本来であれば先発ローテには、エース今永に次ぐ存在として、昨季の新人王東投手、一昨年の新人特別賞の濱口投手、そして石田投手と強力な左腕投手陣が名を連ねるはずでしたが、東投手と濱口投手は故障で離脱しており、まだ2軍でも投げていません。石田投手は本人の不調とパットン投手の離脱などもあって、リリーフに回っています。

さらに彼らに続く右腕先発投手陣として、昨季急成長を見せた平良投手、ドラ1上茶谷投手、実績のある井納投手もいるのに、平良投手は前半戦を故障で棒に振り、後半戦も期待されたほどの結果を出せていません。上茶谷投手については、私は失礼にも開幕前に、”シーズン通してローテを守っても7勝程度の投手” とこのブログに書きましたが、実際には味方のエラーやリリーフ投手の炎上で勝ちを消された試合もありましたから私の過小評価であったと思いますが、結果的には現在7勝です。井納投手もベテランの域に入りつつあり、シーズン通してローテを守ることはできませんでした。

結局現状頼れる先発投手は、エース今永投手一人という状態です。そのためシーズンの最終盤に来て、最後まで優勝をあきらめないために、そしてCSを本拠横浜スタジアムで開催するための2位を確保するために、さらには間違っても4位に転落しないために、今永投手をどう使うかが大きなポイントになっていました。 

登板間隔をあけてもエースとして残りの登板を全て巨人にぶつける”プランA”、巨人戦にこだわらずできるだけ今永投手の登板機会を増やすため中5日、中5日で起用するプランBがあると前回のブログに書きましたが、 前回の巨人戦で今永投手を立てたにもかかわらず敗れ、その後も全く巨人とのゲーム差が縮まらないため、前記のどちらでもないプランに落ち着いたようです。2位争いをしているカープを標的としたプランCです。今永投手は今日のカープ最終戦に中7日で先発します。

もちろん可能性が0でない限り、優勝をあきらめてはならないし、首脳陣も選手たちもあきらめてはいないと思います。そのためにも今日のカープ戦は重要です。絶対に勝つべき試合です。

もともとウィークポイントであった打線から、8月にはクリーンナップの一角の宮﨑選手と打てる正捕手の伊藤捕手が抜けたのですから苦しかったです。しかしその二人が戻ってきました。筒香選手が首を痛めて2試合欠場してはいますが、重症ではなさそうです。

残り7試合、悔いのない戦いをして欲しいものです。

追記(15:30):今日の試合は雨で中止となりました。この試合の振替試合は、明日行われます。今永投手はこのまま明日にスライドするのでしょうか。

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