美崎栄一郎『iPadバカ タブレットにとり憑かれた男の究極の活用術』アスコムを読み終えた。

iPadは使ってはいないけれど、発売以来、ずっと気になっていたガジェット。そんなiPadの活用術について、あの美崎栄一郎氏が本を書いたとあっては、読まずにはいられまい。

ということで、発売を楽しみにしていたこの本だったが、まだAmazonでは発売日前で予約受付中であるにもかかわらず、秋葉原のヨドバシカメラの中の有隣堂では先行発売されていた。しかも、表紙の絵を印刷した小さなクリアファイルのおまけつきで!このおまけは先着50名ということで、もうないかもしれないけれど、それなしでも買って損のない本だ。

iPadを持っている人はもちろん、さらには欲しいなぁと思っている人だけでなく、iPadには関心がないが、情報整理やライフハック好きの人は、読んでみる価値はある本だと思う。

記述の中心は、著者がiPadの購入後いかに使い倒してきたか、そしてその利用の中から、どのような使い方がiPadというガジェットを有効活用できるのかということ。情報整理、時間管理、ノート術、プレゼンといった仕事の分野から、趣味の分野まで、本当にまさに「バカ」と言ってもいいぐらいのめり込みながら、その良さを読者に伝えてくれる。

ここまで使ってもらえるガジェットは幸せだろう。私自身もガジェット好きなのでそののめり込む気持ちはよく分かる。ツールをいかに使いこなすか、その活用法を工夫していくのか、これはライフハックの基本だと思う。

私自身は、自分の仕事のスタイルに合わないので、この本を読んでもiPadを買おうとは正直思わなかったが、著者の精神には共感した。いい本でした。
それにしても、アプリ800本(10万円以上)は買いすぎ。本体よりも高いじゃん!