DeNA・倉本、二塁もOK「まだ2カ月。何とか守れるようにしたい サンスポ2018.3.13 17:37

 二塁に挑戦中のDeNAの倉本が好守を見せた。二回無死で二塁ベース際の打球にうまく回り込みノーステップで送球。三回一死は鋭い当たりをダイビングキャッチでさばいた。〜「まだ(始めて)2カ月。何とか守れるようにしたい」

 打撃でも四回に難しい内角球をさばいて右越えへ3ランを放つなど2安打。オープン戦は全9試合で安打をマークする好調ぶり

(坪井コーチは)「去年は内角球に苦しんで打撃を崩したが、バットの出方などが全然違う。どこまでいけるか楽しみ」 

いろいろと見所のある昨日の試合でしたが 、やはり一番嬉しかったのは、私が贔屓する倉本選手の活躍です。

もともと私は倉本選手のショートの守備も、大きな欠点はあるもののきらいではなかったぐらいなので、昨日のようなプレーを見ると嬉しくなります。 まだセカンド独特のプレー、1塁ランナーがいるとき、2塁ベースに入るショートにすばやくトスしたり、あるいは2塁ベースに入ってショートからの今までとは逆の方からの球を受けてゲッツーを狙って1塁に送球しようとするときなど、身体が自然に動くところまで来ていないので不安がありますが、これはプレーしていくうちに、改善していくでしょう。

打撃は、社会人最後の年に、門田臨時コーチから伝授された1本足打法で結果を出してプロに指名され、その打法がプロで通用しないと分かるや、全く違う振り子打法で徹底した流し打ちで3割近くを打ち、その打法も内角球に限界があるとなると、オフにまた全く違う打法で内角打ちに取り組み、それが未完成のまま昨年のシーズンに入って苦心しましたが、シーズン後半にはかなり良くなっていたように思います。それが、今年の春季キャンプで最初に見たとき、身体が一回り大きくなったと同時に、フォームがさらに良くなっており、オフにいかに練習に励んできたかをうかがわせました。

坪井コーチではないですが、今年の倉本選手がどこまでいけるか、私も楽しみです。

ホームランを打った楽天期待の藤平投手は、横浜高校の後輩ですが、もうひとりの先輩筒香選手も藤平投手から2打数1安打1四球、プロの厳しさを後輩に教えるかたちとなりました。筒香選手は開幕に向けて、だんだん調子が上がってきているようです。

ラミレス監督収穫1勝、バリオス好投、大和の犠打◎  日刊[2018年3月13日20時9分]

 バリオス投手(29=BCリーグ富山)は、5回83球で2安打無失点。6三振を奪い、課題の四球は1つだけだった。「すべての球種を使うことができ、かつコントロールよく投球できました。」 〜1軍の外国人枠争いは激しいが、ラミレス監督は「前回よりはるかに素晴らしかった。修正して、非常にいいアピールをした」

 9回には無死一、二塁から阪神からFAで新加入の大和が送りバントに成功。「ああいうプレーを彼にやってもらいたい。いいプレーをしてくれた」と、昨季はチーム全体が苦手としていた小技にも手応えをつかんでいた。 

バリオス投手については、前回の登板のとき、以下のように書きました。 

”バリオス投手は初回こそ宗選手の先頭打者ホームラン、2四球、嶺井捕手の悪送球などで3失点しましたが、フォーシームこそもうひとつですが、ツーシームなど動く球を主体にする投球はベイスターズの他の投手にはないスタイルと言う意味では、面白い投手です。しかし外国人枠のことがあるので、少し面白い程度では、昨年のようにウィーランド投手が一時離脱したときなどしか、チャンスが来ません。” 

それは今も変わらないと思います。 しかし、昨日の好投でバリオス投手の存在は、さらに面白くなったと言えます。

大和選手の送りバントも良かったですね。大和選手は先制となるタイムリーヒットも打っています。2番大和選手が今季のベイスターズが目指す”スモールベースボール” の先頭にたって、バントや盗塁、粘りの打撃やそつない走塁を決めてくれると、守備だけでなく攻撃でも、大きなプラスとなります。

【DeNA】ドラ8楠本、小中同級生の楽天・松井裕の前に空振り三振「すごく悔しい」 報知3/13(火) 19:34

 DeNAのドラフト8位楠本泰史外野手(22)=東北福祉大=が13日、楽天戦(静岡)で小中学校時代の同級生・松井裕樹投手(22)とプロ初対戦し、空振り三振に倒れた。
 直球2球で追い込まれ、最後は6球目のスライダーに空振り三振。横浜市内の小中学校で同級生でともに青葉緑東シニアでプレー。ベイスターズジュニアでもチームメートだった左腕との対戦に「すごく悔しいです。全部直球で来ると思っていた。次は打てるようにしたい」

その前の試合の、清宮選手と櫻井投手の対決もそうでしたが、なかなか見せ場を作ってくれます。

楠本選手は松井選手からは三振でしたが、8回には楽天のセットアッパー福山投手から、これもヒットの宮本選手を1塁に置いて、ライト前にクリーンヒットを打っています。俊足の宮本選手が3塁を狙ったのを見てライトが3塁に送球しましたが、それが逸れて宮本選手はホームイン。カバーに入った選手の本塁送球も大きく逸れて、既に3塁に達していた楠本選手までホームインして2点が入りました。ふたりの俊足が、相手のエラーを誘ったとも言える2点だったと思います。

9回には中川選手がタイムリーヒット、この日は佐野選手、ソト選手、神里選手も1安打ずつ打っています。オープン戦も終盤に向かうこの時期に新戦力たちがこれだけ活躍してくれると、昨年は選手層の薄さ、レギュラーと控え選手の力の差が大きなウィークポイントだっただけに、今季が本当に楽しみになります。

ちなみに、昨日の教育リーグでは、今年初めてライトの守備にもついた梶谷選手がホームラン、レフトでスタメンの細川選手は2打席連続ホームラン。このふたりに外野手の競争には、神里、楠本、佐野、ソト選手も加わるのですから、かなり激しいものになります。

【DeNA】ドラ5桜井、ワンポイント登板テスト ラミ監督「開幕1軍の可能性はある」 2018年3月13日7時0分 報知

ラミレス監督が「イニングの途中から行ってどういう投球をするのか。好投が続けば開幕1軍の可能性はある」

ウィークポイントと言えば、左腕のリリーフにも不安があります。それで櫻井投手をワンポイントでという案も出てきたのでしょう。しかし昨日の田中投手は良かったです。

DeNA・田中健、初登板で1回を無失点「いい形でオープン戦の初戦終えられた」サンスポ2018.3.13 17:52

 田中健がオープン戦に初登板し、1回を無失点だった。静岡・常葉学園菊川高のエースとして2007年春の選抜大会を制した左腕。静岡の観客から大歓声を受け、先頭打者のアマダーから空振り三振を奪うなど三者凡退に抑え「いい形でオープン戦の初戦を終えられた」

静岡草薙球場は、田中投手にとっては”地元”です。左腕リリーフには開幕に向けて不安がありましたが、田中投手が昨日のような投球をしてくれれば、一安心です。田中投手が健在なら、高卒ルーキーの櫻井投手に無理を強いる必要もなくなるでしょう。

余談になりますが、昨朝寝起きに録画しようとしてTBS2の番組表を見たら、この試合の放送がありません。寝ぼけた頭が、草薙球場ならベイスターズ主催と思ってしまったのです。私が大洋ファンになった頃は、草薙球場で春季キャンプも行われていましたし、オープン戦やシーズン公式戦も、毎年開催されていました。横浜に来る前の大洋のユニフォームは緑とオレンジが基調でしたが、それはスター山下大輔選手の出身地でもある静岡の、お茶とみかんをイメージしたものでした。静岡草薙球場は、大洋の準フランチャイズであるような感覚を、当時は持っていたのです。しかしそれはもう30年近く前のことなのでした。昨日の試合は楽天の主催でした。

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