僕からもドサクサに紛れて「オフ会」について、男目線、主催者目線で少し語ります。

そもそも、セレブの友はAVメーカーであり、イベント、オフ会屋さんではないとご理解ください。
時代が産んだのが「イベント」「オフ会」なのです。
かなり長きに渡りAV業界にいますが、こんなことは元々存在してなかったし、必要とも感じていませんでした…僕の個人的な考えは。

しかし、なぜここまでオフ会に力を注ぐのか?
オフ会って皆さんが考えている以上に、告知も準備もエネルギーを注ぎ、時間も割かれるわけです。
極端にいえば、このエネルギーを毎月のリリースを1でも2でも作品制作に注げは、お金だけで話すなら儲かる可能性も十分にあるわけです。

オフ会を主催する側、メーカー社長としての本音を少し言います。
正直今の業界は飽和状態が何年も続いていて、どのメーカーも苦しいというのが実情だと思います。
長きに渡りAV業界に携わり、こんな状態を味わったことはいままでにないわけです。
流通だけでDVDを売るだけでなく、インターネットという化け物のようなものを使いながらも、メーカーは利益を産まないとならない時代なのです。
つまりは、利益の取り方が複雑化してしまい、物が売れないからメーカーが売り上げ維持のため量産体制になって、創った作品がユーザーの目になかなか止まらないという現実もあるのです。
冷静にもっと辛口に本音を言うならば、うちより売れているメーカーはたくさんあります。
でも、でも、売れているからといって、本当にすべての大手メーカーが良作を創っているのか?
本当にユーザーが喜ぶ作品を創っているのか?
正直???です。

セレブの友以外のあるメーカーの話ですが、決して目立つことのないメーカー。
規模的には、うちよりもかなり小さなメーカーです。
しかし…僕は今から半年くらい前にこのメーカーのサンプルを目にして、さらに気になって買ってみました。
そして、翌月もまた翌月も。
月に数タイトルしかリースのないメーカーです。
ただ、買い続けて感じたのは…「創りがアナログでいい」なんかホンワカするんです。
ユーザー目線にたっていながらも、自然体の創りがすごくいいんです。
この一言につきます。

話しは大きくそれましたが、大手といわれているメーカーに対抗するには、金任せの宣伝に勝つことができません。
人海戦術も数の論理で負けてしまいます。
僕はこの小さなメーカーがしている「アナログ的なこと、ホンワカすること」をオフ会という手法に変えてみたのです。
つまりは、オフ会というのは僕にとっては「広告宣伝」の一貫というのがけっこう強い気持ちでもあります。
つまり、セレブの友を知ってもらうキッカケと考えています。

情報が溢れる世の中で、いままで気にもしなかったAV業界の裏側、AV業界の人ってどんな人!?そんなことを体感できて知ることができるのもオフ会なのです。
うちは大手でもなんでもありません。
だからアナログ的な大手に真似のできない「オフ会という宣伝広告」にこだわるのです。
今の形になるまでにたくさんの失敗もありました。
女優さんが悪いわけでなく、うちに集客力が足りずに少し人数的に寂しいオフ会もありました。

オフ会って、イベントよりじっくり女優さんと話しもできるし、想い出になるんです。
流れ作業じゃありません。
ただし、少人数制といっても、最低限の人数がいないと盛り上がりもかけちゃうし、現実的にお金の採算も取らないと継続できないのです。
要は…オフ会って主催者側からいうと「バランス」が難しいわけです。

もしかしたらユーザー目線で単純に考えたら、人数が少なければ少ないほど一見お得に感じるかもしれません。仮にかなり少ない人数でも、弊社は手抜きをすることもありません。

でも、冷静に考えると最低限の人数は必要であり、四時間前後という基準のオフ会時間を片時もつまらないと思わせないのが主催者の義務なんです。

なにが言いたいか?

仮にオフ会で参加者がかなり少なく3人しかいなかったとします。
一見お得に聞こえる、感じるかもしれません。
しかし…女優さんの本音は?
そしてアナタ自身も想像してみてください、楽しいと思いますか?

言わなくてもわかりますよね。
時間を裂いて会いに来てくれるファンの方はもう少し欲しいと思いますよ…まじで。
オフ会の一番の醍醐味は、AVの作品にでてくる女優としての笑顔でなく、ひとりの女の子としての笑顔を見れるということ!!
さらにいうならば、3人しか参加者がほんとうにいなかったら寂しくないですか?
オフ会の二次的な楽しみは、知らない人同士が共通の好きな女優さんのオフ会で知り合い、本来友達になることなんか考えられなかった同士が、年齢も住んでいる地域も、職業などの壁も超えて、知り合いになり、友達にもなれちゃうこともあるのです。

最後に、オフ会で主催者がする義務は…女優さんの素の笑顔を溢れさせて、みなさんに「思い出」というおみあげ創りをすることだと思います。

追記。
僕の個人的な体調不良により、オフ会を少しおやすみしてましたが、近日は桃瀬ゆりちゃんのオフ会があります。
彼女に会ったことがある方々にもこのブログを偶然見つけてしまった人もいるでしょ。
でも、はっきり断言します…桃瀬ゆりというより、ひとりの素の女の子の笑顔をみなさんにお届けします。
過去のどんなイベントやオフ会より、楽しかったと言われることを御約束します。
         

             白水力