2018年10月24日

人間は、一生で知り合える人数に限界がある。

7月から10月にかけて公演続きだったために読まなきゃいけないけど脇に置かせていただいていた諸々の案件のメール数百件に目を通し、返信が必要なものにフラグを付け終えました。
さてここから返信祭が始まる。



人間は、一生で知り合える人数に限界がある。

僕の数字で当てはめてみると、具体的に計算したわけではないけれど、
38歳まで生きてきて、たぶん5,000〜6,000人くらいの人とお喋りしているはずです。
職業柄、毎年100〜200人の方と初めましての挨拶をしていますから、概算でこのくらいです。
その中で、今もきちんと顔と名前を覚えている人は、半分くらい?の2,000〜3,000人。
ちゃんと連絡先を控えている人はさらに半分。
気軽に連絡できる人、友達と呼べる人となると、1,000人を大幅に割り込む。
まあ、気軽に連絡できる人や友達が1,000人もいたらそれ自体おかしい。
毎日一人ずつ誰かと連絡取り合っても3年掛かる。

知り合い多けりゃ良いってものでもない、
顔見知り10,000人よりも友達100人の方が価値がある、
っていうのはみんな分かっている話で、まあそりゃそうなんですけど、
でも、友達100人と友達10,000人、どっちが素晴らしいかっていうと、非常に難しい。

友達がもし10,000人いても、僕はその人と友達であることに責任を持てない。
「友達」の定義にもよりますが。
一度会ってちょこっと話しただけで「友達」呼ばわりするおめでたい方には、
一生かけて、かりそめの友達を増やし続けていただくとして。
相手もあなたのことを「友達」と思っているかどうか、ですかね。
普通の人間だったら、10,000人の友達と、
お互いに「友達」と呼び合える関係を続けられないのではないか、と。

住んでる場所や暮らしている環境や置かれている状況によっても変わるでしょうが、
1,000人でも、リアルタイムで友人関係を継続するのは厳しいよね。
一日は1,440分しかないから、たとえば毎日すべての友達のことを思い出そうとすると、一人あたり1分26秒しかない。しかも睡眠時間はゼロ。

そんな、毎日毎日友達のこと考えて生きてるわけじゃないですけど、
でもたくさんの人と責任持って友達でいようとすると、物理的な限界が訪れるんですよね。
皆さんは何人くらいなんですかね?
友達に限らず、人間関係において、責任持って関係していられる人数。



返信しなきゃ、とスターマークを付けた相手に会ったこともなければ顔も知らないと気付き、
まあ友達じゃなくて仕事上の関係なので本質ではないけれど、
でもメールなり電話なりで密なやりとりをしたにも関わらず、
顔は知らないしこの案件が終わったら今後の人生で二度と会わない、
なんて人もたぶんいて、そういう人とは友達云々以前に、
そもそも「知り合った」のかどうかすら怪しいと思えてきた。
ら、こんな文章をしたためていました。

ザ・日記 ですね。

hakoniwa_enbukyoku at 19:50│Comments(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote  | 

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔