人間フォアグラ生活突入

年末年始の三日間、
人間フォアグラをめざすべく
温泉巡りに。

一発目の餌は
長万部にて鉄砲汁とかに飯定食。
いろいろありすぎて
食べ切れない…

マルタイの女

昨晩も伊丹十三作品「マルタイの女」を見る。

宮本信子の女優魂のすさまじさ、
そして出演者の生き様が
ヒシヒシと伝わる作品だ。

時はオウム真理教事件の数年後、
カルトの恐ろしさという世相も
とりいれるあたりが
普通の神経では考えつかない。

発送の転換、などという言葉では
到底思いつかないところに
伊丹作品のウマミがあるといって
よいだろう。

スーパーの女

年末のBSにて、
伊丹十三監督作品を放送中。
昨晩は「スーパーの女」。

自分が通う近所の店を思い出しながら
楽しく見る。
・・それにしても
登場人物の的確さ、豪華さには
舌を巻く。

また中年男女の色恋沙汰、
その軽妙なやりとりは若者には出せない。

宮本信子もすごいが
やはり監督・伊丹は鬼才だったのだろう。

エルエルビタミンC

レモンの炭酸飲料に目がない。
もともとの酸味好きであるのだし
今更嗜好は変えられない。
特に瓶入りには好評化してしまう。
このエルエルビタミンCも
ついにプラスチック容器になってしまった。
何となく味に生彩を欠くのは
ガラスへの哀悼か？

美醜とは何か

美醜とは何だろう？
とどのつまり、その定義は個人によるものであり
そこに境界線などは存在しない。

が、劣等、いや列島日本では
やはり民主主義にのっとって採決が下されてしまう。

フィギュアの安藤美姫選手は
いっときものすごいメイクで登場した。
今はそれよりもやや薄化粧で、のびのびと
滑っているようだ。

だが、彼女のすごいところは
そのネイルアート。
シャッキーン！とした爪先からは
美というよりも執念がこもっていそうで
怖くなる。
しかもそのアートっぷりが、
演技に結びついていないような、そんな気持ちにさえなる。

だが彼女はまだまだこれから脱皮する身。
いろいろ試して、一番自分にあった美しさを
見つけてほしいと切に願う。

コパンダちゃん

パンダ育児日記に続いて
「コパンダちゃん」なる写真集がある。

かわいらしい表紙なのだが
どのシャッターチャンスも
パンダの目つきの鋭さが気になって仕方ない。

たしかに、メディアはかわいらしいところしか
とりあげないが、・・にしてもちょっと
怖い印象すら受ける。

でも表紙はかわいいです。

2008年はどんな年？

怒涛のイノシシ年も終わり・・
ねずみへバトンタッチ。
にしても、いのしし可愛いなぁ。

ドコモ茸じゃないよ

メガ玉子。
食べ過ぎでしゃっくりノンストップ！

ハリッツ スノーボール

ハリッツのクリスマス限定ドーナツを
きっちり予約した。
中身がダークチェリーとクリームチーズ！
これはおさえておかないと
もはや罪だ。
いそいそと受け取ると
近くのマックでコーヒーと一緒に食べる。
なんとまあ、コーティングされたホワイトチョコが
可愛らしい。
しかもダークチェリーの
甘さ控え目具合といったら
絶滅寸前人種のやまとなでしこ級！
クリームチーズの酸味とは絶妙だし
何より頬張った瞬間に
平和な気持ちになる。
忙しい日常でささくれた、
イライラを丁寧に癒す
ピースフルスイーツ。

食べ物って本来は
こういうものだったのでは？と
ついつい考えてしまう
イヴなのでしたー

テリヤキチキン&エッグ

ファミマのパンにはいつも驚かされる。
ベジタブルサンドイッチも
おいしいが、この調理パンもかなりの出来だ。
マヨネーズあえのチキンは細切れで
食べやすい。
しかも玉子もアクセントになり
味の変化が楽しめる。
レンジでチンすれば
ふっくらホカホカおいしいパン。
やみつき商品がまた増えた。