2018年06月01日

会津の車窓(など)から/2017年9月〜2018年4月備忘録

6月ですか。
本当ですか。
ここのところ、毎週のように会津に帰っています。
今日もその電車の中からお届け。
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近況です。

去年の秋から、子供が生まれたり父が死んだりで、
プライベートが通常運転とは言えない中、色々やってました。
ひとまず音沙汰が止んでしまった昨年9月から、4月まで。

■2017年9月
・演出を担った劇団だるめしあん『学園恋愛バトル×3!!』の本番を無事終える。良い役者たちに出会う。カタンを布教する
・高校演劇東京地区大会の審査員を務める
・脱出ゲームなど行く
・演出するクリオネプロデュース『雨男たちのクリスマス』稽古始まる
・DJイベント『Playmate』を立ち上げる。プレとしてVol.0を下北沢風知空知で開催。※その後やる暇がなくて今に至る
・10月本番のリーディング台本や翌年2月本番の長編台本などを書く

■2017年10月
・高校演劇東京地区大会の審査員を務める
・企業内リーディング公演の脚本演出。会場は神戸の高級ホテル。出演はシライケイタさんと本間剛さんという猛者タッグ。稽古も本番も飲み会も最高に楽しかった
・翌年2月本番の長編台本を直す。遅々として進まないが、書く
・演出公演、クリオネプロデュース『雨男たちのクリスマス』稽古から怒涛の本番。素敵な俳優たちとの至福の時間を過ごす。山本匠馬凄い。脚本のペテカン本田誠人さんから、「演出家への差し入れ」をいただく。靴下。普段、出演者はしばしば差し入れを貰うけれど、演出が貰うことってそうそうない。しかもチョイスが、靴下。おしゃれ。本田さんおしゃれ。さすがペテカン。今日も履いてる。
・各種行政文書を書いたり出したり直したり
・子供生まれてくる準備。部屋の配置換え。書斎を片付け、家族の寝室にする。小さめの文机を購入し、居間の一角に配置。この一角が、今後の僕の書斎となる
・2018年に会津で上演される市民劇に携わることになり、打ち合わせなど

■2017年11月
・11月3日、長女誕生。命名。各方面への報告など。顔を見に来てくれた皆さん、出産祝いをくださった皆さん、ありがとう。誕生当日に妻の母と次姉が祝い見舞い。翌日、古川の父母が祝い見舞い。動いている孫を父が見たのは、この日が最初で最後となった。
・出生届やらなにやら、日本という国に一人の人間が新たに誕生したことを証明したりする書類諸々書いて出す
・2018年会津で上演される市民劇のお手伝い。演出指導という身分で携わることに
・2018年2月本番の長編台本を直す。遅々として進まない
・劇作家協会せりふワークショップ マキノノゾミクラス サポート。題材は宮本研『美しきものの伝説』。大正好きにはたまらない逸品
・劇作家協会せりふワークショップ 古川貴義クラス 開講。題材は岸田國士『かんしゃく玉』と拙作『楽しい家族計画』。やっぱワークショップ楽しい。密度濃く出来たと思う。まだまだ突き詰めてみたい
・娘、魔の三週目突入。夫婦ともども寝られない。子供が生まれるってなかなか大変だ
・バタバタの中、2018年3月の箱庭円舞曲本公演について動き出す。タイトル『何しても不謹慎』に決定

■2017年12月
・家族が一人増えた状況に慣れない。いわゆる環境の変化に適応するために掛かる時間が明らかに長くなっている
・保険など各種書類集めたり提出したり、子供が生まれるってなかなか大変だ
・2018年7月上演の市民劇、あいづてづくり舞台、紆余曲折の末、ただの演出指導ではなく、上演台本も担うことになる。震える。武者震える。こんな形で、あの會津風雅堂に還ることになろうとは
・出産祝いを返したり、年賀状を書いたり、お宮参りせねばと思っていたら父危篤の報。慌てて荷造りし、翌朝一番で帰郷。意識が戻らぬまま、その翌日死去。家族で看取る
・年末年始は実家で過ごすことになる。色々なことが遅延
・父の葬儀に関する諸手続き。人が生まれてくるのも大変だが、人が居なくなるのも大変だ

■2018年1月
・2018年2月本番の長編台本直し、泣きながら終了。父葬儀の前日に出せたような気がするが、葬儀後だったかもしれない。この頃の記憶は完全におぼろ
・2018年3月の箱庭円舞曲本公演やるかどうか迷う。しかもタイトルが『何しても不謹慎』である。本当に不謹慎である。しかしやる。やることにした。どうせ不謹慎なのだ。火急で準備
・大して忙しいわけではないのだが、心が追い着かないまま、色々な期日が迫ってくる。今までなら30分でできていたことをするのに3時間かかったりする。それも動き出してからの時間で、動き出すまでにうだうだと潰す時間も鑑みると、より遅くなっている
・脚本を担当したピッコロ劇団『マルーンの長いみち』記者会見@兵庫。本番は2月下旬。演出はマキノノゾミさん。稽古を見て帰京。面白くなりそう。
・二週に一度の割合で、父の法要で帰郷。こんなに頻繁に実家に帰ること、この二十年なかった
・2018年7月上演のあいづてづくり舞台、上演台本を書き進める。原作は20年前に同企画てづくり舞台の第一回で上演された作品。テーマも会話も古臭いので、基本の幹の、細い細い芯だけをかろうじて残す形で書き換えていく。ひとつ、とんでもないテーマが隠れていることに気付く。良くも悪くも人によって捉え方受け取り方が全然違うアレ、絶望的だが紛れもない現実、福島、会津、2018年

■2018年2月
・プライベートが何一つ落ち着かない
・3月の箱庭円舞曲『何しても不謹慎』稽古始まる。台本もちょびちょび出す。客演陣が台本を腹から面白がってくれていて凄く喜ばしい。「半端に演じたらこのホンの面白さに負けちゃう、負けたくないっ!」というクボカンさんの明言はしっかりと脳に刻まれています
・2018年7月上演あいづてづくり舞台、上演台本を書き進めつつ稽古に顔を出し演出の二瓶にアドバイス。二瓶は高校時代の演劇部の後輩。奇縁である。ちなみに一緒にお手伝いしている青年座小暮智美は、隣の女子高の演劇部出身で、僕の弟の同期。奇縁である
・父の四十九日法要など。雪深いので納骨は春先、彼岸明けに延期。お宮参りもその頃に延期
・兵庫にピッコロ劇団『マルーンの長いみち』観に行く。兵庫県立芸術文化センター中ホールという広い空間を存分に活かした舞台美術や転換を楽しみ、キャストの好演に客席もほっこり。1000人規模の劇場での上演と、客層を意識した作劇について想いを巡らしながら帰京

■2018年3月
・箱庭円舞曲『何しても不謹慎』初日の幕が開いた頃、娘が自宅で寝返り成功。見られなかった。切ない
・箱庭円舞曲『何しても不謹慎』、やるべきかやらざるべきかすら迷ったところから、皆々様のお力添えにより、無事に終演。本当にありがとうございました。全然お客さん入らなかった切ない。観て貰えなかったことが切ない。そしてその後の懐事情も切ない。でも、観に来てくれて、いたく喜んで感想をくれた人がたくさんいたことが励み
・箱庭円舞曲の過去公演が某所で配信されることになり、その動画編集に勤しむ。遅々として進まない。泣きそう
・確定申告。遅々として進まない。泣きそう
・4月本番のリーディング台本を書く。泣ける作品。書きながら泣く
・劇作家協会せりふを読んでみようWS中津留章仁クラスのトークセッション登壇。昨今の劇作家協会案件のお陰か、司会業が板についてきてしまった。トークセッション系の司会のご用命があれば是非お声掛けください
・4月上旬に上演される一人芝居ミュージカル3本立て『3人寄っても一人芝居』の稽古始まる。人生初のミュージカルの演出。小さな空間で、しかも一人芝居なので、普通にミュージカル演出するよりも相当特殊。鍛えられる。そして面白い。合計6本上演されるうちの、2本を託されている。2本とも、台本を心から面白がれるので稽古が本当に楽しい。そして主宰の男子三人が姦しくて楽しい
・月末締切の助成金書類作成が遅々として進まない。泣きそう
・2018年7月上演あいづてづくり舞台の上演台本もなかなか進まない。泣きそう
・芝居観たい。映画観たい。本読みたい。音楽聴きたい。ゲームやりたい。泣きそう
・全体的に泣きそう


■2018年4月
・『3人寄っても一人芝居』本番。照明松本永さんのオペに鳥肌が立つ。明かり自体が素晴らしいのはもちろんだが、照明のオペレーション自体に感動したのは初めてかも。呼吸するようなオペ。気持ち良い。公演自体も出演者三者三様だが、妙に仲の良い男子三人組のお陰で楽しく終了。この三人が心から楽しんで、心からやりたくてやっている、という姿と姿勢が我が心を打つ。お前はどうなんだ?と
・予備校時代の友人結婚式@帝国ホテル。料理超美味し
・父納骨。人間は骨だけになるのだなあ・・・。などと、当たり前のことを思う
・娘、お宮参り。自身も実家も無宗教だが、お宮つまり神道なわけで、お願いしに行った神社は神道推し天皇推し日本会議推しが凄くて反吐が出そうになった。しかし神事は厳かでお神酒も美味かった。複雑な気分。神様を大事にするというのはつまり色々なものを大切にしましょうね(八百万の神)ということであり唯一神を崇めることとは違うと思うのだけれどどうなんだろう
・娘の保育園見学に家族で。すくすくむくむくと成長している。大変恥ずかしいが、自然と親バカ化していることに気付き愕然とする
・企業内リーディング公演の脚本演出。会場は札幌。出演は中村まことさん、塚本幸男さん、そして我らがザンヨウコ。仕上がり素晴らしく、札幌の食も堪能。ラムしゃぶ食べ過ぎ飲み過ぎ、久々に翌朝吐瀉。激しく吐瀉。楽しい証拠
・札幌のクラブ(DJがいる場所のほう)を覗くも、平日ということもあってか、店員兼務と思われるあまり上手じゃないDJさんが3人で30分交代で回していた。客入りもまばら。繋ぎも選曲も冴えず踊れず虚しく退散。帰りに札幌ラーメンを喰らう
・2019年の脚本演出のお仕事をいただく。嬉しい
・4月末、日韓ディレクターズミーティングという企画に出演。韓国のミン・ボッキ演出「コギ」という作品を観て、韓国演劇や俳優の身体について演出家同士で語らおうと言うもの。語った。「俳優の身体」というテーマを据えるのであれば、作品と演出がテーマに適しているとは思えなかったが、それも捉え方の問題と考えれば面白がれた。ちなみに韓国ではこういうスタイルの演出が非常に流行っているらしい。そういった話が聞けたのはとてもよかった
・上記企画でブラジリィー・アン・山田さんと久々に会い、仕事の話、育児の話など聞く。参考になる
・2018年8月上演Zu々プロデュース『いなくなった猫の話』二人芝居版の台本を修正して提出
・2018年7月上演あいづてづくり舞台の上演台本、初稿が仕上がるが先方から修正依頼あり。二稿、三稿と、修正方針について喧々諤々丁々発止。「会津人の今」としてぴったりの要素を盛り込んだつもりだったが、アンタッチャブルだったらしい。デリケートかつナイーブなタブーを市民劇から投げ掛けるというささやかな野望、ついえる。しかし最終的にOKを貰えた稿は、色々あったけど自分では割と納得している。勇気を出して(なかば勢いで)何人かの偉い人に直接話を聞いたり電話したりしたが、して良かった。直接話すことで、その発言の体温を感じることができ、腑に落ちる部分も大いにあったからだ。直接話すの超大事

備忘録ここまで。

そして入梅の気配の中、5月が終わろうとしていましたが終わりました。
2017年のラーメン記録を出せておらぬまま2018年も半分が過ぎようとしています。
まずいな。間に合うかな。
なお、Twitterで呟きましたが、平仮名で「はやし」の付くラーメン屋が全部美味いんです。

・ラーメンはやし(渋谷)
・麺屋はやしまる(高円寺)
・らぁ麺 はやし田(新宿三丁目)

それぞれ系統は違うんですが、全部美味い。どうしよう。
他にもあるかもしれません。あれば教えてください。
逆に「はやし」が付くのに不味い店もあれば教えてください。確認したい。


ラーメンの話ばっかりしてるわけにはいかない。
6月の高円寺でトーク出演、7月の会津での公演、8月の江戸川橋での公演、9月の浅草での公演について、次の記事からちょっとずつ情報出します。
ではでは。

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hakoniwa_enbukyoku at 14:32│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote  

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