以前に動画のほうで拝見させていただきまして、大っ変楽しませていただき、
もう辛抱たまらずDVDでも見たくなって借りてきてしまいました。
すーげえおもしろいことはもう認識しているので
改めてどこで大興奮しているのかの確認作業的なものにします。
あと余談ですが、どうじんしはね、消失の小説を読んでから年単位経過してて
挙げ句に売り払い手元になく、内容の大まかな流れはつかんでいたものの、
細かいディテールまではすっかり忘れちゃってたの。
でね、ぱくらないようにしなきゃなんて思いで小説を買い戻して読み直す気力もなく
きょんくんたちの言いそうな言葉を妄想していてああなったの。
まさかあそこまでかぶるとか!ああうあうあ!
消失のアニメを初めて見たときはところどころ赤面してしまいました。
同人誌を売っていたときに、お客さんから「どっかでみたときある…」とおっしゃられ、
まじすか!?それは何ですか!?と思わず質問してしまったときがありまして
消失アニメを見た今となると、どうやら原作小説だったっぽいですね。
あのときのざわざわした気持ちがいまこれですっきりしました。これはだめだねえ。
内容をしっかり咀嚼して吸収していたって証明ですね!喜ばしい!屁理屈!
流れでのセリフならまだしも、重きを置いた場所がそのままーなんてことも…。
しかも二番煎じのこちらが劣化気味というこのありさま。
これはやっばい。反省。ごめんなさい。というわけで言い訳完了!
出だしのキョン君の声だけでわくわくが絶頂。ええ声やあ
こんな言い回しできるだけでもキョン君の知能の高さを覗わせます。すげえ。
時計とキョン君が一緒にうつりこむシーンまでの、手が目覚まし時計を掴むまでが
どうにもぬるぬる動いていて気持ち悪く思ってしまうのは僕だけでしょうか。
あれ?妹ちゃんの身長が40cmくらいにしか見えないような…ってそれは重箱の隅。
霜を発見してからのキョンくんの嫌悪感のこもったため息がたまりません。すごい!
映すの頭の上部分だけかよ!と戸惑いながら声を荒げそうにもなりますが
何をしているのか理解させてもらうだけならこれだけで確かに十分。節約。
やっぱりこういう場面とすげー勢いよく動く場面のギャップって大切なのかしら。
放課後の教室、学校のざわざわ感がよく出ていてホントにいい。
こういう何気ない場面で1-9教室をしっかり強調している時点でさすがだなと思う。
1-9の女の子、もっと顔が見えるくらい強調してもよかったかなと思いますがどうだろ。
遠景なので制服変わっちゃうと、あ!あの1-9の女の子だ!って気づけなくて
あの子は古泉と同じクラスの〜のくだりでは、いたっけ?なんて思っちゃった。
鶴屋さん、今日もお美しい。
長門だけか?ってセリフがどうにも残酷なものに思えて仕方がない。
もちろんそんな残酷な意味で吐いてるわけじゃないのはわかるけれど
長門本人からすれば、釈然としない思いがつい沸いても、しょうがないよなあ。
オープニングで一笑い。冬のPC本体は暖房器具。言い張ります。
ハルヒが楽しそうならそれだけでいいという妙な気持ちに陥っている自分に気づく。
…これが俗に言う病気ってやつなのか。
ハルヒは地味にいいことを言うとおもう。
嫌な夢ってどんなのー?ええー?超きになるみせてええーえへえへ。
涼宮ハルヒが不快感を憶えること。本当に少し気になる。
谷口の薄気味悪い笑みいい!調子乗ってる谷口いい!
調子乗ってる感まじぱない。すげえほんとに。
涼宮ハルヒはいいなあー。かわいいなあー。
涼宮ハルヒをこんな感じにさせてくれているキョンくんたちSOS団に感謝。
キョン君のナレーション後から、違和感と不安が入り交じる幾多の出来事。
小説も読み、このアニメも二度目だというのに相も変わらず僕を不安に陥れます。
弁当の蓋を思わず置いちゃったあとのカバンのアップ。
なくなった買ったはずの飾りのこともちゃーんとこの違和感の一部と伝えられてていい。
そしてゴクリとつばを飲むキョン君。うおおお不安だねえええ!
あちゃくらさん!
ここのシーンのぬるぬる感は素晴らしい。徐々に来るこの恐怖!たまらん!
実際僕が殺されかけたわけではないのでキョン君の反応が少し過剰に思える。
でもねえ、ナイフで刺されかけて、とんでも状況で死の恐怖を何度も味わえば
そりゃココまでの反応にもなるさっても思う。
きょんくん、みるくちゃんに対して完全に変な人。俺の朝比奈さんは言い過ぎだ。
それに続いて貴女は未来から来た朝比奈さんですよねは変態認定されても致し方なし。
でもみくるさんそんな顔しないでぇええ!あうあー
鈴木悠、何者。まさか…
だめだキョンくん完全に変態だ。やばいだめだ、完全に変な人だ。
そして長門、かわいい…ていうか、えろい…。えろすぎる…。
踏んじまった膝掛けの汚れを払って謝りながら手渡す余裕すらなし。
何を消していたんだろうねほんと。
でも長門をうかがう余裕はあるのかキョン君。抜け目ねえ男だぜ。
あんな扱いを受けた男に入部届けを手渡してくれる長門。
てか物語の主人公もてすぎだと思うんだよねえ。いや、キョン君ならば致し方なし!
不遇の場所からユートピアへ移ったという、キョン君自身が現在陥っている境遇を
球根が花壇に植えられる様を例に映し出していたけれど、
それだけを考えればたしかに球根にとっていいことだらけじゃないか!と言えるけれど
たとえば球根自体に意思があり、前の場所にいたミミズ君はここにはいないのか…
なんて思ってしまえばそれはいいことだらけとは言えません。なんて、
キョンくんのことよりも球根を植えること自体について考えてしまったのは
これはいいことなのだろうか、はたまた悪いことなのだろうか思い悩むわけです。
鶴谷さん、今日も凛々しくいらっしゃる。
うわあきょんくん超うれしそう!この喜び表現素晴らしいいい!
こっちまで胸が熱くなるわあ。こっちまで嬉しくなる感情表現さすが。
長門いいこだなあ。一人歩きはさせらんねえわなあ。
こたつかあ。意外。さすが普通の女の子バージョン。観葉植物まで置いちゃって!
プレゼントなんてものは相手を想って一方的に送りつけるものであって
もらえる!なんて思ってしまうクリスマスとか誕生日なんてものは
なんだかその価値が変なことになりそうで僕は嫌いです。
語弊をわんさか生み出してそうですが、まあいっかと少し保険をきかせておきます。
あちゃくらさんもいい子だなあ。
なんでそんなことするんだ?のあとの間が何の間なのかちょいと気になる。
あちゃくらさんは元からナイフっ子なのか、イレギュラーのイレギュラーによって
ナイフっ子へと変貌してしまうのか、さあどっち。さあどっち?
東中の奴、女子でもたしかいただろ!なんでだよ!
でもおもしろい展開にさせていただいて東中出身の方々!ありがとうございます!
ドコドコドコドコお前は太鼓か、で思わず笑っちまった。谷口うまい。
いやあこの音楽いいねえ!心の高揚が止まらない!
ああハルヒ!ハルヒ!涼宮ハルヒ!
涼宮ハルヒが実際登場してくれたときのこの心のときめきなに。
そして沈んだ顔をしているハルヒを見て、一安心してしまういけない僕。
びびるくらい古泉君はるひに嫌われてるなあ。何あったんだろ。
体重乗ったいいローキック!
ジョン・スミス うっひー!決まったああああ!
実写の映像と混ぜても違和感の出ないこのすばらしさ。
涼宮ハルヒの、その方が断然おもしろいじゃない!は
あらゆる理屈をねじ伏せて後ろに付き従える魅力を持った言葉だ。断言。
古泉君の役割は、涼宮ハルヒを観察しているかぎりでは
どうやら非現実的なことを非現実的だと嘲笑させるためではなく
非現実的なことをいかにして現実的にこじつけ、解説する役らしい。
ああその顔!この勢い!ああこれぞ涼宮ハルヒ!
俺は予想以上に涼宮ハルヒが好きらしい。
…深淵だぜ古泉くん。
古泉くんも、ナイフで脇腹ぶっさすくらい…とまでは言わないけれど
きょんくんの胸ぐらつかみあげて怒鳴るくらいのものを胸にためてそう。
こういう、別にいいよ系のものは、こっちとしてはああそっかと応えるけれど
ホントはそっかあなんて軽々しく応えるほど、こっちは平気じゃなかったり。
短パンはいてるしとか中着てるしとか、わっと見せられると、
思わぬ幸運を見かけた時と同じく心で小さくガッツポーズをしている自分。
わたしがわたしではないだろう、なんか、すごく哀愁を感じられてしまう。
本当にそう?そうなの?
じゃあなんで、条件を複雑にしたの?期限を設けたの?
失敗する可能性なんて伝えちゃったの?その可能性は本当にあったの?
これを聞くことは人としていやらしいことなのだろうか。
長門、愛らしい…。そんな顔しないでおくれ。
みくるさんの説明が古泉くんとかぶってるあたりなにか理由があるのかしら。
長門に対するみくるさんの脅えようは昔からはんぱなかったけれど
大人みくるさんはSOS団での生活を踏まえた上でもあの脅えよう。
僕らにとって中国の方というのは、印象だけでいうととても悪く、
自分の父も彼らのことが大嫌いで色んなコトを教えられて、
中国人とんでもねえな!なんて感想を抱いていたのですが、
バイト先で中国の方と働かせていただくと、印象がガラガラと崩れ去り
なんだよ!超いい人じゃん!に今は変わっていたりします。
かような噂などは大概が触れてみれば拍子抜けということが多いですが
みくるさんが実際SOS団にいて長門に直接触れても変わらない恐怖。
ということは伝え聞いたり教えられたことによる刷り込みではなく、
真なる恐怖を植え付けられたことがある、って考えが正しそう。
じゃあ、それは何?
うわおもしれえな涼宮ハルヒの憂鬱。
ああ、この長門の世界を作り変える力って涼宮ハルヒの力を利用してたのか。
へえーあそっかあなるほど。今ようやく理解しました。
どうやって利用したのかーなんては重箱の隅。重箱の隅問題ですね!
キョン君は、ひでえやつ。キョン君も、ひでえやつ。
演出本当いいなあ。これ絶対何度でも楽しめる。
こんなもん、全然面白くねえぜ なんてこの一文でも、声の調子、たとえば
苦笑いしながら、とか、怒りながら、とか、無感情にーってだけでも
そこから読み取れる情報は移り変わります。
それを全く無の状態にするための、この文字での表示!
全然を強調してアップにすることで、言葉の無機質な残酷性、というか
ばーか!ころすぞーなんて微笑ましい調子で言うことはよくあるけれど
言葉だけを取れば大それたことになってることにはたと気づく、みたいなことを
べしーんと叩きつけられるように理解させてくれるこの演出!わあ!
カバンから溢れる物たちがキョン君の心から次々にあふれ出る激情に感じられて
うわーうわーたぶんいろいろ考えちゃってるんだろうな−!と
今までの涼宮ハルヒたちSOS団での出来事を色々ふりかえりながら
それらを思案して否定してーと一気に頭がごっちゃになるのを想いながら僕は視聴し
パンクして窓から放り出されて落ちゆくさきの、ディスプレイ画面のReady?
うわああすげええええ!
なにこの自問自答ちょうすごいんだけど!
舞い散る雪の結晶がながとゆきの世界ってことを現して、
雪像たちはゆきによって創り上げられたもの。
この世界からの脱出切符(しおり)を手に入れて元の世界へと向かうか否か。
自問自答、自己嫌悪の様はまさしくこの構図であり、なんかしみじみ。
足蹴にして踏みにじるくらいやっちまうよなあ。
うわいってえ。キョンくんいい顔する。
長門が望んだ?本当に?心の深層は本当のところ望んでいたのだろうか。
痛い?の言い方が妙に弾んでて、好奇心旺盛!って感じがしてなんか好き。
あちゃくらさん、人刺してすぐ、そこまで楽しそうにしなくても大丈夫っす!
たぶんこれ、長門さんもそこまで望んでないっす!うっす!
きょんくんもう、ハルヒが好きとかなんとかそれ以上に愛しちゃってんだろこれ!
なにこれ!なんなのこれ!やだ!幸せ!
おいハルヒ、今は何をいってもかわいくしかならんぞ。
ユキ。
そんな残念そうな顔!悲しそうな顔するなよ!ぎゅっとしたい!ぎゅっとしたい!
しっかし、きょんくんは魅力的だなあ。
締めが綺麗!
ああそう!これ!
これが正しい長門の笑顔の使い方!
ああもう、なにからなにまでやられるなあ。軽々しく笑顔つかっちゃだめだぞ俺。
はい、見終わりました。もんのすんげえおもしろかったです。
大筋の流れを知っていても、二回目でも、もんのすんげえおもしろかったです。
あーーー、こーりゃ次の映画なりテレビなりが楽しみですね!
ハルヒの声はそのままで御願いします!
もう辛抱たまらずDVDでも見たくなって借りてきてしまいました。
すーげえおもしろいことはもう認識しているので
改めてどこで大興奮しているのかの確認作業的なものにします。
あと余談ですが、どうじんしはね、消失の小説を読んでから年単位経過してて
挙げ句に売り払い手元になく、内容の大まかな流れはつかんでいたものの、
細かいディテールまではすっかり忘れちゃってたの。
でね、ぱくらないようにしなきゃなんて思いで小説を買い戻して読み直す気力もなく
きょんくんたちの言いそうな言葉を妄想していてああなったの。
まさかあそこまでかぶるとか!ああうあうあ!
消失のアニメを初めて見たときはところどころ赤面してしまいました。
同人誌を売っていたときに、お客さんから「どっかでみたときある…」とおっしゃられ、
まじすか!?それは何ですか!?と思わず質問してしまったときがありまして
消失アニメを見た今となると、どうやら原作小説だったっぽいですね。
あのときのざわざわした気持ちがいまこれですっきりしました。これはだめだねえ。
内容をしっかり咀嚼して吸収していたって証明ですね!喜ばしい!屁理屈!
流れでのセリフならまだしも、重きを置いた場所がそのままーなんてことも…。
しかも二番煎じのこちらが劣化気味というこのありさま。
これはやっばい。反省。ごめんなさい。というわけで言い訳完了!
出だしのキョン君の声だけでわくわくが絶頂。ええ声やあ
こんな言い回しできるだけでもキョン君の知能の高さを覗わせます。すげえ。
時計とキョン君が一緒にうつりこむシーンまでの、手が目覚まし時計を掴むまでが
どうにもぬるぬる動いていて気持ち悪く思ってしまうのは僕だけでしょうか。
あれ?妹ちゃんの身長が40cmくらいにしか見えないような…ってそれは重箱の隅。
霜を発見してからのキョンくんの嫌悪感のこもったため息がたまりません。すごい!
映すの頭の上部分だけかよ!と戸惑いながら声を荒げそうにもなりますが
何をしているのか理解させてもらうだけならこれだけで確かに十分。節約。
やっぱりこういう場面とすげー勢いよく動く場面のギャップって大切なのかしら。
放課後の教室、学校のざわざわ感がよく出ていてホントにいい。
こういう何気ない場面で1-9教室をしっかり強調している時点でさすがだなと思う。
1-9の女の子、もっと顔が見えるくらい強調してもよかったかなと思いますがどうだろ。
遠景なので制服変わっちゃうと、あ!あの1-9の女の子だ!って気づけなくて
あの子は古泉と同じクラスの〜のくだりでは、いたっけ?なんて思っちゃった。
鶴屋さん、今日もお美しい。
長門だけか?ってセリフがどうにも残酷なものに思えて仕方がない。
もちろんそんな残酷な意味で吐いてるわけじゃないのはわかるけれど
長門本人からすれば、釈然としない思いがつい沸いても、しょうがないよなあ。
オープニングで一笑い。冬のPC本体は暖房器具。言い張ります。
ハルヒが楽しそうならそれだけでいいという妙な気持ちに陥っている自分に気づく。
…これが俗に言う病気ってやつなのか。
ハルヒは地味にいいことを言うとおもう。
嫌な夢ってどんなのー?ええー?超きになるみせてええーえへえへ。
涼宮ハルヒが不快感を憶えること。本当に少し気になる。
谷口の薄気味悪い笑みいい!調子乗ってる谷口いい!
調子乗ってる感まじぱない。すげえほんとに。
涼宮ハルヒはいいなあー。かわいいなあー。
涼宮ハルヒをこんな感じにさせてくれているキョンくんたちSOS団に感謝。
キョン君のナレーション後から、違和感と不安が入り交じる幾多の出来事。
小説も読み、このアニメも二度目だというのに相も変わらず僕を不安に陥れます。
弁当の蓋を思わず置いちゃったあとのカバンのアップ。
なくなった買ったはずの飾りのこともちゃーんとこの違和感の一部と伝えられてていい。
そしてゴクリとつばを飲むキョン君。うおおお不安だねえええ!
あちゃくらさん!
ここのシーンのぬるぬる感は素晴らしい。徐々に来るこの恐怖!たまらん!
実際僕が殺されかけたわけではないのでキョン君の反応が少し過剰に思える。
でもねえ、ナイフで刺されかけて、とんでも状況で死の恐怖を何度も味わえば
そりゃココまでの反応にもなるさっても思う。
きょんくん、みるくちゃんに対して完全に変な人。俺の朝比奈さんは言い過ぎだ。
それに続いて貴女は未来から来た朝比奈さんですよねは変態認定されても致し方なし。
でもみくるさんそんな顔しないでぇええ!あうあー
鈴木悠、何者。まさか…
だめだキョンくん完全に変態だ。やばいだめだ、完全に変な人だ。
そして長門、かわいい…ていうか、えろい…。えろすぎる…。
踏んじまった膝掛けの汚れを払って謝りながら手渡す余裕すらなし。
何を消していたんだろうねほんと。
でも長門をうかがう余裕はあるのかキョン君。抜け目ねえ男だぜ。
あんな扱いを受けた男に入部届けを手渡してくれる長門。
てか物語の主人公もてすぎだと思うんだよねえ。いや、キョン君ならば致し方なし!
不遇の場所からユートピアへ移ったという、キョン君自身が現在陥っている境遇を
球根が花壇に植えられる様を例に映し出していたけれど、
それだけを考えればたしかに球根にとっていいことだらけじゃないか!と言えるけれど
たとえば球根自体に意思があり、前の場所にいたミミズ君はここにはいないのか…
なんて思ってしまえばそれはいいことだらけとは言えません。なんて、
キョンくんのことよりも球根を植えること自体について考えてしまったのは
これはいいことなのだろうか、はたまた悪いことなのだろうか思い悩むわけです。
鶴谷さん、今日も凛々しくいらっしゃる。
うわあきょんくん超うれしそう!この喜び表現素晴らしいいい!
こっちまで胸が熱くなるわあ。こっちまで嬉しくなる感情表現さすが。
長門いいこだなあ。一人歩きはさせらんねえわなあ。
こたつかあ。意外。さすが普通の女の子バージョン。観葉植物まで置いちゃって!
プレゼントなんてものは相手を想って一方的に送りつけるものであって
もらえる!なんて思ってしまうクリスマスとか誕生日なんてものは
なんだかその価値が変なことになりそうで僕は嫌いです。
語弊をわんさか生み出してそうですが、まあいっかと少し保険をきかせておきます。
あちゃくらさんもいい子だなあ。
なんでそんなことするんだ?のあとの間が何の間なのかちょいと気になる。
あちゃくらさんは元からナイフっ子なのか、イレギュラーのイレギュラーによって
ナイフっ子へと変貌してしまうのか、さあどっち。さあどっち?
東中の奴、女子でもたしかいただろ!なんでだよ!
でもおもしろい展開にさせていただいて東中出身の方々!ありがとうございます!
ドコドコドコドコお前は太鼓か、で思わず笑っちまった。谷口うまい。
いやあこの音楽いいねえ!心の高揚が止まらない!
ああハルヒ!ハルヒ!涼宮ハルヒ!
涼宮ハルヒが実際登場してくれたときのこの心のときめきなに。
そして沈んだ顔をしているハルヒを見て、一安心してしまういけない僕。
びびるくらい古泉君はるひに嫌われてるなあ。何あったんだろ。
体重乗ったいいローキック!
ジョン・スミス うっひー!決まったああああ!
実写の映像と混ぜても違和感の出ないこのすばらしさ。
涼宮ハルヒの、その方が断然おもしろいじゃない!は
あらゆる理屈をねじ伏せて後ろに付き従える魅力を持った言葉だ。断言。
古泉君の役割は、涼宮ハルヒを観察しているかぎりでは
どうやら非現実的なことを非現実的だと嘲笑させるためではなく
非現実的なことをいかにして現実的にこじつけ、解説する役らしい。
ああその顔!この勢い!ああこれぞ涼宮ハルヒ!
俺は予想以上に涼宮ハルヒが好きらしい。
…深淵だぜ古泉くん。
古泉くんも、ナイフで脇腹ぶっさすくらい…とまでは言わないけれど
きょんくんの胸ぐらつかみあげて怒鳴るくらいのものを胸にためてそう。
こういう、別にいいよ系のものは、こっちとしてはああそっかと応えるけれど
ホントはそっかあなんて軽々しく応えるほど、こっちは平気じゃなかったり。
短パンはいてるしとか中着てるしとか、わっと見せられると、
思わぬ幸運を見かけた時と同じく心で小さくガッツポーズをしている自分。
わたしがわたしではないだろう、なんか、すごく哀愁を感じられてしまう。
本当にそう?そうなの?
じゃあなんで、条件を複雑にしたの?期限を設けたの?
失敗する可能性なんて伝えちゃったの?その可能性は本当にあったの?
これを聞くことは人としていやらしいことなのだろうか。
長門、愛らしい…。そんな顔しないでおくれ。
みくるさんの説明が古泉くんとかぶってるあたりなにか理由があるのかしら。
長門に対するみくるさんの脅えようは昔からはんぱなかったけれど
大人みくるさんはSOS団での生活を踏まえた上でもあの脅えよう。
僕らにとって中国の方というのは、印象だけでいうととても悪く、
自分の父も彼らのことが大嫌いで色んなコトを教えられて、
中国人とんでもねえな!なんて感想を抱いていたのですが、
バイト先で中国の方と働かせていただくと、印象がガラガラと崩れ去り
なんだよ!超いい人じゃん!に今は変わっていたりします。
かような噂などは大概が触れてみれば拍子抜けということが多いですが
みくるさんが実際SOS団にいて長門に直接触れても変わらない恐怖。
ということは伝え聞いたり教えられたことによる刷り込みではなく、
真なる恐怖を植え付けられたことがある、って考えが正しそう。
じゃあ、それは何?
うわおもしれえな涼宮ハルヒの憂鬱。
ああ、この長門の世界を作り変える力って涼宮ハルヒの力を利用してたのか。
へえーあそっかあなるほど。今ようやく理解しました。
どうやって利用したのかーなんては重箱の隅。重箱の隅問題ですね!
キョン君は、ひでえやつ。キョン君も、ひでえやつ。
演出本当いいなあ。これ絶対何度でも楽しめる。
こんなもん、全然面白くねえぜ なんてこの一文でも、声の調子、たとえば
苦笑いしながら、とか、怒りながら、とか、無感情にーってだけでも
そこから読み取れる情報は移り変わります。
それを全く無の状態にするための、この文字での表示!
全然を強調してアップにすることで、言葉の無機質な残酷性、というか
ばーか!ころすぞーなんて微笑ましい調子で言うことはよくあるけれど
言葉だけを取れば大それたことになってることにはたと気づく、みたいなことを
べしーんと叩きつけられるように理解させてくれるこの演出!わあ!
カバンから溢れる物たちがキョン君の心から次々にあふれ出る激情に感じられて
うわーうわーたぶんいろいろ考えちゃってるんだろうな−!と
今までの涼宮ハルヒたちSOS団での出来事を色々ふりかえりながら
それらを思案して否定してーと一気に頭がごっちゃになるのを想いながら僕は視聴し
パンクして窓から放り出されて落ちゆくさきの、ディスプレイ画面のReady?
うわああすげええええ!
なにこの自問自答ちょうすごいんだけど!
舞い散る雪の結晶がながとゆきの世界ってことを現して、
雪像たちはゆきによって創り上げられたもの。
この世界からの脱出切符(しおり)を手に入れて元の世界へと向かうか否か。
自問自答、自己嫌悪の様はまさしくこの構図であり、なんかしみじみ。
足蹴にして踏みにじるくらいやっちまうよなあ。
うわいってえ。キョンくんいい顔する。
長門が望んだ?本当に?心の深層は本当のところ望んでいたのだろうか。
痛い?の言い方が妙に弾んでて、好奇心旺盛!って感じがしてなんか好き。
あちゃくらさん、人刺してすぐ、そこまで楽しそうにしなくても大丈夫っす!
たぶんこれ、長門さんもそこまで望んでないっす!うっす!
きょんくんもう、ハルヒが好きとかなんとかそれ以上に愛しちゃってんだろこれ!
なにこれ!なんなのこれ!やだ!幸せ!
おいハルヒ、今は何をいってもかわいくしかならんぞ。
ユキ。
そんな残念そうな顔!悲しそうな顔するなよ!ぎゅっとしたい!ぎゅっとしたい!
しっかし、きょんくんは魅力的だなあ。
締めが綺麗!
ああそう!これ!
これが正しい長門の笑顔の使い方!
ああもう、なにからなにまでやられるなあ。軽々しく笑顔つかっちゃだめだぞ俺。
はい、見終わりました。もんのすんげえおもしろかったです。
大筋の流れを知っていても、二回目でも、もんのすんげえおもしろかったです。
あーーー、こーりゃ次の映画なりテレビなりが楽しみですね!
ハルヒの声はそのままで御願いします!