ですね。
何であれが気持ち悪くて気まずいかって言ったら、
今までの人生で確実に感じていることだから、だと思います。
普段見過ごしてやり過ごして生きている、
じゃないとコミュニケーションが成立しない、
そう勘違いしてしまいがちな感覚を抽出する。
これ、やる側にしてみれば、とてもしんどい作業です。
ただその分だけ、観る者へその感覚は伝わります。
苦しみも痛みも可笑しみも抉みも、演じ手の感覚が鋭敏であればあるほど、
訴求力を持って客席に届きます。

とか何とか、おーちゃんと講師みたいだぞ。

本日、
「嫌なはずなのにやり過ごしてしまう日常的な感覚を自覚する」
というトピックを実施してみたのですが、
なんと参加者の中に、高校生が二人も居る!!
しかも一年生と三年生!!
そんなに早く大人の階段上っちゃって大丈夫かしら・・・。
「うちの子に変なこと教え込まないで!」
とか親御さんに怒られないかしら・・・。
変に心配だ。



明日はワークショップ後、
focus#2庭の深夜稽古。
なんと、ようやくの出演者全員集合である。
こちらもぐわんぐわんしそう。
並行して台本を書いている。
家でもぐわんぐわんしている。

睡眠不足は睡眠でしか解消できないけれど、
アドレナリンで誤魔化すことはできる。
どうかお風邪など召さないように、俺。

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2009年10月26日

2010年10月の観劇

観劇月間です。
10月は本当芝居が多い。
何だ、何なんだ。何のつもりだ。
良い季節だからか。
良い季節ですよね。
一番好きな季節です。
だからですね。
劇場への足取りも軽い軽い。
雨さえ、降らなければ。


観たもの。

・東京タンバリン「雨のにおい」
・赤澤ムック脚色・演出「赤と黒」
・NYLON100℃「世田谷カフカ」
・DULL-COLORED POP「プルーフ/証明」
・DULL-COLORED POP「心が目を覚ます瞬間〜4.48サイコシスより〜」
・毛皮族「ふれる」
・ハイバイ「て」
・売込隊ビーム「徹底的に手足」
・トリのマーク(通称)「島あつめ」
・砂地「ナノクライシス ポルノグラフィティ」
・五反田団「生きてるものか」

特筆すべきはやはりタンバリンと赤と黒、砂地かな。
タンバリンと赤と黒は、それぞれについて日記書きました。
砂地はまだまだ伸びしろを感じる。
偉そうに何を言ってんだって話ですが、オリジナル作品こそを観てみたい。
もともと面白い戯曲なんだから面白いのは当たり前。
その先だぜ。その先が観たいぜ。
プルーフの役者陣も凄まじかったな。
NYLON100℃はKERA・MAPを思い起こす3時間。
毛皮族、劇団江本純子を経ての新境地、面白いなあ。
ハイバイは良かったけれど、やはり駅前の初演を見逃したことが悔やまれる。


観たかったけれど観られなかったもの。

・THE SHAMPOO HAT「沼袋十人斬り」
・青年団リンクままごと「わが星」
・RONNIE ROCKET「ともだちのいもうと」
・アタシト、ライト「人間みたい。」
・タカハ劇団「モロトフカクテル」
・ジエン社「コンプレックス・ドラゴンズ」

関係各位、本当ごめんなさい。
本当観たかったのです・・・。
シャンプーとままごとを見逃してしまったのは本当に痛い。


観たいけど観に行けないもの。

・東京デスロック「『ROMEO & JULIET』〜JAPAN ver.&KOREA ver.」
・五反田団「生きてるものはいないのか」
・時間堂「smallworld'send」
・InoueKabuki Shochiku-mix「蛮幽鬼」


そんでも、スケジュールの合間を縫って、かなり頑張った方です。
と言っても演劇好きには、年に200本も300本も、
中には500本観るというつわものもいるので、
月10本程度の僕なんか大したことないんですが。
ただ、劇団主宰としては大分観ている方だと思う、思いたい。
せめて年に100本は観ておきたい。
でも、時々言われます。
「結構観るよね。普通主宰さんってあんまり人の芝居観ないのに」
いやいや、そうも言っていられないでしょう。
だって、どこでどれほど面白いことが起こってるか分からないのですよ。
それを観に行かずして何とする。
他所でやってる面白いことを知らないで、自分たちが一番面白いと信じている。
井の中の蛙とはまさにこのこと。
やっぱり人の芝居を観ている主宰さんの言葉は信じられるし、
人の芝居を観ていない主宰さんの発言はどこか的が外れている。
だから、時間とお金が許す限り、出来る限りお芝居を観に行きたいと思うのですよね。
そこには何かしら、良かれ悪しかれ発見がありますし。


さあ、明日から日本劇団協議会のワークショップが始まります。
本当に知らない人がいっぱいで、逆に僕が試されているような気すらします。
これが、10月26〜30日、毎晩19:00〜21:30というスケジュールのため、
今週は本当に観にいけないのです。
並行して11月のfocus#2庭の稽古もあり。
方々申し訳ないです。

ワークショップには新しい試みも用意しました。
よーし試され試してきます!

hakoniwa_enbukyoku at 03:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 観劇 | 

2009年10月24日

庭のある家なんか要らないの。

本当に、何も手に付かない勢いで忙しい時期に突入。
もう、すげえです。パンパンです。
一日の予定もパンパンだし、一週間の予定もパンパンだし、一ヶ月の予定もパンパン。
パンパン娘です。卑猥です。
自分が自由に使える時間なんて、26時を回らないと訪れません。

先々週末はいくらか時間があったので、引越先の物件を探しに行ってみました。
僕、無茶苦茶探すんです。
とりあえず住みたい街の最寄り駅で。
日に10件も20件も不動産屋を巡り、時々良い物件が見付かれば内見に行き、
無ければ早々に退散、次の不動産屋を探す。
場合によっては隣町にも足を伸ばす。

素敵な担当者に当たると、豪快に裏話も披露してくれます。
先日当たった担当者は、元バンドマンで、まだ不動産屋になって数ヶ月だという。
だからと言って業務が覚束ないなんてことはなく、むしろ積極的に話に乗ってくれる。
普通は客に見せない賃貸検索サイトの裏の裏まで見せてくれる。
楽しいです、部屋探し。
疲れるけど。

そんな風に部屋探ししていたら、心なしか痩せていました。
不動産屋を探し回り、ちょっと遠い物件も内見しまくり。
普段ろくに運動などしないものだから、とっぷりと疲れて帰宅します。
そして即眠りに落ちます。
やらなきゃいけないこと山積みだと言うのに。

まあ、まだまだ納得の行く物件が見付からないわけです。
元々無茶な条件で探しているのです。


0.京王新線沿線(初台〜代田橋)
1.家賃 \75,000以内(管理費共益費含)
2.専有面積 30.0岼幣
3.バストイレ別
4.2F以上(出来れば)
5.角部屋(出来れば)
6.実質が広くても印象が狭い部屋はNG


そんな物件、
無い。


そんなことは分かってる。
だから探すんじゃないか、掘出物を。
いくつか、これは!?という物件もありました。
でも、これだ!!という物件は無いのですね。
もう少し時間を掛ける必要がありそうです、無いけど。

今住んでいる部屋の居心地が良過ぎる、という所為もあるかもしれません。
この部屋も、江古田界隈をくまなく歩き回って、足で見付けた物件です。
どうしても、その時の体験に引き摺られてしまう。
探せばあるんじゃないか、と。
だが、無い。
段々はっきりしてきました。
上記条件を満たすような物件など、無い。

あまりにも不動産屋を回り過ぎて、全く同じ物件紹介されたりとか、
もう内見済みの物件紹介されたりとか、しかもそれが二度三度続くとか、
にっちもさっちも行かない状況です。
誰か良い部屋紹介してください。
多分、笹塚界隈の物件は見尽くしました。
最早これは、条件をどれか諦めるか、時の流れに身を任せるかどちらかですかね。
どうも最近不景気で、引っ越す人が減っているから中々物件が出ない、
というマイナス要素はありますが、それにより大家さんが家賃を下げ始めている、
というプラス要素も無きにしも非ずですよ。

引越延期かなあ・・・。

住みたい街界隈の不動産屋であまりにも見付からないので、
新宿とか、都心の不動産屋にも行ってみたのですが、ありゃダメですな。
チーマー上がりか元B-BOYかみたいな人しか居ない不動産屋で、
「その条件じゃ見付からないですよ。僕分かりますよ、6年不動産屋やってますんで」
とか言われんの。
腹以外立たないですよ。
6年って。
何の自慢にもなってない。
俺10年以上演劇やってますけど、未だに分かりませんけど。

あとラーメン屋みたいな不動産屋ね。
狭い雑居ビルの7Fとかにあって、本当カウンターだけみたいな店内で、
入るなり、店員全員が「いらっしゃいませー!!」と連呼すんの。
入った途端分かる。
あぁ、ここじゃまともな物件見付からないな、と。
僕分かりますよ、30件以上不動産屋見て回ってますんで。

お部屋探しをされる方、やっぱり地場ですよ。
その地域で足で探すが吉。
まあ、部屋が見付かってない僕なんかの言葉なんで、何の説得力もありませんが。

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2009年10月21日

庭のある家に住みたいの。

庭DM表出力見本
秋深まり、冬の人肌恋しさが身に沁みる切ない季節となって参りましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。

久々の番外公演は、中野の小洒落たギャラリー&バーにて、軽くお酒を引っ掛けながら観る、洒脱な二人芝居三本立て。
遂に稽古が始まりましたよ!
ご来場、心よりお待ちしております。


箱庭円舞曲番外公演
focus#2『庭』
2009年11月10日(火)〜11月15日(日)
@nakano f

「庭のある家に住みたいの」
と彼女は言った。
僕は、
この女とは結婚できないな、
と思った。

学生時代の友人同士が結婚した。
その披露宴前、披露宴後、二次会後の三つの時間帯、15分程度の二人芝居、三本立て。

【キャスト】
小野哲史×清水那保(DULL-COLORED POP)
須貝英×津留崎夏子(ブルドッキングヘッドロック)
澤田慎司(劇団掘出者)×ザンヨウコ(危婦人)

【開演時間】
10日 19:30★
11日 19:30★
12日 18:00、20:00★
13日 18:00、20:00★
14日 13:00、16:00、19:00★
15日 13:00、16:00★
 ★の回終演後は、ささやかなアフターパーティ開催!

【チケット】
前売・当日 2,000円(1ドリンク付き)各回限定30席
取扱 箱庭円舞曲チケット予約フォーム
PCから⇒https://ticket.corich.jp/apply/15968/002/
携帯から⇒http://ticket.corich.jp/apply/15968/002/
Tel/Fax:03-3954-8308
e-mail:mail@hakoniwa-e.com

【会場】
nakano f
中野区中野5-46-10 J'sコート1F&2F
JR中野駅北口より徒歩5分
03-6276-3917
http://nakanof.jp/
北口を出てブロードウェイ方面へ向かい、パン屋と酒屋の間の道を右折。ファミリーマートを通り過ぎると、中野共立診療所のある小さな交差点に出るので、左折してすぐ左手。入り口はギャラリー風です。

【スタッフ】
脚本・構成・演出・選曲:古川貴義
店員:爺隠才蔵
乾物:山内 翔
宣伝美術:Box-Garden House
制作:安田有希子
企画・製作・主催:箱庭円舞曲

【箱庭円舞曲focus とは?】
箱庭円舞曲が、自身を構成する漢字を一文字取り上げ、焦点を絞って描く番外公演の形態。その第ニ弾となるfocus#2「庭」 では、小野、須貝、古川がそれぞれ、今、最も共演したい素敵な女優・俳優を招き、洒脱な二人芝居を作り上げます。素敵なバースペースを生かし、お酒を引っ掛けながら気軽に観られる公演になる予定です。また、各日の夜公演終演後には、ご来場くださったお客様を交えてのささやかなパーティーを開催します。出演はしない爺隠才蔵の危険なカクテルや、古川やゲストDJによる音楽もお楽しみいただけます。

【問い合わせ】
箱庭円舞曲
Tel:080-3435-3746(制作)
Fax:03-3954-8308
e-mail:mail@hakoniwa-e.com
URL:http://www.hakoniwa-e.com/

hakoniwa_enbukyoku at 02:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote  | 出演

2009年10月13日

ワークショップやります。

箱庭円舞曲主催ではなく、日本劇団協議会が主催してくださいます。
ご興味ある方はぜひぜひ。

詳細
⇒http://gekikyou-ws09.seesaa.net/article/128241319.html


【概要】
(社)日本劇団協議会主催による「俳優育成ワークショップ」をゴーチ・ブラザーズの運

営にて下記2名の講師によって行ないます。


藤野コースは、イギリスにてマイズナー・テクニックを学んできた藤野節子さんによるマ

イズナー・テクニックの導入部分を中心に5日間の集中ワークショップを行ないます。

古川コースは、日本芸術大学を卒業後、箱庭円舞曲主宰として活躍する古川貴義さんによ

って、身体・思考・発話の「ズレ」を認識し、それらが一致した瞬間の求心力と説得力を

体感できるようなワークショップを行ないます。

この機会に様々な演技方法を体感して頂き、今後の演技力向上につなげて頂ければと思っ

ています。
たくさんのご応募お待ちしております。


【講師】
藤野 節子(マイズナー・テクニック講師)
古川 貴義(箱庭円舞曲主宰)


【期間】
2009年10月26日(月)〜30日(金)
藤野コース:13時〜16時
古川コース:19時〜21時30分


【会場】
芸能花伝舎 1-3教室


【コース】
藤野コース:マイズナー・テクニックの導入部分についての5日間集中ワークショップ
古川コース:俳優として活動を始めて間もない方向けの基礎ワークショップ


【定員】
藤野コース:12人(5日間)
古川コース:20人(5日間)


【参加費】
藤野コース:10000円(5日間)
古川コース: 7500円(5日間)


申込フォーム
http://www.gorch-brothers.jp/ws/form.html




12月には、川崎プラザソル主催ワークショップと、
箱庭円舞曲のワークショップオーディションが控えています。
なんかワークショップ三昧です。

ちゃんと作品の発信もします。
11月に、focus#2「庭」。
本当もうすぐだ!!
間も無く情報公開いたします。
お待ち下さい。

hakoniwa_enbukyoku at 00:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 出演 

2009年10月11日

どうしても痩せたい人へ

虫歯ダイエットを提案いたします。
その方法は以下、 銑┐鬚翰下さい。


)衆暴食と無歯磨きを2週間続けます。
 ※対外的に問題のある場合は、朝のみ磨いて良い。
  就寝前は絶対に磨いてはいけない。

⊃事時、また、平時に歯に痛みを感じたら準備完了です。

H焦ほど放置します。
 ※この間、出来るだけ歯磨きは控えましょう。

づ宜、歯に穴が開き始めます。

ィ吋月ほど放置します。
 ※この間、出来るだけ歯磨きは控えましょう。

Υ袷瓦覆訝郢となり、痛みが増します。
 ※上下左右4箇所に痛みを感じるのが望ましい。

Г發里鮨べづらくなり、食欲が減退します。

痩せます。


本当に痩せます。
私はこの 銑┐鬚垢戮銅孫埆侏茲燭錣韻任呂△蠅泙擦鵑、
1割程度の試みで実現しました。
(就寝前の歯磨きを、泥酔のためにサボっていた所為で・・・)
虫歯ダイエットって凄い!!
どうしても痩せたいという人は是非!!

この後、歯科医院に通い虫歯を治してしまうと簡単にリバウンドしますので、その点だけはご留意ください。

hakoniwa_enbukyoku at 01:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 盆栽いじり | 社会

2009年10月07日

『赤と黒』 最近機嫌が良い理由

赤坂RED/THEATER。
『ヘッダ・ガブラー』を上演した劇場。
にて、黒色綺譚カナリア派主宰、
赤澤ムック女史の演出する『赤と黒』を観てきた。

これもまた、良かった。
とても良かった。
何て言うか、良い意味でやりたい放題だった。
詳しいことは本人に聞かなければ言質は取れないけれど、
傍目から見て、やりたい放題に見えた。ということ。
そうだよな、こんくらいやんないとな、いかんよな、
と反省させらるる出来栄えであった。
6000円のチケット、高くねえよ。
心配ないよ。
ホン、良いし。
役者さんたちも良いし。
美術、照明、音響文句無し。
衣裳は、まあ、難しいなあ・・・。
語弊があるかもしれないけれど、ひょっとしたら、
スタッフセクションの中で一番難しいんじゃないかと感じている最近。

しかしRED/THEATERという、
赤と黒を基調にした劇場で、『赤と黒』。
前半:赤、後半:黒。
という見立ても出来て。
見事だ。


最近触れるものに当たりが多い。
良いことだ。
この連鎖、続けば良いな。
本当なら、面白い芝居だけしか観たくないんです。
面白い芝居ばっかり観て、
それよりも面白いもん作んなきゃ!って発起させられることが、
この上ない喜びだし、凄く前向きなモチベーションになるのです。

なのに、ハズレが続く時期というのは続くもので、
そういう期間は、あぁ、何でこんなもん観てんだろ俺、とか思って、
こうはなるまい、と反面教師的なモチベーションしか湧かないのです。
反面教師で出来上がった作品と、
もっと面白いものを、と意識して出来上がった作品では、
雲泥の差があると思うのです。
まあ、分かんないけどさ。

だからみんな、お願いだから、面白い芝居を創ってくれ!
負けないように俺も頑張るから!
面白くない芝居は作らないでくれ!
俺も面白くなくならないように頑張るから!


でまあ、「面白い」という感覚の話ですよ。
これ、100人居たら100人とも違うわけでね。
部分的に一致することはあれど、
誰かと100%一致することなんて、有り得ないわけです。
そういや『極めて美しいお世辞』でもそんな話題に触れました。

ずーっとそんなこと考えてるんですね、昔っから。
何でかって言うと、自分が作品を発表してるからだと思うんですね。
自分が「面白い」と思って発表した作品が、
どれだけの人の「面白い」に引っ掛かるか。
この意識が無い人は、お金取っちゃいけないと思う。
「俺はこれが面白いと思ってんだよ文句あるか面白くないと思うなら観に来るな」って人は、
じゃあ作品も作るな、と思いたい。
作品は誰かに観られて作品になる。
誰にも観られなくて良いならば、それは作品と呼べるのだろうか。
ただの、オナニーではないか。
みたいなことをキリンバズウカ登米君もブログで書いてたな。
いや話が逸れるな。話を戻すと。

ここで、最大公約数を目指すことは決してしたくないな、
と、ここ数年思っているのです。
誰にでも受け入れられて、誰でも楽しめて、っていうのは、もういい。
そんなの誰かに任せた。
上っ面で最大公約数求めて、他人のご機嫌伺いながら作品発表して何が楽しいのさ。
(おまんま食えるかもしんないけど)

僕は、本質的な部分での、人間でいるが故の約数を、
いやむしろ、最小公倍数を求めているのかもしれないなあ、なんつって。
そこにヒットしてくれるなら、会話劇だってミュージカルだって、
アングラだってパフォーマンスだって、何だって好きなのです。
その辺を誤解しないで欲しい(誰もしてないかもしれないけれど)。


ただただ、ぐわんぐわん言いたいだけなのです。
自分が人間だからこそのぐわんぐわんを味わいたいのです。
そう思わせてくれる作品にたくさん触れられている最近は、
だからとても機嫌が良いですよ。
さあ、飲みに行きましょうよ。

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2009年10月02日

東京タンバリンと、大人

東京タンバリン観てきた。
凄く良かった。
参った。

箱庭円舞曲が、仮に、
大人になりきれない大人たちを描いている、
と銘打つならば、
東京タンバリンは間違いなく、
大人であるが故の大人たちを描いている。

高井浩子さんの筆力にも舌を巻いた。
これを5年前に初演していたというのだ。
そして初の再演だというのだ。

いかんな、負けておられん。
再演をしない箱庭円舞曲ですが、
時折、再演しようみたいな話も上ります。
やー凄く刺激になった。

打ち上げにもお邪魔してしまいました。
出演者にもお客さんにも遠からず近からずな人がたくさんいらしていて、
とても楽しかった。

先日の「極めて美しいお世辞」を、
タンバリン森啓一郎さんがいたく喜んでくれていたのが非常に嬉しかった。
あぁ、本当にどっかで一緒に芝居やりたいな。
千葉君とも。千葉淳とも。


結局の終電帰り、今日は天下一品の日(10/1)。
江古田店を覗いたら見知った顔があり、
ついつい瓶ビールも注文していた。
ラーメンを食い終わるなり、
近況報告や昨今の若人の甘ったれぷーについて話したりして別れた。
江古田のこういうところが好きではあるが、
あと数ヶ月で僕は江古田を出る。
個人的に、「さようなら江古田古川家の会」を開催する予定。
この家に来たことがある人はみんな来たら良い。
そして毎夜毎夜大騒ぎすれば良い。
明日のことなんか考えずに。
未来のことなんか考えずに。
僕らの前には暗さも明るさもなく、
ただ茫洋とした未来が広がっていると何とはなしに感じていたあの頃のように。

hakoniwa_enbukyoku at 02:07|PermalinkComments(1)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote 観劇 |