博Mono塾 ~博物館ネットワークの部屋~

博は博物館の「博」と博多の「博」 Monoは「物」でもあり「者(人)」でもあり、 「唯一の」の意味を表す英語の接頭語。 塾はもちろん「集い学ぶ場」。 博Mono塾には、博物館に興味のある人が、館種や 立場を越えて集い、互いに学びあえる唯一の場、 という意味が込められています。 参加対象はすべての方。年齢、性別、職業、経歴 などは問いません。誰もが参加自由の博物館ネット ワーク塾です。今後、塾の活動を発信していきます。

第25回、博Mono塾、開催案内

遅くなりましたが、第25回の塾の開催概要を以下のようにご案内ます。
今回は、高田浩二@マリンワールド海の中道が、9月4日から9月9日にかけて、北米(西海岸側)の3つの水族館(モントレー湾水族館、スタインハート水族館、アクアリウムオブザベイ水族館)の3館を視察してきました。最新の水族館の展示や建築、飼育状況の情報をお伝えします。今後の博物館展示や活動のあり方などの参考にしていただければ幸いです。

   ■講師 高田浩二(マリンワールド海の中道 館長)
   ■テーマ 最新、北米水族館事情報告
   ■日時 平成25年10月23日(水) 19:00~21:00
   ■場所 箱崎水族館喫茶室
        福岡市東区箱崎1-37-21 電話 092-986-4134
   いつものワンドリンクオーダーと参加者による場所代の折版は同じです。

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第24回、博Mono塾、開催報告

 9月26日、2か月のお休みをいただきましたが、予定通りに第24回塾を、乃村工藝社でミュージアムプランナーのお仕事をされている、神(かみ)剛司さんを講師にお迎えして、箱崎水族館喫茶室で開催しました。今回のお話のテーマは「博物館の展示ができるまで」と題して、これまでのお仕事の経験から、博物館の展示をつくっていくプロセスやその際に重要な視点や要点について語っていただくことにしました。今回の参加者の多くは博物館の現場で働かれている方が多く、今後の各館の展示の充実や更新をしていくために参考になるお話がたくさん聞けるのではと期待が膨らんでいました。
CIMG0259 お話はまず、神さんが、大学時代に学芸員になることを目指して学んだ、博物館学の教鞭をとられた広瀬鎮先生の思い出から始まりました。実は広瀬先生は以前に愛知県のモンキーセンターという猿を専門にした動物園の学芸研究部門の責任者をされていた方です。また、日本動物園水族館教育研究会の2代目の会長も歴任されるなど、博物館教育や展示などにとても造詣の深い方です。(実は私、高田はこの研究会の4代目会長を現職で務めており、私も恩師として仰ぐ方でした)ということで、神さんと私は不思議な縁で結ばれていると感じました。
 その後、神さんが関わってこらえた多くの博物館展示の紹介となりました。例えば、福井県立こども歴史文化館、姫路城大天守修理見学施設、今城塚古代歴史館、などなど、数えきれないほどの博物館関連施設の立ち上げをご経験されて来られました。
 そこでその中で、今回は特にこの塾では、兵庫県立考古博物館をゼロから作ってこられたご経験を中心に語っていただくことになりました。博物館が1つ完成するまでのプロセスは、一般に、基本構想→基本計画→基本設計→実施設計→施工、という順番に流れていきます。神さんも説かれていたのは、博物館を立ち上げるには学芸員が不可欠であること。つまり、学術的な専門知識のある研究者としてだけでなく、その内容を博物館を訪問する方々に展示を通して、楽しくわかりやすく伝えることを構想できる学芸員の存在が不可欠であるということでした。一方で、なかなか博物館の基本構想の部分から関われる学芸員はすくなく、それであれば、その学芸員に代わる存在として、神さんのようなミュージアムプランナーの存在の必要性を事業主に要望をされてきたとのことです。博物館の基本構想や基本計画は、博物館の使命や設計の方針を決めるものであり、将来にわたってその館の存在や価値を左右する重要なファクターです。そのためには、博物館を建築する際、その建物の建築設計より先に展示構想を練っておくことが重要と語られました。
CIMG0264 では、展示構想を立てる段階において、何が重要でそれぞれのシーンで留意しなければならない点は何なのでしょうか。神さんはまず、展示計画を文章化し、ミッションを明文化することが大事だと訴えました。それは博物館の向かうべき道がぶれないために重要だからです。
 そして次に展示のシナリオをつくること。各展示コーナーのテーマを決めて、それに沿って展示資料を洗い出し、プランナーがそれの展示配置をデザイン(図面化)していく。ここからはプランナーとデザイナーの二人三脚の作業となります。またそれを立体的に理解するために空間模型をつくって検証するなどの作業へと移っていきます。それにより、相手の要望を聞き、隠れたニーズを探りながら設計を進めていきます。
 そしていよいよ、具体的な1つ1つの展示のデザインの作業へと移ります。その際に必要なマインドは、「相手を説得させる資料づくり」であることで、その際にトラブル発生しても、メンバーで知恵を出し合い、解決方法を探ること、また、子ども目線になることが大切だと語られました。そのためには子どもに理解できるか、子どもが楽しめるかなど、企画段階で多くの方からヒヤリングや調査、アンケートを実施するなど、「計画段階評価」をしておくことが大事とのこと。また、難しいもの、これまでに親しみがなかったものを、わかりやすく伝えるには、身近なものに例えて置き換えるなどの工夫をすることで、相手(入館者)の心に落ちる展示に生まれ変わることが可能になる(例えば、銅鏡は現代のパスポートとお守り、土器は炊飯ジャー、壺はコメビツ、陶磁器は高級外車や宝石だった、などという説明展示など)。さらに、展示に入館者の気持ちや目を引き付けるには、心に響くコピーが必要であり、そのコピーを考えるライターの存在も重要だとのこと。
CIMG0267 言葉の持つ力は大きく、神さんはそれを「たかが解説パネル されど解説パネル」と言われました。まさに解説も重要な展示物の1つであり、相手に理解と感動を与えるためには欠かせないツールであると再確認しました。
 改めて、展示評価については、利用者ニーズに応える展示開発や利用者
感覚に密着した展示の実現をめざすことが重要であること。さらに「ツリー」という概念を持ち出され、どのような構成で、各々の要素がどれ程重要かを確実に把握することが大切であることで、これは、展示テーマの構成をツリー形式にして、各々のウェイトを把握する方法で、とくに立場の異なる複数の相手と進める場合の基準となり、① 多くのテーマからなる展示、② 意見がまとまりにくい場合に検討資料として使っているとのことです。
 また前述の展示評価は、展示を利用してもらいたい人たちの声を直接聞き出して分析し、展示計画や設計制作過程に反映していくもので、① 新しい展示の開発。② 現状の展示の改善に欠かせない手法になりつつあるとお話されました。さらに、展示評価は、それ自体が問題を解決するものではなく問題の所在を明らかにするものであること、問題点を解決しながら展示を開発するには、開発に携わるスタッフ全員が、展示評価に関わる事が大切なこと、問題点を共有化し、利用者の顔を思い浮かべながらその声に耳を傾ける、それが的確な判断やアイデアを生み出すことなど、いかに展示計画における事前の評価作業が大事かを語っていただきました。さらに展示評価を行っていくためのフロー図を示され、その作業工程も学びました。例えば、親子でどのような会話がされ、それそれがどのような体験や知識をもっているかを探ることで展示に反映されます。また、評価も1回だけで終わるのではなく、①計画段階評価、②設計段階評価、③制作途中評価など、何度も実施しそのたびに展示制作に修正と反映を行います。利用者の記憶と経験につながるように、身近な情報とあわせて多重な方法で展開する。利用者が興味をもつ、利用者を物語で誘うなど、利用者目線や利用者の気持ちになった展示開発が必要であることが重要とのことでした。このように、いい展示をつくるには、評価基準の策定が必要で、そのために、神さんのようなプランナーの存在は欠かせないと言われました。
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 地域づくり活動での出会いから生まれた手法の紹介では、「性格特性分類法」を応用されたとのこと。これは、占いと同じで、生年月日での性格分類を応用して、利用者が展示を活用する方法をアドバイスしたりする仕掛けや、それを文化財や遺跡と関連付けることによって興味を持たせることができるなど、面白い仕掛けも紹介されました。また、利用者を展示と地域資源に結びつけるしかけにもチャレンジされ、地域の方が地域に存在する様々な知的資源に興味をもつことが大事だと話されました。
 また最後を締めくくる言葉として、領域を越えて付き合うことは素晴らしい!気づかなかったことに気づくことができて、新たな視点を持てるからと言われ、そして、冒頭に紹介した広瀬先生に再び感謝されて話を終わられました。
 このほかにも、展示を作るためには、発見や気づき、身近な情報などフックをたくさん作り、お客さんが少しでも知っている要素をつなげていくこと、世代間で会話が成り立つ展示にすること、などなど、今後の博物館展示をつくっていくうえで、たくさんのヒントになるご発言があり、「なるほど」「そうなんだ」と感心することばかりでした。改めて神さんに感謝したいと思います。

 さて、次回の第25回博Mono塾は、マリンワールド海の中道の館長の高田浩二(本塾の世話人)が、9月上旬に北米の水族館を視察に行きましたのでその報告会を行います。最新の水族館建築や展示、運営など、どうぞお聴き逃しのないように。概要は以下です。

   ■講師 高田浩二(マリンワールド海の中道 館長)
   ■テーマ 最新、北米水族館事情報告
   ■日時 平成25年10月23日(水) 19:00~21:00
   ■場所 箱崎水族館喫茶室
        福岡市東区箱崎1-37-21 電話 092-986-4134
   いつものワンドリンクオーダーと参加者による場所代の折版は同じです。

 
 

第24回、博Mono塾、開催案内

間もなく夏休みも終わろうとしています。今年の夏は本当に暑かったですね。
皆さん、ご体調など壊されていないでしょうか?

さて、博物館関係者の皆さんも夏の繁忙期が峠を超えようやく一息をつける頃になったものと思います。
そこで、この博Mono塾も2か月ぶりに再開することにしました。

第24回を下記の内容で開催しますので案内します。

■ 内容
  今回のゲスト講師は、博物館のプランニングや設計、施工を手がけられている大手の乃村工藝社の大阪事務所で活躍されている、「神 剛司(かみ こうじ)」さんをお呼びします。神さんは、乃村工藝社に入社後、全国の多くの歴史博物館や自然館、文化財センターなどのプランニングや展示設計、施工管理など、数多くの博物館に関わられてきました。
  そこで今回は、その中でも、兵庫県立考古博物館(http://www.hyogo-koukohaku.jp/)をゼロから立ち上げられた経験を元に、博物館の展示開発の手法やそのプロセスについて語っていただきます。博物館の展示がどのような過程を経て完成していくのか、そのノウハウや手法を学びたいと思います。

■ 開催日 平成25年9月26日(木) 19:00~21:00
■ 場所 箱崎水族館喫茶室 福岡市東区箱崎1-37-21 電話 092-986-4134
■ テーマ 展示評価を活用した展示開発
■ 講師 神 剛司(かみ こうじ)さん
      乃村工藝社 チーフプランナー 地域プランナー・コーディネーター

皆さんのご参加をお待ちしています。
いつものワンドリンクオーダーと会場費の参加者折半は同じです。

第23回、博Mono塾、開催報告

 第23回塾を、予定通り、6月28日(金)19時より、箱崎水族館喫茶室を会場に開催しました。今回の講師は、わざわざ熊本から、阿蘇火山博物館の学芸員、吉川美由紀さんにおいでいただきました。お話しのテーマは、「はくがく連携とぼうさい、フィールドと博物館をむすんだ活動」です。吉川さんは、学校教育と連携した博物館活動に積極的に取り組まれており、年間に50校以上の学校と、延べ1000人を超える子どもたちを対象に、教材の開発やプログラムの実践をされています。最初のPPTの写真も、子どもたちが地面を触って、地表の温度を確かめている写真からのスタートでした。そこの地面は触ると暖かく約50℃近くもあります。子どもたちは、触って確かめるという行動から、その土地への理解を深めていきます。総合的な学習の時間で取り組んだこの交流学習は、地獄谷温泉のある南阿蘇の吉岡地区の子どもたちと、地熱の高い地域にすむことの意味を考え、地域の特性を知り、地学的な興味関心や安全、防災意識の涵養にまで発展させていく工夫が凝らされていました。
DSC_0377 ところで、吉川さんが博物館にとって学校連携が必要だと感じたのは、一度、この博物館が10年ほど前に閉館する危機を迎えたことからでした。お客様に利用していただかなければ博物館は維持していけない。その時に、ずっとなくならないものは何か、つぶれないためにどうしたらいいのかと考えたとき、それが「学校を相手にすればいい」ということだったそうです。博学連携ワークショップなどにも積極的に参加し、学校と博物館が連携して学習するにはどのような工夫やノウハウを養う必要があるのかを学んでいったとのことです。そして、地学系の博物館としてある阿蘇火山博物館は、地域の学校と共に阿蘇の土地のことを学ぶために活動しようと考えたそうです。
DSC_0379 やがてお話しは、吉川さんが博士論文を書くにいたった経緯やその内容についての紹介となりました。研究の目的は、九重火山地帯の地熱発電(八丁原)のマグマの位置をつきとめることにありました。地震計の測定値を元に解析を進めていくなど、その研究の内容や地熱発電について詳しく説明をしていただき、阿蘇や九重といった地域が温泉や発電など、火山のエネルギーを活かした土地であることを理解しました。
 その後、お勤めの阿蘇火山博物館の紹介となりました。館では、館内でのミュージアムツアーなどの解説活動だけではなく、屋外体験学習として阿蘇中岳や阿蘇杵島岳をトレッキングしながら地域の自然や地形、火山活動などについて学ぶプログラムなども展開しているとのことでした。
 続いて仕事として開発した教材の紹介となりました。風船と小麦粉を使ってカルデラが生成される仕組みを学んだり、マグマの噴火のメカニズムを知るためにコーラ飲料を使って火砕流の仕組みを作る、ココアと小麦粉の層を重ねて地層をつくり断層について考える判りやすい様々な実験教材を開発されたそうです。
 また、湯だまりクッキングと称して、阿蘇火口の湯だまりに、豚肉や野菜、チーズなどの食材を漬け込んで、それらの素材がどのように変化するかの実験にもチャレンジ。このような面白く興味深い実験などを通して、普段はちょっとわかりにくい火山について、理解や関心を寄せてもらうことが、阿蘇火山博物館のミッションだと彼女は言います。また個人的には、火山の学習者や研究者を増やしていくのが目標だそうです。
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 火山学者が減り高齢化が進んでいるのも、「このままでは火山学会がつぶれるのでは?」という、彼女にとっては危機感を募らせる1つです。そのために、より火山に興味をもって学んでもらう人を育てるかが危急のテーマでもあります。
 火山に関する知識やデータを、数字の羅列だけでは火山に理解を深めることはできない。そこで彼女は、Cullings and Frenzen(2007)の手法を取り入れた解説(生活の経験から言葉の置き換えをする)の導入を積極的に取り組むようにしました。そうすることで、より火山を身近に感じ、理解を深めることができるようになったそうです。
 前述した湯だまりの実験では、豚肉はミイラのように干からび、チーズは表面が白く固まったそうで、それは湯だまりで「脱水症状」が起きていることの証拠でもあり、「化学やけど」の一種を体感してもらうことができたと言います。それらを体験したり、解説を聞いたお客様から「面白い!」とか「うそぉ~」などといった感嘆の声があがったそうです。火山を身近に感じる実験も、新しい解説方法の試みも大成功で、お客様の確実な反応を実感したそうです。
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 さて、次なるお仕事振りの紹介は学校との連携でした。内容は、火山と環境シンポジウムを地域の子どもたちと、総合学習で取り組んだ様子を紹介いただきました。専門家の研究者の講演を真剣に聞き、子どもたちの研究発表会では、子どもも大人も楽しい演劇をしたり、地球の誕生46億年の年表を使っての解説活動なども行われました。またパネルディスカッション式のQ&Aコーナーでは、子どもたちから積極的に手が挙がり、研究者や専門家はどう答えればわかりやすく伝えることができるか、逆に鍛えられたそうです。このシンポジウムは、新聞やテレビなど多くの報道にも取り上げられ、大盛況で、大きな成果をあげたそうです。
 さて次に、お話しは防災教育についてへと移りました。それは、噴火の記憶データベース作りのプロジェクトで、子どもたちによる噴火の記録調べの学習を進めることで、子どもたちが学んだことを家に持ち帰って話しをしたり(調査では80%の子どもがそうしていた)することで、地域を巻き込んでの防災教育へと発展していったとのことです。この活動には、市や教育委員会、指導者なども巻き込み、地域の防災意識を高めていくことに貢献しました。災害はいつどこで起きるか判らない、知識は防災につながる、しかし、学校教育との連携では、教科や単元の中で扱えない内容や言葉もあって、1つの壁(しばり)を感じながらも、学習の自由度の高い総合学習を活用して、防災教育に取り組んでいったとのことです。このほか、JSTのサイエンスパートナーシップのプロジェクト(約1年間をかけたプログラム)の紹介などもあり、本当に積極的に地域の学校との連携を進めている阿蘇火山博物館の活動を改めて知ることができました。
 DSC_0392今回の塾に参加された皆さんからも多くの質問が出て、地元の子どもと他県から来た子どもの差や違いはあるか? 3.11以降の子どもは不安を抱えていないか、学校のカリキュラムの変化を感じたか? 防災意識教育の在り方はどうしているのか? 地域を巻き込むコツは? などなど、多くの反響がありました。
 最後に、やはり「本人が楽しいこと」「教える本人が好きなこと」「話し方にコツが必要で、サプライズを持ち込むこと」「生活に馴染みのあるものを使うこと」など、博物館教育に求められるヒントをいただいた気がしました。また、自然災害と向き合うのは大変だが、ちょっとエッセンスを加えることで、地域の力になっているとおっしゃったのが印象的でした。
 

 さて、次回24回の塾は、事務局が7、8月が多忙を極めるため、ちょっと2ヶ月のおやすみをいただき、次回は9月の開催であること、また会場の箱崎水族館喫茶室が、箱崎神宮の夏祭り「放生会」が終わらないと空きがないとのことなので、9月後半を予定しています。詳細が決まりましたら、またこのブログページなどでお知らせします。次回もふるってご参加下さい。


第23回、博Mono塾、開催案内

第23回 博Mono塾を以下のように開催します。


 今回のゲスト講師は、九州の中心に位置する阿蘇山の山麓にある、阿蘇火山博物館から、学芸員として活躍されている吉川美由紀さんをお呼びします。
 巨大カルデラを擁する阿蘇山は、地学的にも注目されている火山であることから、日本で3箇所ある「ジオパーク」の1つです。阿蘇という特異な地形や火山というフィールドを目前にした博物館の、展示や教育活動などについて今回は語っていただくことにします。


■ 開催日 平成25年6月28日(金) 19:00~21:00
■ 場所 箱崎水族館喫茶室 福岡市東区箱崎1-37-21 電話 092-986-4134
■ テーマ フィールドと博物館をむすんだ活動
■ 講師 吉川 美由紀(よしかわ・みゆき) さん
      阿蘇火山博物館 学芸員

吉川さんの活動の一端は以下でも紹介されています。
https://kumanichi.com/feature/bousai/kiji/20110531002.html

皆さんのご参加をお待ちしています。
いつものワンドリンクオーダーと会場費の参加者折半は同じです。

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