hamachan_2012のブログようこそ

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多くの趣味を持って第二の人生をエンジョイしています。

世田谷パブリックシアター企画制作『炎・アンサンディ』     兵庫県立芸術文化センター・阪急中ホール

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日時 2017年24日(金)PM3.00  25日(土)、PM1.00
場所 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
2014年初演 主な演劇賞受賞 
   ・第69回文化庁芸術祭大賞 
   ・第22回読売演劇大賞最優秀演出家賞(演出・上村聡史)
   ・第17回千田是也賞
   ・第7回小田島雄志・翻訳戯曲賞(翻訳・藤井慎太郎)

作:     ワジデイ・ムワワド
翻訳: 藤井慎太郎
演出:上村聡史

出演者 麻美れい
    栗田桃子
    小柳 友
    中村彰男
    那須佐代子
    中嶋しゅう
    岡本健一
今回は、2014年度の主な演劇賞を受賞した衝撃作、再び魂を
揺さぶる戦慄の真実ー最後に残るのは、愛!
母親の死をきっかけに、自らのルーツを探す旅に出ることに
なった双子の姉弟を待つ真実とは?
『炎』はベイルートで内戦を経験し亡命を果たした作家なら
ではの視点から、封印されていた自らの家族のルーツを解き
明かしていくサスペンフルな衝撃作。
『灼熱の魂』(邦画)というタイトルで映画化もされ、2011年度
のアカデミー賞外国映画賞にノミネートのほか、ヴエネチアや
トロントをはじめ各国の映画賞に輝く折り紙付きの戯曲です。

あらすじ
中東系カナダ人女性ナワル(
麻美れい)は、ずつと世間から背を
むけるようにして生き、実の子である双子の姉弟ジャンヌ(
栗田
桃子
)とシモン(小柳 友)にも心を閉ざしていた。そんな普通の
母親とは違うナワルは、謎めいた二通の手紙を公証人(
中嶋しゅ
)に託し、ある日突然この世を去った。
この二通の手紙にはそれぞれ宛名が書かれ、姉にはあなたの父を
弟には彼らには存在すら知らされていなかった兄を探しだして、
この手紙を渡せという母の遺言が告げられた。
始めて母の母国の地を踏んだ姉弟は、母の数奇な人生と家族の
宿命に対峙することになる。
現代と過去を行き来しながら、母ナワルの衝撃的な人生が徐々
に暴かれだす。そして最後に姉弟が出会った父と兄の姿とは・・

舞台は現在のカナダのモントリオールと母ナワル晩年の過去の
モントール、双子の姉弟が訪ねる現在の中東レバノンという
母ナワルが生きていた少女時代から青年期の過去の中東レバノン
という四つの時間軸が交差していく。加えて幾つかの出来事が
舞台で同時に進行する。
前半の舞台は休憩の時にトイレに行ったが、並んでいる女性から
『むつかしい』という声が多かったです。
後半は母の母国に上陸してからは、サスペンスフルに展開して行
きました。

感想
双子の姉
ジャンヌ(栗田桃子)は、数学者を目指す学生ですが、1+1
は、いくつ?2ではなく1となる場合もあるという・・・これは
何なのか私には分かりませんでした。
母の手紙の真実を知り深い悲しみの中からじつと耐えている姿
に深く感動しました。
カーテンコール・・・スタンディングオペレーション・・・
これまで5年間演劇を見てきましたが、スタンディングオペレー
ションは初めてで、感動しました。

栗田桃子さんは、神戸演劇鑑賞会の例会で向田邦子の『くにこ』
、井上ひさしの『父と暮らせば』の2作で今回で3回目でした。
麻美れいさんは、初めてでした。15歳から65歳で亡くなるまで
ナワルを演じられました。目まぐるしく変わる時と場所の中で
圧倒的な存在感でナワルを演じられました。
21の役を7人の役者が演じられました。これは全然分かりませ
んでした。

  

稀勢の里 逆転優勝!!!おめでとう! 感動した!

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大相撲春場所14日目に怪我後の鶴竜戦であっけなく敗れたので
千穐楽は、稀勢の里は休場と思って17時30分から読売テレビの
『笑点』を観ていた。55分頃NHKテレビに変えたら、『優勝
決定戦』と出てきたのに驚きました。土俵に稀勢の里と照富士が
あがっていたので 、ええ・・・どうなつているのか、
直ぐに理解できず、本割で勝ったんやあとやっと気がつきました。
滅多に≪待った≫をしない稀勢の里ですが、いろんな思いが交錯し
ていたと推察しますが、むしろ照富士の方が横綱が怪我をしてい
るし、焦っていたのかあっけなく右からの突き落としで横綱の連
続優勝となった。
八角理事長は、『今後語り継がれる逆転優勝になつた』と。
稀勢の里は優勝直前で何回も敗北してチャンスを失ってきたが、
今回の優勝で見事、横綱の責任を果たしたと思います。怪我を
早く治して来る5月場所には、頑張ってほしいです。
両足は大丈夫だつたし、左肩を痛めたことで右を使えることが
分かったので大きな自信になったことも、今後の相撲に幅が出来
たのではと思う。
この夜はNHKニュース7、サンデイースポーツでも、2つの取り組
みを見ました。翌日26日のテレビもMBSテレビの『ひるおび』と
『ちちんぷいぷい』と何回も感動の場面を見ました。

 新聞の見出しが大きく踊っていました。

芦屋市谷崎潤一郎記念館『肉筆で見る文豪谷崎』

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 2017年3月16日に有名人や企業の記念館巡りの第4回目に谷崎潤一郎
記念館に行くことになりました。 阪神電車芦屋駅を下車して阪神高速
を抜けてから東方面に歩いていくと『
谷崎潤一郎記念館、市立美術博
物館・市立図書館
』の看板が見つかりました。ここまでの道程は、道
路が昔のままで狭いですが、建物は大きなお屋敷という感じで並んで
いました。 古い建物は少ししか残っていなくて、阪神・淡路大震災
の被害を受けた街並みが続きました。
阪神高速の下の国道43号線を跨ぐ大きな歩道橋がありましたが、エレ
ベーターが設置されているのは、助かりました。

谷崎潤一郎の文学と芦屋
明治、大正、昭和を通じ、日本近代文学に絢爛たる美の世界を繰り広げ
た谷崎潤一郎(1886~1965)1910年(明治43年)のデビュー作『刺青』をは
じめ、『少年』『秘密』『人魚の嘆き』など初期作品は、欧米の世紀末
文学を養分にした妖しい耽美の華を咲かせ、自然主義が主流だつた当時
の文壇に大きな衝撃を与えました。
1923年(大正12年)関東大震災に遭った谷崎は関西へと移住し、以来主に
阪神間と京都で33年間にわたって生活します。 

上方文化を知った谷崎は、伝統的な日本の美意識を追い求めるようにな
ました。文楽人形のような古風な女が登場する『蓼食う蟲』、大阪弁の
語り口が特徴的な『卍』上方の音曲の世界を背景にした『春琴抄』など
の名作を次々に生み出したのです。 晩年は老人の性をテーマにした『鍵
』『瘋癲老人日記』を執筆。79歳で亡くなるまで筆力は衰えず、ノーベ
ル賞の候補にも挙げられた。

芦屋市は谷崎にとって深いゆかりのある土地です。1934年(昭和9年)から
2年半の間に最愛の松子夫人と結ばれ、『猫と庄造と二人のおんな』を書
き、『源氏物語』現在語訳に取り組みました。戦時下から書き継いで戦後
ベストセラーになつた『細雪』も舞台も芦屋に設定されており、愛着の
ほどがうかがわれます。

当館は谷崎の愛した芦屋の地に1988年(昭和63年)に開館しました。
松子夫人をはじめとする遺族や、秘書の小瀧氏ほか多くの方々から寄贈
されて多くの資料を収蔵しています。

感想
改めて谷崎文学を振り返る良い機会となりました。
2010年頃芦屋の震災ウオークに参加した時に、阪急芦屋駅から北方面に
スタートして直ぐに右側の橋を渡った所に小さな公園があり、ここに
大きな石のモニュメントがあり、『細雪』と書かれていました。この時
に谷崎潤一郎の小説『細雪』と知りました。阪神風水害のことが母から
聞かされていました。細雪の中に阪神風水害のことが出ていることが
後々わかりました。最初に本を読んでみようと思いました。
それから映画も何本かあることが分かり、見たことがありました。
倚松庵も後日見学に行きました。

記念館巡りは4回目です。今回行けなかった
倚松庵と酒蔵巡りに行こ
うと思っています。

これまで訪ねた記念館
 1.竹中大工道具館
 2.司馬遼太郎記念館
 3.神戸市文化館 
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