DeNA・今永、大物メジャー右腕に学ぶ!5年連続2桁勝利のレッズ・バウアーと横須賀で交流 (湯浅大)サンスポ2019.11.30 05:03 

今季まで5年連続2桁勝利をマークしているレッズのトレバー・バウアー投手(28)が、神奈川・横須賀市にあるDeNAのファーム施設「DOCK」を視察する

バウアーが利用する米トレーニング施設にDeNAが選手を派遣している縁などで実現。エース・今永昇太投手(26)らと交流する予定

シアトルのトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」に、若手の中川虎、進藤を派遣するなど縁がある中で実現するもの。近日中に来日するバウアーとチーム戦略部の壁谷周介部長が交渉

バウアーといえば、エンジニアの父を持ち、イチロー氏(元マリナーズなど)に初動負荷理論の教えを請い、ダルビッシュ(カブス)とも練習メニューに関する議論を交わすなど、科学的トレーニングへの造詣が深いことで知られる選手 

MLBの一線級投手が、バケーションを兼ねてではあるでしょうけど、ベイスターズの2軍施設を見にわざわざ日本に来てくれるというのは、なかなか感慨深いものがありますが、私は記事の中のキーワードは、”DOCK”、”ドライブインベースボール”、”壁谷周介部長”だと思います。

このブログでも何回か取り上げましたが、ファームの新施設DOCKは、確かに素晴らしい施設のようです。研究熱心なバウアー投手が、自分の参考になることがないか、また自分がアドバイスできることがあればしたいという気持ちがあって、実現したことでしょう。

ドライブライン・ベースボールは、今NPBでも”流行り”のトレーニング施設です。DeNAからも今中川投手と進藤投手が派遣されており(日刊スポーツでは”DeNAも今オフから初めて中川虎と田村を同施設へ派遣”とあってびっくりしましたが)、 その後京山投手も行っているようで、12月には今永投手と濱口投手も参加します 。ソフトバンクは今年の秋季キャンプにドライブライン・ベースボールのスタッフを招いていましたし、ロッテも種市投手ら若手5人をこの秋派遣しています。

昨年はNHKの番組にも取り上げられていました。

メジャーリーガーに人気のトレーニング〜データ革命がもたらす投手の進化 NHKスポーツストーリー 2018.3.27

この施設が注目を集めたのは、やはりバウアー投手が5年前にここでトレーニングを始めて急成長したことのようです。助走をつけて軽めのボールを使ってですが、バウアー投手はトレーニングの中で、球速188キロの球を投げています。

In other news, here's @baueroutage pulling down a new facility record of 116.9mph with a 3oz

中川投手らが、進化して帰ってくれることを期待します。

壁谷周介チーム統括本部チーム戦略部長、ソニー、国際的なコンサルティング会社を経て、2012年DeNAの公募に応じて採用された方ですが、あまり表には出てきませんが球団の中で重要な役目を担っているようです。ラミレス監督の採用面接の”面接官”は池田元社長と高田元GMと壁谷部長の3人でしたし、ミナトシステムとキャンパスシステムというDeNAのデータ分析システムにも関わり、チーム育成部部長と国際グループリーダーも兼務していましたから、ドライブイン・ベースボールには当然関心があったでしょう。

壁谷さんが具体的にどのような仕事をしているかは知りませんし、その仕事の成果が目に見えて出てきているかどうかも分かりませんが、ベイスターズを強くしてくれる優秀な人材であることを期待します。

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