2018年02月

今日の練習試合ワイバーンズ戦で、春季キャンプも打ち上げとなります。スタメンと投手リレーです。

8桑原

6大和
7楠本
3ロペス
DH宮崎
9ソト
5中川
2嶺井
4柴田

石田(5)→ウィーランド(1)→国吉(1)→笠井(1)→進藤(1)
三嶋、砂田(待機)

侍ジャパンの強化試合が控える筒香選手はいません。かわりに3番レフトに入るのは、楠本選手です。今までのところ、守備でも肩に大きな問題がある場面はありません。打撃では、今日の唯一の得点となるタイムリーヒットも打っており、楠本選手は既に1軍を掴みかけているように思います。

この3回裏の攻撃は良かったです。桑原選手が四球で出塁して、大和選手とのランエンドヒットで2塁へ。そこですかさず楠本選手がヒット。桑原選手が俊足を飛ばしてホームイン。ワンヒットで1点を奪っています。

楠本選手に比べてドラ2神里選手は、故障で出遅れてまだ調整不十分の感があります。これから調子を上げていけるでしょうか。

ルーキーでは宮本選手も、今日もヒットに盗塁。セカンドはやや不慣れな感じですが、ショートの守備はそつなくこなします。

ラミレス監督、春季キャンプMVPに石田&ソト選出  日刊スポーツ2/28(水) 20:06

 相手を率いるのは元日本ハムのヒルマン監督。試合前には、日本ハム時代に監督とGMとして日本一になった高田繁GMらが、旧交を温めた。
 1カ月間通して、早出や居残りで練習量を増やした。バント、走塁の強化を進めたスモールベースボールについては「50点くらい。これから向上させたい。バントミスもあったし、盗塁ももっといいタイミングで走れるようにしないといけない」
 また今キャンプの投打のMVPには石田健大投手とネフタリ・ソト内野手の名前を挙げ

今日先発の石田投手とともに、ラミレス監督が春期キャンプのMVPとして名前を挙げたのは、ソト選手でした。ソト選手の打率は3割を超え、4本塁打を放っています。

今日のソト選手はライトでの出場でした。かなりの強風の中慣れない外野守備でしたから、苦労したかも知れません。ソト選手は内野手ですが、時々外野も守っており、昨年もマイナーでレフトを27試合、ライトを4試合守っています。しかし、ソト選手がライトも守れるなら、1軍での出番も増やせます。

DeNA細川降格 ラミ監督はフォーム修正を求める  日刊スポーツ2/28(水) 20:20

ラミレス監督は、「今が一番いいタイミングだと思う。1軍でなんとか結果を出そうとして、大振りになってフォームがぐちゃぐちゃになっている。プレッシャーを感じているので、1度リフレッシュしてほしい」
「彼は将来チームを背負っていく選手。調子が戻ればまた上げる」

その一方で細川選手の2軍降格が決まりました。現在の打撃の状態では、致し方ないところでしょう。これまで細川選手が優先的にライトとして起用されてきましたが、これでオープン戦では、ソト選手がライトを守る機会が増えそうです。

ソト選手がライトに回った分、サードは中川選手にチャンスが与えられました。しかし、中川選手は9回逆転のきっかけになるエラーもあり、サードの守備はやはり厳しいという印象を残してしまいました。中川選手がファーストしか守れず、代打専門となってしまうと、打撃でかなり差があるソト選手にはもちろんですが、同じ右打者として守備もできる白崎選手にも後れをとることになるかも知れません。

ソト選手とともに、石田投手も安定したパフォーマンスを見せてくれたとして、MVPに選ばれています。石田投手も、何の心配もいらなそうです。

DeNA・ラミレス監督、キャンプ打ち上げで合格点「全体的によかった」 デイリー2/28(水) 17:29 

 試合は1点リードの九回に失策が絡んで逆転を許して敗戦。それでもラミレス監督は「非常に素晴らしい試合。(先発の)石田は5イニングを投げ、安定していた。ウィーランド、国吉、笠井もよかった」

石田投手には昨年以上の成績を期待できそうです。ウィーランド投手の昨年は出来過ぎかも知れないと思いっていましたが、今日の投球を見ると、そんな心配は全く必要なさそうです。そして、国吉、笠井投手がいい。

DeNA国吉が中継ぎで好投、開幕1軍へ1歩前進  日刊スポーツ2/28(水) 20:06

 1点リードの7回に登板し、2者連続三振を含む3者凡退に抑えた。
 このオフに習得したカットボールと、力強いストレートがさえ渡った。2月途中にファームから昇格し、充実のキャンプを終え「こういうスタイルでピッチングができるという印象を残せたのはよかった」と、開幕1軍をたぐり寄せる。

特に国吉投手は、メンタルが弱くコントロールに苦しんでいた投手とは、全く別人になっています。

今年のリリーフ陣は楽しみです。

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昨日トラブルで記事を投稿できず、タイミングのずれた投稿になってしまいましたが、昨日の練習試合、中日戦についてです。この試合は15安打で7得点、7対1で勝利しています。

打者の成績は、

8桑原 先頭打者ホームランに送りバント、そして右方向へのヒットと、百点満点の打撃。盗塁死が残念。交代した乙坂選手はヒットなし。

6大和 3打席目に初ヒットが生まれ、さらに盗塁も決めました。ほっとしました。大和選手が2番を担ってくれないと、打線はきついです。

 柴田 交代した柴田選手は、今日も2打線凡退。特に6回の1打席目は、外角の変化球に全く反応できず見逃し、内角ストレートに腰が引けて見逃し、ファークで空振りして三球三振と、内容も酷かったです。でも2打席目には結構いい当たりのライトフライ。外野まで打球が飛んだんのは、今季初めてだと思います。ようやく打撃上昇の兆しが見えてきたか。

7筒香 第2打席で、2点タイムリーヒット。筒香選手はここでお役ごめんで、侍ジャパンの試合に備えます。

 楠本 代走からレフトに入りましたが、今日は3打席凡退でした。

3ロペス 第3打席で死球を受けましたが、問題なさそうです。
 
 代走からファーストに入った白崎選手も、2打席目に右方向にツーベースヒット。ヒットは出ていても、当たり損ねがコースヒットになったような打席が多かった白崎選手にも、ようやくクリーンヒットが出ました。


5宮崎 右へ左へ、ツーベースが2本。2年連続首位打者は夢ではない。

 中川 センター前ヒットを1本も盗塁死

DHソト シングルヒットスリーベース(ライト平田選手の後逸)。この選手の打撃は本物のようです。

 佐野 ツーベース1本

9神里 今日はノーヒット。チャンスを生かせませんでした。

2高城 死球が一つ。代わった戸柱捕手はポテンヒット

4倉本 この日もヒットを2本打っています。今年こそ、シーズン3割を。それにしても、今日の試合で思ったことは、まず大和選手の守備がキャンプの始めの頃よりさらに動きが良くなっていること。そして、倉本選手の打撃が予想通り、プロに入ってから一番いい状態なことです。でも打席の倉本選手は明らかに体が大きくなっている。公称は180cm,82kgですが、85kgは超えているのではないでしょうか。69kgの大和選手に比べて、15kgの重りをつけてプレーしていると言えます。やはりショートは大和選手かなあ。

 宮本 代走からヒット1本。結構ヒットが出ています。

投手は、今永(3回)→山﨑(1回)→砂田(1回)→飯塚(4回)というリレーでした。

今永投手は心配する必要はありません。今季は、昨年以上の投球を見せてくれそうです。3イニングしか投げなかったのは、3月3日、4日に、侍ジャパンのオーストラリアとの強化試合を控えているからでしょう。

山﨑投手は4回の1イニングを投げました。9回でなく4回なのは、練習試合では終盤になると主力選手が引っ込んでしまうからでしょうか。山﨑投手にとっても、この試合は侍ジャパンの試合に向けての調整でもあります。

この日の山﨑投手には驚かされました。良い意味で身体がまた一回り大きくなっています。昨年の後半からそうでしたが、以前の悪いときのような修正できない制球の乱れもない。

噂のスラーブはこの日は投げていないと思いましたが、どうでしょうか。(追記2/28)しかし報道によれば、3球投げたとのこと。だとすれば、ビシエド選手への初球、3球目と、福田選手への2球目が、動きが他のツーシームと違っていたのでそれだと思います。でもこの3球もフォーシームとあまり球速の差がなく、軌道もはっきり見分けられず、分からなかったのです。

DeNA山崎が侍合流前1回0封、新球スラーブ試投 [日刊スポーツ2018年2月28日8時55分

でもこの日の投球で一番驚いたの、右打者の内角へのストレートです。インステップして投げる山﨑投手の球は、右打者の体の方向に逸れることが以前はしばしばあり、死球を恐れてでしょうか、ベイスターズの捕手が右打者の内角にストレートを要求するなんて、まず見たことがありませんでした。侍ジャパンでバッテリーを組んだときに、巨人の小林捕手が右打者の内角ストレートを要求した時に驚いたぐらいです。

しかし、この日の捕手は 、ビシエド選手への初球と4球目、福田選手への初球と、9球投げたうち3球が内角ストレートを要求し、山﨑投手もそこへしっかり投げていました。右打者には外角一辺倒で、内角に行くのは逆球という投球でも今まで抑えてきたのはすごいと言えばすごいですが、ツーシームが無敵だった1年目は別にして、一昨年、昨年は、やはり右打者を打ち取るのに苦労していました。

右打者の内角に自信を持ってストレートを投げられるようになった今季の山﨑投手は、一味違います。おそらく過去最高の成績を残してくれるのではないでしょうか。

5回を投げた砂田投手も、対戦した3人のうち2人が左打者だったということもありますが、良い投球でした。

飯塚投手は昨年よりストレートが良くなっているようにも思いますが、まだまだ不安定な投球です。今永投手らローテーション投手たちと比べてしまうと、その差はかなり大きいものがあります。

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一昨日に、今日の練習メニューから井納投手の名前が消えているのを見て、単純に沖縄での登板予定もないので、”ベテラン”特権の早退帰宅かと思っていましたが、どうも違うようです。

DeNA・井納、2軍で調整へ 篠原投手C「もう一度上げてきてもらう」 サンスポ2018.2.27 05:01

2軍合流が決まった井納が横浜に戻った。篠原投手コーチは「状態が上がりきらない現状なので、もう一度上げてきてもらう」

実は一昨年も井納投手は、1軍キャンプの終了を待たずに、4日ほど早く終わった2軍キャンプの終了とともに沖縄を去っています。 その時は球団発表はもちろん別段報道もなく、深く考えずにいましたが、オープン戦もようやく3月12日に出てきてそれも3イニングを投げただけでしたから、この年も調整遅れだったのでしょうか。それなのに結果的に開幕投手になって勝利をあげてしまうのですから、分からないものです。

ただ、今年の場合はちょっと邪推もしてみたくなります。ラミレス監督が開幕投手は競わせると言いながら、最初から井納投手の名前は外していたこと、そして少し前に、井納投手リリーフ転向案がささやかれたことがあるからです。まさかとは思いますが、リリーフ転向に向けた調整をするための1軍離脱なのではという疑惑です。

ただそのためには、井納投手が抜ける先発ローテーションに、今永、石田、ウィーランド、濱口投手に次ぐ、先発5番手、6番手のめどが立っていなければなりません。ここまでの練習試合、オープン戦で、そのめどが立ったということでしょうか。その候補には、熊原、東、飯塚、バリオス投手がいますが、それぞれ懸案事項を抱えています。現段階では、とてもめどが立ったとは言えません。やはりないですかね。

でも本当に先発ローテのめどが立って、井納投手がリリーフに回れば、井納、パットン、山﨑投手はリーグ屈指の勝利の方程式になるでしょう。左腕リリーフを砂田、田中、エスコバー投手らが争い、右腕リリーフの座を、国吉、三上、三嶋、笠井投手らが争うリリーフ陣は、かなり頼もしいものにるのですが。

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明日27日の練習試合中日戦のスタメンが発表されています。

8桑原

6大和
7筒香
3ロペス
5宮崎
DHソト
9神里
2高城
4倉本

今永→山﨑→砂田→飯塚
進藤、笠井( 待機)

故障で出遅れていたドラ2 神里選手の実戦デビューが見られるのが、一番の見所でしょう。7番ライトでの出場です。細川選手の打撃が荒削りで、梶谷選手の調整も遅れている今、神里選手にもチャンスが来ました。しかし楠本選手が結果を出し、乙坂選手も昨日ホームランを打っていますから、神里選手もアピールが必要です。

2番大和選手と9番倉本選手のポジションは、どちらがセカンドでどちらがショートかは、まだ決まっていないようです。

投手を見ると、今永投手が先発。山﨑、田中、飯塚投手と続きます。今永投手が4回ぐらい、山﨑投手は1回、調整登板ですしょう。田中投手にとっては、アピールの場になります。山崎、パットン投手に加え、三上、国吉、笠井、三嶋投手らからあと3人は右腕投手が1軍に残るでしょうから、左腕リリーフは
田中、砂田、エスコバー投手のうち、おそらく二人だけになるでしょう。飯塚投手も、東、熊原投手らと、1軍ローテションを争っている立場で、当然アピールが必要です。

なお、1軍の練習メニューから井納投手と武藤投手の名前が消え、かわりに進藤投手の名前があります。今日苦しい投球になった武藤投手が2軍に合流し、進藤投手が昇格です。井納投手はもう沖縄での練習試合登板もありませんから、一足早くの帰宅でしょう。

2軍キャンプは今日、1軍キャンプも明後日で終了します。

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今日のオープン戦楽天戦は、5対7で敗れました。

この時期は主力選手はまだ調整中なので、勝敗は問題になりません。注目すべきは、昨年最大の弱点だった選手層の薄さ(力のある控え選手がいなかった)と、リリーフの層の薄さの解消に向けた、主力以外の選手たちのアピールでしょう。

野手では乙坂選手と佐野選手がホームランを打ちました。細川、乙坂、楠本、宮本、柴田、佐野、中川、白崎選手らの控え選手の争いはまだまだ続きますが、今日はこのふたりがアピールしました。他にはソト選手が今日も外角の難しい球を右方向にヒット。中川選手も今日はヒットで乙坂選手のスリーランホームランにつなげています。宮本選手は代走で盗塁死。柴田選手はあいからずヒットが出ません。

リリーフはエスコバー、三上、武藤、三嶋投手が登板しましたが、合格点は三上投手だけでした。エスコバー投手は四球あり暴投あり、ストレートを打たれたスリーランホームランありで3失点。これでは外国人枠4人目は、ソト選手を選びたくなります。武藤投手も苦しい投球で1失点、三嶋投手も失点がないことは評価できるかも知れませんが、2回を投げて被安打3与四球1では、昨日の国吉投手に比べるとかなり見劣りする結果でした。

解説の佐々木さんは、三上投手はストレート(上からの速いストレート)がどれだけ走るかなので、この時期はストレートで押すべきだと言っていましたが、実況アナの情報では、木塚コーチは、今年の三上投手は考え方が違う、本人も思うところがあるのだろう、球が良く動いているという言葉で、高く評価していたとのことです。

今日13球投げたうち、上からの速いストレートが3球、スライダーが7球、サイドからの動くストレート(カットボール)が2球、シンカーが1球だったでしょうか。(球種判定はスポナビ1球速報を参考に、私が行ったものです) 

三上

三上投手の持ち球は、上からの速いストレート、スライダー、サイドスローからの動くストレート(スポナビ1球速報では速いストレートとともにストレートとして一括され、DELTAではカットボールと分類されています)、シンカー(上から投げてシュートの方向に動く球。1年目はほとんど見られず、頻度が少ないので、ストレートの投げ損ないかとも思っていましたが、やはり意図して投げているようです。スポナビ1球速報ではストレートに一括されています)の4球種です。下の表のデータは、DELTAによります。
 
三上2

1年目はサイドからの動くストレート(カットボール)が全投球のほとんど半分を占めていました。2年目は肘を痛めた関係かその球が減り、3年目はまた増えましたが、昨年はこの球があまり動かず通用しなくなったためでしょうか、また数が減っています。

一方、上からの速いストレート は球速が増した上に、1年目はままならなかった高低の制球ができるようになり、昨年はだいぶこの球の割合が増えています。と言ってもこのストレートも全投球の2割を超える程度で、スライダーに頼ることが多くなっています。

木塚コーチが三上投手を評価するのに、今年の三上投手の球は良く動いていると言ったところを見ると、確かに佐々木さんの言うようにストレートも大事な武器ですが、三上投手の場合、動く球がその調子のバロメーターになるのではないでしょうか。今日、足立選手から空振りを奪い、西巻選手をゴロに打ち取った、サイドからの動くストレート(カットボール)の球威を、今年はまた取り戻してくれることを期待したいです。

1イニングだけ、それも右打者ばかりでしたから、今日の結果だけでは評価できませんが、三上投手が1年目のような活躍をしてくれると、かなりの戦力増になります。

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