2009年06月01日

サイト・リニューアル!

この度、村上紙器工業所のホームページを、リニューアルしました。

http://www.hakoya.biz/

尚、本ブログは、村上紙器工業所のサイトと統合致しました。
これからは、「貼箱士村上誠のブログ」(http://www.hakoya.biz/blog/)をご覧ください。
お手数ですが、ブログのリンクなどは、こちらへ変更してください。
宜しくお願い致します。


制作期間は、構想から約半年かかりました。

最近のデザイナー、クリエーターの方々とのお付き合いの中から、いかに「デザイン性」を高めるかを考えました。

最近、注目されているのが「経営戦略としてのデザイン」です。
ユニクロや無印良品、典型的な例ではアップルが挙げられます。

しかし日本の場合、経営者の「デザイン」に対する認識は低く、特に中小企業・製造業の場合、デザインとは色や形などの「スタイル」という捉え方が一般的です。

もちろん、「スタイル」はデザインの重要な要素の一つですが、あくまでも一部に過ぎません。

本来「デザイン」とは、「人とモノとを繋ぐコミュニケーション」であり、商品のコンセプトづくり、プランニング、スタイルや販売なども含めた「全体設計」を意味し、商品の価値をお客様に伝えるための方法です。

それらを考えながら、セオリーとしての「枠」にハメルのではなく、真っ白な状態から、一から線をひくところから始めました。

デザイン及びアートディレクションは、「関西ブランディングデザイン協会」理事の芦谷さんの強い推薦もあり、同じく同協会理事をされている浪本さん(株式会社ランデザイン代表)です。
企業のブランディングを、「デザイン」を通して表現しているプロです。


サイトの「スタイル・コンセプト」は、”シンプル ”かつ ”クール ”なデザイン。(確かに、パッと見は”大人しい”印象ですが・・・。)

その中で、「貼箱」の魅力をどう伝えていくかを考えました。

見た目の「派手さ」を排除して、「集客がすべて」ではなく、「ブランディング」を意識したサイト・デザインにしています。

サイト全体で使われているカラーの「L」型の基本デザインは、貼箱の”エッジ”の片辺を表したもので、”箱”ではないが、”箱”をイメージさせるものです。

「作品紹介」ページでは、通常の「商品の紹介」という視点ですが、「貼箱」の特性上、なかなか”言葉”だけでは伝えにくいこともあり、商品を”映像で魅せる”手法で「フォトギャラリー」を設けました。

いわいる「ビジュアル・コミュニケーション」というもので映像を使って「情報」と「感性」を伝えるコミュニケーション手法です。

この「ギャラリー」ページは、単なる「商品紹介」というよりも、出来るだけ「ユーザー」に近い視点を持たせ、「貼箱が使われる”空間”を表現する」というイメージで、カタログ的で無機質な写真ではなく、出来るだけ「アート性」を重視したイメージ写真を掲載しています。

ここに掲載されるのはわずか数十枚ですが、このバックグランドには数千枚の写真があります。
一部プロ・カメラマンによるものを除き、殆どは自分で撮影しました。

その中から、「アート性」と「クオリティー」を追求したものを選らんでいます。
ホントはもう少しあったのですが、浪本さんから「よりクオリティーの高いものに、限定しましょう。」といわれて、だいぶ外しました(笑)。

ここでは細かい説明はせず、「クレジット」のみに留めました。
関わってくださっている様々なクリエーターの方々からも、クリエーターとの関係を物語るものです。
そのおかげで、いいギャラリーが出来ました。

また、特に今回は、サイト・デザインをしていただいた浪本さんのみならず、インタビューやグラフィックデザインを用いた貼箱など、多くのクリエーターの方々が協力してくださり、「製造業」〜「貼箱業界」のサイトとしては、今までと全く違った視点で全体を構成しました。

「クリエーター紹介」のページでは、弊社のロゴ、名刺をデザインしていただいたグラフィックデザイナー牧野氏とのインタビュー記事(音声も聴けます)というのも、恐らく製造業のサイトとしてはかなり珍しいと思います。
「クリエーター」と、「ものづくり」のコミュニケーションですね。

また、「クリエーターさんの声」として、昨年製作した、写真家「野波浩」氏の写真集ボックスについて、野波氏ご本人と出版元の田中氏のコメントが、華を添えていただきました。

特にこの野波氏は、出版業界では超売れっ子で、デジタル処理をいっさい行なわない完全な「アナログ」であり、圧倒的で独特の世界観を持っている方です。

宝塚歌劇団、劇団新感線、江角マキコ、ナイトメア、最近ではロックバンド「LUNA SEA」など数多くの音楽、舞台などの写真を手掛ける超カリスマ写真家です。

私は普段、自分で写真を撮るのですが、今回初めてプロ・カメラマンの方に
「決め」の写真を撮影して頂きました。

トップページの「メイン写真」は、実は十数枚あり、flashなどで連続で見せるのではなく、訪問した方が毎回「違う画」で楽しんでいただけるように、ランダム表示にしています。
(リロードしてもらえば、いろんな画が出て来ます。)

プロの撮影はもちろんですが、それを構成するための「フォトディレクション」にも感動しました。

やはり、製造業の発想ではないですね(笑)。
<撮影メイキング>も、「クリエーターとの作品」に載せています。

  

Posted by hakoyamakoto at 11:53Comments(0)TrackBack(0)デザイン | ブランディング

2009年05月27日

帝塚山音楽祭2009

毎年恒例となっている「帝塚山音楽祭」が、いよいよ今週末に近づきました。

「新型インフルエンザ」の影響で一時は開催が危ぶまれましたが、どうやら予定通り開催されるようです。(一部のライブストリート及びコミュニティ会場のイベントは中止のようです。)

今の世の中、暗い話が多いですが、この週末は音楽を聴いてお酒を飲んで楽しみましょう〜!!


帝塚山音楽祭2009






















★五感で感じる「こだわり」のオリジナルパッケージ企画・製造★

 村 上 紙 器 工 業 所

 手間をかけることは、「愛情」をかけること。
 「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
 手づくりでしか、表現できないことがある。
 機械での量産化では到底及ばない、「貼箱」への愛情。
 中身と同じように、パッケージにも込めた「自己主張」の魅力。
 そんな「魅力」をお届けしたい・・・。  

Posted by hakoyamakoto at 09:36Comments(2)TrackBack(0)音楽 | 地域

2009年05月24日

作品撮影

現在進行中の弊社ホームページのリニューアル制作も、いよいよオオズメを向かえています。
大まかな部分はほぼ完成しつつあり、一部作業は公開後継続作業となりそうです。
そして、今回のリニューアルの大きな目玉、トップページ用のイメージ写真の撮影を行ないました。

単なる製品としての「貼箱」ではなく、「貼箱が使われる空間」をイメージした写真を、我々製造業の感覚とは全く違う視点でフォトディレクションしていただきました。

弊社としては初めて、プロのフォトグラファーの方に撮影をお願いし、制作スタッフの方々とともに約5時間半に及ぶ撮影となりました。

今までにない発想の撮影に、ただただ驚くばかりです。
スタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。
そして、有り難うございました。

リニューアル・サイトは、いよいよ6月の初めくらいには、公開の予定です。
乞う、ご期待!!


作品撮影1作品撮影2作品撮影3






作品撮影4作品撮影5









★五感で感じる「こだわり」のオリジナルパッケージ企画・製造★

 村 上 紙 器 工 業 所

 手間をかけることは、「愛情」をかけること。
 「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
 手づくりでしか、表現できないことがある。
 機械での量産化では到底及ばない、「貼箱」への愛情。
 中身と同じように、パッケージにも込めた「自己主張」の魅力。
 そんな「魅力」をお届けしたい・・・。  

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2009年04月27日

和綴じワークショップ

先週の土曜日、小野商店河手さんの計らいで、「和綴じワークショップ」に行って来ました。

参加メンバーは、扇町マテリアル会議の仲間でデザイナーや製造業の人たちです。

ご夫婦お二人で営んでおられる小さな「製本屋さん」ですが、昔ながらの手作業による「和綴じ」などを行なっておられます。
私も製本のことは良く知らないのですが、今回初めて「和綴じ」を経験することが出来ました。

紙に穴を開け、糸で縫っていくという単純な作業ですが、「製本」の基本的な作り方なのだと感じました。
それも、完全に手作業によるものです。

ワークショップの良さは、その道のプロの方に指導していただきながら、我々素人でも「モノ」を作り上がられるということです。

弊社でも「貼箱製作ワークショップ」を行ないましたが、参加する方々は初めての体験で「難しさ」、「楽しさ」、「ワクワク感」を感じながら、「作りあげる充実感」を体験できます。

もちろん参加するのはとっても楽しいのですが(笑)、迎え入れる方は企画や準備など、多くの労力が伴います。
でも、参加した方々の満足そうな顔を見ると、ワークショップをして良かったと感じて、しんどいのにまたやってしまうのです(瀑)。

今回は何も考えずひたすら楽しめて、本当に楽しかったです。

企画、準備をしていただいた小野商店の河手さん、そしていろいろとご指導いただいた、はぎの製本印刷所の萩野さんご夫婦に感謝致します。
有り難うございました。

デザイナーにとっても、製造業にとっても、モノづくりの良さを感じたワークショップでした。

また、今回とっても興味深いものを発見しました。
はぎの製本印刷所さんの二階に、ずらりと並んだ「活版(凸版)」の棚。
本では写真で見たことがありますが、本物を見るのは初めてです。

これらは「印刷用」かと思いきや、何と「箔押し」に使うものだそうです。
現在では、ロゴなどの版下からそれぞれ個別に作るのが普通ですが、ここではこれらの活版を組んで版を作っているそうです。

これだけの活版が、棚に並んでいる姿は圧巻でした。
見た瞬間、ジャーナリスト魂に火が着いたのか、知らず知らずのうちに数百枚もシャッターを押してました(笑)。




和綴じワークショップ1和綴じワークショップ2和綴じワークショップ3






和綴じワークショップ4和綴じワークショップ5和綴じワークショップ6






和綴じワークショップ7和綴じワークショップ8和綴じワークショップ9






和綴じワークショップ10和綴じワークショップ11和綴じワークショップ12






和綴じワークショップ13和綴じワークショップ14和綴じワークショップ15






和綴じワークショップ16和綴じワークショップ17和綴じワークショップ18












★五感で感じる「こだわり」のオリジナルパッケージ企画・製造★

 村 上 紙 器 工 業 所

 手間をかけることは、「愛情」をかけること。
 「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
 手づくりでしか、表現できないことがある。
 機械での量産化では到底及ばない、「貼箱」への愛情。
 中身と同じように、パッケージにも込めた「自己主張」の魅力。
 そんな「魅力」をお届けしたい・・・。  

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2009年03月29日

この街のクリエイター博覧会 Part 3 〜クリエイターの仕事、生き方、考え方展〜

生クリたっぷり! 何かが生まれる5日間!

この街のクリエイター博覧会 Part 3

ひとも、まちも、一秒ごとに動いていく世の中で、どこに向かうんだろう。どうなっていくだろう。私たちのクリエイティブは。これからも、だれかの心を動かしつづけられるだろうか。いまを見つめるクリエイターとクリエイティブを愛するひとが、刺激しあって、発見しあって、なにかが生まれる5日間「このクリ博」。
いよいよ迎える3回目は、オオサカのキタもミナミも飛びこえて特盛り開催。
いまのリアルなクリエイターをたっぷり味わいつくせます。

恒例となっている「この街のクリエイター博覧会」が、先週の25日(水)から始まりました。
前回のような大規模な展示はありませんが、各種イベントやワークショップが目白押し!
昨日は、このクリ博ワークショップ:服部智樹クラス「my箸と箸置きをつくろう」に参加しました。(詳細は、後日アップします。)

様々なクリエーターが集まり、トークセッションあり、ワークショップあり、クリエーターでさえ普段気付かないような”発見 ”がたくさんあります。
我々「ものづくり」の人間にとっては、いっぱいの”刺激 ”をいただきました。

「この街のクリエイターパノラマ大図鑑」では、大勢のクリエーターたちのポートレイト展示があり、カッコイイのあり、関心するのあり、笑っちゃうのありと、これだけ見るだけでも価値のある博覧会です!!

また、”SET.com「WAGAMI ver3.5」”や”展関西ブランディングデザイン協会「KBDの活動とデザイン展示」”もあり、弊社も参加させていただいています。

今日は最終日、最後のエンディング・パーティーへ行って来ま〜す。



09このクリ博覧会109このクリ博覧会209このクリ博覧会3






09このクリ博覧会409このクリ博覧会509このクリ博覧会6






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★五感で感じる「こだわり」のオリジナルパッケージ企画・製造★

 村 上 紙 器 工 業 所

 手間をかけることは、「愛情」をかけること。
 「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
 手づくりでしか、表現できないことがある。
 機械での量産化では到底及ばない、「貼箱」への愛情。
 中身と同じように、パッケージにも込めた「自己主張」の魅力。
 そんな「魅力」をお届けしたい・・・。  

Posted by hakoyamakoto at 14:50Comments(4)TrackBack(0)展示会 | デザイン

2009年03月24日

「寄り道」でコラボ修業

本日(2009年3月24日火曜日)の大阪日日新聞、「ローカル大阪経済」のコーナーに、村上紙器工業所が掲載されました。

タイトルは、”「寄り道」でコラボ修業 ”。
野波浩氏のポートフォリオ写真集に関わったことや、クリエーターの方々とのコラボレーション。
「貼箱製作ワークショップ」を通じてデザイナーなどに、製作現場で実際に行われる素材の使い方や、製造工程を体験してもらう機会を提供していることなど。

弊社の取り組みや経営姿勢を、伝えていただくことが出来ました。
取材をしていただいた、大阪日日新聞編集局の木下様に感謝致します。
有り難うございました。

これからも、村上紙器工業所を伝えていきたいと思います。


大阪日日新聞(2009年3月24日火曜日)「ローカル大阪経済」より
09大阪日日新聞記事

































★五感で感じる「こだわり」のオリジナルパッケージ企画・製造★

 村 上 紙 器 工 業 所

 手間をかけることは、「愛情」をかけること。
 「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
 手づくりでしか、表現できないことがある。
 機械での量産化では到底及ばない、「貼箱」への愛情。
 中身と同じように、パッケージにも込めた「自己主張」の魅力。
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Posted by hakoyamakoto at 10:21Comments(2)TrackBack(0)取材 | 貼箱

2009年03月22日

唐長ワークショップ

創業380年以上、昔ながらの完全アナログ技法で京唐紙を作るただ1軒の唐紙屋、「唐長」

その唐長のワークショップに、友人と一緒に参加して来ました。

今回から十一代目当主とおかみの二人が中心となり、ご指導いただきました。
唐紙づくりでは、昔からの技法で、便箋の大きさの唐紙6枚を作りました。
板木(はんぎ)は唐長文様を使い、新たに彫ったものを使いました。
また、当主の談話では、唐紙づくりの技法、絵の具の配合や配色、和紙、文様のことなど、これまで唐紙に携わってきた経験談を交えたユニークな内容をお聞きしました。

そして、おかみの案内で一般非公開の庭のある工房へ連れていっていただきました。
唐紙でしつらえた部屋の内装を見学。
そこでお茶をしながら「唐紙を使ったインテリア」について、これまで培ってきた経験をもとにした興味深いお話を聞かせていただきました。

その中での女将の言葉の中に、「380年以上にわたる唐紙を、これから将来に向けて伝えていくことが、いかに難しいか。」というお話をされていました。

歴史と伝統があればあるほど、それを伝えていくことが困難だということです。
しかし、便箋やポストカードなどのステーショナリーのみならず、インテリアとして内装に施された「唐紙」は圧巻でした。

数百年前に創り出されたとはとても思えないモダンなデザイン、使用されている和紙の風合い。そして、一枚ずつ手作りされた唐紙が醸し出す雰囲気は、伝統とモダンの見事な融合でした。

いつの日か、弊社工場にギャラリーを作る時には、是非取り入れたいと感じました。

「唐紙」に惹かれるのは、「一枚ずつ手作り」という方法が、弊社の「貼箱」とよく似ているからでしょうか。
歴史や伝統、技法は違いますが、将来の日本に是非残していただきたいものです。

京都で歴史と文化に触れ、素晴らしい時間を堪能した半日でした。


唐長ワークショップ1唐長ワークショップ2唐長ワークショップ3













唐長ワークショップ4唐長ワークショップ5唐長ワークショップ6






唐長ワークショップ7唐長ワークショップ8唐長ワークショップ9













唐長ワークショップ10唐長ワークショップ11唐長ワークショップ12






唐長ワークショップ13唐長ワークショップ14唐長ワークショップ15






唐長ワークショップ16唐長ワークショップ17唐長ワークショップ18













唐長ワークショップ19唐長ワークショップ20唐長ワークショップ21













唐長ワークショップ22唐長ワークショップ23唐長ワークショップ24













唐長ワークショップ25唐長ワークショップ26唐長ワークショップ27













唐長ワークショップ28唐長ワークショップ29唐長ワークショップ30













唐長ワークショップ31唐長ワークショップ32唐長ワークショップ33














唐長ワークショップ34唐長ワークショップ35唐長ワークショップ36







唐長ワークショップ37唐長ワークショップ38唐長ワークショップ39













唐長ワークショップ40唐長ワークショップ41唐長ワークショップ42













唐長ワークショップ43唐長ワークショップ44
















★五感で感じる「こだわり」のオリジナルパッケージ企画・製造★

 村 上 紙 器 工 業 所

 手間をかけることは、「愛情」をかけること。
 「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
 手づくりでしか、表現できないことがある。
 機械での量産化では到底及ばない、「貼箱」への愛情。
 中身と同じように、パッケージにも込めた「自己主張」の魅力。
 そんな「魅力」をお届けしたい・・・。  

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2009年03月20日

この街のクリエイター博覧会 Part 3

メビック扇町で行われる、今回で3回目となる
クリエイター総合イベントのお知らせです。
各分野の第一線で活躍されているクリエイターが多く出演する
素晴らしいイベントです。

”ワクワク ”することがいっぱい!
どうぞ、お越しください!!

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この街のクリエイター博覧会 Part 3
〜 クリエイターの仕事、生き方、考え方展 〜

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 メビック扇町では、3月25日から29日の5日間、この街のクリエイターが相互に顔の見える関係を築き、ある時は競い合い、ある時は協調できる環境づくりをめざし、「この街のクリエイター博覧会 Part3(以下、このクリ博)」を開催します。

 06年度から開始し3回目となる今回は、大阪市内で活動する様々なジャンルのクリエイターや企業と連携しながら、大阪をテーマにした映像作品の公募展、クリエイターのポートレイト展示、キタ・ミナミのクリエイターによるトークセッション、ワークショップなどを行います。

 □会期:2009年03月25日[水]-29日[日]
 □会場:メビック扇町
 □主催:大阪市(財)大阪市都市型産業振興センター メビック扇町
 □詳細・申込:http://www.mebic.com/expo/1130.html
 □問合:メビック扇町 TEL:06-6316-8780 E-mail:info@mebic.com

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 1:クリエイターズセッション Vol.1
  クリエイターのこだわり「クリエイターがかける"魔法"」
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 このクリ博のオープニングは、服部滋樹氏[graf]の基調講演と、キタで活動するクリエイターによるトークセッション。自分が表現したいことと、クライアントの要求との狭間に立ちながらも、「こだわり」を追求し続けるクリエイターのみなさんに集まっていただき、クリエイターとしての生き方、考え方についてお話を伺います。セッション終了後はミニライブ有りの交流会を開催。

 □日時:2009年03月25日[水]17:00-21:30(20:10-21:30交流会)
 □プログラム:
  ………………………………………………………………………………………
  1部:キーノート「ヒト・コト・モノである理由」
     スピーカー:服部 滋樹氏[graf]
  ………………………………………………………………………………………
  2部:トークセッション「クリエイターがかける"魔法"」
     パネラー:木村 泰子氏 (有)鮮デザイン
          黒田 武志氏 サンドスケイプ
          服部 滋樹氏 graf
          廣瀬 圭治氏 キネトスコープ社
          藤田 豪氏 GOSiZE
          牧野 博泰氏 ヴィジュアル計画・マーレ
     コーディネーター:山納 洋氏 (財)大阪21世紀協会
  ………………………………………………………………………………………
  オープニングパーティー(ミニライブ開催)
     司会:エサキヨシノリ氏[情熱の学校]
     フードコーディネイト:dining IOR?I
  ………………………………………………………………………………………
 □参加料:クリエイターズセッション(1部+2部) 1,000円(税込)
      オープニングパーティ 2,000円(税込)
 □詳細・申込:http://www.mebic.com/expo/1139.html


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 2:クリエイターズセッション Vol.2
 大阪のクリエイティブシーンを考える長い一日「キタvsミナミトークバトル」
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 このクリ博2日目は、間宮吉彦氏[(株)インフィクス]の基調講演、大阪のクリエイティブシーンを創る面々によるプレゼンテーション大会、キタとミナミのライバルクリエイター同士が本音をぶつけ合うトークバトルと盛り沢山。大阪のクリエイティブシーンを考える長い一日。

 □日時:2009年03月26日[木]17:00-23:30(22:00-23:30 別会場で交流会)
 □プログラム:
  ………………………………………………………………………………………
  1部:15min Presentation -Osaka Creative Scenes-
     大阪のクリエイティブシーンを創る団体によるプレゼンテーション
  ………………………………………………………………………………………
  2部:キーノート「アイデンティティとローカリティ」
     スピーカー:間宮 吉彦氏[(株)インフィクス]
  ………………………………………………………………………………………
  3部:トークセッション「キタのクリエイター vs ミナミのクリエイター」大阪のクリエイティブシーンを担う、グラフィック、インテリア、写真など各ジャンルのクリエイターが一堂に集まり、キタとミナミに分かれてトークバトル。クリエイターとしての生き方や考え方、制作や技術の話、値段や営業など経営の話、クライアントとの関係づくりの話など、クリエイターの仕事術に関わるこれまでの経験値を、キタとミナミのクリエイター同士が本音でぶつけ合います。

     グラフィックデザイナー:
            ヤマモト ヒロユキ氏[(株)ピクト]
            シマダ タモツ氏[(有)シマダデザインオフィス]
     インテリアデザイナー:松中 博之氏[(株)デザインルーム702]
                岩本 勝也氏[エンバディデザイン]
     フォトグラファー:平塚 正男氏[(有)平塚正男写真事務所]
              奥脇 孝一氏[写真家]
     インテリアコーディネーター:玉井 恵理子氏[(株)タピエ]
                  吉崎 かおり氏[大阪名品喫茶 大大阪]
     司会進行・ナビゲーター:よしみ かな氏[コピーライター]
                 山納 洋氏[(財)大阪21世紀協会]
  ………………………………………………………………………………………
  交流会:菩提樹Cafe(別会場)
  ………………………………………………………………………………………
 □参加料:クリエイターズセッション(1部+2部+3部) 1,000円(税込)
      交流会 3,500円(税込・drink飲み放題)
 □詳細・申込:http://www.mebic.com/expo/1157.html


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 3:このクリ博ワークショップ
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 grafの家具職人、荒西氏と服部氏によるものづくりの楽しさを体感できるWS、グラフィックデザイナー高橋氏による若手クリエイター対象のWS、編集者の江氏による表現とメディアについて考えるWS、全4クラスを開講。

 ■荒西浩人クラス:
 …………………………………………………………………………………………
 grafオリジナル家具"プランクトンチェア"のミニチュアを作ろう!

 □日時:2009年03月27日[金]18:30-21:30
 □料金:3,500円(材料費・保険・消費税込)
 □定員:20名(先着順)
 □詳細・申込:http://www.mebic.com/expo/1141.html

 ■服部智樹クラス:
 …………………………………………………………………………………………
 my箸と箸置きをつくろう

 □日時:2009年03月28日[土]14:00-17:00
 □料金:3,500円(材料費・保険・消費税込)
 □定員:15名(先着順)
 □詳細・申込:http://www.mebic.com/expo/1142.html

 ■高橋善丸クラス:
 …………………………………………………………………………………………
 コミュニケーションの道具としての文字デザイン・画像デザイン

 □日時:2009年03月27日[金]18:30-21:30
        03月28日[土]14:00-17:00 ※2日間連続講座
 □料金:3,000円×2日(税込)
 □定員:30名(先着順)
 □詳細・申込:http://www.mebic.com/expo/1143.html

 ■江弘毅クラス:
 …………………………………………………………………………………………
 われわれのクリエイティブを「どう伝える」か…
 変容するコミュニケーション×メディアの現場から

 □日時:2009年03月27日[金]18:30-21:30
        03月28日[土]14:00-17:00 ※2日間連続講座
 □料金:3,000円×2日(税込)
 □定員:30名(先着順)
 □詳細・申込:http://www.mebic.com/expo/1144.html


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 4:このクリ博特別セミナー
  クリエイターのための「J-SaaS」活用セミナー
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 経済産業省が中小企業向けに提供するIT化支援サービス「J-SaaS」。
 提供される業務アプリケーションは、財務会計や給与計算、在庫管理、スケジュール管理、顧客管理、便利なグループウエアなど、クリエイターにとっては苦手な経営分野。安価で手軽に導入できるこのサービスの戦略的な活用方法について、クリエイターに向けてわかりやすく解説します。

 □日時:2009年03月27日[金]14:00-16:00
 □講師:山越 清孝氏
     [富士ゼロックス大阪(株) 経済産業省認定 SaaS普及指導員]
 □参加料:無料
 □詳細・申込:http://www.mebic.com/expo/1147.html


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 5:クリエイターズフォーラム
  「コマーシャル/アート 映像にボーダーはあるのか?」
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 技術が向上し、だれもが簡単に映像作品を制作できるようになった今、アートとコマーシャルの間に境界線はあるのか。東京・大阪で活躍する映像クリエイター、広告ディレクターをパネラーに迎え、アートとコマーシャルのボーダーをテーマに、ディスカッションを行います。

 □日時:2009年03月29日[日]16:00-21:00(18:30-21:00交流会)
 □パネラー:伊藤 有壱氏 I.TOON Ltd. アニメーションディレクター
       喜多 真二氏 (株)大広 クロスコミュニケーション局
       ナガタタケシ氏+モンノカヅエ氏 TOCHKA(トーチカ)
       コーディネーター:原 久子氏 大阪電気通信大学教授
   クロージングパーティー
    フードコーディネイト:millibar(ミリバール)
 □参加料:クリエイターズフォーラム 1,000円(税込)
      クロージングパーティ 2,000円(税込)
 □詳細・申込:http://www.mebic.com/forum/1145.html


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 6:Ogimachi Audio Visual Exhibition[OAV.E]全作品上映会・投票審査
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 「大阪のひと・街・もの」をテーマにした映像公募展[OAV.E]の、全応募作品上映、来場者よる投票審査を行います。

 □日時:2009年03月29日[日]14:00-15:30(18:30-21:00交流会)
 □参加料:無料
 □詳細:http://www.mebic.com/forum/1145.html


 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃ ■ ■ ■ [OAV.E][パノラマ大図鑑]出展者募集 ■ ■ ■  ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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 7:Ogimachi Audio Visual Exhibition[OAV.E]
  「クリエイターが描くOSAKA 〜 ひと・街・もの 〜」作品募集
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 目にモノみせよう、30秒。

 ひとことに映像、といっても今の時代、TV番組、CM、PV、イベント映像、ウェブコンテンツなど業種さまざま、つくり手多数。
 なのに意外と個人の持ち味をお披露目する場がない、知り合う機会もない。
 それならつくればいいじゃない、ということで開催となりました
 「Ogimachi Audio Visual Exhibition」第一弾。

 映像のプロなら肩書き、能書き、一切不要。
 みるのは業界クリエイターや関係者から一般の方々まで。
 どこまでみせられるか、伝えられるか。
 出し惜しんでいたら才能もセンスも朽ちるだけ。
 さあ、ふるってご応募を。

 まさか、こんな映像つくるやつが大阪に?
 と、いわせる30秒を待っています。

 □募集テーマ:「クリエイターが描くOSAKA 〜 ひと・街・もの 〜」
         大阪のひと・街・ものを自由な発想で描いてください
 □応募資格:大阪市内に在住、もしくは大阪市内で、
       映像クリエイターとして活躍するプロの方々
 □フォーマット:30秒のオリジナル映像作品
         (実写、アニメ、CGなど手法は問いません)
 □応募締切:2009年03月16日[月]18:00まで
 □参加料:無料
 □発表形態:
  ・応募作品は「このクリ博」開催期間中(3月25日〜29日)
   メビック扇町館内の特設会場で上映します。
  ・29日[日]には応募全作品の一斉上映と、
   来場者による投票審査を行い優秀作品を決定します。
  ・「このクリ博」開催期間中開催期間中は応募全作品を、
    終了後2週間は優秀作品を(株)テレコープの
    屋外「テレコープビジョン」で上映します。
  ・博覧会終了後も、メビック扇町ウェブサイトに、
   応募作品を掲載します。
 □詳細:http://www.mebic.com/oave/1109.html


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 8:「この街のクリエイターパノラマ大図鑑」出展者募集
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 このクリ博開催期間中、大阪市内で活動しているクリエイターのポートレイトを、壁一面に展示する「この街のクリエイターパノラマ大図鑑」を開催。
 会場には、来場者が会いたいと感じた出展者に、自分の連絡先とメッセージを伝えるための「この人に会いたいカード」を用意し、回収したカードは、出展者にお渡しします。
 現在、ポートレイト出展者を先着300名様まで募集中です。
 新たな出会いのきっかけづくりに、ぜひご出展ください。

 □出展対象:
    大阪市内でクリエイティブ業(IT、デザイン、ライティング・編集、広告・企画、映像、写真、出版・印刷等)に携わっている個人
 □出展料:無料
 □フォーマット:A3サイズのポートレイト
         自分の顔写真と自分をあらわすものを入れてください
 □応募締切:2009年03月19日[木]18:00まで
 □詳細:http://www.mebic.com/expo/1100.html


■会期:2009年3月25日(水)〜29日(日)
■会場:扇町インキュベーションプラザ メビック扇町
    大阪市北区南扇町6-28 水道局庁舎2階
    http://www.mebic.com/access/
■主催:大阪市/(財)大阪市都市型産業振興センター メビック扇町
■[OAV.E]プロデュース(順不同)
  廣瀬 圭治[キネトスコープ社]/桑野 和之[(株)マグネット]
  寺口 勝之[(株)TAKENAKA]/池田 由利子[(株)ピー・キューブ]
  浅野 由裕[(株)ファイコム]
■会場構成:(株)ライフサイズ
■協力:(株)TAKENAKA / (株)テレコープ / (株)ナッシュスタジオ
  メディアマックス / デジタルハリウッド(株)
■協賛:富士ゼロックス大阪(株) / 丸楽紙業(株)OA事業部
■後援:関西デジタルコンテンツ事業協同組合 / 関西ネットワークシステム
   関西ブランディングデザイン協会 / 
     ケプラデザインスタジオ&パートナーズ
   SET COMMUNICATION / デジタルクリエイターズ  

Posted by hakoyamakoto at 00:01Comments(0)TrackBack(0)展示会 | デザイン

2009年03月19日

大阪産業創造館インタビュー

大阪産業創造館が毎月発行している「b-platz press vol.98」3月号に、掲載していただきました。

大阪産業創造館で行われたある交流会で、インタビューを受けたものが、「次世代を担う若き社長に交流会で突撃インタビュー」という特集で、掲載されたものです。


Q:最大の失敗・ピンチは?対処法は?

  という質問に・・・。


A:大きな仕事の代金を半分しか回収できなかったこと。
  気持ちを切り替え、
  その分を取り戻すべく、
  ホームページを充実させたり、
  自社のブランディングに
  力を入れました。


数年前、ネット受注で初めての大型案件でしたが、相手を信用し過ぎたために起こした事故でした。
それ以来、ネット・ビジネスの良さと共に「難しさ」を思い知りました。

カッコ悪い話ですが、しかしそれをバネに、自社のブランディングに力を入れたり、貼箱とデザインの融合を考えたりと、今の姿があるのも事実です。

最近は、自社ブランディングを真剣に進めており、初めてデザイナーの方に作っていただいた「ロゴ」や「名刺」も、ブランディング・ツールとして活躍しています。

そして現在は、自社ホームページの全面リニューアルのため、デザイナーさんらと打ち合わせを重ねており、コンテンツも見直しながら作業中です。

4月か5月には、新サイトのアップを目指しています。
まだまだ、試行錯誤の状態ですが、自社ブランディングを頑張っていきたいと思います。


大阪産業創造館インタビュー









★五感で感じる「こだわり」のオリジナルパッケージ企画・製造★

 村 上 紙 器 工 業 所

 手間をかけることは、「愛情」をかけること。
 「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
 手づくりでしか、表現できないことがある。
 機械での量産化では到底及ばない、「貼箱」への愛情。
 中身と同じように、パッケージにも込めた「自己主張」の魅力。
 そんな「魅力」をお届けしたい・・・。
  

Posted by hakoyamakoto at 00:10Comments(4)TrackBack(0)取材 

2009年03月18日

レポート:クリエイティブ・クラスター・ミーティングVol.25

2月5日に行われた「クリエイティブ・クラスター・ミーティングVol.25」のレポートが、メビック扇町ホームページのイベントレポートに掲載されました。

ご覧ください。

中小企業×クリエイター
〜異文野ミュニケーションが生み出す新しい可能性〜

中小企業の経営者とクリエイターは、仕事の内容や取り組み方の違いから、互いの考えを理解できず、歩み寄れないと思いがちです。うまくコラボレーションできれば新しい世界が広がるはずなのに、そこには、なかなか埋めることのできない溝があるのです。そこで今回は、その深い溝を埋めるための1つの方法として、中小企業の経営者とクリエイターのみなさんに集まっていただき、互いの胸にわだかまっている思いを本音で語り合っていただきました。BGMにのせて各スピーカーが登場した後、質問と称した自己紹介タイムを経て、話は本題へと進んでいきました。

続きは、こちらです。


中小企業VSクリエーター5中小企業VSクリエーター4中小企業VSクリエーター3








★五感で感じる「こだわり」のオリジナルパッケージ企画・製造★

 村 上 紙 器 工 業 所

 手間をかけることは、「愛情」をかけること。
 「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。
 手づくりでしか、表現できないことがある。
 機械での量産化では到底及ばない、「貼箱」への愛情。
 中身と同じように、パッケージにも込めた「自己主張」の魅力。
 そんな「魅力」をお届けしたい・・・。  

Posted by hakoyamakoto at 01:00Comments(0)TrackBack(0)交流会