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新歌舞伎座は、石川さゆり、五木ひろし、今回の舟木一夫
公演と3回目です。1部は芝居、2部はコンサートでした。

第一部『人情裏長屋』より
     ≪いろは長屋の用心棒≫
原作:山本周五郎
脚本:井川公彦
演出:金子良次
出演 
 舟木一夫(松村信兵衛)、葉山葉子(芳江・信兵衛の姉)
   なべおさむ(三河屋藤右衛門)、大門正明(角倉重三郎)
 桜木健(捨吉・瓦版屋)、長谷川稀世(お仙)、
 長谷川かずき(おぶん・平七の孫娘)、丹羽貞仁(岡本謙乃輔)

あらすじ
お江戸八百八町のとある裏長屋ー『いろは長屋』で暮ら
す松村信兵衛(舟木)は、剣の腕は超一流なのだが、働き
もせず毎日昼間から近所の居酒屋『丸源』に入り浸っては
酒を飲んでいる。そんな信兵衛だが気さくでほがからな人
柄はみんなに好かれ、特に長屋の娘おぶん(長谷川かず
き)は思いきっりの片思いをしている。
信兵衛の姉の芳江(葉山)は、そんな信兵衛の事が気が
かりで仕方なく、一日も早く浪人ぐらしをきりあげさせ、嫁
を迎えて松村家の家督を継がそうとしている。母を早くに
亡くし、姉の世話で大きくなつた信兵衛は口うるさい芳江
が大の苦手であった。

ある日、信兵衛は居酒屋『丸源』でならず者達に襲われそ
うになった浪人・角倉(大門)を助け『いろは長屋』へ連れて
帰り、文無しの角倉の家賃を肩代わりして長屋に住ませた。
いつたいどこでお金を稼いでくるのか、それを知るものは
誰もいない。・・・・実は剣の腕前を活かし『道場破り』を生
業として金を稼いでいたのである。

姉がお膳立した信兵衛の仮祝言の席は予想外の展開を
見せ運命の赤い糸は、二組の男女を結びつける。そして
祝い酒を飲み続けた信兵衛はついに大虎に変身、岡本
謙乃輔(丹羽)の父の仇・折笠や悪徳商人三河屋を相手に
大暴れ・・・・結末やいかに?

舟木一夫さんは、流石、中高年のアイドルと言われるだけ
に観客の95%は女性ーどこでも同じー芝居も面白かった
です。最後の結末は、舟木さが大虎となって顔に墨を塗ら
れて花道を走って戻られる・・・
舟木さんは、新歌舞伎座の1ケ月座長公演は17回も数える
とのこと。
2部のコンサートの時に大川橋蔵さんのことをお話しされて
いました。長谷川一夫さんと大川橋蔵さんを抜きにしてかた
れないとも。長谷川一夫の次女稀世、その娘のかずき、橋
蔵の次男丹羽貞司と一緒に出演されている。

第二部 シアターコンサート
高校三年生、修学旅行、学園広場は懐かしい歌を生で聴く
のは初めてでした。デビー当時の詰襟の学生服姿が記憶に
残っていました。プレゼントコーナーでは、お花やお菓子の袋
が次々に渡されて、楽団の前に机が5台置かれていて、並べ
られていくその数の多さには驚きました。これまで歌手のコン
サートを見てきましたがこんな沢山のプレゼントは初めてで驚
きました。流石、中高年のアイドル!
今回、舟木さんが歌われた曲の内、『銭形平治』、『初恋』、『絶
唱』、最近、友人からもらつたMDに舟木さんの曲、『明日咲くつ
ぼみ』がありました。これらを歌ってみたいと思いました。
公演中に69歳を迎えられるとのこと。若く見えます。歌でヒット曲
を出してほしいですね。