桂川渓谷の続き
橋の下は渓谷本流
正面の白い滝はなんじゃ?
橋から上流側
正面からはすごい流れで
遊歩道にも飛び散ってる
その元に近寄ってみると、
ほー!
こんな所に水路があった
その放水路なんだな
そして反対側を見ると…
あ、穴あった!
素堀の水路隧道がこんな所に…
思わぬ発見に興奮するわたくし
( ゚∀゚)o彡゜
石の扁額(銘板か?)付き
右から、満瀧堰
改築
大正十二年三月
起工者
山下重久
設計者
北村三元
監督者
高岡 勉
改築で大正??
足場が悪く、水路は激流のため接近できず。
また薄暗く苔などもあり、解読には自信なし。
奥に光が見えるが、
水面より上は塞がれてるっぽい
長さは数mって感じか
この橋の下のどこかから取水している
青矢印のところ
黒ホースが入っているので間違いない
当然のことながら、
よい子はここで泳いではいけません
渓谷の見所はこれから
オーバーハングした岩の下に
パイロンが置かれてある( ・_ゝ・)
頭上注意じゃなくて落とし穴注意
コンクリは薄そうなので
踏み抜かないように通過しよう
桂川渓谷 仲の滝〜鎮岩の森へ続く
趣のある水路隧道と扁額!見に行きます。