DeNA 今季スローガンは「NEW GENERATION IS HERE.」指揮官考案、日本一目指す スポニチ[ 2020年1月25日 18:00 ]
そして佐野選手とともに、新しい世代のトップを切るのは、既に昨季規定打席はクリアーしている神里選手です。今季の神里選手には、1番センターでフルイニング出場を目指して欲しい。
1 神里CF
DeNA・神里和毅 一番打者でフルイニング出場を目指す/切り込み隊長は俺だ 週刊ベースボール on line1/25(土) 12:02
実際昨季は、春先は6割だった盗塁成功率が、8月、9,10月には8割になっていました。走れるということを見せておくだけでも、神里選手が1塁に出塁すれば投手にプレッシャーがかかり、その後の攻撃も有利になります。
ただ塁に出なければ足を活かすこともできません。神里選手には打撃にも磨きをかけて、昨年は.323しかなかった出塁率もせめて.350は越えて欲しいし、wOBAも.350(OPSなら.8)を越えて欲しい。
そして佐野選手には、ソト、宮﨑、オースティンorロペス選手とともに打線の中軸を担ってもらいたいものです。ラミレス監督には佐野選手に4番を担って欲しいという気持ちがあるようです。右打者が多い中軸の中で、唯一の左打者であり、かつチャンスに強い佐野選手が打線の中心に座ってくれれば、確かに理想的ではあります。
3 ソト1Bor2B
4 佐野 LFor1B
DeNA・佐野が筒香代役4番!ラミ監督指名、才能に太鼓判「打率・290、20発、80打点以上できる」サンスポ2020.1.24 05:02
【DeNA】ラミレス監督、筒香の後釜・佐野の4番育成計画「2割9分、20発、80打点」 報知2020年1月24日 6時0分
そうなると、5,6番は宮﨑選手とオースティン選手でしょうか。
5 宮﨑3B
6 オースティンRForロペス1B
この辺がどうなるかは、オースティン選手次第です。完全に日本の野球に適応して4番も担えるような打撃を見せてくれるところから、適応できずに終わるところまで、どうなるか現段階では予想できません。もちろん前者であって欲しいのですが。
【DeNA】2020年 年俸一覧 報知2020年1月22日 4時0分
予想していたとおり、ロペス選手は単年契約で年俸も2億3000万円から1億5000万円への減俸でした。私は球団のこのオファーをロペス選手が納得するかどうかが心配でした。このオファーが意味するのは、球団が今季のロペス選手を不動のレギュラーと見ていないということですから。しかしロペス選手はチームに残る決断をしてくれました。おそらく、自分の立場が分かってた上で、まだまだ自分はやれるという自信もあるのでしょう。
7、8番は守備優先のポジションである捕手と遊撃手ということになります。もっとも、伊藤選手には打撃が期待されますし、柴田選手も昨季終盤打撃に成長を見せてくれました。一方、他の捕手たちや大和選手は、打撃がいかにも弱い。守備力に大きな差がなければ、これらのポジションも打撃が上の選手が選ばれることになるでしょう。
7 伊藤光Cor戸柱、嶺井
8 柴田SSor大和
最も人選が難しいのは2番打かも知れません。そもそも2番に小技が得意な打者を置くのは、強打者を5人も6人も揃えられないための苦肉の策だと、私は思っています。2番最強打者説の是非はともかく、2番には出塁率が高く、かつランナーを帰す打撃も持つ選手を置きたいものです。
もっとも、そんな選手がいれば苦労しません。結局は2番に柴田選手を置くことになるのか。でもそれでは夢がありません。私の妄想は、これです。
2 伊藤裕季也2B
この妄想が現実になるぐらい、伊藤選手の打撃と守備が成長すれば、チームは本当に強くなるのですが。
DeNA伊藤裕季也は6キロ減、筒香から打撃ヒント 日刊スポーツ[2020年1月13日18時37分]
打撃フォームについては、ウィンターリーグも終盤になって、これはというものをつかんだとのこと。またフィジカルについては、昨年の春と秋では全く違う体型になっており、走ることと守ることについては、春先とは別人になっていました(春先が酷すぎたという意味ですが)。
少し前までは、今季の伊藤選手は1軍で200打席程度かと思っていたのですが、ここにきて、もしかするともしかするかもと思うようになっています。
しかし、伊藤選手がそこまで行かなくても、ソト選手が2塁、佐野選手が1塁を守って、空いた外野は他の選手が担う選択肢もあります。他の選手には、細川、楠本、関根選手ら新世代の選手たちに加えて、梶谷選手もいます。
DeNA・梶谷、1軍キャンプ直訴!首脳陣に「2軍だと見てもらえない」 サンスポ2020.1.5 05:02
残念ながら梶谷選手は2軍キャンプスタートとなりましたが、肩さえ復活すれば、かつての輝きを取り戻すことも夢ではありません。
ちなみに、伊藤裕、柴田、梶谷選手の昨季の出塁率は、いずれも規定打席には達していませんが、それぞれ.333、.333、.330と拮抗していますが、いずれももう少し上でないと、2番打者にはもの足りない数字ではあります。OPSは、それぞれ.929、.705、.760と、打席数は少ないものの、伊藤裕選手が圧倒しています。
いずれにせよ、新世代の選手たちには、おおいに伸びしろがあり、昨年までの成績で判断することはできません。今季はいずれも、昨季以上の力を見せてくれることでしょう。
いよいよ今週末からキャンプが始まります。待ちに待った球春到来です。
1 神里CF
2 伊藤裕季也2B
3 ソト1B
4 佐野LF
5 宮﨑3B
6 オースティンRF
7 伊藤光C
8 柴田SS
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「新しい世代は、もうすでにここにある。」25歳の新キャプテン佐野選手。球団もかなり積極的に売り出していますね。実際、佐野選手にはポジションは1塁と外野がかけもちになるにせよ、全試合に出場するぐらいの活躍は、間違いなくしてくれるでしょう。
ラミレス監督は「筒香嘉智選手が抜け、新たな横浜DeNAベイスターズをつくらなければなりませんが、多くの主力はこの新しい世代であり、彼らはもうすでにここにいます。さらにこのスローガンに完璧にマッチした12球団の中で最も若く、新しい世代の才能にあふれたキャプテンが、今シーズン誕生しました。若手、中堅、ベテランが融合したチームはさらなる進化を遂げており、いよいよ成果をあげる“集大成”の一年となります。
そして佐野選手とともに、新しい世代のトップを切るのは、既に昨季規定打席はクリアーしている神里選手です。今季の神里選手には、1番センターでフルイニング出場を目指して欲しい。
1 神里CF
DeNA・神里和毅 一番打者でフルイニング出場を目指す/切り込み隊長は俺だ 週刊ベースボール on line1/25(土) 12:02
最終的には初の規定打席に達し打率.279、6本塁打、15盗塁と及第点の成績を残した。
不動のトップバッターに向け、盗塁の向上を自らに課す。〜昨季後半からすでに成功する見込みの高い場面を選んで、スタートを切っていたと言い「何でも行くというのはやめる。成功率は最悪8割くらいはないと」
実際昨季は、春先は6割だった盗塁成功率が、8月、9,10月には8割になっていました。走れるということを見せておくだけでも、神里選手が1塁に出塁すれば投手にプレッシャーがかかり、その後の攻撃も有利になります。
ただ塁に出なければ足を活かすこともできません。神里選手には打撃にも磨きをかけて、昨年は.323しかなかった出塁率もせめて.350は越えて欲しいし、wOBAも.350(OPSなら.8)を越えて欲しい。
そして佐野選手には、ソト、宮﨑、オースティンorロペス選手とともに打線の中軸を担ってもらいたいものです。ラミレス監督には佐野選手に4番を担って欲しいという気持ちがあるようです。右打者が多い中軸の中で、唯一の左打者であり、かつチャンスに強い佐野選手が打線の中心に座ってくれれば、確かに理想的ではあります。
3 ソト1Bor2B
4 佐野 LFor1B
DeNA・佐野が筒香代役4番!ラミ監督指名、才能に太鼓判「打率・290、20発、80打点以上できる」サンスポ2020.1.24 05:02
「開幕からその機会を与えようと思っています。まずキャンプ、オープン戦は4番で使い続け、その結果を見たい」と指揮官。昨季セ・リーグ最多本塁打(43本)のソトは「3番が一番いいのかなと思う」と話し、ソト-佐野-ロペスと並ぶ中軸構想を描いた。
「シーズンを通して試合に出れば打率・290、20本塁打、80打点以上できる能力をもっている」
【DeNA】ラミレス監督、筒香の後釜・佐野の4番育成計画「2割9分、20発、80打点」 報知2020年1月24日 6時0分
89試合に出場。打率2割9分5厘、5本塁打、33打点とキャリアハイをマーク。中でも得点圏打率が3割6分7厘と高い。指揮官は「チャンスに強い打者は4番に向いている。主力を育てるには我慢も必要になるが、それだけのポテンシャルがある。
そうなると、5,6番は宮﨑選手とオースティン選手でしょうか。
5 宮﨑3B
6 オースティンRForロペス1B
この辺がどうなるかは、オースティン選手次第です。完全に日本の野球に適応して4番も担えるような打撃を見せてくれるところから、適応できずに終わるところまで、どうなるか現段階では予想できません。もちろん前者であって欲しいのですが。
【DeNA】2020年 年俸一覧 報知2020年1月22日 4時0分
予想していたとおり、ロペス選手は単年契約で年俸も2億3000万円から1億5000万円への減俸でした。私は球団のこのオファーをロペス選手が納得するかどうかが心配でした。このオファーが意味するのは、球団が今季のロペス選手を不動のレギュラーと見ていないということですから。しかしロペス選手はチームに残る決断をしてくれました。おそらく、自分の立場が分かってた上で、まだまだ自分はやれるという自信もあるのでしょう。
7、8番は守備優先のポジションである捕手と遊撃手ということになります。もっとも、伊藤選手には打撃が期待されますし、柴田選手も昨季終盤打撃に成長を見せてくれました。一方、他の捕手たちや大和選手は、打撃がいかにも弱い。守備力に大きな差がなければ、これらのポジションも打撃が上の選手が選ばれることになるでしょう。
7 伊藤光Cor戸柱、嶺井
8 柴田SSor大和
最も人選が難しいのは2番打かも知れません。そもそも2番に小技が得意な打者を置くのは、強打者を5人も6人も揃えられないための苦肉の策だと、私は思っています。2番最強打者説の是非はともかく、2番には出塁率が高く、かつランナーを帰す打撃も持つ選手を置きたいものです。
もっとも、そんな選手がいれば苦労しません。結局は2番に柴田選手を置くことになるのか。でもそれでは夢がありません。私の妄想は、これです。
2 伊藤裕季也2B
この妄想が現実になるぐらい、伊藤選手の打撃と守備が成長すれば、チームは本当に強くなるのですが。
DeNA伊藤裕季也は6キロ減、筒香から打撃ヒント 日刊スポーツ[2020年1月13日18時37分]
筒香から直接のアドバイスは少なかったが「見て勝手に勉強してました。今のフォームも筒香さんを見てひらめいた感じ」という。
体重は昨年から6キロ減の90キロとなり「減らしたいと思っていた。去年の写真を見るとパンパンですよね」と笑顔。〜台湾では盗塁を決めるなどスピードアップした様子。
打撃フォームについては、ウィンターリーグも終盤になって、これはというものをつかんだとのこと。またフィジカルについては、昨年の春と秋では全く違う体型になっており、走ることと守ることについては、春先とは別人になっていました(春先が酷すぎたという意味ですが)。
少し前までは、今季の伊藤選手は1軍で200打席程度かと思っていたのですが、ここにきて、もしかするともしかするかもと思うようになっています。
しかし、伊藤選手がそこまで行かなくても、ソト選手が2塁、佐野選手が1塁を守って、空いた外野は他の選手が担う選択肢もあります。他の選手には、細川、楠本、関根選手ら新世代の選手たちに加えて、梶谷選手もいます。
DeNA・梶谷、1軍キャンプ直訴!首脳陣に「2軍だと見てもらえない」 サンスポ2020.1.5 05:02
2月1日からの春季キャンプでの1軍(沖縄・宜野湾市)メンバー入りを“直訴”〜「今年は1軍でいきたいと思います。(球団に)希望を聞いてもらえるなら、そう伝えたい。自分はポジションを奪わないといけない立場。2軍だと、たまにしか(1軍首脳陣に)見てもらえない」
残念ながら梶谷選手は2軍キャンプスタートとなりましたが、肩さえ復活すれば、かつての輝きを取り戻すことも夢ではありません。
ちなみに、伊藤裕、柴田、梶谷選手の昨季の出塁率は、いずれも規定打席には達していませんが、それぞれ.333、.333、.330と拮抗していますが、いずれももう少し上でないと、2番打者にはもの足りない数字ではあります。OPSは、それぞれ.929、.705、.760と、打席数は少ないものの、伊藤裕選手が圧倒しています。
いずれにせよ、新世代の選手たちには、おおいに伸びしろがあり、昨年までの成績で判断することはできません。今季はいずれも、昨季以上の力を見せてくれることでしょう。
いよいよ今週末からキャンプが始まります。待ちに待った球春到来です。
1 神里CF
2 伊藤裕季也2B
3 ソト1B
4 佐野LF
5 宮﨑3B
6 オースティンRF
7 伊藤光C
8 柴田SS
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コメント一覧 (9)
SS柴田
3B宮崎
LFソト
RF佐野梶谷乙坂
1Bオースティンロペス
C 伊藤光
2B大和
控え嶺井戸柱高城山本伊藤裕細川楠本関根
以前にも同じようなコメントを投稿したかもしれませんが、打線についての私の考えは次の通りです。
①足の遅い選手を並べるのは2人まで。ヒットが3本続いても点が取れないのは打線とはいえない。
②長距離砲はスタメンに2人まで。パンチ力のある打者を何人も並べるとロマンはありますが、実際にはチームとしての得点力が下がるのは昨年までの結果が証明しています。
③下位打線が相手投手の息抜きにならない打線を組む。
③疲労・故障のリスク低減と控え選手の出場機会確保の観点からの働き方改革→定期的・計画的休養日制の導入(以前にも提案しました)。
そこで私の考えるスタメンは次の通りです。
①楠本(神里、乙坂、関根)→②柴田→③宮崎→④ソト→⑤神里(乙坂、楠本、関根)→⑥大和→⑦ロペス(佐野、オースティン)→⑧伊藤光(山本、益子)→⑨投手
楠本、柴田は出塁率の高さを評価、アベレージヒッターの宮崎、ソトの長打に期待します。5番以降が知恵の絞りどころ。5番には1番に相当する神里、6番には2番柴田の代わりとして大和、7番には宮崎に相当するような打者はいないので、残念ながら長距離砲(ロペス、佐野、オースティン)を配置します。8番伊藤光には多くを期待しませんが、相手投手に多くの球数を投げさせるなど、粘り強い打席であれば十分だと思います。
2番と6番は力不足の感がありますが、早い機会の森の台頭を願っています。伊藤裕、細川の長打力は魅力ですが、三振率0.300を超える欠点の明らかな打者を(やむを得ない場合を除き)スタメン起用するイメージは沸きません。早期の課題克服を願っています。(次のコメントに続く)
、計画的休養日制の導入のイメージを再掲します。
1試合目:①楠本→②柴田→③宮崎→④ソト→⑤神里→⑥大和→⑦ロペス→⑧伊藤光→⑨投手
2試合目:①楠本→②柴田→③宮崎→④ソト→⑤神里→⑥大和→⑦佐野→⑧伊藤光→⑨投手
(ロペスの休養日→佐野またはオースティンのスタメン起用)
3試合目:①楠本→②柴田→③宮崎→④オースティン→⑤神里→⑥大和→⑦ロペス→⑧伊藤光→⑨投手
(ソトの休養日→佐野またはオースティンのスタメン起用)
4試合目:①楠本→②柴田→③宮崎→④ソト→⑤乙坂→⑥大和→⑦ロペス→⑧伊藤光→⑨投手
(神里の休養日→乙坂または関根のスタメン起用)
5試合目:①関根→②柴田→③宮崎→④ソト→⑤神里→⑥大和→⑦ロペス→⑧伊藤光→⑨投手
(楠本の休養日→乙坂または関根のスタメン起用)
6試合目:①楠本→②柴田→③宮崎→④ソト→⑤神里→⑥伊藤光→⑦ロペス→⑧伊藤裕→⑨投手
(大和の休養日→やむを得ず伊藤裕のスタメン起用、いずれは森を使いたいが時期尚早)
7試合目:①楠本→②大和→③宮崎→④ソト→⑤神里→⑥伊藤光→⑦ロペス→⑧伊藤裕→⑨投手
(柴田の休養日→やむを得ず伊藤裕のスタメン起用、いずれは森を使いたいが時期尚早)
8試合目:①楠本→②柴田→③伊藤裕→④ソト→⑤神里→⑥大和→⑦ロペス→⑧伊藤光→⑨投手
(宮崎の休養日→やむを得ず伊藤裕のスタメン起用、いずれは宮崎の後釜を期待)
9試合目:①楠本→②柴田→③宮崎→④ソト→⑤神里→⑥大和→⑦ロペス→⑧山本祐→⑨投手
(伊藤光の休養日→戸柱、嶺井よりも若手の出番確保に期待)
こうしてみると、セカンド、ショートの駒不足・力不足、2番、6番打者の適性不足が目立ちますね。倉本の復活、森の成長が待たれます。
昨年、途中までテレビで日韓戦を観て、途中からラジオで日韓戦の経過を聞いていました。その中で強く感じたことは野球の質の違いです。韓国の野球は小技・足技を絡めず打者の打撃に期待するだけの攻撃でした。これに対し日本は結果的には山田のホームランで逆転勝ちしましたが、全般的には細かな対策が感じられました。この点については、ラジオの解説者の田尾安志やAKI猪瀬氏も指摘していました。
要するに、韓国野球=メジャー流の大味なベースボール、日本野球=きめ細かなスモールベースボールということでしょうか。短期決戦では、どちらに軍配が上がるかは何とも言えませんが、年間140試合を通してみれば結果は明らかだと思います。これまでのベイスターズの得点力の低さが証明しています。
なお、目指すべきチームの姿に対する考え方は人それぞれであり、それについて是非を述べる気持ちはありません。
管理様に負けず劣らず長文で恐縮です。滅多に投稿しないのでご容赦ください。
ラミレスさんの話からレギュラーは宮崎とソトのみですが、それに近いのが佐野と神里、全試合出場とはいかなくても主戦捕手は伊藤光でしょうから競争は第二捕手の座、ロペスも故障などのアクシデントがなければメインで、万が一にはオースティンになりそうで、実質空いているのは2枠と思います。二遊間、もしくはソト2塁で外野1枠でしょうか。
今シーズンはかなり選手の入れ替えが多くなりそうな気がします。なかなか確定したレギュラーとはいかないような。その中でだれがレギュラーを掴めるのか、非常に楽しみです。
私の予想(願望or妄想)ですが、1神里CF、2宮崎3B、3ソトLF、4佐野RF、5ロペス1B、6伊藤裕2B、7伊藤光C、8投手、9大和SS…あまり去年から変わり映えはないですかね?主軸以外はやっぱり俊足選手に期待するのでどうしても柴田の評価が落ちてしまいます(ファンの方申し訳ないです)。
2番手捕手には山本、大和のSSを脅かすのは柴田ではなく知野ではないか?というのが願望というより夢想という感じですが。
ただ、最新設備の整った最高の環境であるはずの青星寮を退寮したのが、少し気になってます。自立し自分を追い込むための決意のようですが、有言実行に期待です。
あとはロペス。数字的劣化は確かですが、そうは言ってもまだ36歳。目の色を変えて再奮起するんじゃないかと密かに思っています。
いよいよ始まりますね。
オーダーはその年のチームの編成とその時の選手の調子によって流動的に決まるので、なかなか理想通りにはいきませんが、色々と考えたり予想したりするのは、楽しいものですね。
返答が大幅に遅れて申し訳ありません。
既にオープン戦も始まり、オースティン選手がその力の片鱗を見せているので、今更なのですが、スタメンに外国人野手が二人なら、抜けるのはロペス選手である可能性が高いと思います。
伊藤裕選手は思ったよりは走れますが、やはり守備と打撃がまだまだです。
柴田選手の打撃はまた伸びて、左投手も多少とも攻略できるようになってきているように思います。と言っても、以前に比べればという話ですが。仰るように足は速くないし守備にも難点がありますが、森選手が台頭してくるまでの2、3年間は、柴田選手に頑張ってもらうしかありません。もちろん知野選手が予想以上に伸びてくれれば、それも嬉しいですが。
神里選手は社会人を経ての、もう26歳ですから、独立しても心配ないと思います。
ロペス選手が復活すれば、本当に外国人野手3人が並ぶ強力打線ができます。