2013年06月26日

黒共 宝相華唐草



黒共 宝相華唐草

黒共の織り上りを載せますね!

柄部分はうるし杢糸です。
黒共 宝相華唐草
黒の微妙な濃淡と言いますか、
箔のようなテカリ具合といいますか、
黒は黒でも違います。


この色、写真では現せません!
黒共 宝相華唐草
(腹柄)


唐草の部分は地糸の黒と同じなんですが、
二本上がりなので、同じ色でも浮き上がっているように
カタチ作られています。






hakuryuan_katsuyama2 at 10:47コメント(0)トラックバック(0)お仕事ちゃっきー 

2013年05月17日

黒共

一年以上ぶりになります。
ちゃっきです。

今は自宅でつづれ織りのお仕事をしています!

黒共を織り始めました。

image

通常の帯なら、白いタテ糸ですが、

タテ糸も黒、ヌキ糸も黒。



織っている下に渡している布も黒。

まったく見えません!!

なので、白い布をひきました。

すると、見えてなかった耳の荒れが^_^…。

image

耳がびよんと出てても、全然見えてなかったのです。
これで、準備おーけーです。

hakuryuan_katsuyama2 at 17:40コメント(0)ちゃっきーお仕事 

2012年04月20日

織り子のこと

こんにちは、ちゃっきーです。


こんな日々の機織り職人のブログを見てくださって、本当にありがとうございます。(改めて)



わたくし事ではありますが、この度結婚を気に出機になります。
(その他の織り子事情、出機について⇒


西陣爪掻き綴を始めてまる6年、お世話になりました。
織るとこが好きで入社し、
70枚綴れから始まり、絽つづれ、70枚袈裟、40枚袈裟。
彩織工房のベテラン職人さんのもとで勉強させて頂き、
失敗もありましたが達成感も味わい、本当に色々経験させていただきました(^−^)


これからは愛知の自宅で織り続けていこうと思います。



それも会社との繋がり、理解あってこそ。
とても有難く思います。





つづれ職人として、6年なんて序の口・・・。
10年でまだ半人前だと言われるそうです。


はぁ〜〜私もまだまだだな!!


もっともっと技術を磨いていい職人になれるよう、日々努力。



でも少しの間落ち着くまで織り始められないですが、また戻ってきます!!


では!!!(*^_^*)




hakuryuan_katsuyama2 at 11:00コメント(0)トラックバック(0)ちゃっきーお仕事 

2012年04月02日

黒の絽つづれ

こんにちは、ちゃっきーです!


これは2月の最後に織りがっているのですが、

織り途中紹介です☆



絽つづれ、地糸が黒の「うず潮」という名古屋帯です。


本当の黒。
銀の箔も金の箔も入っていない。


手前と中無地と手先の柄の入っていない無地のところを織っている時は
真っ黒過ぎて喪服のようにみえてきそうでした・・・(^^ゞ


しかし、お太鼓柄は派手な方ではないでしょうか!!⇓
うず潮 黒


柄の中だけ、黒と白の絣糸を使っています。

濃淡がはっきりした絣糸なので、絣足を合わせずおっていくと
こんなに面白く、且つ大胆な柄が出てきますね。

これは織り手の私でもどう出てくるかわからない、楽しみながら織ってます!



どんな女性が締められるのでしょうか…、
とってもおしゃれで粋な着方をさせるのでしょうね!
と妄想しながら…(^^ゞ


完成がたのしみです。






hakuryuan_katsuyama2 at 16:30コメント(0)トラックバック(0)ちゃっきーお仕事 

2012年03月30日

経継ぎだよ

こんにちは。
ちゃっきーです。

経継ぎについて。



今回は袈裟を織るので1尺5寸幅の絽の経継ぎをします。


経糸がなくなったら整経専門の職人さんに経糸を巻いてもらいます。
(巻いてもらった写真を撮るの忘れたけど、機草をたくさん巻いてもらってます!)

そして、その経を千切に入れて、糸を出してきます。

その出した糸にアゼ竹(アヤ竹ともいう)を入れます。

これがその時の図⇓
経継ぎ

奥はそうこうと筬が通っています。
手前のが千切から出してきた方。


そして、一本一本継いでいきます・・・
経継ぎ 継ぎ始めた!
1尺5分幅なので、1420本。
1420回継ぎます。


なるべく、たるまなように。
ほどけないようにしっかり。
力を入れすぎると切れます。

糸はアゼ竹の入っている順番通りに…。










で、できたーーー(^−^)/




下の写真、継いだ結び目は前の千巻のほうに持っていきました。

経継ぎ 完成!


そして、そして経糸を張ります。

経継ぎ終わって、経糸張りました


8等分して、櫛で梳いて整えながら糊で千巻きに貼り付けてます。

新聞紙で糊の上を貼りました。

これで、経糸の準備は出来上がり。後は糊が乾くのを待つのみ!


時間がなければ、新聞紙の上をアイロンをあてて乾かします!



絽つづれはテンションがものすごく強いのに、この糊付けだけでよく耐えているな。
と織り手ながらも関心です(*^_^*)





hakuryuan_katsuyama2 at 16:38コメント(0)トラックバック(0)ちゃっきーお仕事 

2012年02月21日

数を数えながら織る

ちゃっきーです。


絽を織ってて、気を使うことのひとつ。
それは、目数。

絽目と綴れ目の交互になっている「絽つづれ帯」。
絽

経糸の細さが違うと、緯糸の太さも変わって
それによって目数も変わるので毎回数える回数が変わります!
絽 眼鏡でみたよ
これは「うず潮」の無地を織っているところです。出来上がりは以前載せたこれ→ 

見た目では一段多いか少ないかの判断が難しいです(/_;)
絶対に綴れ目の太さはや段数は間違えてはいけません。

織ってて何段か分からなくなったら、眼鏡で見ます。
絽 眼鏡でみたよ
数えます。

正直しゃべってたらわからんくなるんです!「イチ、二、サン、ヨン、ゴー・・・・」ぶつぶつ言いながら織ってます。

hakuryuan_katsuyama2 at 20:36コメント(0)トラックバック(0)ちゃっきーお仕事 
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「爪搔きつづれ織・白龍庵勝山」
で働く手織り職人4人が更新中です!

職人歴約6〜9年の若手が
技術を磨きながら日々奮闘!


・織り子ヒトコト紹介・

点子……身長148cm!!
ちゃっき……食べること命!!
もちとら……虎ファン!!
あきちゃん……二児の母ちゃん!!





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