これまで、比較的歯並びがよく、歯の矯正を経験したことがなかったのですが、
25歳で急に前歯がズレてきたので、歯の矯正をすることに。

大人になってから歯がズレるというのは、よくあることらしく、私の場合その原因は主に、
①かみ合わせの癖
②寝ているときに舌などで歯に圧をかけている
ことらしい。

歯列矯正の種類は、いくつかあるのですが、ほかの方法と比較した結果、マウスピース矯正を選択しました。
インターネットや歯科医から得た情報から、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

①ブランケット矯正
歯の表側にワイヤーを設置する方法。いちばんメジャーで、昔は歯の矯正といえば、これしか知らなかった。

メリット
重度のズレを治すことができる。
デメリット
歯の矯正をしていることがバレバレ(銀色ではなく、白いワイヤーにすれば比較的目立たないが、高額)。


②舌側ブランケット矯正
歯の裏側にワイヤーを設置する方法。

メリット
目立たない。
デメリット
高額。
歯の裏にワイヤーがあるので、舌が当たり、かなり違和感を感じる。口内炎ができやすい。
歯磨きがしにくい→虫歯になる可能性がある。


③マウスピース矯正
以前、芸能人がこの方法で歯を矯正していたことで一気に有名になりました。
透明のマウスピースをはめることによって、歯を動かしていく方法です。
ちなみに、マウスピース措置にも、インビザライン、クリアアライナーなどいくつかの措置があります。

メリット
周りから矯正していることにまったく気づかれない。
他の方法に比べて値段に幅があり、安価に済ますことができる。
取り外しができる→大切な用事のときははずすなど融通が利く・歯磨きがしやすい・ものが食べやすい。
ほかの方法に比べて違和感・痛みがない。
デメリット
自分で取り外しができるので、さぼってしまうと、予定通りに歯が移動せず、時間がかかってしまう(1日20時間以上設置している必要がある)。
重度ズレには対応できない場合がある。
日本では比較的新しい方法なので、歯科医によってかなり技術の差がある。


このほかにもセラミック治療と組み合わせる方法などもあるみたいです。
私の場合は、
軽度のズレであったこと、なによりも目立たないことが重要だったので、③マウスピース矯正を選択しました。

次回のブログからは、マウスピース矯正の経過を報告します。





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