10月22日 有峰ダムの脇から猪根山に上がるときダムの中に浮かぶ宝来島を見て琵琶湖の竹生島とそっくりだと感じた。
それで次は琵琶湖竹生島の山に行ってみようと思った次第である。湖上の低山なので私にでも登れるだろうと考えたからです。
調べているうちに
竹生島の左隣に
沖島という少し
大きな島があり日本国内で唯一、世界でも珍しい淡水湖にある有人の島で178mのケンケン山という山がありよく登られてことがわかった。
住民、330人、小学校もある島だとのこと。連れ合いのアボさんに相談、竹生島は次回にして今回この沖島に行こうと考えた。みなさんをお誘いしたが断られてしまった。
11月初めの好天日にアボさんと二人で金沢駅から電車にのり近江八幡駅に向かう。
近江八幡駅からバスに乗り琵琶湖湖岸の堀切港にむかう。
堀切港は沖島へのフェリー船が出ているところで片道10分船賃は500円。
連絡船で沖島に渡り漁港会館から狭い路地の家並みを抜けケンケン山への道に進む。
沖町集落を抜けると興津島神社の急な石段で琵琶湖の向こうに比良山塊が広がる。
集落の墓地のための階段道を、手すりをたよりに杖をつきながらゆっくり進む。
中腹にあるアズマ屋休憩所まで登ったところで帰りの船の時間が気になりケンケン山を諦め引き返し下山。眼前の琵琶湖西岸比良山脈武奈ヶ岳が絶景でした。
足の筋肉が痛く、階段も怖くてなかなか一歩を下ろせない。登りの三倍もの時間をかけようよう船着き場に戻りました。
漁港会館でしばらく休み、沖町集落の狭い路地を一巡りして探訪。ネットには猫の多い島だと書いてあったが一匹も見なかった。
連絡船に乗り堀切港に向かう。港から近江八幡駅に行くバスは1時間以上待たねばなかった。急行電車を乗り継ぎ、湖西線・北陸線でやっと金沢駅に戻る。
今回も前回の猪根山同様情けなく残念な山行きだった。
次回に竹生島と思うがもうそれも無理かもしれない。
もう緩い階段状の丘でもダメ、わたしの78年間の登山人生もついに終わりかと寂しい気もするその晩の寝床でした・・・・・
それで次は琵琶湖竹生島の山に行ってみようと思った次第である。湖上の低山なので私にでも登れるだろうと考えたからです。
調べているうちに
竹生島の左隣に
沖島という少し
大きな島があり日本国内で唯一、世界でも珍しい淡水湖にある有人の島で178mのケンケン山という山がありよく登られてことがわかった。
住民、330人、小学校もある島だとのこと。連れ合いのアボさんに相談、竹生島は次回にして今回この沖島に行こうと考えた。みなさんをお誘いしたが断られてしまった。
11月初めの好天日にアボさんと二人で金沢駅から電車にのり近江八幡駅に向かう。
近江八幡駅からバスに乗り琵琶湖湖岸の堀切港にむかう。
堀切港は沖島へのフェリー船が出ているところで片道10分船賃は500円。
連絡船で沖島に渡り漁港会館から狭い路地の家並みを抜けケンケン山への道に進む。
集落の墓地のための階段道を、手すりをたよりに杖をつきながらゆっくり進む。
中腹にあるアズマ屋休憩所まで登ったところで帰りの船の時間が気になりケンケン山を諦め引き返し下山。眼前の琵琶湖西岸比良山脈武奈ヶ岳が絶景でした。
足の筋肉が痛く、階段も怖くてなかなか一歩を下ろせない。登りの三倍もの時間をかけようよう船着き場に戻りました。
漁港会館でしばらく休み、沖町集落の狭い路地を一巡りして探訪。ネットには猫の多い島だと書いてあったが一匹も見なかった。
連絡船に乗り堀切港に向かう。港から近江八幡駅に行くバスは1時間以上待たねばなかった。急行電車を乗り継ぎ、湖西線・北陸線でやっと金沢駅に戻る。
今回も前回の猪根山同様情けなく残念な山行きだった。
次回に竹生島と思うがもうそれも無理かもしれない。
もう緩い階段状の丘でもダメ、わたしの78年間の登山人生もついに終わりかと寂しい気もするその晩の寝床でした・・・・・